2019年9月30日月曜日

動物愛護フェスティバル

動物愛護フェスティバルに行ってきた。
開催地は県内獣医師会の持ち回りだから、前回は5年前かな。
もちろん、イオスだけしかいなくて、イオスもイケイケだった。
いまもタイガイだが、救助犬のハンドラーさんが
「うわぁ~、タービュレン!って感じ」という、
ほかのタービュレンたちに申し訳ないことを言われたんだった。
それでも、救助犬ブースにいたら、オレンジのリュックのせいで
「救助犬だぁ!」と何人も撫ぜに来て・・・否定するタイミングを逸し、
経歴詐称したんだった。

今回はソフィアがどこまで落ち着けるか、不安があるものの
イオスがいれば、大抵、落ちついているので、大丈夫かも・・・。

しかし、暑かった。
先に到着していた知人から「クールベストをもってくるように」と連絡をもらって助かった。

マナーパンツ必須なので、2匹とも履いてます。。。
会場は本日のみ犬が入れるけど、本来は周辺のキャンプ場も川も含めて「犬禁止」

ソフィアは時々聞こえる鳥追いの空砲は最初だけビクっとしたけど、あとは気にしなった。
初めて会った人にも後ずさりせず、撫ぜてもらえた。
新聞社の人が写真を撮ってくれた時も、男性だったけど、逃げなかった。



遊歩道は犬が歩いてもOKで、立ち並ぶお土産店や飲食店は犬に好意的。
お昼は好意で店先を犬連れOKにしてもらったお店で、「酢味噌そうめん」を食べた。
これが美味しかった。
Netで調べたら、作り方が載っていて、愛知県の一部地域の郷土料理らしい。

遊歩道は結構な数の犬連れの方が通っていくのだが
「いけない」のコマンドを先に掛けたときも、母の方が気づくのが遅れた時も
目の前を通る犬たちを見るだけで吠えかかることなく過ごせた。




ちょっとずつ、自信をつけてきたのが確認できた。

20190908 壮行会写真

9/8にあった壮行会でお写真をいっぱい撮ってもらいました。
すべてをよく見せる写真はありがたい。
躍動するこの子たちはほんとうに綺麗だ。


イオスは前足を片方折って、クロスするんだよね。

ソフィアも折るけどすぐに前足を揃えて可愛く跳ぶ。

この写真はハンドラーが悪かったを証明する写真
左側にトンネルの入口があるのに右側に体を向ける母。

2019年9月26日木曜日

20190926 イオス&ソフィア

風邪で声がでないから、休もうかなーと思ってたけどなんとかなりそう。調子も、戻ってきた。4時前に連絡したら、空いているということでレッスンを、お願いした。

イオス
直前の2度のコースと変わってなくない?と思いながら検分。
2度コースとハードルの角度が変わってるだけで番号は同じだと後できいた。
でも、面白かった!
競技会でみたら、ヤダけど。
イオスも新しく覚えなきゃいけないスラロームの入り方があって、
久しぶりに、母の違うよ。に考えて正解を探して、楽しそうだった。
直角に曲がって入るときに、1本目を抜かしてしまわないように、スラロームの入り方をお勉強。
勢いよく走り込みするとにほんめさからしな入れない。
母の立つ位置はイオスが直角に曲がれる位置。
イオス自身がスピードを調整して、一本目に入る。
何回かやると、どうしたら入れるかわかったみたい。
こういう理解力はすごくある。

リア、エア、先行と使い、立ち位置でうまく誘導できる後楽しかった。



ソフィア
ハードル>Aフレーム>トンネル>ブリッジ>ハードル>ハードル>スラローム
タッチをしっかりさせる
着地を遠めにしてほしいから強めにコマンドをだす。
タイヤ
前回より、助走したときにスムーズに跳べた
シーソー
リードをつけて母が左右どちら側にいても、助走付きで走り込む。
母が、左にいると先端までなかなかいけない。
コマンドをかけて、先端までいかせる。
緊張はしてるけど、降りようとかはしない。
さて、いつになったら、シーソーできるかな。

イオスとおそろ

1週間前にひいた風邪の治りが悪く、またしても微熱。
自力での治癒を諦め、病院へ。

微熱・腹痛・頭痛・咳・首の後ろが痛い
風の症状オンパレードの母にかかりつけのお医者さんがパソコンの画面で
薬をクリック。
「・・・とミヤBM・・・」
母、あやうく爆笑しそうだった。

