2017年6月29日木曜日

イオス&ソフィア 20170629

雨予報だったんですが、持ちそう。
ってか、ゼンゼン振りそうじゃない。
さすが。。晴れ犬イオス。

イオス
このごろイオスはやる気がないっていうのと違うけど、
「走る」というより、「小走り」でハードルも真上に跳ぶ「ほいよっ」って感じ。
う~~ん。
トンネルとかも、前みたいに「ガッーーーー」って感じで行かないで
中を通るのを楽しんでるっていうか。
スポーツって言うより、障害物を楽しみながら散歩。
その上、2走目からは意図的にAフレームを通り越して誤魔化そうとした。
オヤツを物珍しい先生からもらったものに変えた途端、ガッツリやれるってどういうこと?
イオスに教えなきゃいけないことは目新しいことじゃないから
イオスみたいに新しいことが好きな子には退屈なんだろうか。
でも、覚えなきゃいけないことや、磨きをかけないといけないことは多いんだけどな。
失敗させないんじゃなくて
失敗させてもいいから、むずかしいことにチャレンジしてかないといけないなぁ。
競技会で安全運転するとしても、練習で安全運転してもしかたないかぁ。
ムズカシイことを何度も練習することで、新しいことを覚える刺激になるだろうし。
上手くなれば、おもしろいよね。

*スラのスピードを上げるために、リズムを早くして、
 イオスのたらたらに合わせずに、母が走る。
 抜けたら、やり直せばいい。
*タッチで止めるのを、きちんと止まらせることは大事だけど
 止まることを意識させるために長く止まる必要はもうない。
 きちんと止まったら、すぐに出ること。

ソフィア
①脚側 止まるときの反応がよくなってきた。
    位置と姿勢はきちんとできなかったらやり直させる。
②臥せ⇒座れ
 コマンド前に座ったら、やり直させる
③座れ⇒待て⇒離れる(先生の誘惑つき)⇒戻る⇒3秒ぐらいして解放⇒つけ
④たて
 立て⇒たったまま待て
 立て⇒たったまま待て⇒ソフィアの周りをぐるっと回って戻る⇒つけ
 立ての反応がよくなったので、次の段階へ進化。
 たったまま待つのが理解できてた。
⑤招呼
 「こい」で正面に呼んだあと、2、3歩下がって「こい」を繰り返す。
 最後に「つけ」

余禄の「もってこい」は今日はまったくできず~~。
「え~~っとなにするんだっけ」「今日はボール遊びしたくないんだけど」な感じ
持来はダンベルだから、別物として、ダンベルで教えてもいいのかなぁ。

ソフィアもそれなりに進歩してきたなぁ。
あれだけ苦戦した「たて」も理解できたし。
細かい修正にかかるけど、意外に嫌がらずに何度も繰り返す。
リンクの中での集中力はでてきた。

秋にCDⅠ、Ⅱはちょっときついかなとおもうけど、今年中にはなんとかしたい。

 

2017年6月25日日曜日

レインエプロン

お誕生日前日に届いたレインエプロン。
さっそく、出番です。

イオスと同じメーカーの同じ無地タイプが欲しかったのですが
Mサイズがなくて、仕方なく新柄?クマさん。


ぐふっ。
やっぱり、ソフィアってかわいい。
ちょっと小さい?
それに、イオスの素材よりビニールっぽい。

う~ん、ぎりぎり?
でも、Lサイズだと、まわりすぎになってしまうし。
これでいいかな。
ってか、避妊手術したから、太りやすくなるから、まわりきらなくならないように
気をつけなくては。

雨上がりのお散歩では、エプロンのおかげでお腹が跳ね上がりで汚れなくて
エプロンはいい仕事をしてくれました。


2017年6月22日木曜日

初誕生日

2017/6/22 めでたくソフィアは1歳の誕生日を迎えました。

大きめのさつまいも?なベビーとお母さんムーちゃん


成長の過程で健康問題を懸念されて、一匹、お里に残されたソフィア。
お里では「ほたる」ちゃんでした。
兄弟姉妹がそれぞれ新しい家族が迎えにくるなか自分には来ないのわかったのかな。
でもママと長く一緒にいられたし。
お勉強しに訓練士さんのところに寄宿したり。
普通の家庭に、お泊りしたり。
ちゃんと社会性を身に着けてもらってた。

兄弟姉妹全員集合。黄緑ちゃんがソフィア
たぶん向かって左から二匹目
お父さんとお母さん
お父さんのままさんはソフィアはお父さん似だって。
 懸念されていた健康問題もクリアして
お里からお話をもらって、うちに来て、「ソフィア」になって。
お里でいつか新しいおうちに行っても困らないようにお勉強してくれていたおかげで
とっても楽な子育て。

