2014年12月28日日曜日

残念すぎる〆

今日は年末練習会。

結果からいうと、これまでで一番、くやしかった。
東大に0.4点足らずに不合格になったぐらいだ。(東大なんて受けたことないけど、たぶん)
難所をすべてクリアして、これ跳んだらあとは直線って、思った瞬間に
一瞬、ほんとに0.1秒、気が抜けたんだよね。

一瞬「こい」の指示がおくれて、イオス、着地の方向のまま走って行ってしまった。
それでも、途中で止まって、ちゃんと母の顔は見てたんだよね。
ジャンプする位置をしっかり指示してやればよかったんだと思う。
はぁ~~完全にハンドラーの未熟さだ。

直前のレッスンで先行が出来ずに混乱したままの母は
「きっと、また、失敗するなぁ。」とかなりブルーな気分だった。
先輩にコースをコーチングしてもらっても、「行ける」とはつゆほど思わなかった。

コースがこれまた、スタートのハードルのあと左に90度が2番のハードル
でも正面に10番ハードルが・・・。
いつもスタートを失敗する母、とてもじゃないけど、クリアできる気がしない。

それがなんと綺麗に旋回してくれたんですね、イオス。
びっくりしたけど、あとは検分のときのとおりにできて、
最後の関門、トンネルを出た直後のハードルをきれいに跳んだとき
ほっとしてしまったんだよね。



どんまい!ですよ。 おかあさん

来年こそ、正規のクラスで出陳したい母、これでは、来年中は無理。
焦っても仕方ないとおもうけど、やっぱり焦る。
イオスがベストな状態で跳ばせてやれるのは後3年。
そういう意味でも、リミットがあるから。

「先行」をしっかり身に着けること。
コマンドのタイミングを身に着けること。
コースは最後まで気を抜かない。(簡単で安全な場所なんてない)

はぁ~~。

2014年12月25日木曜日

レッスン44

今年最後のレッスンです。

苦手意識が芽生えつつあるスタート。
どうも3番ハードルが上手くいかないんだよね。

2番ハードルを跳ばせることに一生懸命になりすぎて、コマンドが遅れてると思う。

今日もスタートがどうしていいかわからん。
1度走るまで、アドバイスはしない(競技会では誰も助けてくれないから)先生が
迷いに迷う母を見かねて、(次のレッスンもあるし、寒いし)走り方を指示。

ところが母「先行」の動きがイマイチよくわからず。。
なんとなく、できたんだけど、リアとの違いがよくわからず。。。

今日のコース。


②の左側が母のスタート位置。
先行して③を指示。
④でしっかり呼んで⑤⑥はイオスを先に行かせて、⑥のトンネルは出口で待って一緒に⑦
コース図では⑨ハードルの絵が抜けてますが、蛇行するので、しっかり呼んで走る。

何度か走るとイオスがコースを覚えてしまうので、できたように思うけど
本当はコマンドが遅れてるので、もっと犬の動きを見て、タイミングよくださないと。。。

なんか、レッスンの度に、ひたすら母のレッスンに付き合わせてしまってる感じ。
イオスがそれでも、走ったり跳んだりが楽しいみたいで、笑顔だけど
イオスにも新しいこと教えてあげたいなぁってっか
イオスが新しいことできるようになる過程が達成感があって母が楽しいってが大きいかも。

はぁ~~
ハードルで先行するのが、ほんと、よくわからん。
それに、
アジ用語で意味がわからないものも時々あるんだけど、
「どういう意味ですか?」って聞きそびれたり。
ルールとか基礎教本とか、ないんだろうか。


うちの子記念日4周年

世間はクリスマスである。
Jr.が小さいころにはそれなりにごちそうとかケーキとか用意したけど、
いまやそんなものタダのボリュームあるごはんでしかないから、作らへんで~。

それにJr.には「一生分のクリスマスプレゼント」を先払いしてあるんやしぃ。

これです。

プレゼントは ぼ・く ♡


4年前、「一生クリスマスプレゼントも、お年玉も誕生日プレゼントもいらないから!」と
かわいらしいことを言われて、我が家に来ました。















母は律儀なので・・・ それ以来、Jr.はお年玉も誕生日プレゼントもなし~。
Jr.、 毎年
「今年のプレゼント分はこのへんかなぁ」とつぶやいてます。




女帝んちのにぃちゃん1号よりプレゼント。






りりーにもつけてみたら、大阪のおばちゃんちっく。


2014年12月21日日曜日

連写モード練習

いつものドックランへL-1DAY参加と頼んであったオヤツの引き取りに行く。

いつもは匂い嗅ぎにまわるイオスだが、入場したとたん、好奇心旺盛なパピたちに囲まれ
「あそぼ~~、おじちゃん」
自分のペースに入る前に、成り行きで追いかけっこにはいる。

