2017年10月30日月曜日

HappyBirthday EOS 7years old

イオス無事7歳になりました。
6歳を迎えた2か月後、ちょっと遠いランに行ったらチビがいて
追っかけっこして遊んで、家に帰ってきたら、そいつがうちにもいて・・・
次の日もいてひゃほ~~いとしてたけど、
ず~~っといるそいつがどんどん大きい顔をするようになって・・・
そう、ソフィアが突如、我が家に来て、怒涛の6歳を送る羽目になったイオス。
不憫になるぐらい、いいお兄ちゃんをしてくれてます。

ソフィアだけにケーキを買ってくるなんて~~とたっぷりプレッシャーをかけたので
お父さんがイオスにもケーキを買ってきてくれました。


ソフィアにもちゃんとわけて、二匹でイタダキマス。


ソフィア、今日はお兄ちゃんの誕生日だから・・・君のほうが小さいの。

2017年10月29日日曜日

宝さがしレッスン

紙コップにフードを隠してど~~れだ遊び。
これ、イオスはすぐに理解したのですが、
ソフィアは紙コップの中に入っているとおもうのか、遊びそのものを誤解しているのか、紙コップを強奪して走り去ります。

そこで

雨降りの本日、コップを動かせばフードが入っているよってことを理解してもらいましょう。

まずはフードを見せて目の前でコップをかぶせ、コップを開けてみせ、
フードは床にあることを見せつけます。
コップを鼻で動かしたので、ちょっと助けてコップを転がしてフードを食べてもらいます。

もう1度同じことをすると、コップは強奪するのではなく、動かせばいいと理解。
では・・ゲームになるように空のコップをいれます。
さっと、入っているコップを選びました。

では・・・コップを3こに増やしても入っているコップを選びました。


イオスは「カン」がよくて、1を教えたら、10をだいたいわかる子だった。
ソフィアは1から順に2.3.4・・・と教えないと10に行かない。
イオスは「だいたい」できるのが早いから、母も出来た気になり詰めが甘い。
そしてイオスは早くできるぶん、根気がない、目移りする=集中するのが苦手。

ソフィアは根気よく教えないといけないけど、それにつきあう根気がソフィアにもある。
集中力が鍛えられるし、完成度も高い。

ソフィアにイオスの理解力があれば、名犬まっしぐら。
イオスにソフィアの集中力と根気があれば、名犬まっしぐら。

2017年10月28日土曜日

イオス&ソフィア 2017/10/26

久しぶりの晴天です。
そして久しぶりに大混乱した母です。
検分のときから、これは・・・と思ったので、ビデオをお願いしたのは大正解。
「そこ、先行して」で「??????」
冷静になれば、別に始めてやっていることでもなく、普通にいつもやってることでした。
180度回転させるために、イオスを内側に巻き込むように走るだけなのに・・・。
今回、母はたぶんイオスを外側にして180度回転させた?
じぶんがどう動いたのかわかってないのは、きちんとハンドリングしてるわけではなく、行きあたりばったりでハンドリングしてる証拠ですな。
だから「先行」と言われて、どう動くのが「先行」なのかわからない。
何度も説明してもらっても先生の意図する動きがわからず
最後は『「こっち」にまわる!』と肩を持って回されて、やっとわかる。。。
頭の中にクリアに描けるまで、同じ動きを何度も繰り返した。
イオスは完全に母の習得につきあってる状態。
それでも一度も母から離れて行かなかったことに成長を感じて、
イオスに「ありがとう」って言っていっぱい褒める。
先行で180度回すときに、右手に次の障害があるなら、
右手の甲を犬に見せる形で右手を振る。
「そうすると、犬が無理なく跳ぶから」
手の内側を見せると振る手の軌道で示す指示が犬にとっては跳びにくい軌道になる。
ということらしい。
甲を見せる形で指示するとハードルを左側から右側に斜めに跳んで、
右側の次のトンネルまでの軌道上に着地できて、次にきれいに走れた。
あ~奥が深すぎる。
あと、タッチ障害のスピードを上げること。
丁寧に確実にも大事なんだけど、タイムを考えるとスピードをあげることも大事。
特にブリッジを走れるようにすること。
タッチは練習では確実に止めてもいいけど、競技会では一瞬でいい。
普段の練習でも一瞬で次の障害に向かう練習をすること。
競技会のおリボンは失格ペアが続出する難コースをスピードはないけど
確実にこなしたことでもらえたんだけど
これからを考えたら、スピードと確実さのバランスを取る様にしなくては。ってことです。

