2017年11月30日木曜日

イオス&ソフィア 20171130

まずは・・一番やりたくない、ソフィアのCD試験報告。
据座と歩行中の停座以外はそこそこ・・・な採点表を提出。
無言で点数確認する先生。
こわいよ~~なんか言われた方が気がラクなのに。
聞かれてもいないのに「なぜそんな点数なのか」を報告する母。
「歩行中の停座は座ったあと首をうごかしたので、慌てて母が手を動かしました。それで
こいと勘違いさせてしまった」
「据座は犬舎の犬が吠えて・・スタートとおわりに暴走しました。やり直しさせてもらいました」
それに対してなんか言って!
「ハンドラーのせいか」とか「だから・・云々」とか。
無言で採点表と血統書を回収。
無言は一番きつい。

イオス
U字のトンネルからスラローム。
左側で並走する方法。
母の立ち位置と手を振る方向が悪いのでイオスが真横に顔を出してしまう。
そもそも
右側を並走するのが常道、かつ、やりやすい。
そのまま、外側をかぶせるようにシーソーに誘導、そのままゴールまで走る。
はい、1回で出来ました。
検分のときはこのやり方で試走したのだけど、被せるより内側を走るほうが常道だよな~なんて
思ってしまった。
スラロームを上手く通らせることを最優先にコース取りすること。
スタートからやり直して終了。

ソフィア、2回目のアジ練習。
リードなしで
ちょっとずらしたハードル二本連続ジャンプ。
ちょっと長くなった直トンネル。
前回びびったトンネルだけど
今日は見せたら自分で入ってたー。
やっぱり、真性びびりじゃないなー。

トンネルを通り抜けするときに一方の方向から入れるときに限って2度暴走。
最初の暴走のときにウン、二回目の暴走のときにちっこ、と2回の🚺


笑顔で全力疾走。

「このぉ~~遊ぶなぁ~~」とイラっとしそうになった瞬間に
「呼び戻しは慌てないで、柔らかめにコマンドかけて」と先生の声。
ソフィアが自分の意思で戻ってくるまで、辛抱づよく「ソフィア~~こい」と繰り返す。
走るのに満足して、もう一度トンネルくぐってあげる♡と戻ってくる。
「え~~と、これははしろっかなぁ~。あ~~でも、お母さん睨んでるからやめた」
サクッとリード持って、褒め倒して終わる。
そ~そ~、障害は母のコマンドが出たときだけで、
跳んだりくぐったりしたあとは、お母さんのそばにいなきゃいけないんだよ。
(もちょっとしたら、次のコマンドに注目だよ)

爆走ならかませてよっ。


これを理解して、アジになるまで、山あり谷あり遥かだわー。

2017年11月27日月曜日

こんがり・・

夕ごはんのトッピングはおから。
二匹とも大好きだからわくわく・・・。
おからをちょっと湿らせたりして準備してると・・
んんんん????
なんか焦げ臭い。
なべは火にかけてないし・・・
???

イオス???

電気ストーブがついてるけど、それほどくっついてないけど・・

しっぽ~~~っ。

チャームポイントのしっぽの黒いリングが半分ないよぉ~~~


2017年11月26日日曜日

修行だよ

通称ドラハ。
競技会の聖地?にお出かけだよ。

先ずは漣ちゃんの応援!
のはずが間に合わず・・・
ETCカードを忘れて取りに帰ったことで30分ロスしたのが痛かった・・
けど終了時間を聞いたら、忘れなくても間に合わなかったかも。
でも、無事、会えて、ソフィアをお披露目できたよ。

その後、茶々丸ママとも無事合流。

次の目的。
カッシュママから、まきさんからの銀杏を受け取り。
おっと、最大のミッション=ソフィアの場馴れ。
茶々丸ママと話ながら、ドームにさくっと入るとソフィアもフツーに入る。
その後スクールの人と会って、挨拶して~~とフツーの行動にソフィアの通常。
しっぽもでてるし。
ちょっとだけ緊張してるかな。程度。

