2017年2月26日日曜日

初めてのラン

ソフィアの社会化と、状況次第でイオスの息抜きも出来たらいいなぁとランに行ってきました。
ソフィアはお里や訓練所で他犬と一緒だったし
イオスの雪中親戚会でも、実に位置取りが上手かった。
だけど、8ヶ月あたりから、徐々に今まで出来てたのに~
今まで大丈夫だったのに~というのが出てくるから
継続して社会化のおべんきょは必要だよってことです。
1ヶ月前までは、誰でもいいんかいって言うぐらいだったのに
家で母べったりだからか、他の人にちょっとびくつく。
本日は「L-1DAY」大型犬だけの日。
当然、大型犬の子犬がコワイなんて人もいないので・・人なれにはうってつけです。

ソフィアを守ろうとして(その犬が挨拶してるだけでも)
イオスがソフィアと他犬の間に入ろうとしたときに、相手の犬が「はぁ?」ってなったら
イオスが反撃するかもしれない。という心配があるんだよね。
雪中親戚会のときは犬同士も旧知の犬ばかりで、
そこらへんはお互い距離感がつかめてるから、いざこざが起きることもなかったけど
今日は最初は別々の区画で遊ばせたいと思って、オーナーさんに頼んでみました。
ランのオーナーさんも心得たもので
「最初は別々の区画の方がイオスも落ち着くね~。シェルティ軍団さ~んイオスいい?」って聞いてくれました。
「イオスなら大丈夫~」って言って頂いたので、
イオスはしばらく母の監視のもとシェルティさんと顔合わせして、
お互い無視して単独で遊べてたので、イオスは父に見ててもらい(たぶん眺めてるだけ)にして、車待機だったソフィアをメインのランに入れてみました。 
久しぶりのフリー走行にうはうは。


ご挨拶も上手。

この日は偶然シェパだらけだったんです。
爆走相手はGシェパ*タービュレンのミックスの女子。
ほぼ、ノンストップで走ってました。
たまに、他のわんこも参戦してわけわからない爆走軍団になってました。
ソフィアは休憩したくなったら、母を探して、ひざの上に乗ってきます。


ソフィアが上手に遊んでるので、イオスを同じ区画に入れてみました。
ソフィアのところには行くのですが、ソフィアが上手く遊んでいるせいか
介入することなく、たまに一緒に走ったりでした。
そして、後半にはソフィアのことは忘れて、ゴールデン大好き!を発動。
母にお縄にされたり、ほかのわんこと散策?したり、自分は自分で遊んでました。
今回はメンバーに恵まれたました。
ご一緒していただいた方々に感謝です。

イオスのお友達。
「おれんちさぁ、あのチビ、ソフィアってんだけど
クリスマス前にきちゃってさぁ~大変なんだぜ。俺が・・・」
「そ・なんすか?」
課題の人なれも、いろんな人に撫ぜてもらったり
滅多に接する機会のない子供にも撫ぜてもらったり、よい経験ができました。

2時間ぐらい爆走したし、風も冷たくなってきて人が耐えられないので切り上げました。

さぁ、シャンプーだぜ。
初家シャン。
お風呂場には自主的に来てほしいのですが、がんとして来ないので連行。
連行してしまえば、大人しく洗われてくれました。
イオスも大人しく洗われてくれるけど、なんせ、毛量と体表面積が違うから、
イオスに比べたら、あっと言う間に洗えてしまいます。らくちん。

さすがのソフィアもくたびれたか早々に寝てました。



2017年2月25日土曜日

お嬢さまはやっぱりなかなかのもの

引っ張りっこなどの遊びをしておいてね。
という先生からの宿題。
これ、相手が人間でなくてもいいのかなぁ・・・とは思ったけど
天気が悪くて退屈そうなイオスに相手をお願いしてみた。
バスタオルを三つ編みにして、輪っかにしたもの。

なかなかうまく引っ張り合いできてます。

イオスの方が力はあるから、ソフィアを引きずって・・・
ソフィアは根性あるから、絶対離さない。
イオスがちょっと力を抜いてやる・・(イオスって、遊び方こんなに上手かったっけ)
調子に乗ったソフィアが引っ張って


引っ張り合いで遊ぶものなのに・・
イオスから取り上げる遊びにもって行こうとする。
一度、離したイオスだけど、「これはこういう遊びだから!」と
頑張って、もう一度咥えて、引っ張りっこに持ち込もうとしたけど・・
根性あるソフィアにやっぱり独り占めされた。