もりもり食べて、ソフィアなりに大きくなって、13.66キロ。
兄弟姉妹に比べるとダントツに小さいけど、元気なら負けないよね。
愛想のよさも「女優」「小悪魔」の異名をとるほど。
旦那から「お誕生日にプリンアラモード」をせしめたのにはビックリだよ。



ボクは6回誕生日がありましたが、タダの一度も
お父さんにこんなの買ってもらったことはありません。
我が家恒例のカーテン前のブロマイド撮影。
ポージングも笑顔もイオスの方が上手だわ。
でも、立てが完成してない状態で、このポーズのまま停止できたのはお利口さん。


2歳の誕生日も家族そろって、兄弟姉妹そろって、むかえれますように。


イオス&ソフィア 2170622

今日のレッスンは入替制みたいに到着後ベテラン組さんが帰宅。
その後初心者・大型犬チーム。
楽しかった。

イオス
もはやイオスに教えることはない?
ハンドラー側の問題ばかり。
*先行を避けがちだけど、先行⇒先行でいかないと上手く出来ない場合もあり。
*スラロームは入れる前に入れ替わると犬の勢いをそいでしまうので
 出口で待つか、次の障害を跳ばせたりしてから入れ替わる。

ブリッジとスラロームが遅いなぁ。
特にスラロームはリズムよく通るのではく、ダラダラダラダラ~~~~~めんどくせ~~って感じなんだよね。
リズムよく声をかけるより、確実に通る様に母のリズムも遅くなるから仕方ないけど。
かといって、母が先行したり、早くすれば、抜けてしまうんだろうな。
さて、どうしたものか・・・。

あとはやはり草むら近くでタッチ障害に行く前に匂い取にいくこと。
以前に比べて、ちっって顔しながらでも戻ってくるけど。。。
やっぱり集中力かぁ。

ソフィア
①小さい四角を右回り、左回り
 角でもっとキリッとまわること。人間が。
②立て 特訓
 立てるんだけど、すぐに座ってしまう。
 「つけ」で終わりだということは理解してるし、「たて」もわかってるんだけど
 「立ったまま」でいないといけないってのがわかってないのか、やりたくないのか。
 後ろ足を跳ね上げて綺麗に立つのはいいのだけど、
 その向きが母に対して45度ぐらいにゆがむ。
  ⇒オヤツの持つ位置をおへそあたりにする。これだけで見事に真っ直ぐに立つ。
   魔法のような。。。
   そして姿勢キープもできてしまった。
 ただし、コマンドをかけてもやらないで「わかりません」って顔したり
 このところ得意になった「臥せ」をしたり。
 一応、母に注目してるから、ここで叱ることはしない。
 けど、間違ってるから、ちゃんとコマンド通り動いてないから、軽く「注意」する。
 あとは、根気勝負。
 ソフィアが根負けするまで「たて」とコマンドを言い続ける。
③囮のわんこ=ラブの1歳の子犬ちゃんを座らせての「こい」
 囮の方を一瞥すつこともなく、来た。
 う~~ん、集中力ばつぐん?
 「たて」は完全に途中からやりたくないけどわたちはいい子だから「つけ」はする。
 って感じだったんだけど、集中力もどった。
④「持ってこい」の教え方
 ボールを投げて咥えた瞬間に褒める。
 咥えたまま、戻って来たら褒め続ける。
 離してしまったら、離したボールのとこまで一緒に戻り、もう一度投げてやり直し。
 5回に1回ぐらい咥えてくるようになった。
 ダンベルで持ってこいが出来るといいなぁ

今日は大型犬が揃ったから、囮ありの練習ができて、嬉しかった~。
そろそろ、本腰入れますって言ってあるし、キッチリできるように詰がはじまった。
基本動作をキッチリできないと、レベルあげれないから、がんばらねば。
根気勝負。
まっかせなさ~い。

2017年6月18日日曜日

バリケン問題

現在我が家はトランクスペースにイオスの700(XL)バリケン、
後部座席にソフィアの300バリケンです。
これでも問題ないといえばない。
しかし、イオスにとってXLバリケンは大きすぎるみたいです。
ブリーダーさんにいわれるまま購入しましたが、イオスはそこまで大きくならなかった。
車載のバリケンでイオスは立てるんですね。
移動中に立てると、カーブなんかでおよよ・・となっちゃうと危ないし
その不安定感がバリケンにたいして嫌なイメージを持ってるフシがある。
400バリケンにサイズダウンして、
不安定な後部座席に置いてるソフィアをトランクルームに移したい。