そして、のぼり父と合流。

ドーム外にでて、立ち話を始めたところで・・・
ソフィア、ドームからの音にびびる。
「ちょっと!ここなによ!この音!冗談じゃないわ!帰るわよ!!!」
あ~帰らないから。
何回か「帰る!!」と言われたけど、そのたびにまぁまぁと言うと
「仕方ないわね」って言ってたから、まぁ、こんなもんかな。

つーまま到着。
無事合流。

そして、訓練競技場に戻って、
茶々丸のスクールメイトのソフィアの異父姉Mayちゃんに会う。
なんと先代のララちゃんはエターナルの子。

そうそう、ソフィアが「ほたる」時代に寄宿してた訓練所の先生とお話しできた。
出陳前の先生にちらっと見せただけなのでゆっくりソフィアに会ってほしかったけど
残念ながら、ちょうどソフィアを連れていなくてゆっくりと再会できなかった。

でも、ソフィアのことで気になってたことを聞けたのでよかった。
「びびっているようにみえるけど、じつはそれほどびびってるわけじゃないだよね。
 びびりじゃないよ。すぐに慣れるから大丈夫」
「アジリティするのかぁ。いい先生についてもらえねぇ。安心だね」
そうか、やっぱりソフィアのびびりは演技疑惑に回答が得られた。
「小さい時は大人しかったですよ」には思わず「えっ?」
「甘やかしたね」
に母、撃沈です。
そうか・・久しぶりにチラッと見ただけの先生に言われたら、ホントに反省せねば。

その後、昼食にカレーうどんを食べ、
May家と再び合流。
ラルフ&ジャック家と「初めまして」をし
スクールの方たちに松本土産を差し入れし
リードとオヤツのお買いもの。
あたりのAG応援。
スクールの方のAG応援。

集合写真。(ラルフ家に頂きました)
どーせボクは違う犬舎ですよ~って拗ねるイオス?


盛りだくさんで濃密な一日。
これを出陳しながら、こなすことは不可能だったと思うから
今回は交流に専念して正解。


競技会会場はみんなおんなじような恰好だから、犬連れじゃないとわからないよ~~
次回は
「タービュレン集合場所・時間」を事前に決めておこう。
と思ったです。



2017年11月23日木曜日

犯人はだれ?

イオスのブラッシング中に左の脇腹に手触りに違和感。かきわけると、瘡蓋。
一センチぐらいの傷?
よく調べると、もっと大きいのも。
瘡蓋が外れがけてるけど、こんな大きい傷に全く気がつかなかった。
そういえば、このへんを掻いてたな。
珍しいなぁと思ってたんだった。
毛が瘡蓋に絡まってたから、とりあえず毛刈り。
これが裏目に出て、舐めて瘡蓋を取ってしまった。血がー。
5ミリぐらいの削ったような穴のような。
周りも赤いし。
犬友さんたちに聞くとー
草の種説
ソフィア下手人説。
種が皮膚に刺さった傷、または刺さったのを取ろうとして、自分の爪で傷つけた。
2つの傷の幅がソフィアの犬歯の幅と同じぐらい。傷の状況が咬み傷ぽい。

さて・・・

疑惑の傷口



2017年11月20日月曜日

CD試験

ソフィアのCD試験を受けました。
結果はそりゃ、合格です。
選抜するのではなく、受からせること前提ですから。
認定試験ですから。
やり直しても、減点されますが、失格ではないですから。

イオスの時は今できること、そのままができた感があって、満足でした。
「さぁ、アジリティ始めるぞ」って、すっきりした気持ちだったんだけどなぁ。
今回は、ぜんぜん、すっきりしない。

