2018年3月31日土曜日

さくらづくし その2

お昼間も家にじっとしてるのがもったいないぐらいいい天気。
旦那がスキーに行って車がないから、徒歩圏内しか行けない・・・・。
でも、徒歩圏内には大型犬2匹つれていけるようなとこないし~
人通りが減る正午前後を狙って庭にだしてあげることに。

クローバーもいい感じだし、人が通らないから、外でごはんにしてもよかったな。

我が家のミニさくらも満開。

 ソフィアだよ。
イオスだよ。


さくらづくし

先週ちょこっと早かったお花見スポット。
金曜日に強風が吹いたから、心配したけど、ほとんど散ってなくて、満開。
では、お花見さんぽ。
お花見名所?につづく堤なんだけど、ここはだ~~れもいない。
母はここもすき。




お花見の名所に到着。
偶然入り込んだイオスだけど、なんか狙ったみたいな位置だ~。
後ろに野球部員が写り込んでるけど、母はこの映り込みが結構きにいっている。

朝が早いから、ランナーとか運動部員とかがほとんど。
ランナーの母娘に可愛がってもらって、嬉しかった2匹。

堤の入り口?に「4/7,8は堤に駐停車禁止の交通規制します」って看板があったけど
来週は散っているのでは?
お花見のピークは今週だと思うけど・・・今週こそ、交通規制しないと、と思うけど。

2018年3月29日木曜日

20180329 イオス&ソフィア

ソフィアを5/6の練習会に出すことにしました。
バーダウンします。
わりとすぐに慣れはするけど、臆病なソフィアの性格を考慮するのと
先行やリア、エアプレーンとハンドリングに慣れるために
高さを30センチからあげていないので、5月に規定の高さではとてもムリなのですが、
35センチまで頑張ってみてようかということになりました。
イオスはバーが落ちようが、あたろうがへのカッパだったから、さっさとあげたけどね。

イオス
イオスの問題というより、ハンドリングの問題。
タッチがザツになってきているので、練習ではたとえブルーゾーンを踏んでいても
基本とおり出来てなければ、きっちりと基本とおりになおす。
スラロームの最後から2本目を抜かすので、最後まで気を抜かないこと。
跳んだ方向とは違う方向に呼びたい時は、イオスとの視線が合うまで動かない。
視線が合ってから、次の障害を指示しても、間に合うから慌てない。
視線が合う前に動くと、犬は慌てるから次のハードルをひっかけやすくなる。

ソフィア
今日の収穫はスピードに乗ったら、リアでハードルが跳べた。
後ろから「ジャンプ!ジャンプ!」と言い続けてたら、母を追い越して走っていけた。
コーナーも母が直進しても、ちゃんと前のハードルを跳んでいた。
先週まで、母から離れられなかったから、成長。
次回もできるかどうかわからないけど、出来る可能性が出てきたよ~。

ソフィアのスピードを殺さないように、早めのコマンドを心がける。
ハードルを跳び損ねるなどして、前に戻るときも、跳び損ねたハードルを
跳ばせてから戻る。



2018年3月28日水曜日

きんかん収穫・シロップ煮

とうとう・・・とうとう・・・デパ地下のきんかんがきんかんになりました。
今を去ること9年ほど前、風邪気味だった母、名古屋駅前のデパ地下で
ブランドきんかんを購入、同僚たちにもおすそ分け。
そのきんかんの種を発芽させ、4枚葉にまでして、我が家に返して?くれた同僚。
2011年7月のこと。
初めての花が咲いたのが2017年8月。
それから実がなり・・黄色くなり・・月曜日に収穫。
一晩水に浸して灰汁をぬき、火曜日にシロップ煮にしました。
種ばっかで食べれれないとかありだなと思ってましたが、普通に金柑シロップ煮でした。
おいしいやん・・・・。
本日、育ての親の同僚にシロップ煮を食して頂いた。
「感慨深いよね~」
喜んでもらえてよかった。
ちなみに彼女の家にある姉妹苗も大きくなって、昨年、1こ2こ、実をつけたのだけど
今年は実がつかなかったそう。
きっと、今年が表作なんだよって期待してます。
うちの子は裏作だから・・お休みかな。




https://bonteneoslily.blogspot.jp/2011/07/blog-post_06.html

2018年3月26日月曜日

保護バーニーズ

「バーニーズ、もう1頭飼えない?」
そんな一言が妹にささやかれたのはかれこれ1か月前。

妹のとこのクレアは言っちゃなんだが、社交性はない。
昼間は仕事でお留守番。
成犬の雄を連れてくる環境じゃないと断った妹だが、気にはなるので、
知り合いに聞いてみたところ、一度、会いたいと言ってもらえ、見に行ってもらった。
残念ながら、やっぱり・・と成立しなかったのだけど、
その方から飼育環境や手放したい理由を聞いたバーニーズ大好きな彼女はそのままに出来なくなった。