やっと、奪ったおもちゃを兄から守るため、
全部、口に入れようとする強欲な妹。


にぃちゃんはわざと負けてくれたのに、
「あたちって強い」と勘違いしてる顔だな。

2017年2月24日金曜日

スリーショット

ちょうどフレームに収まりそうな位置で三匹が寝てたので。


 リリー様大あくび

ソフィアって男顔?
イオスに似てるようにみえるときがあったり。
 平和・・・

2017年2月17日金曜日

お嬢様 ファッション指南

お母さん。
今はちょっと破れたりしてるGパンとか流行ってるでしょ。
だから、いかにも新品って感じのおくつはダサいです。
アレンジしてあげた。


先月、買ったばかりの靴をやられた・・。
かなり下の方まで破かれたから、足がはみでそう。
靴を噛む時期だから、
現在、我が家はすべての靴が下駄箱に入るか、下駄箱の上に乗っている。
どうやら、なにかの拍子に片方だけ落ちたらしい。

そして、安定の「旦那と留守番中」
母なら、玄関で大人しくしてる気配だけで気が付くのに。。

悔しいのと、買い物に行くまでのつなぎに繕ってみた。
以外に上手く繕えたので、しばらくはこれでガマン。
いつまでもつかな。


そんなお嬢さん、散歩でも四方八方に飛びまくって、
イオスのお古のリードでは、いつ切れるか不安なのとレッスン開始記念に
新しいゴムひきリードを購入。
配送料の関係で、秋には交換するイオスの予備リードと
あの引っ張りでいつブチっといくか不安なのでお嬢さんの予備リードと
訓練のときのモチベータ―用ボール。





2017年2月16日木曜日

その62+ソフィア2

イオスのアジリティから

ブリッジの途中でスピードを落とす、Aフレームの頂点で休むイオス。
 スピードが落ちそうになったり、Aフレームの上で休むときは
 スピードが落ちる前に褒めたり、前を走って呼ぶ。
 Aフレームも早く前に行って強めに呼ぶ。
スラロームは故意にポールを抜かす。
 抜けたら、きちんと、叱る。
 やらなくてはいけないことがわかってるから、叱ること。
褒めるのは大事だけど、褒めるとコマンドが遅くなるような場合は先にコマンド。
ハードル⇒トンネル などの時は トンネルに入れてから褒めればいい。
ハードルが難しい位置にあって跳んだことを褒めてあげたいけど、 
次のトンネルに入るまでの距離がないから、褒めてると「ハウス」のコマンドが遅れる。
トンネルに入っていいか迷うから、先にトンネルに入れてそれから褒めればいい。

全体的にスピードが出ないんだけどなぁ。
集中しているわけじゃないとおもうんだけど、その割に、きちんとついてくる。
集中してるわけじゃないから、競技会でも、きちんと出来るようには思えない。
かといって、楽しそうなんだけど。
速く走ることが楽しいっていうより、いろいろ動けて楽しいみたい。

ソフィア
お散歩でひっぱり放題のソフィアですが、スクールでは1ミリも引っ張りません。
「離れて待て」 離れて待てをして、ソフィアの後ろを回って戻る。
先生から、オヤツで顔の位置を固定しなくても、前を向いたままできると思うと言われ
チャレンジしてみたら、前を向いたまま。
これを固定しないとな。

「脚側」 オヤツを握った手の位置を少し離す。(普通の位置と鼻先の間ぐらい)
このとき、飛び跳ねても、強く叱らないこと。
脚側から内回りでUターンしおわるぐらいで、すぐに座らせる。
この時横に座れば、少し離れていてもOK。
数回、繰り返すと足元で座れるように。

休憩「呼びながら走ってソフィアと遊ぶ」

「つけ」ソフィアと互い違いにスタンバイ。ソフィアは座らせる。
ソフィアが「6」の字を書くように半回転して、くるぶしの位置で座るように誘導。
母の左足をおおきく後ろにひいて、そのかかとを母が見るようにする感じ。
母の真後ろまでソフィアを誘導する。
数回で、ぴったりくっつけるようになったので・・・
母が左足を少し後ろにずらす程度にしてソフィアは母の真後ろで回転する感じ。
母がうまく誘導できるかどうかにかかっているような・・・。
こちらも10回程度できれいに回れるようになる。