納得できない内容だったから。
場所が変わるから、いつもの通り出来ないことは織り込み済みだった。。
なので、30分前に到着して、周辺散歩にイオスを連れだし、
「ちょっと!あたちだけ散歩しないってどういうことよ!」と抗議させた。
やる気になったところで「あたちだけ散歩さもんねっ」と得意にならせて
知らない場所も歩かせる。
が・・・案の定、リンク入場を拒否。
ここで、無理に入れると拗れるので、一旦、諦めたふりをしながら、 
「えっ、遊ばないの?」なんて雰囲気でなかに呼んで、すぐに遊んでやる。
とっておきの牛肉に反応せず。
あ~これはまずいな、遊びながらも用心してるわ。
それでも、スクールでもいっしょの子と遊びだしたから、場所慣れには成功したはず。



試験。
まさに前日練習そのままでした。
脚側歩行(紐あり・紐なし) いつもより顔が上がらないけど、速歩はいい感じ。
招呼 いつもなら正面にピタッと止まるのにいきなり横に走り込む。
   やり直しをして暴走するよりいいかとそのまま「付け」
   んんんんな「付け」だけど、そのまま戻って停座
伏せ 斜めった。
たて 一発で立たせるために手符を使うが綺麗にたった。
   その後の停座もなんとか2声符ですんだ。
常歩更新中の伏臥
   手符を入れたけどきちんとポイントで伏せた。
   戻ったときも動かず。
常歩行進中の停座 
   綺麗に座ってくれたのでほっとする。
   母が大失敗をする。
   横を向いたので、正面を向かせようと手を前に動かしてしまい
   招呼だと勘違いしたソフィアが走ってきてしまった。
   完全に人間の失敗。
   理想は母は声符で「来い」と言ったわけではないので動かないのだけど
   わざわざ犬を惑わすようなことをして足を引っ張る。
遠隔の伏せ  
   なんとかクリア。戻った時に「つけ」をした直後に犬舎の犬の鳴き声に反応。
   走り去る。すぐに戻ってきたのでほっとする。
   この時は終了後の暴走なので最小限の減点。
お手・おかわり  いつもより上出来。
ここで母は本当にホッとする。
そして・・地獄をみる。
据座(30秒の待て) 得意だから安心していた。
   ところが・・・途中で立ち上がる。
   「座れ」とコマンドをだしても座らずに30秒後経過
   もどって「つけ」で母の後ろに隠れるように座る。

このまま待って、試験としてはここで終了しておけばよかったのかもしれない。

しかし、母はので正規の位置に戻すため、「つけ」のコマンドを繰り返す。
ここで、ソフィアがキレる。
「もうやだぁ!!!!!」と走り去る。
グランド中を走りまわり、呼び戻しに応じず。
隅に追い詰める捕獲作戦も振り切る。
背を向けた母に慌てて走り込んできたところで御用。

試験官の先生に、やり直しさせてもらう。
キレたらやらなくていい状態は避けたい。
リードを外して「付け」「待て」「30秒」「視線を外さない」完璧ではないか。
これならほぼ減点なんかない出来。
だけど、やり直しをしたから70点。

ビビりのソフィアが知らない場所でよく頑張ったともいえる。
だけど、だけど・・・「母のミス」と言っていいかもしれないのと
ソフィアはイオスよりうんと集中できると思っていたので
「集中できない」ことにショック。
これからアジをするのにイオス以上に苦労しそうだ。

試験のあとに、所見を聞くだけなのだが
実際にソフィアで実践のレッスンをしてもらえた。
「甘やかしすぎ。過保護」
「怖くないよって抱っこするんじゃなくて、はぁ?何言ってんのささっとしな!ぐらいで
 いいはず」
「テンションアップに遊びではなく、ハンドラーに注目させていく方がいい」
「おもちゃに興味がないのは家の中でおもちゃを出しっぱなしではないのか」
「この子はリードの意味をよく理解してる。リードがないことの意味も。」
「もっと声を聞くように、訓練のときは手を見せない。オヤツもみせない」
「オヤツは誘導する道具ではなく、ご褒美。手に隠すようにもつこと」
アジリティでは手も足も声も使うから、そのくせがでるんだろうけど
その癖を出さずに切り替えが出来ないと。
「アジリティも基礎がないと上に行けないよ」
よくわかってます。