私の犬友さん達で保護活動に縁のある方は遠方だし・・
とりあえず、バーニーズのファンクラブなどに相談してみてはどう?ということと
隣の市で保護活動をしている代表者のHPのURLを教えた。
そこで、以前の勤め先の患畜さんに保護活動で預かりをしている方がいるのを思い出し
ご相談したところ、手順を踏んで詳細な面談などをして頂き、無事、保護。
さて、里親探しです。
とりあえず、バーニーズの親睦団体に情報を乗せてもらいました。
妹がかかわった子なので、どれだけ効果があるかわかりませんが、
どこに縁があるかわからないので・・・発信。

レオン君 2014/3/10生まれ 4歳になったばっかりの男の子
フィラリアはマイナス
ただ今32キロ。痩せすぎですとも・・・。ただ今、お散歩と食事で筋肉つけてます。

そのほかの詳しい情報とかわいいお写真は下にあります。
http://akubiterry.blog37.fc2.com/blog-entry-1267.html
もし、もし、もっと詳しいお話が聞きたい方は下記までご連絡ください。
terry_syokora@yahoo.co.jp

2018年3月25日日曜日

さくらはまだでした

お休み限定のロング散歩コースのお花見スポットはまだつぼみでした。
来週末はすごい人出だろうな~~。


気温も上がったので、疲れて母の膝によじ登って寝るソフィア。

2018年3月22日木曜日

20180322 イオス&ソフィア

前日までの雨も無事あがったので、レッスン。
半年ぶりの競技会に申込み。
相性がよくない、平原会場なので、回避したいところだけど、
ほとんどの会場が平原なんだから、克服しないと。
ドキドキ。

イオス
180度、イオスが半円を描くように回るときはハードルとハードルの間より少し前に
ハンドラーが立つこと。後ろ過ぎるとイオスが描く円が小さすぎてハードルを引っかける。つまり、円の中心に立つ感じ。
正面の障害ではなく、横に曲げたい時は、名前を呼んで、視線が合ってから指示。
それで十分間に合う。

ソフィア
今回はハンドラーが止まっても、次のハードルを何とか跳んだ。
跳んだあと次のハードルとは反対方向に着地してしまうのは、今は気にしなくていい。
ハンドラーから離れてコマンドを実行することを優先。
コマンドとコマンドの間に、ちゃんと褒める。
風が強かったから、落ち着かない感じだったけど、かなり離れてもスタートは待てた。
イオスと同じハンドリングは出来ない、とわかっていても、切り替えが難しい。

2018年3月19日月曜日

簡易ハードル

ソフィア用簡易ハードル。
母が並走しなくても、自分だけでハードルを跳べるように母が並走しようのないハードル。
廊下に突っ張り棒を取り付けた、取り外し可能なハードルです。
いいアイデアだと思ったんだけど・・・
イオスは乱入するわ
肝心のソフィアは、超用心深いから、遠巻きにみてるだけ~~~。
イオスに跳ばせて、オヤツを見せびらかしても寄ってこない。
仕方なく、抱えて連れてきて、抱えて跳ばせて、オヤツ。
次にボールを投げてみたけど、「お母さんが取りに行けば」って。
イオスが跳んでは、自慢げにオヤツをもらうを繰り返していたら、
ようやく、イオスにくっついて跳んだ・・・。
もちろん、盛大に褒めて、オヤツ。
ここまでで、1日目。


2日目、
ようやく、反対側から呼んだら跳んでくるように。
ソフィアの後ろから「ジャンプ」と言ってみたら、戻って来た。。。。
やっぱりだめかぁ。
ハードルの手前に母が立って、オヤツを持った手だけ先へだして「ジャンプ」
なんとか、跳べるように。

3日目
反対側にかなり離れて呼んでみたら、跳んできた。
手前から助走をつけて走って、「ジャンプ」に挑戦。
母が止まっても止まることなく跳んでくれるのが完成形なんだけど、
母が止まると、止まってしまい、もう一度「ジャンプ」と言うと跳んだ。
コマンドを連続で言い続ければ跳ぶかなぁ。