最後「自由に一緒に遊ぶ。ソフィアを呼んで来たら褒める。」

今日は先生がリードを持ったら、嫌がった。。
先々週は自分から近づいて、手をかけてたのに???
先生は「成長するに従って、変るから、今まで大丈夫でもダメになることもある。
今のうちに男の人にオヤツあげてもらって、慣らしてあげて」

ランにでも出かける??
このごろ、スクールでぽっちのことが多いんだよな~~。

勉強に疲れたのか、いつもよりかなり早いご就寝。



2017年2月10日金曜日

未成年なんだから・・

ソフィアちゃん、いつも可愛いけど
今日はおめめがいつもよりウルウルしてて、なんか色っぽくない?
人間なら、女子大生が「なんかふわふわするぅ」って言ってるような。
「わたしぃ~酔っちゃったかもぉ。」


はい。
酔ってます。
たぶん。
母が寝酒にしよっと、グラスにこれぐらい入れたワインを
こっそり、ぜんぶ、舐めました。


母が気配を感じて振り返ったとき、グラスはカラ。
ソフィアは名残り惜しそうにグラスの底を舐めとりました。
ブドウ果汁が原材料になってるような、お安い、甘~いワイン。
料理酒には甘すぎるから、母が飲んでます。
常温で飲もうとしてテーブルに置いた母がわるいんだけど。
イオスはアルコール類は匂いが苦手らしくて、全く興味を示さず、
むしろ逃げていたから、ソフィアが飲むとは思わなかったので油断した。

母は慌てて水を飲ませ、しばらく様子をうかがっていたけど
幸い、しばらくこんなウルウルおめめをしていただけだった。
ブドウも犬には毒だし、アルコールも分解できないので心配したけど
翌朝も、通常運転でお腹の調子も変わらずだった。

お嬢様・・・やっぱりなかなかのやり手である。

「いいおんなはワインをオサレに飲めなきゃね」
って、まだ未成年ですから。

ちなみに
犬にとってのアルコール致死量は体重1kgについて5ml。
アルコール分が10%だと飲料の量としては50ml。
今回は100mlぐらいだと思うので、13kgぐらいのソフィアには致死量ではない。
けれど、
人間にも下戸がいるように、犬も体質によっては少量でも重大な事態になるので
与えないこと。
万が一、飲んてしまったら、
足がおぼつかない、意識がぼんやりするなどの症状が現れたら獣医師に連れていくこと。
だそうです。

ソフィアがアルコール類が美味しいとおもう犬だとわかったからには
厳重管理あるのみです。



2017年2月9日木曜日

その61

本日はソフィアは一回休み。
まだ、先週の課題がイマイチできてないから、自主練です。
待てで顔を回さなくなりつつあるけど、オヤツなしだとちょっと振り返る。
脚側はオヤツなしでは出来ない。
でも、停止したら、「座れ」なしで自主的に座るようになってきた。
まだ、きっちりつけなくていいと言われてるから、座って見あげたらOK。

イオスのほう。
今日は風音はすごくて、ちょっとびくってしたけど、
すぐにアジリティに意識が行ったからよかった。
しかし、なにかを気にしながら、乗り気じゃない走り方だった。
苦手な風音のなか、4回コースを走りきったのは、エライ。
コースは・・障害と障害の間が遠い。
遠いと誘導しないと次の障害がどれかわからない。
誘導が下手だと、違う障害が目に入る。

早めに次の障害のコマンドを言うこと。
次の障害を隠すことばかり考えてしまうと、イオスが走りにくいコースになる。
隠すだけじゃなく、声をかけるとか手の振りとか、
タッチで止めたときにちゃんと意識をハンドラーに持っていくとかすることで、
正しい障害に誘導できる。

今日は複雑に考えすぎて、へんな誘導をしてしまった。
基本とおりすればいいのか、もっと細かくかんがえるべきなのかの見極めができない。

縦列駐車

2017年2月4日土曜日

おやつつくり

「豚耳」も「豚皮」もこっちではみたことないんだよね。って言ってたら
雪合宿で、むつきちゃんママから、「豚耳」「豚皮」を頂いたので、
月曜日に早速、おやつ作りに励みました。

雪合宿まえに、地元の犬友さんからは豚骨を頂いていたので、そちらもスープつくり。

材料:豚骨:豚耳:豚皮(カット済とカットしてないやつ)

これが入っていた冷凍庫の眺めはなかなか・・・
①豚耳と豚皮はゆでて、テキトーな大きさにカット。


②豚骨は2回ゆでこぼして、洗った後は灰汁や油と取り除きひたすら煮込む。
 その後は、ホネを引き上げて、濾して、小分けして冷凍。
 ホネは犬にオヤツにあげてもいいそうなんだけど、
 お腹の弱いイオスには怖いので、あげなかったです。