持つべきものは犬友さん。
うちの車の写真を見て、いろいろとアドバイスをもらいました。


結果。

後部座席とトランクの隙間を埋める台を作り、トランクルームの面積を大きくする。
材料は椅子作りなどのキットを上手く使うと簡単。
ホームセンターで木材はカットしてもらう。
イオスの車載バリケンはサイズダウンし、バリケンからワイヤーケージにする。
ワイヤーケージは同じ内寸でもバリケンより外寸がちいさく、風通しもいい。

さて、ワイヤーケージのサイズ。
バリケン400の内寸と同じなのは300。
ただ、高さが56しかない。
イオスはお座りもきついなぁ。臥せは余裕だけど。
さぁ、こまった・・・。
とりあえず、台作るぞ。

2017年6月16日金曜日

災難は忘れたころに

廊下からゴンゴンと床になんかぶつかる音がする。
ソフィアがボールでも、咥えて落としてで遊んでるのかと思ったけど
なんとな~~くヤな予感。
ここで、面倒って思うと、ロクなことがないのは経験すみ。
念のため・・念のため見に行く。
「ぎぇ~~~っ」

 今年から履きはじめたサンダルを咥えるソフィア!
「ごらぁ~~!!!!!」
イオスが走って来て、耳をペタンとして申し訳なそうな顔で見上げる。
ソフィアは満面の笑みで明るい居間で被害状況を確認する母についてくる。
これは誰が噛んだんですか?


現行犯逮捕だったのに、「にこにこ」ソフィア。
マズイ。まずい。まずい・・・。なイオス。
あたちーかわいいでしょ。かわいいの。あたち。サンダルよりあたちが大事。
ね・・おかあさん。
あたち。。それ、かわいいなって思ってじっくり見てたら切れちゃっただけなの。
ね・・・おかあさん。
あたちーーかわいくない?

2017年6月13日火曜日

リリー様介護日記3

よだれと顎の腫れはあるものの、
パウチ二袋は食べれるぐらいの食欲は維持しているリリー様。
とはいえ、充分なカロリーかと言われれば・・・たぶん2キロを切ってると思う。
が・・
未だに台所の出窓に乗れて、ソフィアを威嚇する気力もある。
2週間に一度の、痛み止め+化膿止めの注射が効いているみたい。
ところが・・顎の下の腫れがとうとう破裂。
膿が流れてきた。
膿が出ると、楽になるとは思うけど、ばい菌が入ったりしないか心配だし
どこまで絞り出していいのかわからず野戦病院へ。

内服薬は今のリリー様の状態では飲ませるのは難しいので、外用薬で対処。
下のシリンジに入っている薬を0.5ccづつ破れたところから注入。
薬とともに、中の膿がでてくるように絞る。
これを2、3日に1回おこなうように。

この持ち方はNG.
この持ち方は力の調節が難しくて、全部でてしまう。

親指のしたの膨らみに当てて押すと力が少しづつ入る。
小さい方の穴と大きい方の穴、両方とも毛でふさがっていたけど、
それを剥がしてみた。
小さい方の穴はふさがりかけていたので、なぶらないことにした。
大きい方の穴に注入。
思ったより、膿は出てこず、血が少し出てきた。
傷口が開いてしまった。
膿を出すほうがいいのか、傷口をふさいだ方がいいのか・・・。
消毒もかねているから、傷口が化膿することはないと思うけど。

処置が終わったあとは、「めし!!」と言われた。
今日の朝も、パウチを半袋とシーバのオヤツを食べて・・・
全部吐いて・・・すぐに他のパウチを一袋完食。
夕方もパウチ1.5袋完食。
夜食にのこり・・・。

食べることは生きることを実感します。

それにしても。。。
処置の間、ねこキックとかねこパンチとかが繰り出されなかったのが
少しさびしい。

2017年6月8日木曜日

イオス&ソフィア レッスン20170608

本日は超お久しぶりにおひとり様じゃないレッスン。
パウダーも一緒。

イオス
①コースから押し出してしまうのでイオスに寄りすぎない。
  イオスが逸走しそうな箇所でイオスを逃がさないようにと思うと
  つい、イオスに近寄ってしまうが、そうするとイオスも一定の距離をとるため
  結果、コースを外れる。
②トンネルに入る前でリアで入れ替わろうとするとイオスのスピードを殺してしまうのと
 イオスへの指示が遅れてイオスが迷うので、トンネルの出口で入れ替わる。
③スラは前半はスピードに乗っているのに、後半はスピードが落ちて来る。
 母が抜けるのを警戒して、リズムがゆっくりになる。
 練習では抜けてもいいから、同じ早さでリズムを取るようにして
 イオスに速いリズムで走る様に教えた方がいいのかもしれない。
④Aフレームの上で休憩するのを、なんとかしなければ。
 登りきるまえから、「こい~~」と声をかけたほうがいいのか?