前途多難だけど、なんとかなる気もしてきた。

2018年3月18日日曜日

新しいお友達ができたの。

今日はL-1DAY。

激混み。
ちょっと様子見してから、ソフィアと旦那の組み合わせで投入。
シェパさんたちがいたので、追いかけっこ。
休憩をはさみながら、何度か投入。
イオスが大好きなゴールデンのななちゃんのお母さんが
「イオスが小さくなったって思ったよ~。新しい子が来たんだ。うちも弟がきたよ」
お互い1年以上、会ってないことに気がついてびっくり。

その後、頭数が減ったところで、イオスも投入。
大好きなななちゃんがいるのに、ゴールデンだらけだったからか素通り。
ななちゃん、追いかけられるのはイヤだけど~、素通りさるのは傷つく!なお顔でした。
「ななちゃんいるよ!」で、ようやく気が付くイオス。

ソフィアは同じような体格の、同じようなお顔の新しいお友達ができた。
上手にソフィアを誘って、ヒートアップしないように上手く切り上げるを繰り返す
遊び上手な子。
ななちゃんの弟のげんのすけくんも加わって遊んで遊んで・・満足。


ハヤトウリ

犬友の間で、密かに流行っているハヤトウリ。
去年の秋にもらった種瓜?
野菜を入れている箱の奥を久しぶりにみたら、芽が出ていた。


犬友さんに聞いたら、植えていいよってことなので、植えました。
配るほど成るといいけど・・・。
せめて、グリーンカーテンにはなってくれるといいなぁ。

2018年3月15日木曜日

20180315 イオス&ソフィア

途中の国道の温度表示は19℃。
でも、明るいうちにレッスンを受けれるのはありがたい。

イオス
スラロームが抜けなくなった。
スラロームでの先行も、最後の1本をくぐった時点で回り込めば大丈夫になった。
進歩したなぁ。と思う。
でも、母が先のことを考えてしまうと、抜けるので、
最後の1本まで気を抜かないようにしなくては。
あとリアでスラロームが出来るようになれば・・・。
ハードルは何でもいいから跳ぶのではなく、跳んだあとの軌道を考えて
踏み切る位置まで誘導する=ラインを作るという=ようにする。
たとえば跳んだあとに左に向かうなら、
右端で踏きり、斜めに跳べば頭が左に向いて着地できるから左側へ走りやすい。
犬を呼ぶときは、犬の方向に体を向けて呼び、犬がこちらに向かってきてから走る。

ソフィア
問題が発覚。
リアスイッチとジャッジの存在。
リア。ソフィアの後ろを通って左右を入れ替える。
のだが・・ソフィアは母より先に走って行くことも、
母が後ろから出すコマンドでハードルを跳ぶこともしようとしない。ことが判明。
今日はジャッジ役の先生がたったそばのハードルだったから、
リアで跳べないのか、気に入らないことがあったから、跳ばなかったのか微妙だが。
振り返ってみると、母より先に走っていかないから、リアできないんだろうな。
イオスは教えなくても、先に走ってって、後ろからのコマンドで跳んでたから
教えないと出来ないって思ってもみなかった。
ソフィアの速さだとリアできないとムリ。
まずは母が後ろからコマンドをだす状態もあるよって教えないとだめかぁ。
さて、どうするかな・・・。
「座れ」⇒「伏せ」をソフィアの後ろからコマンド出してみる?
廊下でジャンプが出来るようにして、後ろからコマンドだして、跳べるようにする?

ジャッジがフィールド内にいたら、ジャッジにビビッてアジどころでなくなるかもしれない恐れも判明。
競技会ではジャッジがフィールド内にいることにも慣れないといけないから
先生がコース脇に立ってくれたのだが、立ってるそばのハードルで急ブレーキ。
逃げ出すというか、いっこ前のトンネルに逆戻り・・・。
母と一緒なら、ハードルは跳んだけど・・。
その後、リアの練習では母のコマンドだけで跳ぼうとはしない。
最初にブレーキがかかったのは明らかにジャッジ役の先生にびびったんだよなぁ。
その後、ハードルの前でガンとして動かない。
バーを外して、その場所を通り過ぎるだけにして、指示に従うことだけやらせて終了。
リアでのジャンプが出来ないのもあるけど、