ソフィア
先週に続き、試験形式でのレッスン。
*紐なし脚側でソフィアが離れていくとき
 試験中は早めに名前を呼び集中を戻す。
 練習では右まわりで小回りに回って集中を戻す。
*歩行中の座れ
 反応がよくなってきたから、手符を控える練習をしてみる
*歩行中の伏せ
 伏せをしたら、先に歩かずその場で褒める。
 伏せをすることが褒められると意識させる。
*お手・おかわり
 おかわりのとき、ソフィアが手を引こうとするので、
 手を置き続けることを覚えさせるため、おかわりをキープできた時点で
 オヤツをあげて、キープすることが褒められると意識させる。

試験は11/20の予定です。
あと半月、地道に頑張るぞ。
CDは家でどれだけ練習するかだし。

2017年10月22日日曜日

ソフィア 1歳と4か月

ソフィアは1歳と4か月になりました。
表情がおとなっぽくなった気がしなくもない?



コートが夏にごっそり毛が抜けて、
6か月で我が家に来たときよりボリュームがなくなったような気がする・・・。
綺麗なウェーブがかかった背中のコートだったのに、
生え変ったら?中途半端な長さのままでピンピン跳ねてます。

 もう少しレディになったらもう少し長くなって、跳ねずにウェーブが綺麗に流れるかな?

2017年10月18日水曜日

やっちまった

残業続きの母です。
すっかり暗くなってお散歩。
こ~んな暗くなったから、犬の散歩なんていないからという気の緩みはいけないと
思い知りました。
いつもは通らない脇道。
疲れていたので、予定の散歩道をショートカットしようと曲がったところのおうち。
玄関から散歩に行くため?に出てきた黒シバちゃんと飼い主の男性。
通り過ぎかかっていた母、まったく気が付きませんでした。
あのおうちに犬がいることも知りませんでした。
黒シバちゃんに気が付いたのがイオスの方が早かったのが災いしました。
通り過ぎかけたタイミングで現れたであろう黒シバちゃんに反応したイオス
すごい勢いで逆戻りしました。
バランスを崩しながら、必死に引っ張ったのですが振り切られ
遠心力で飛ばされました。
必死に両手をついたので顔面を強打する事態からは救われましたが
イオスは黒シバちゃんにまっしぐら。
女の子なのが幸いしました。
寄ってきたイオスに嫌がりながらも、大人しく避けるだけでした。
飼い主さんも、びっくりはしたと思いますが、黒シバちゃんに迫るイオスに
パニックを起こさないでいてくれました。
謝り倒す母に無言の抗議をされただけでした。
不幸中の幸いです。

「油断大敵」
犬がいるとわかっていれば、通らないし、遠くからでも犬を発見できるように
犬センサー全開で散歩してるのですが・・・
無灯火の自転車にうっかり犬が接触して倒してしまうことが怖くて
暗い道は通らないのですが・・
疲れているからと注意散漫・手抜きはいけなかったです。
両手と右ひざをすりむき、左手の親ゆびの爪の脇を切り、左手の薬指第一関節が腫れました。

母の怒りのオーラに「しまった」と後悔先に立たずのイオス。
寝て忘れることにしたみたいです。
なにが起こったのかよくわかってないけど、
イオスのとばっちりをうけそうでむくれているソフィア
いずれにせよ、いろいろ幸運だった。
「大型犬の散歩は一瞬の油断もしてはいけない」です。

