2019年7月25日木曜日

2019/07/25 イオス&ソフィア

暑い・・去年に比べたら5℃は低いのに。。
レッスンで走れるだろうかと思いながら、レッスンに行く。
去年、最高気温40℃とかだった。
レッスンを休んでたんだっけ?
来てた気がするんだけど。。

スクールは風が通るから、自宅周辺より体感温度は低い。
それでも、走り終ると汗が~
ソフィアが、「もう、やだ」っていう顔をした・・タイミングで「終わり~」
先生、よく見ている。
イオスは全力疾走しないけど、8歳だし、出来ない部分だけを繰り返して
コース全体を走るのは2回にした。


ソフィア
ミニコース練習。
①ブリッジ⇒トンネル⇒スラローム⇒ハードル
②ブリッジ⇒トンネル⇒スラローム⇒ハードル⇒Aフレーム
③Aフレーム⇒ハードル⇒スラローム⇒トンネル⇒ブリッジ

コースの中でブリッジに乗る感覚を掴んだみたいで、とおりすぎることなく
躊躇なくブリッジにのる様になった。
スラロームは好きなのか、トンネル出たら「スラー」で一目散にスラロームに突っ込む。
母、当然間に合わず、全力で追いかける。
遠隔でスラに入れれるなんて、いや、入ってくれるなんて、「うそ」・・・。
イオスなんて、ぴったり横について、ようやくだった。。。
1匹づつ、得意不得意も違うし、いろいろ違ってムズカシイけど、面白い。
「タッチ」も意味をしっかり理解できてきた。
そろそろ、手を前にだして止めるのを止めたほうがいいかも。
次回、チャレンジしてみようかな。

シーソーは今週はお休み。
ベテランさんにシーソーの話をしたら「絶対に焦らないで先生に任せたほうがいい」
「一度、ダメになると、二度とできなくなる子だっているから」
「先生がソフィアにはその可能性があると思ってる判断に任せるほうがいい」
ということなので、
焦って失敗したイオスの1度デビューの轍を踏まない。と改めて心に刻む。

イオス
スラロームをフロントで入れ替わるときは「母」が「イオス」の進路上に立たない。
2つ障害が並んでる場合はコマンドは早く出すこと。

スラロームがAフレームに向かっていく配置なので、
壁に向かう感じが苦手なイオスのため出口にガード付き。
今日は気にしなかった。
どんな角度で跳んでも引っかけなかったバーを、落とすようになった気がする。
春の大会でバーを落としたのは、母のハンドリングのせいだけど、
よく考えたら、今までなら落とさなかった気がする。
暑さだけのせいならいいけど、秋以降もよく気を付けていかないと。
9歳になるもんなぁ。
あと1年かなぁ。
それ以降はバーを低くして練習会とかで楽しむかなぁ。
長年の相棒だから、寂しいけど、イオスはアジリティ好きだから
いろんな形で、出来るだけ長く出来るといいなぁ。




2019年7月24日水曜日

年中行事

やられた・・・。
去年も今頃、サンダルを齧られた。
年中行事なのか?

三才になったし、このところ、かじかじイタズラもしなくなったから、油断した。
お風呂に入ってると、玄関でなんかごそごそする気配。
この気配は「ソフィア」
靴!と思って、「ソフィア!」と呼んだらすぐに来て、その後はお風呂場の前にいたから
セーフだったかと思っていた。

翌朝の散歩前にみたら、サンダルのバックストラップがねじれてる~~
やられた・・・・。

前の日の雨で濡れた靴を履いていけないし・・
布製のストラップを縫い合わせて、出勤。
以外にも、普通にいけた・・。
これ、夏の間ぐらいなら履けるかも???
いやいや。。いつ縫い合わせたところがほつれるかわからない。
帰宅途中にバーゲンになっていた靴を購入・・。

去年買ったサンダルっていうのが「救い」??。

だから、なに?

2019年7月17日水曜日

20190717 イオス&ソフィア

天気予報とにらめっこで、曇りか晴れマークが出たので、前日に予約。
2度?3度?のコースの方が4ペア。
早く行けたけど、見学時間がたっぷり。
高度すぎて、なにがよくて、悪いのか、よくわからない・・・。