なんかひとつ、気に入らないことがあると、頑固っていうか・・
イオスは切り替えることができて、ぐずることなく、再チャレンジしてくれたのになぁ。
女の子ってややこしい。


2018年3月11日日曜日

ソフィアの適応力

ソフィアの状況判断力と適応力がいかんなく発揮された2日間だった。
金曜日の夜、Jr.から「バスの予約取ってあるし、明日の朝、着くから」

朝、8時半に帰ってきたJr.
玄関に吠えまくりながらしっぽブンブンで走るイオス。
同じように吠えまくりながら、何事もトップでないときがすまないお嬢さまが走りこむ。

「知らないヒト」認定したヤツが遠慮なく玄関を上がって
「ソフィア~」と言いながら近づくに至って、
『イオスのバカは魂売ってしっぽふってるわ。ここはあたちがガンバル』
鼻にシワを寄せて、本気で唸る。
後ずさりしながら、目いっぱいの威嚇をする。

「ソフィア、思い出せ」と言われてるわ、頼みの母は笑ってるわ・・
『えっ~~と唸るとこじゃなかった?』と迷いはじめたとこで
「よこらっせ」と抱き込まれる。
『ちょっと!なにすんのよ!』と暴れても、敵もさるもの、がっちりホールドされ
意識をとばしてやりすごすことにする。
そのうち『あれ?この匂い知ってる気がする』と思ったらしく、耳がでてきた。
「さて、イオス、散歩いくか?朝んぽまだやろ」
ひゃほ~~~い。なイオスが玄関にすっ飛んでくと・・・
先回りしたお嬢が玄関でお座りしてた。
『あたちもいく。』
なんとなく思い出した⇒こいつは安全⇒イオスが喜んでる⇒きっとイイコトがある⇒
イオスだけ得をするのはゼッタイにイヤ。

さんぽから帰ってきたら『まぁ、ちょっと愛想しといたほうがトクよね』
夕方の散歩も我先に玄関に走っていく。

夕飯のあとは『自主的に寄り添って愛想ふっておこうかしら。こんなもんでどうかしら』
緊張なのか、しぶしぶなのか、とてもリラックスしてる表情には見えない顔で
Jr.の横に横たわる。


が・・・
次の日のあさんぽから帰ると、満面の笑みでJr.おひざにのっていた。
『こいつ、使えるわよ』
祖母のうちのむだにひろい庭でフリーにしてもらえたのが気に入ったらしい。

にぃちゃん大好きなイオス。
思いっきり甘えて、そして援軍をえて気が大きくなりソフィアを〆にかかった。
一瞬びっくりしたソフィアだが、そのままやられているほどお犬ヨシではない。
鼻にしわ寄せ、『はぁ?なによ!!なに、調子乗ってんのよ!!!!』
イオスが微妙にまけた気がする。


日曜日の昼過ぎにJr.が帰っていくと、
はしゃぎすぎてぐったりなイオスと適格な状況判断に疲れたソフィアは爆睡。

2018年3月8日木曜日

初めてのげっりぴ

お嬢様がお腹を壊した。
寝る前に軟便だったので、常備してるミヤを飲ませた。
いままでなら、これで、治まって、下痢にはなったことがない。
だけど、明け方3時半ぐらいに、旦那を起こしに行った。
「うるさい」って言われて、母にくっついて「撫でれ」って手をカリカリしたら、
横になったので、ただ、目が覚めて、退屈だから、おこしにいったのかと思ってたら
また起こしにいって、また怒られていた。
そのまま、ボ~っと立っていたから、これはおかしいなとおもい、
1階に一緒に降りたら、トイレに駆け込んで・・・。
「やばい」感じのブツだったので、そのままソファで横になっていたら
5時ぐらいにまたトイレ。
朝ごはんは半量をふやかして、「百草」を混ぜ込んで飲ませる。
その直後にまたまた・・・。

前日の夕方散歩で、イオスも2回もうんちをして、2回目はかなりげりっぴにちかかった。
ということは・・・
ゴハンにいれたジャガイモ?
いつも食べてるんだけどなぁ。



うちに来て以来、一度もお腹を壊したことのないお嬢さま。
イオスでげりっぴには慣れているんだけど、初めてのげりっぴにびっくり、心配した。

でも・・おかげさまで、その日の夜までトイレにいくことなく、
夕ごはんのあとにちょっと柔らかめではあるけど、形あるものをだし、よく寝てくれた。
翌朝にはほぼ元通りになった。
やれやれ・・

そして、ボールを抱え込み、母の手をカリカリと引き寄せては撫ぜて撫ぜての
うざ~いお嬢様が戻ってきました。


やれやれ。

2018年3月5日月曜日

ソフィアはくせっけ?