2017年10月14日土曜日

競技会

岐阜アジリティ競技会に参加してきました。
もろもろの理由から、今季の唯一の競技会です。

*JP
コースを見て愕然。
なんだ?このコース?ほんとに一度?
走行距離も長いし、犬に附ききりで走らないといけないところが多くて
検分ですでに気分が悪くなるぐらい。
「これ、ゴールしたら、お肉かってあげる」と言ったのが聞こえたのか
イオス、奇跡といっていいゴール。
スタートは集中できず、きょろきょろしたので、きちんと母の目をみるまで
リードを外さず、やっと見たところでリードを外す。
当然、離れるなんてできないからほぼ真横からスタート。
余計に走るはめになる。
しかし・・
スラロームをノーミスで通過。
最後から三本目の90度の角度で入らないといけないハードルで拒絶を取られた。
タイムは制限タイム57秒にぎりぎりの55秒89。
なんとCR2匹
1フォルトもしくは1拒絶が3匹。
というわけで、イオス5位でした。
4位のボーダーくんとのタイム差は10秒22。
6位のボーダーくんは1フォルト+1拒絶だったけどタイムは36秒35。
正確さが優先されるルールに救われました。
まさかスラロームが成功するとは思わなかった母、出来た瞬間、緊張が増しました。
足が震えて、トンネルのあとの「ジャンプ」のコマンドが一瞬おくれ
イオスが迷ったので拒絶をとられました。
コマンドを出す位置も悪かったみたいです。
ハードルの左からだしたのですが、トンネルから出てくるのはわかってるから
そのままハードルの右側まで走りイオスに自然にハードルを見せればよかった。とのこと。
 *AG
JPより簡単かな?
でも180度Uターンの箇所が多く、ブリッジ⇒ロングジャンプはほぼ助走なし。
トンネルの入り口が犬には見えないとか・・・
「ハウス」のコマンドが弱くて、イオスがトンネルに入らずついてきた。
イオスがきちんとコマンドで動いてる証拠。
母が息切れしてきちんと言えなかったのが悪い。
スラローム、鬼門の最後から3本目が抜けた。。。
母の「スラ!」の掛け声がここも遅れた。。
スラロームが抜けたら、自主的に戻ってやり直そうとするイオス。
健気・・?
やり直しはしないと決めていたので、そのまま続行。
はい、失格です。
でも、きちんとコマンドを最後まで聞いて集中力を切らさなかったからOKです。

おリボンはCRじゃないのにもらっていいのかだけど、
拒絶は迷ったからで拒否したわけじゃないから、イオスはノーミスです。
コマンドがまずかっただけ。
だから、お肉を買ってきまーす。

もう少しスラロームのリズムがきちんと体に刻めたら大丈夫。
集中させることに失敗しないよう、イオスを注意深く見れたら大丈夫。
そんな気がしてきました。

帯同して場慣らし訓練のソフィア。
ほぼ、車載待機で一日中犬の鳴き声や会場音声にさらされ精神的疲労でぐったり。
でも、訓練試験の練習を会場でちゃんとできたから、すごく頑張ったと思う。



2017年10月12日木曜日

イオス&ソフィア 2017/10/12

「どうか持ちますように」と祈りながら、レッスンにGO。
 
イオス
*ブリッジを降りて、そのまま直進、180度回って、トンネル。
トンネルの入り口までついていかずに、コマンドだけでトンネルに入れるか?
入れば次のハードルをエアプレーンで。
トンネルの真ん中ぐらいの位置でとまって「ハウス」のコマンドを掛けると
コマンドを掛けた位置でUターン、トンネルにぶつかりそうになりトンネルを飛び越した。
「もう少しさきまでコマンドをかけるのを待ったらできますか」と聞いたら
「ムリかな。入口までついて行って、トンネルの次のハードルはリアの方がいい。
イオスはリアできるから」とのこと。
*スラローム
ガードを足元まで下げて挑戦。
コースを3回走って、ミスなし。
母が途中でかける「スラ」のコマンドが遅れなかったのがよかったかな。
最後まで気を抜かないこと。
*Aフレーム
登らせたあとAから離れて走るので不安だったが、きちんと頂上まで登らせてから
走っても間に合うので、降りはじめてから離れる。

ソフィア
*試験形式で練習
脚側 試験レベルなら大丈夫。
注意が逸れそうになった場合は注意を引いてでも完走。
*行進中の伏臥・停座
手符を使ってもいいので、確実に。
停座も伏せも、歩きながら考えてそうそうみたな座り方。
練習も手符を使っていいので、反応の速さを求める。
*伏臥⇒停座⇒立止⇒停座
立止は手符がないとフラフラっと後足が動いて斜めにたつ。
手符があっても、きちんと立つ方が減点が少ないから手符を入れて練習。
*遠隔の伏臥
概ね大丈夫。
*遠隔の据座
顔があっちこっちむくも動かず。
動かないから試験としては大丈夫
*お手・おかわり
反応を早くするために、お手⇒おかわり⇒お手⇒おかわり というように
連続して実施する

試験は11月中で日程を調整して、受験予定。
受かるかな~。
問合せをした実施先のドックスクールの先生は「すべる犬なんていない」
ほんとか?