コースが抜けまくるとかないけど、細かいところでザツな感じになってきた。
タッチはきちんと留めるなど、練習で丁寧に走るようにしなくては。

ソフィア
①コの字行進 往復
②招呼
 斜めに座ったら、後ろに下がって真っ直ぐに座るようにやり直しさせる。
③臥せ
 前足が斜めにかぶるのを修正すること
④臥せ⇒座れ
 座れの反応が遅いのは、2つのコマンドが続くのが理解できていない?
④立て
 立つ動作そのものは出来てきたが、立ったあと動くので動かないように練習
 「まて」をかけてもいい。

「だいたいわかってる」状態。
これでよかったはず・・みたいな。
細かいところまできちんと教えるようにする。
たとえば臥せで前足が斜めにハンドラー側へ傾くクセなどを修正。
間違えているわけではないので、叱るとか「ちがう」と言う必要はない。
「正解」するまで、やり直しして、「正解」のときにきちんと褒める。

ここからがほんとに根気勝負の世界だな。
イオスはこのへん、そんなに苦労せずに、正解に行きついた気がする。
で・・
先生に「なんか、いまひとつ、覚えがワルイ気がするんですけど。こんなもんですか」
と聞いたら
「こんなもんでしょ」
「イオスの方が覚えがよかったですよね。月齢の違いですか」
と聞いたら
「イオスよりいいよ!イオスなんか目を見なかったじゃん!」
そりゃたしかにイオスは、マズル掴んで引き倒してたけど、
課目の訓練に入ったら、サクサクと覚えてくれた気がするけど。。。
それとも、母が「喉元すぎれば熱さ忘れてる」だけなんだろうか。
とうか
課目の出来がいい悪いより、目をみてくる方が重要ってこと?


ふん。あたちがあのイオスより出来がワルイわけないじゃない。。



2017年6月5日月曜日

全員集合

ちょっと小寒かった週末
「寝るよ~~」でイオスとソフィアは母が寝ているソファに。
そこへ、なんと、リリー様が現れ、
いつも、ソフィアの姿をみると「シャーッ」と言ってるのに
二匹の間に挟まって
ちゃっかり温まってました。


で・・・
母はどこで寝ればいいのでしょうか?

ソフィアはいつものとおりケージ。
リリー様はよだれが酷いので、ホッカイロを入れたかごへ。
イオスの唯一の特権は母と寝ることだもんねぇ。

2017年6月2日金曜日

始めましての獣医さん

イオス、満面の笑みです。
よっぽどいいとこに来てるのかというと獣医さんです。
野戦病院じゃないほうね。
狂犬病は若さんにお願いすることにしいるのです。
ついでに内科が得意なんで、簡単な健康診断。
ソフィアは初顔合わせ。
イオスがゴキゲンなんで、ソフィアもゴキゲン。
「にぃちゃんがわくわくしてるんだから、いいとこに違いない」


いつも、なぜなぜしてくれる看護婦さんが受付にいるから、愛想ふりまくイオス。
あの、お姉さんはなんかくれるの?とでも思ってるのか、同じく笑顔なソフィア。


綺麗なジャーマンが駐車場で待機してるので、気になって仕方ない兄妹。


狂犬病の注射は先生と雑談してるうちに、本人たちが気が付かないまま終了。
急激なアレルギー反応を起こさないか観察時間=15分
診察室でくつろぐ兄イモウト。


おかげさまで、二匹とも悪いところはなく。
元気に1年過ごそうね~。

2017年6月1日木曜日

仔犬パワー

イオスと母は夕飯を食べたら、ゆっくりしたい。
しかし・・・この方はここから10時過ぎまで、遊びの時間。



昼間、お留守番してるから、体力が余ってるよね。
40分や1時間の散歩じゃ体力は余ってるよね。
その仔犬パワーに、イオスと母はぐったり。
イオスに絡むのも飽きたのか、まえほどじゃないけど、ひたすらウロウロしてるのだ。
それだけでなんか疲れる・・。





1歳近くの中途半端に仔犬なこの時期。
体力が充実してきて、生粋の子犬のように、電池切れは起こさない。
寝てくれるまで、時間がかかる~~。
でも
そろそろ、疲れてくれないでしょうか。
ソフィアさま。