おトイレに出したイオスに引っ張られる母を見て「ちょっとその子貸して」
「付け」で見事にお見本のような「付け」を披露。
こいつはヒトを見るからな。
母にちょっとやってみて。と言われ・・・
「付けできちんとできてない時にヒトが動かない」
「ショックを入れて、この子に気が付かせる。動くのは犬」
「犬の方に近づくような動きをしない。どうしても動くなら前」
ソフィアの訓練でも散々稲川先生に注意されてきたことで、クセが抜けてないことに
我ながら落ち込む。

違う先生にみてもらうのは、勉強になりました。

「この子、神経質じゃないね。オビできるんじゃないのか」
「アジリティもいいけど、オビやってみれば」
とイオスに思わぬ好評価を頂く。
「アジリティは8歳ぐらいまでなんで、引退したら、やってみたいです」
とお返事してしまった。。。
いや、オビはともかく、CDはきちんとやろうと思うんですよ。

それにしても・・場所が違うだけでこうも難しいことになるとは。
イオスに比べて綺麗な出来だと満足してただけに、落ち込む。
きちんと入っているとは言い難いってことではないか。
特に、キレたら走るのは絶対に矯正せねば。

ソフィアが一旦集中したら、試験中は持つと自信があっただけに、
試験中持たなかったことにショックだ。
アジリティを始めるにあたり、前途多難に暗澹たる気持ち。

稲川先生も採点みたら、だいたい、なにが起こったかわかるだろうけど
「暴走」を報告するのは気が引ける。
あの状態で「CDⅡ」と血統書に入れるのも、自分に納得がいかない。

イオスの時はおまけしてもらっても「心底」嬉しかったもんね。
それに全科目ちゃんとできたし。

申請するんだけど、なんか、気持ち悪い。
いっそ申請しないでおこうかなぁ。なんて思う。


試験官の先生の最初の一言
「タービュレンってなんであんなに神経質なんや」

で、、、イオスを見ての一言につながります。
  

2017年11月19日日曜日

直前講座

CD試験が明日というのに、レッスンに行けないソフィア。
普段は絶対に取らない日曜日のレッスンを入れました。
9時からのアジの前ということで、9時少し前について、
検分中にレッスンできて、いい感じかなと思っていたら
レッスン開始が雨予報のため、8:30に変更になったらしい。

さて、本番直前のレッスン。
初めての場所で試験があるわけなので、ソフィアを入れたことのない
裏側の預かり犬たちの運動場でレッスン。
遊ばせてみたら、普通に遊んだので、大丈夫だなって思ったけど
オヤツあげてみたら、いらないって。
ヤな予感。。。。
「つけ」ができませんでした。
リードをつけて、レッスンモードになったら、リードを目いっぱいひっぱり
「いたしません!」
引っ張りかえさず、軽いショックと「こい」と「褒めちぎり作戦」で
引っ張りをやめて母の周りをうろうろしだしたのですが、
今度は嗅いだことのない犬の匂いに気が付き、
いつも聞いているのにアジ組さんのコマンドの声に聞き耳をたて、
母の後ろに隠れたような「つけ」が精いっぱい。
先生からはそれでいいから褒めちぎれと。
いつものそこそこ綺麗な「つけ」はあきらめ、コマンドを実行しようとする意思を
おもいっきり褒める。
なんとか「つけ」らしきものをして、アイコンタクトがとれだしたので
「行進」
常歩はフィールドでする嗅ぎなれない匂い、見慣れない風景に注意が行って
離れていく。
速歩はちょっと離れ気味だけど出来た。
「招呼」
いつもの突き刺さるような正面停座ができず、いきなり横で「つけ」
招呼でどこで座るかは決められてなくて、横でもいいんだけど
正面で座ると決めた以上、いかなる場合も正解は一つ、「正面」なので
一歩ずつさがりながら「こい」を繰り返す。
「行進中の伏せ」「行進中の座れ」
いつもはイマイチな「伏せ」がそこそこでいつもはほぼほぼOKな「座れ」が
できない。
集中力というより、やらずに済ませれるかな~~な感じ?
3声符ぐらいでようやく「停座」
帰宅後、クッキーを見せてやってみたらできず、「たらの干物」に替えたら
綺麗に座った。
そーかい、そーかい。
「お手・おかわり」  問題なし
「据座・立止」 伏せのあとの「座れ」を拒否。まるっきり聞こえてない感じ。
 「いたしません!」って言われた気がする。
 足でちょいちょいとつっつくとなぜか「パシっ」とできる。