イオスが常備薬でもらう胃腸薬と同じじゃん。

そして、まぁ、とはいえ、人間用の薬として、出てくるだろうと。。

しかし、薬局で説明のために薬剤師さんがだしてきたのをみて、また笑いを堪える。
全く同じだった・・・。



もちろん、母の薬代の方がうんと安い。



2019年9月17日火曜日

イオスの白髪

10月末に9歳を迎えるイオス。
ふと上からみたら、睫毛は真っ白。
そして眉間にも白い毛が!
なんか、急に9歳という年齢を意識させられ、切ない。


アジリティの競技会もあと何回も、出れないだろうな。
ハラハラ・ドキドキなスリルいっぱいの気持ちを味わえるのもあとわずか。かも。
でも、イオスが走るのが楽しいうちは、バーダウンしたりして、楽しみたいと思う。


歯の方は、歯磨きの効果がでて、だんだん綺麗になってきた。
サボり気味になってきたけど、続けねば。





2019年9月16日月曜日

イオスの寝顔

数年ぶりに微熱をだし、母が横になったソファの1/3ほどを占拠するイオス。
添い寝してくれてるんだよね??



爆睡。


2019年9月12日木曜日

20190912 イオス&ソフィア

ちょっと涼しくなってきて、レッスンで走りやすくなった犬たち。
スピードアップ。

イオス
エアプレーンでハードルごとに入れ替わる=ジグザグに走る練習。
背後の犬の位置を意識して、速く走らないと、ぶつかる。
リアで内側を走るように見えた部分。
外側を走って、イオスにかぶさるようにハードルへ誘導する。
イオスから見えない障害へ誘導するときは、一度呼んで、障害を視界に入れてから
指示をだす。

こちらが指示を出すタイミングを間違えなければ、イオスがミスをすることはない。
あとは、スラロームのリズムがちゃんと取れるようになれ・・・。


ソフィア
ミニコース
タイヤ⇒ブリッジ⇒トンネル⇒ハードル⇒Aフレーム⇒スラローム⇒ハードル
ジグザグコース。
タイヤを助走をつけて、飛び込むことが出来なかった。
前に止まってからなら、跳べるので、タイヤそのものが怖いわけではない。

シーソー
リードをつけて先端で待て⇒シーソ―を音をたてて降ろす。
ノーリードで助走をつけて乗って先端まで行ったら待て⇒シーソーを降ろす。
リードが付いていれば、勢いで先端まで行けるが、
ノーリードだとシーソーの途中で止まってしまい、先端までいかない。
先端を指差して、ここまで来るようにと指示するとそろそろと先端まで来る。
自分から先端まで、スムーズにいくようになるまで、この練習を繰り返して
ソフィアに自信をつけさせていくしかないのだけど、遥かな道のりだこと・・・。

ミニコースのときに、スタートまで戻る途中、テンションがあがったソフィア
ブリッジやらAフレームに上がって得意満面。
褒めて、タッチして~ってやってたら、ついにシーソーにも自分であがった。
そして、3/4ぐらいまで来たとき、シーソーが下がり始めたら、飛び降りた。
そして・・「ありゃ」と思って、苦笑いしてたら
「笑ってみてない!上がらせない!」先生のキビシイ注意が飛んできた。
上がるのをとめたら、シーソーへのやる気をそぐと思うんだけど、止めるのか?と
疑問に思ってレッスン終わりに質問。
「シーソーだけでなく、ブリッジやAフレームにも上がるのはよくないのでしょうか」
「楽しんであがって、きちんと降りてこれるブリッジやAは構わない。でもシーソーは
 まだ、先まで行くと下がるってわかってないから、さっきみたいにびっくりして
 飛び降りる。それでシーソーが怖くなってしまったら、戻すのが大変」
「シーソー限定でだめ。上がらないようにシーソーから放すよう誘導する。
 そのためにソフィアをシーソーから放すように呼ぶこと」

怖い思いをさせない。。
ソフィアにはとっても大切なこと。ということです。


2019年9月8日日曜日

壮行会

世界大会の代表ペアの壮行会。
3組も代表選考会を勝ち抜いたので、壮行する側も大人数。
300走って・・

受付とJP2のリード係を仰せつかる。
イオスも6年目・・そろそろお手伝いぐらいせねば。

ソフィア ビギナー
最初にハードルを跳ぶか心配だったので、すぐ近くでコマンド。
1本目を跳びさえすれば、あとは集中すると思ったとおり安定の走り。
CRが4匹だけだったので4位。

イオスAG1
ハンドラーが手を抜かない、慌てない。
ハードルから真正面のトンネル入り口。
「コマンドだけで入る」自信があったから、「ハウス」って言った瞬間に
母は次の障害へと体を左へ向けた。
その瞬間、母の前を横切って、左側の出口から入った。
な~ん~で~って思ったけど、
イオスは母のわずかな動きに反応して、慌てて方向を変えたのがVTRでわかった。
むしろ、イオスの反応の良さを褒めるべき???。

ハードルからハードルは真正面。
これは母がコースを間違え、「ビー(ブリッジ)」の指示をだした。
そのうえ、体はトンネルの方に向いていて、トンネルだと忖度したイオスはトンネルへ。