③豚耳と豚皮は180度のオーブンでロースト。
  ゆでたときに落とした油をさらに落としてカリカリにして、冷凍。

みみ

かわ
いい匂いにイオスはガン見。
こんなときもカメラ目線をくれるソフィア。


豚耳・豚皮はフードのトッピングにして、ちびちび楽しんでます。
スープは少し解凍しては、フードにかけてます。
スープは白菜を投入して、人間のスープにして、おすそわけを頂きました。

2017年2月2日木曜日

その60+ソフィア1

今日のコース
検分での感想「絶対にムリ」

ハードルとハードルのコースの取り方
スラロームへは90度=直角に曲がって入る
ロングジャンプから180度回してからシーソー
同じ障害を2週するみたいなぐるぐる回るコース
トンネルへの入り口は遠い方から
ハードルで先行してから次のハードルへは犬を外側=犬を巻き込みながらS字走行する。

初回はAフレームから90度右のハードルへ誘導しそこなった。
2走目・・詰まりながらもCR
  ⑥ハードルを先行して、イオスを右側に誘導して⑦ハードル
  スラロームを真っ直ぐに入れるにはスラロームの前まで真っ直ぐに走ってから曲がる
3走目
  コースを母が間違える。
  シーソーを乗り損ねたのは、右にイオスをもっと押し損ねたため。
  左手でイオスを誘導すること。
4走目
  OK

吠えたりしだしたら、一度止めて集中させ直すこと。

イオスは先週同様、よく集中してくれたと思う。
母の手の動きをよく見ているので、右手か左手かでイオスが走る場所が違うので
もっと考えて手を振ること。


ソフィア初レッスン
  ①座れ・待て
    座ったときに人間が犬を覗きこまない。
    オヤツを握った手は人間の顔の位置にして、犬が常に人間を見上げるように誘導。
  ②座って待つ状態から、母が後ろへ下がりながら「来い」⇒近づいてきたら「座れ」
  ③歩く練習
    オヤツを握りこんだ手を鼻先に持っていきながら歩く。
    手の位置は犬の頭があって欲しい位置
  ④歩く⇒Uターン⇒歩く⇒座れ
    座る位置はまだ横でなくてもいい
    オヤツを握った手をあげて、アイコンタクトが取れたら褒める。
    この時も、人間が犬に向かって屈みこむようにしない。
    犬が人間を見るようにする。
  ⑤待てをしたあと、犬の周りを回る。
    犬が顔を人間の動きを追って動かさないようにオヤツを握った手は犬の鼻先に固定。    
  ⑥ソフィアをフリーにして、母がソフィアを呼びながら走る。
    ソフィアがついてきたら、褒めながら、走る。
    母がランダムに止まって、ソフィアが寄ってきたら褒める。

最後にソフィアを自由に遊ばせて終了。
ちゃんとお勉強したら、遊べるよ。

アイコンタクトはお里や一時お世話になった訓練士さんのところで覚えたのか
特に教えなくても座ったら見てくる。
イオスの時は苦労したから、これができるって大きいかも。
まだ、なにをすればいいのか理解できてないところも多いので、
言葉で違うというより、軽いリードショックでこれは違うと伝えた方がいい。
リードショックはちょいとリードを引く程度で十分。

アジリティを始めるときに役に立つので、
引っ張りっこに使うようなタグのおもちゃで遊ぶようにしておいて欲しいとのこと。

イオスを訓練し始めたときは、追い詰められてた始めたから、
アジリティを始めるこういう準備とかもまったくなかったなぁ。
先を見越して、この段階から準備できるのは、いいなぁ。
イオスには要らない苦労をさせたかなぁとちょっと切なくなる。

レッスン中、ソフィアは楽しそうにちょこまかちょこまか動いてた。
何をしてほしいのかという理解はすぐには理解できないのだけど、
なにが「正解」なのか考えていて、早々に「正解」にいきつくことが出来る。
イオスの時は、反抗期まっさかりだったりして、毎回「いざ決戦」みたいな意気込みだったけど、
今回は、次はどうなるかなぁ~とこちらも楽しいわくわくな気持ちが大きい。

ざっくりな仕上げすると、あとで手直しが大変なので
一応、隔週にいれて、その間はきっちりできるように地道に練習する予定。

へっほはっほ。


タグ作るか、買わなきゃね。