あの場所でなんで「座る」ことがあんなにイヤなのか不明。
湿ってはいたけど、そんなん、いつもの表のフィールドは濡れてても平気だし。

イオスは違う場所でハイテンションになることはあっても
場所にビビることはなかったから、「ターブは神経質」を実感。
ソフィアはそれでも、慣れることができるので・・・なんとかなると信じたい。



先生から
明日は時間より早く行って、遊ぶなり散歩するなりして、
場所に慣れさせるようにとのアドバイスを頂いたので
9時過ぎには到着するようにした方がいいかな。
イオスもいた方が「いつも」感がでると思うから、付き合ってもらうことにする。

なんか、想定とおりの反応に「うわぁ」な感じです。

2017年11月18日土曜日

初めてのお留守番

母は研修という名の会議で松本。
一昨年まではJr.がいたので問題なし。
去年は旦那だけではどうにも不安で、スクールに預けた。
今年は2匹になったし、クレア母(妹)が夕方これるということで、
旦那とお留守番。
といっても、午後出勤の旦那なので、そこまでは通常のお留守番。
夕方に妹が散歩とご飯に来てくれるので、実質は夜(寝るだけ)と朝ごはんと朝トイレ。
イオスは人を見るので、旦那との散歩=好き放題となるから厳禁。
真っ直ぐ歩かないソフィアなんかもっと危ない。
妹も家トイレのソフィアはお庭で遊び、イオスのトイレ散歩のみにするということで
お願いした。
イオスは妹が母並みにコワイと知ってるから、お散歩も大丈夫。

夕方、妹から
ゴハン完了。イオス散歩完了。イオスはとってもいい子だった。
ソフィアの「なでろ~~なでろ~~」攻撃を制止してイオスを優先したら
骨咥えて去っていったんだけどその時に「このくそばばあ」って言われた気がすると
報告があった。
あ~~言ってると思うよ。JKだから。

旦那も無事、朝ごはんと朝トイレを済ませたようだった。
土曜日の観光はパスして、乗れる一番早い時間の「しなの」に乗って
直帰しました。
思ったほど、歓迎されず。
ソフィアなんぞ、ほとんどスルーだったぞ。
イオスはいろいろ訴えたい目をしていたけど。
イオスがいちばん神経つかったかもしれないな~。
ソフィアを叱れる人がいない時間がながかったし、甘ったれだし。

母も「無事に生きてますように」レベルで心配だったけど
犬たちもそれなりに神経を使ったようで
いつもは夜は9時過ぎまで遊んでるソフィアが7時にはくーくー寝てた。
イオスはもちろん熟睡。

疲れていても、オモチャは確保しておく。

ホントに疲れている顔

お疲れさんだったね~。

2017年11月13日月曜日

お誕生日 記念撮影

毎年誕生日(付近)で同じ場所・同じポーズで撮っている写真。
今年もかなり遅れました。
シャンプーが誕生日前にできなくて・・・。
ヘアーサロン・ソフィアのおかげでスッキリしすぎのタテガミ。