ネタがない。

そこで、、、
ソフィアはオーバーコートがウェーブがかかってるんです。。
っていうおはなし。


そのせいで、おちりがちょっと大きくみえます。

2018年3月1日木曜日

20180301 イオス&ソフィア

駅に着いたら、小雨。
う~~ん、これから止むはず。。。
これぐらいなら、今日は暖かいから、だいじょうぶかな。
いやいや、明日に変更してもらう方がいいか、、、
と迷いに迷って帰宅。
帰宅後、準備しながらも、やっぱりやめようかな~と思ってたけど
どうせ、家にいても、小雨の中散歩に行かねばならぬ。
なら、レッスンでも同じじゃないか~~
本降りになったら、途中で、キャンセルの電話すればいいか・・と思い出発。
車を出した瞬間、強くなった雨脚。
ま~ドライブで少し気分転換だな。
と思いつつ~~車を停める場所がなく~
ここまできたら、スクール覗いてくか~~と橋の上からみたら・・
あれ??車が何台か止まってる??

「あ~いいとこきた~。雨があがったとこで、コンデションいいよ」
「ソフィアが雨でできるか試せるよ」

晴れてた先々週より人がいるってどゆこと?

本降りっぽく、たまになるけど、総じて止む方向っぽい天気。

**イオス**
本日の課題
「ひとりでスラができるようになる」
ハードル⇒スラローム
母が並走するために、「エアプレン」か「先行」で入れ替わる。
「先行」したあと、スラに真っ直ぐいれるところまで母が下がるのが難しい。
エアプレーンで入れ替わるの方がやりやすかった。
ここで「イオスが一人でもスラを出来るように練習してみようか」
ということでイオスがスラに入ってから母が右から左へ移動する。
ところが母が右から左へ移動するとイオスはスラをやめて、
戻ってきたり、左側真横に抜けてきたり。
母が50センチぐらい後ろで止まって、そこからコマンドだけでスラに入れる練習。
何度やっても、母が後ろにいるとわかると、1本目で戻ってくる。
離れられないなら・・
真後ろで1本目をいれるまでついて2本目を曲がったら左へ移動する。
これも2本目で母のところへ戻ろうとするので、ガードをつける。
右に先生が立って2本目をくぐったところで「いい子だ~、そ~だそのままいけ」
ガードを飛び越えてきても、スラにもどったら褒める。
1本ぬけて、2ほんおきになっても、スラを続けさせるて、出口まで来たら褒める。
何度も何度もやり直して、ようやく、すぐ後ろだけどイオスが先に入って
そのあと母が左へ移動しても、なんとかスラを続けていけた。
スラは苦手なイオスが横に母がいることで安心してたのか?
一人で先に行っても、後から母が必ず来るからそのまま続けることが
イオスにとっては、不安なんだなぁ。
でも、最後はなんとなく理解出来たみたい。
よく頑張った・・。



**ソフィア**
障害は8こ
コースがちょっと長くなった。
1走目・・ソフィアが右に来ないといけない場所で左へ入り込む。
     オビを入れた子は区別がつくまで仕方ない。根気よく右に入る様に教える。
2走目・・ちょっと詰まったけどクリア
3走目・・クリア
4走目・・「スピードを上げて、気持ちよく走らせてあげて」ってことでしたが
     母のコマンドのタイミングがずれまくって、ボロボロ。
     ソフィアの速さを生かすコマンドのタイミングを掴むまでは
     何度も走るしかないよなぁ。
     連続ハードルは最初の1本を跳ぶまではしっかり横につくこと。
     コマンドは早めに連続して言い続ける「ジャンプ!ジャンプ!」とか。
     トンネルの出口で確実に待って、出た瞬間に「ジャンプ」
     トンネルの出口から次の障害が見えてるコースはトンネルの出口で
     名前を呼ばない。「いいこ~、そうそう」って褒めれば出口にくる。


ソフィア、家では出来ない「母が動いても離れても、待つ」がパーフェクト。
他の生徒さんがいる横に待たせて、検分していた間、ピクリとも動かず。
つくづく、外面のいいやつ。

あたりまえでち。

頑張って走った母にご褒美。
差し入れに頂いたクレープ。