イオス
苦し紛れなハンドリングながら、スラローム以外はミスというか失敗なくゴール。
苦し紛れなので、イオスにおんぶにだっこ。
①イオスは離れても、腕の指示でハードルを跳ぶのでカーブの先まで直線で走っていい
②ハードルを跳んだあとグルッとまわして後ろのハードルを跳ぶ
 内側に回すより、外側に大きく回すようにした方がイオスがらく。
③フィールドの金網に向かってスラロームを抜けるのがコワイらしい。
 数本前で横へそれる。ぶつかる感覚なんだろうか・・。
 なんかイヤだからやらないというのを「いいよ」って言うわけにはいかないので
 何回かトライしてようやく抜ける。
 が、2走目は、途中でUターン。
 明らかに拒否したので、先生がお出まし。
 ガードをつけて、終点を意識できるようにして走ると、1回で出来た。
 このところ、スラロームを失敗しなかったが、壁に向かうのはまだ苦手かぁ。
イオスは次のハードルが目の前でも、ちゃんとコマンドに反応して、戻れる。
これにどれだけ助けられたか・・・。
1度だけど、イオスはハンドラーがよければきっともっとサッサと上がれただろうな~。
とつくづく思う。

ソフィア
①シーソー 
 リードを緩めに持って「シー」のコマンドをかけながら登って
 登ったところで「伏せ」先生が板をゆっくり下げる。
 「タッチ」で土に前足をつけたら「まて」で離れてから「こい」で来たら褒める。
②シーソー 2
 ノーリードでコマンドのみで①と同じことをする。
 躊躇せずに登って、「伏せ」ですんなりと言うか、自主的?にふせた。
 なんか、思ったよりすんなり上達中?
③ミニコース
 トンネル⇒ブリッジ⇒タイヤ⇒スラローム⇒シーソー(先生が抑え状態)
 タイヤの跳び方を忘れた??
 「タイヤ」のコマンドだともれなく下をくぐるので、「ジャンプ」に変えた。
 何度か跳んだところで、コースに挑戦。
 イケイケGOGOです。
 タイヤはやっぱりすんなりとは跳んでくれないけど、跳ぶことは理解した。
 スラロームでソフィアの勢いを殺さないよう母がスピードに乗るよう注意される。
 ブリッジとシーソーにも勢いを保ったまま乗れるようになった。
 
シーソを自前でバッタンと出来るようになるのを焦らずじっくり習得できれば
コース練習かな。
ガードを外すのは、うんと先でいいかと思う。
「焦るな」と自分に言い聞かせる。。ソフィアの練習。


2019年7月12日金曜日

イオス&ソフィア  20180712

曇りマークが出たところで、速攻予約。
なんと、ソフィアの犬舎の大先輩ニケちゃんのオーナーさんにお会いした。
ソフィアを可愛がってもらって、エールをもらった。
ニケちゃん14歳には会えなかったけど、元気にしてるって聞いて嬉しい。

ソフィア
スラロームの前後にハードルを跳ぶ。
スラロームとハードルで、「エア」「リア」「フロント」練習。
「リア」は母より先にスラロームに入って行かなくてはいけないから出来ないのでは?と
心配したけど、「スラ~!」で先に入って、スピードを落とさなかった。
「リア」は出来ないと思い込んでたけど、成長中??
Aフレーム、ブリッジはハンドラーがタッチの位置の正解を一つに決める。
シーソー
先端まで行ったら、「伏せ」でシーソーが下がって行く間は抱え込み
先端が地面に着いたら、「待て」をかけて、抱え込みをはずして離れる。
シーソーに乗るのは躊躇せず、先端での伏せも前回よりスムーズにできるように。
動く間も、ふんわりと抱えているだけで、動かずにいれた。
ちょっとずつ、慣れてくれればいいかぁ。

イオス
母の体の向き、目線の方向に反応するので、トラップの障害を見るなどの行動をしない。
直線などは走り抜けずに止まるとイオスは目の前の障害が間違いかと思うので
不必要なところで止まらない。
イオスが覚えることというより、ハンドラーの体力・気力の問題。
私が、楽しんでなかったかなぁ。
イオスはもう1度に必要なことはすべて出来る。
楽しく走れるようにしてあげるのが一番。



2019年7月7日日曜日

水泳特訓

穂高ちゃんちに誘ってもらってプールに行って来ました。
グラン・ドッグランド「犬かきの館」
目的はソフィアを泳げるようにしよう~。
1才になってすぐに、川に泳ぎに連れていったんだけど、
水のなかでちゃんと犬かきが出来るようになったかというと微妙だった。
ほんの50センチぐらいをバチャバチャと岸にもどるのを繰り返したけど
泳ぐというより、溺れてる??
対岸には母がリードをもって抱えるようにして渡ったし。