イオスの笑顔は最高。

2017年11月9日木曜日

イオス&ソフィア 20171109

いよいよ、ソフィアのお受験まで、レッスンは今回を含め2回。

イオス
母のコマンド遅れでスタートを2回ミス。
動くのとコマンドの遅れでイオスを上手く回り込めさせずAフレームに行けなかった。
母が修正し、気合を入れ直す。
トンネルが二つ続くが2番目のトンネルだけに通すコース。
1番目のトンネルの出口との距離は50センチほど。
そのため1番目のトンネル出口を見せないことに意識を持ちすぎて
先行するという「こむずかしい」ハンドリングを選んだ母。
先生から「イオスならリアで十分。2番目のトンネルに向かえば間違えない」
すんなり入りました。
むしろ、先行のときより、イオスは分かりやすかったみたい。
「リアはイオスは得意」「イオスなら入る」とこの頃よく言われる。
ちゃんと、任せるところは任せてスピードをアップすることを考えていいかな。
今までやらなかったスラローム出口での先行を始めてコースの中で試す。
最後2本目をくぐったら、あとは任せて母が走る。
1回目は母が遅くて詰まってしまったが、
2回目からはイオスを信用して早めにスタートすると楽に次の障害を越える。

スラロームがきちんとできればお互い楽なので、スラローム練習をしっかりせねば。
ということで
コース走行にOKをもらったあと、スラローム部分のみ、もう1回復習させてもらった。

ソフィア
試験仕様で練習。
*速歩で注意が逸れそうになったら、
減点はあっても、離れていくよりはましなので、逸れる前に声をかける。
*選択科目は申告と順番を間違えると、失格なので、審査員にあらかじめ
コールしてもらうよう頼めそうなら頼むこと。
*審査員の指示を必ず聞いてから行うこと。
*おかわりの時に手を握らない

細かい修正点より、全体的な流れと試験の要領を頭に入れるレッスンでした。


2017年11月5日日曜日

セミナー

1日おいて、スクールにて、初めてのセミナー。
競技会同様、オープンなので他のスクールの方も参加。

リンクが大好きなソフィアをリンクが見えるところで車載なのもかわいそうで
先生のご厚意で前半のシーケンスを参加せずに、
ソフィアのハードルとトンネルのレッスンにして頂く。

シーケンスは見学になるけど、
先生の注意も自分がやってるときは、「?」なことも多いのだけど
ヒトサマの場合は、冷静だから、何がいけないのかよくわかる。
これはこれでよかった。

午後のコース走行
JP スタートの平行に置かれたハードルの処理。
  先行がキライな母はリアで押したのだが、ストップがかかる。
  4個目の障害を楽に跳ばせてあげるには、先行。
  「間に合うかな」と思ったけど、母の苦手意識があるだけで上手に跳べる。
  残りはノーミス
  イオスが苦手と思っているタイヤも綺麗に跳んだ。
AG 1走目からCR。
  先生が「いいよ~そのまま」と声をかけてくれつづけたこともあり
  一瞬、イオスを見失いかけたときも、迷いなくコマンドをだせた。
  タッチも完璧と言っていい止まり方。
  2走目 CR
  1走目でイオスを見失いかけたところもちゃんとイオスをみていれたので
  1走目よりスムーズだった。
  やっぱり、犬から目を離さないことは大事。
  大型犬のイオスはジャンプの着地がトラップの障害に近くなるのだけど
  その位置からターンするなんてコマンドへの反応の速さがすごいよ~と
  ほかのスクールの方に言われ、嬉しかった~~。

   
アジリティ体験&障害への反応確認のソフィア。
ソフィアのハードル
結論から言うと・・・・あっさり跳んだ。
25センチにセットしたハードルを
まずは「ジャンプ」とコマンドを言いながら、母と一緒に歩いて跨ぐ。
その次に、母はハードルの脚の向こうを通りソフィアだけが跨ぐ。
その次に、ちょっと助走をつけて、跳ぶ。
その次に、そこそこ助走をつけて、跳ぶ。
これだけは母のリード捌きが悪くて、タイミングがずれ跳べない時があったけど
母がコツを掴んでからは大丈夫だった。