課題のスラロームはばっちりだった。

ボロボロ・・・
ここまで崩れたのも久しぶり。
サービスコースなのに。
むしろ清々しくさえあるわ。

イオスが出来ていなかったというより、母が手を抜いた。
ちゃんと、イオスが次の障害に入れるよう、確実に指示しなくては。

JP1
絶対完走するぞ!と珍しく気持ちを強くもって挑む。
AGのように、しなくていいミスをさせない。
指示は分かりやすく、確実に実行できるよう、ちゃんと走る。
大甘、オマケ?だけどCR。(途中で先生に走って行ったけど先生の位置がコースアウトにならないところだった…大回りしただけと認定された?)
24頭出走してCRがついたのは4匹だけ。
コース自体は難しいコースだったと思うけど、
イオスの真面目さとリア得意に助けられた。
AGとおなじぐらい、リンクにはいるまで集中できてなかったのに、切り替えた。
この切り替えがいつもできるといいなぁ。

兄弟そろってCRしたなかで最下位だけど、CRの子自体がすくないから上位という
「タービュレンの勝ち方」か??

イオスは母がよい勉強と戒めになりました。

今回のお買いもの
野菜のほかはこの2点
マヨは野菜につけると美味しい。
ポテサラにはちょっと味が薄いかな。


2019年9月5日木曜日

20190905 イオス&ソフィア

遊んだあとはお勉強。
あづい・・・。
風がない・・・。

イオス
絶好調です。
集中力もばっちり。
難コースだったのに、1回で先生からOKが出ました。
と言うことで、「より、イオスが走りやすいやり方」で。
母がすべて「リア」でおした部分はイオスのリアが得意だからそれでも成り立つ。
ということらしい。
リアが得意なイオスの頼らず、母が前にでて、エアプレーンの連続で入れ替わる。
ハンドラーがラクをしないこと。ということです。

ソフィア
ミニコース
ブリッジ⇒トンネル⇒スラローム とその反対。
スラロームは母の走る最戸を変えて練習。
こちらも絶好調。

シーソー
「じっくり教えた方はのちのち躓かない。ソフィアのスピードを活かせる」ということで
中心部で止まって、シーソーがゆっくり下がるのを待って降りて行く・・をさせず
先端まで走り抜けるよう教える。
リードをつけて助走をつけて、先端まで行って臥せるか座る。
臥せたら、先生がゆっくりとシーソーを手で降ろす。
母の走るサイドを変えて繰り返す。
シーソーに登ること自体は躊躇しないし、先端でも自主的に座れた。
ので
ノーリードでシーソーに挑戦(もちろん先生がシーソーが動かないよう押さえている)
コースで走ることを想定して、助走をつけて走り込む。
「シーシー」のコマンドですんなりと走り込む。
飛び降りないよう、上から抱え込むようにしながら、「座れ」と言うが座らず。
先生が立っててもいいからとそっと降ろす。
地面についたら、ちゃんと先端に行かせて、「タッチ」してから降りるようにさせる。
何回かやってみたけど、2/3ぐらいのところで止まってしまう。
降りようともしないから、そのままでシーソーを降ろす。
それでも、OKということで終了。
1度のコースデビューは遥か彼方・・。
こんなに手間取るとは・・・。
「絶対に失敗させない」「とにかく楽しいこと」が大前提だからなぁ。

2019年9月1日日曜日

ソフィア 同胎会2日目

昨夜は、お腹がいっぱい過ぎてつらかった・・。

あさんぽは通常運転。
爽やかな高原の朝は・・いまにも振りそうな曇天。
晴れ犬イオスくん、たのむよ!


山荘には最後の曲がり角がわからなくなり、お迎えに来てもらう。
4回目でもたどり着けず。

山荘でまったり過ごし、イオスも交代でランで遊ばせてもらってから指定席。

昨日は忘れてしまった記念撮影を昼食前にすることに。

フラッグを誰が持てるのかこの兄妹・・・ってなったところで
「茶々丸が出来るかも」
お~~さすが長男。
かっこいいっ。

イオスとあたりちゃんも入って、タービュレン大集合写真。
フラッグ役は安定のあたりちゃん。
フラッグを持ったまま、なかなか整列しない妹たちを待ってくれる。
無事、撮影完了。

のぼりちゃんもできるよ。

昼食会
カレーとコールスローに海鮮(さざえ、エビ)
デザートはゼリーとシャインマスカット。




たらたら、おしゃべりして、まったりすごす幸せ。
天気も小雨がぱらついたけど、なんとかもった 。


いっぱい、楽しい時間いっぱいで、山荘をお暇して
途中でいつものお店で高原野菜とお土産を買って、帰路につく。

来年も、再来年も、一緒にお祝いできますように。

次に来るときには迷わないように角ごとに写真を撮った。