ライフジャケットを借りて、いざ!
まずは足が付きそうでつかないところに誘導したけど、速攻で逃げた。
抱っこして、お水に、そっと入れて、ジャケットのハンドル持って短辺を往復。
顔をあげるから、腰が沈んで、前あしで掻いても進まず、水中で立ち泳ぎ状態。
何回かやったけど、状態が改善せず、ライジャケが脱げた。
穂高ママが「これ、前足が入ってない」
スタッフのおにぃさんが着せたのに!
着直して、やってみたけど、同じ状態。
お腹の下に手をいれて、腰が浮くと、前に進んだ。
だけど、これは私が水に入らないと、回数をこなせないぞ。
ソフィア・・首輪を抜いて脱走。壁際で存在を消す。
胴回りさえ合えば、Mサイズにすれば、腰までライジャケが来るんじゃないのか?
Sサイズだと胸のしたまでしか来ないんだよね。
リードで引っ張るより抱えた方がいいよって穂高パパにアドバイスしてもらって
リードをはずし、Mサイズに変更して、水に入れて、ライジャケの裾を持ち上げた。
お~顔が上がらないから、後ろ足を上手く使えて、前進できた。
何回か繰り返して「顔を下げてるし、後足がちゃんと動かせてるね」ってことで
穂高パパが短辺プールサイドから、抱えて入れてくれた。
ライジャケの後ろを持ってなくても、腰が沈むことなく、前進。
まぁ、方向は前じゃなくて、横に曲がって、階段から上がって逃亡したけど。
穂高パパが何回も入れてくれて、相変わらず横にしかいかないけど、
泳ぐコツがつかんだみたい。
休憩というか、放置して、気持ちリセット?

いよいよ、長辺を横断に挑戦。
穂高パパが抱えて、入水。
穂高ママと「ソフィア~~~!!!!こっち!!!がんばれ!!!」と叫ぶ。
うわっ、プールサイドによってくよ~~って思ったけど上がろうとはせずに
プールサイドにきっちりくっついてこちら側まで泳ぎ切った。
「ソフィアえらい!!よくやった」
そのあと休憩しながら、何回かチャレンジ。
最後はプールサイドへすぐに寄らなくなった。と言っても結局はよるんだけど。
ライジャケがなくても泳げるのが目標だったけど、ここはムリせず、ここでおしまい

その間、イオスは旦那とプラーを投げる、泳いで取りにいくを
延々と1時間休みなく繰り返していた。
楽しかったらしい。

その後、むちゅままの手配で連ちゃんままとママのママの強力助っ人を得て、
二匹をシャンプー&ブロー。
旦那は戦力外。

そして、漣ちゃんの霊前にお参りできた。漣ちゃん、会えてよかった・・・。

むちゅままとも合流して、むちゅままの案内で「もり蔵」にコルネを食べに。
いい感じに影になったお庭で、美味しいコルネをいただく。




楽しいおしゃべりを保護者たちは楽しみ、わんこ達はおこぼれを期待しつつまったり。

楽しかった~~。
往復6時間の遠征をしたかいがあった。。

2019年7月3日水曜日

焦った~

人間的にはそこそこ涼しかった。
お散歩は雨で行けない日もあるから、ついつい、これぐらいは運動したほうがいいかなと
予定より長く歩いてしまった。
寝る前にお水と消化しきったフードを少しとシカそぼろをひとかけら吐いた。
寝て1時間ちょっと、2時前にイオスが吐く雰囲気で起きた。
やっぱり、廊下で寝る前と同じものを、寝る前よりちょっと多く吐いた。
母も暑かったから、クーラーを入れたのだけど、イオスはハァハァと息が荒いまま。
ソフィアは呼吸も落ち着いて寝てる。
イオスだけが呼吸があらいとなると
どこか調子が悪いのか
外から何か苦手な音がするのか
風もないし、大雨やカミナリ予報もなく、低気圧ってこともなさそだし。
一旦は母の側で手枕で呼吸が落ち着いてきたけど、目を開けたまま。
そのあと、しばらくすると、アルミ板の上に移動するものの、首をあげたままで
呼吸もはぁはぁはぁ。
3時を回って、母は明日の朝いちで獣医に行く算段をしだした。
体がほこっとしているので、
冷たいタオルを取りに行く前にクーラーの室温を下げようとしてリモコンを手に取って
「あちゃ~」
「暖房 24℃」


「冷房 23度」に切り替えてすぐに、クーラーの風があたるところに移動してきた。
そして、スヤスヤ。
しばらくはフーフーと息をしていたけど、へそ天で寝だして、呼吸も落ち着いた。
25℃まで上げたけど、母は寒いぞ。
布団をかぶって横になっていたら、貧毛なソフィアも寒かったみたいでくっついてきた。
目が冴えて4時半まで寝れず・・・。

イオスは昼間寝れるからいいよね。

まぁ、原因は母がリモコンを押し間違えたんだから、仕方ない。
健康の問題じゃなくてよかった。。。。