3日の練習会にて
勝気な表情のソフィア
その勝気さは競技向きだと思うけど。。。
ソフィアのトンネル
ビビりのソフィアは苦戦するだろうなと思っていたが、予想とおり大暴れ。
だけど、想定より何倍もマシだった。
最初は先生がリードを持って待機する反対側の入り口でソフィアをよぶ。
トンネルの長さは1/4ぐらいに縮めてある。
もう、思いっきり体を引いて、首輪抜けを試みるぐらい大暴れ。
「だめかな」と思ったが、「コワイ」と思わせたまま終わるわけにいかない。
先生も大暴れに思わず「落ち着け。」
「これが落ち着いていられるわけないでしょ!」なソフィアだけど
そこは先生、上手く、ソフィアの首をトンネルに入れる。
そのタイミングで母がリードをそっと引きながら「ソフィア~~~」と呼ぶ。
そして、先生と二人して「すごい!ソフィアおりこう」「そうだ。お利口だ」と
褒めちぎったら、ビビりだけど、切り替えも早いソフィア。
2回目はちょっと腰が引けていたけど、先生が抱えて入れたらすんなり入った。
これも、入った瞬間から、褒めちぎる。
その次はソフィアのリードを引かずに呼ぶだけでトンネルをくぐらせる。
これも、1回でできる。
もちろん、声を大にして、先生とふたりで褒めちぎる。
数回くりかえしたあとは、いよいよ、母と並走しながら、母のコマンドで
ソフィアひとりでトンネルに入り、出口で母と合流。
コマンドで入るのは1度目から出来たのだが、出口から出たあと逃走。
2回目は逃走しかけて、母のところに戻ってきたのだが、その後・・・・
リンク内を爆走
ベンチで休憩中の受講生の皆様に助けを求める
出口に向かって走る
おトイレをする
そのたびに先生が走ってとっ捕まえに行く一方、母は呼び戻しをかける。
トンネルに入ったら褒めちぎる。
逃走から戻ってきたら、褒めちぎる。
そして、やっと、出口で逃走を思いとどまり、母のところに留まったところで
盛大にほめちぎって終了。
入るようになったら「上出来」と思っていたトンネルと
バーに慣れてくれれば「上出来」と思っていたハードル。
なので、予想以上の進歩とアジリティが出来そうな感触を得て、まんぞく。

イオスの時は「びびって出来ない」なんて思ったことはないから
イオスとは別の苦労がありそう。。。。。
でも、走るのは早いし、一度理解すれば確実性はあるから、楽しみ。

あたち、しっぱいしないので~~
流石に疲れたらしく爆睡

先生にお願いして休憩時間にはノーリードのCD科目を練習させてもらった。

今回はわがまま言い放題を聞いていただいてありがたかったです。



2017年11月3日金曜日

練習会

いつものドームでスクールの練習会。
イオスは1度にエントリー。
ソフィアはひたすら場ならし、人ならし、CD受験の練習。
そして・・イオスの姪っ子、パウダー嬢のデビュー戦だよ。
自分のデビュー戦は前の日から胃が痛かった。
当日は「今の私に話しかけないで」オーラ満開で、「鬼のような顔で走るな」と
注意されたぐらいキンチョーしてましたが、人のデビュー戦はワクワク。
イオスのデビュー戦をやたら楽しみだって言われて不思議だったけど
わかるわ~その気持ち。ほんとにわくわく。

イオス
これも練習なの?って、ハンドラー同志、語り合った出走順。
ハイパー犬が固められていた。
イオスは吠えこそしないけど、ハイパー同志、相乗効果で落ち着かない。
それでも、集中させようとする母に反応するだけ成長か。
スタート位置でも、ぎゃんぎゃん、わんわん、の鳴き声に気をとられ顔が母を向かない。
それでも、体は座れの体勢から動かないので、ようやく母の顔をみたところで
そーっとリードを外し、「待て」「待て」と言い続けて離れる。
間髪入れずに「ジャンプ!!!」のコマンド。
なんてことない2本目のハードルを通り越して、「え?」って顔の母に
「え?」って顔を返してきて、迷ったすえに反対飛び。
1っぱつで失格。
練習会だから、走るけど。。。
スラロームは最後から2本目抜け。これは想定内。
集中がいつ切れてもおかしくないぐらい、視線が定まらなかったので
やり直しせずにそのまま続ける。
終盤のハードルも反対飛び。
終盤のハードル反対飛びは母の位置が悪かったと思う。
最初のハードルの原因がわからないって思っていたら、
パウダー母が動画を撮ってくれていて、それを見たら・・・
母が2本目のハードルを通り越した位置まで走り込んでいた。
イオスのスタート位置が3個目の障害のトンネルしか見えない位置だった。
「イオスはいっこも悪くないよね」ってことです。