2017年10月10日火曜日

ソフィアはリリーの後釜として素質充分です。

ちょうどいい高さとクッションのまくらね。と思ったのかどうか
イオスのお尻をまくらによだれがでそうなぐらい熟睡するソフィア。
そして、そんな妹に文句のひとつも言わないイオス。


ん~~なに?
なんか言ったぁ。

母のひざをまくらに、イオスをソファ代わりに寝るソフィア。


ちょっと冷え込んだ先週の夜。
ねこ団子ならぬ犬団子を楽しみました。


兄を平気でソファや枕に擦るイモウト。
「大奥総取締役」リリー様も天国から「跡目」として充分と認めてるような気がする。

2017年10月5日木曜日

イオス&ソフィア 2017/10/05

湧いてくる仕事を強引にぶっちぎりレッスンに行って来ました。
日暮れがはやくなるこの時季、5時過ぎのレッスンはおひとり様だなぁ~って思ってたら
イオスが終わる頃に仲間が増えて賑やか。
雑談、楽しかった。。。
の勢いに乗って、聞きたかったことを先生にいろいろ確認できた。

イオス
コースの取り方はOK。
*180度Uターンさせるところは、慌てて先に行くと、注意がそれるので
しっかり呼んで、一緒にUターンする。
*問題のスラローム
ハンドラーの出したいスピードじゃなくてイオスが出しているスピードに合わせる。
最後の2本はきちんと声をかけて、リズムを崩さないように注意。
早く終わりたいと焦ったり、つぎの障害に意識をもっていったりしない。
ガード付きながら、ミスなし。
単独練習もミスなし。
ガードの位置を低くして成功したぶん、進歩。
*スラローム練習中にリンクそばの道を散歩するわんこ発見。
吠えかかるべく走って行ったが「いけない」の叫び声で止まって振り向く。
「こい」を振り切りかけたので「いけない」と叫ぶと、迷った末に戻ってきた。
ほっとして褒め忘れ。きちんと褒めること。

練習だといい感じなんだけどなぁ。
本番だと、母の緊張感もMAXだからなぁ。
イオスは大型犬のなかでも大きいから、余分に気を使うし。
そういった緊張感が悪い方にイオスをひっぱってるのかなぁ。
スクール程度にリラックスしたら、ちゃんとできるのかなぁ。
でも、それはそれで、怖いんだよなぁ。。。

ソフィア
試験形式で練習
①紐付脚側・紐なし脚側
 ターンで膨らんでしまうが、ついてこようとするから小回りできるように練習?
 紐なしの速歩は先に行きがち。
 途中で名前を呼んで注意を引きつづけないと離れるので、注意力継続が課題。 
 試験のときは2声符取られても離されない方がいいのか?
②伏臥・停座・立止
 やっぱり「たて」は大問題。
 前足を伸ばして立つのはいいけど、そのままふらふら~~と歩く。
 歩くのがちょっとマシになった今回だが、
 立止⇒停座で褒めたりオヤツをあげていたので、セットで覚えてて
 自分の判断で停座までサクサク進めてしまう。
 ハンドラー=母のコマンドがあるまでは次の動作をしてはいけないと覚えさせる。
 勝手に座った場合は褒めないで、すぐに脇に手を入れて立たせる。
 立止で一度、オヤツをあげて、別々のものと教える。
 オヤツや手で誘導した場合は立った瞬間に隠す。
 イオス式=後ろ足を跳ね上げる立ち方の方が動かないんだろうけど修正するか悩む。
 
③行進中の停座・伏臥
 やることは分かっているけどコマンドに対する反応が遅い。
 先生からは焦ってコマンドを繰り返さないように注意。
④選択3課目
 遠隔の伏臥 試験対応としては大丈夫。
 据座 試験対応としては大丈夫
  いずれも離れるときの「待て」のコマンドはしっかりかけること。
 おて・おかわり おかわりをしっかり教える。
  おかわりが終わったあと、ソフィアを自分の横につけて、一緒に元の位置に戻る。
  この手順を忘れない。
  すべての動作を試験員の指示の後に行うこと。




   

 先生曰く、上に動く動作は犬にとっては負担が大きい動きだから苦手なもの。
 立止が苦手なのもそーゆーことなんだろうなぁ。
 
 伏臥の時に母がソフィアに被るクセがあり、
 それがソフィアにとってコマンドになっているので直すこと。



2017年10月2日月曜日

女王様体質?

日曜日の昼下がりのお昼寝。
ソファの上で、当たり前のように、クッション2つ使いで優雅に横たわるお嬢様。



以前はイオスの指定席だったのに・・・
もはや、ソフィアに抗議もしないで、床にのびるイオス。
イオス、そこは、いちばん日当たりがいいから、秋の気配がする今日は気持ちいいよ。
たぶん。



おまけ。
ソファに寝れたのにずり落ちる・・

イオスのにくきゅう♡