思ったより暖かい。。。
うれしい。。。
スクールで言ったら「3時半ぐらい、寒いわ、時雨れるわで、大変だったんだから」ってことだった。
おそい時間にしか来れないのもたまにはラッキーなことがあるみたい。
今日はひたすら復習と反復練習。
競技会で失格するのはこの2点に限られるぐらい大事なことなのでしっかり、じっくり身につけねば。
|
デビュー戦のスタートラインは遥か、彼方、遠いですね。 |
①ポール
*「今日はハードル跳ばなくていいから、普通に往復して」
母の走る位置を左右変えながら、何回か往復する。
イオスがどんどん乗ってきてスピードが上がるのはいいのだが
調子にのって、ガードを飛び越えて、直線で走る「遊び」をしだす。
「ダメ」「違うよ」とソッコウで止めて、スタート位置へ戻す。
今度は隣のトンネルに入って、巣穴から顔を出すタヌキごっこ。。。
「違う」
そして、母がコマンドを出す前に「くねくね」ですね~~~と勝手に始める
「ダメ。おかあさんは言ってない」
イオスの場合はアジリティでコマンドをかける前に犬のタイミングでスタートするのは厳禁。
これも戻す。
拗ねて、匂いかぎに入って、呼んでも来ないので引っ掴まして、目を見て「ダメ」と〆る。
きちんと1往復させる。
競技会が目白押しなため、スクール到着から、レッスン開始まで、1時間ほど。
待ちに待った感じだから、ハイテンションなんだろうな。
途中でバリケンから出して、遊ぶとかして調整すべきだった。
*2本のポールを狭めて、入口だけ広げ、ほぼ1本スラ。
イオス、ガードをハードルみたいに飛越ながら、直進。(器用かも)
「ちがうよ」とスタート位置へ戻す。
最初の頃のように、手を鼻の前にもってきて、誘導しながら、ゆっくり走らせる。
体をくねらせるリズムをやっと思い出す。
②Aフレーム
犬が右を走るパターンのみを練習。
(母がなんか苦手。上手くタイミングがつかめないというか・・。)
ハイテンションイオスは、回数を重ねるごとに、上りで飛びあがる高さがたかくなり、
一気に頂上に行く。
なるべく、ゆっくり上らせたいので、坂の下の方を指でさすのだが、効果なし。
「タッチ」も下りの勢いがありすぎて、後ろ足が降りてしまっている。
「ちがうよ」と言って後足を坂に乗せ直す。
「タッチ」は後ろ足が降りきる前に止まるようになったが、
登りは青い部分を踏まないでのぼってしまうままで終了。
先生は、ハンドラーが犬を煽って勢いをつけることをしないように注意されても
「踏ませるように」と注意することがない。
上りの時も青い部分を踏まないと、「失格」じゃないのか?
先輩生徒さんに確認すると、上りも踏まないと失格。
大きい子は勢いよく登らなくても、ちょっとスピードが乗っていると普通に踏めないから
1度でCRするのに苦労する子もいるよと教えてもらう。
レッスンの後にイオスが踏んでないんですが。。。と質問すると
「今は、そこは気にしなくていい」
そうなんですね・・・・・。
いままでも「今はそこはいいから」と言われて後回しにしたことを
後でわりと楽に修正してきたから、後でなんとかなるんだろう。。
「1度デビューいつ?」
ってよく聞かれるようになった。
「春が目標」と言っていたが・・、ちょっと間に合わない感じ。
なんせ、最大の難関「シーソー」がまだ残ってるし、
Aフレームの上りのタッチゾーンの修正とかして、
そこから、連続ワザをいろんなパターンで練習して、
コースを走り始める。
これを3か月でやるのはむりっしょ。
雨だって、雪だって、降るんだし(来週の木曜は早速傘マークだし)
練習会で走らずに、いきなり本番はむりっしょ。
GWの練習会で1度を走り、イオスの6歳の誕生日までにデビューを目標にしよう~~。
1年はかかりすぎなきがするが・・・夏は大会が(近場で)ないし^^
ハンドラーがベテランなら、1度練習はじめから、もっと早くデビューできるんだろうけどなぁ。
すまん、イオス。