普段はイオスが再度集中できないのでしないリトライですが
1走目に切れ切れの集中をなんとかつなぎとめたので、
再度、集中を戻せるかトライすることにした。
スラローム以外はノーミスです。
スラロームも思い切ってやり直しをしたら、3回目で通りました。
競技会でも完走としてもらえます。(CRじゃないけど)
先生からも「OKでーす」

リトライも集中して走れた。
見てた人から、一度外に視線を外したけど、母の「イオス!」ですぐに視線を戻したと
報告を受けた。
スラロームを通れた。
収穫だいです。

走ったあとは、広島から参加のマリノア・いずみちゃんも交え、
近くの売店に売っている「おいしいピザ」をテイクアウトし、
ほぼほぼピクニック。

ソフィアは休憩時間に、人や犬がわさわさするリンク脇で、CDの練習(紐付課目)
リードの長さ分だけど、「待て」もできた。
こちらも収穫大。

デビュー戦のパウダーさんは1拒絶とられたけど完走。
上出来です。
明日、公式戦デビューだってできちゃうぞ。
イオスなんて~~馴染みの生徒さんに向かって走っていったさ。

楽しい一日でした。
黙って送り出していただいて、旦那にも感謝。

ベルジアンで記念撮影。
ベルジアン率が異様に高い練習会。

広島からのいずみちゃん・ソフィア・イオス・パウダーさん


2017年11月1日水曜日

イオス&ソフィア

イオス
母の今日の目標は前回のレッスンで理解するのに苦労した先行して後ろへ下がりながら
次の障害へ誘導すること。
左から右に飛ばせたいときなど、左手で指示をだすこと。
右手で指示を出すことでイオスが跳びにくいときもある。。。
イオスがスピードに乗れるように走る。

*スタートから3つ目までの先行⇒後ろへ下がりながら誘導して左を走るイオスに
 左手で指示を出すのはイオスが左手で示しただけでトンネルに入るなど
 思ってたより上手くいく。やっぱり、指示する手がどちらかっていうのは大事。
*直角に曲げるときに内側でなく外側から押し込む方法。
 直前のバーを跳んだ瞬間ぐらいに次のバーを跳ぶための「ジャンプ」を言う。
 イオスは次は跳ぶんだと意識するから、次の障害を見せたら、跳べる。
 この時、自分とは反対側に障害は来るから、絶対に名前を呼んではいけない。
 呼ぶとハンドラーを見てしまうから次の障害が見えない。
 イオスは跳ぶ位置まで走ればついてこれる。
  ・・・前回の競技会で拒絶を取られたところはこの方法ならスムーズだったはずと
     アドバイスをもらったことを実際にやれて納得。
*ブリッジでスピードアップして渡れるように、声をかけてみる。
*イオスがタッチで踏んだのを確認できたら、止めずに次へ向かわせてみる。
 スピードが落ちないから、他がスムーズだなぁ。
 競技会では、この方法でいくのが正解なんだろうなと。
 でも、練習で止めないと、踏まなくなるから、練習では一瞬でいいから止める。

ソフィア
*コの字行進の終点では回れ右で続けて速歩に移る。
*「つけ」の時に母が足をひくクセを直す。上半身だけの誘導にする。
*速歩で離れそうになったら、早めに注意をひく
*行進中の伏せは確実に伏せさせて、臥せた瞬間に褒める。
*「立て」は手で誘導をして確実に立たせる。立たない減点より手符の減点がまし。
*「お手」は途中で手を若干引くので、オヤツで気を引くなどして静止できるよう練習。

課題はやっぱり「立て」と「行進中の伏せ」反復練習あるのみ。

集中できた時のソフィアはいいんだよなぁ。