いい感じ~と思っていたら、パピたちから逃げて、いつもの通りナンパに励む。
調子に乗りすぎて、御用となった。
ここのところ、天候が悪くて散歩も物足らない感じだったから、走れてよかった。

仲良しに見える写真

この匂いの娘ってさぁ

なぁなぁ・・お前、誘ってみろよぉ~
母の連写モードの練習。
ちょっと「コツ」がわかってきたかも。




2014年12月18日木曜日

い~ぬはにわ、かけまわる~♪

地球温暖化のためか一昨年、去年と積もららず、2年ぶりの積雪となったイオス市。

朝から、ヘンなテンションで狭い庭を駆け回ったイオス。



Jr.は群れからはぐれそうなボ~としたヒツジ設定なのか?






群れを襲うオオカミ設定なのか?






楽しかったね~

2014年12月17日水曜日

2年ぶりの・・

21時現在の庭。

21時現在のリリー様。



2年ぶりの積雪です。
昨シーズンは積もらなかったというか雪が降らなかったような。
一昨年は降ったけど、たぶん積もるというほど積もらなかったと思う。

 


細かい雪なんで、積もると思います。


2014年12月15日月曜日

力関係その5 毛布編

母の昼寝あとの毛布。
ねこのリリー様はもちろん、わんこのイオスも大好きだ。

でも・・それが精いっぱいだよね。
イ・オ・ス。


そこまでやで!

も・もちろんです。はじっこで十分です・・・・

2014年12月11日木曜日

レッスン43

なんとか、雨も止んだけど、こんな日誰もいないかもな~なんて思っていたら満員御礼?
リンクはドロドロ。
帰ったら、夕飯の準備を後回しにして(Jr.、しっかり自習室でべんきょーしてこいよ)お風呂だな。

さて・・本日のコースを見た母「これで私がパニックになるのを期待されてるのか?」
いやいや、イオスと母だけのために組まれるビギナーコース、ありがたく思わねば。




②③④とまっすぐ横に並べられているハードルをジグザグに跳ぶように誘導しなくてはいけない。
最初は①と②の間にたって②⇒③⇒④と指示しながら平行に走ろうと思ったが
イオスに④のハードルを認識させることは無理だろうな。
困ったときは・・原則に従おう。
①⇒②はイオスのスタート位置で2個目のハードルを見させる。
横に並んだハードルの場合は間に立つ。
となると・・
母のスタート位置は②と③の間で、③はその位置から指示して
④へ走りながら呼んで④をジャンプする指示。

よし!これでいくぞ。

今回からイオスと「ハイタッチ」して始めることに。
笑いを取るためというんじゃないよ~。
ちょっと、面白い儀式したら、リラックスできるかなって。
でも、1回目はイオスがハイタッチで終わりとおもって動いたから、すかさず待てかけないと。

③のハードルをイオスが跳べなかった。
イオスも③を跳ぶことは理解してたみたいで、ハードルの横を通ってしまって
自分で「あれ?」って顔をして戻ってきた。
カーブが上手く書けなかったみたいだ。
母が後ろを振り返りながら、母の後ろを通す形で大きな円を描いた方がいいと思ったのだが
大回りすると、③と④の間に入ってしまう。

先生の指示は
「イオスを②を指示したら、イオスを体のフロントで受けてやりながら、
③の左側へ走って ③を指示。
その時に走ってくるイオスがぶつかってくるのを止めてやるつもりぐらい④の近くに立つこと。
指示は④まですべて左手でする。」

③から④への移動でちょっと後ろへ下がりながらも、
素早く=イオスより先に!③の左へ行かねば。
素早くが苦手な母、3回目でやっとコツがつかめた。

⑥のトンネルに入れる前に入れ替わろうとして、それに気を取られて⑥のトンネルの指示遅れ。
先生からは「入れ替わる必要はなく、⑥に入るまでかぶせるように走る」

③から④のコツが掴めたあとはなんとかクリアできた。
2回ほど通して走って終了。
⑧から⑨で母がもう少し早く動ければ、イオスがまわりやすかったなと反省。

帰り際に気になっていることを聞いてみた。
イオスはコース間違いやら指示間違いなどなど・・スタートに戻る時、「フリーダム」である。
好き勝手にハードルはとんだり。トンネるはいったり~~
試合とか練習会では、障害を逆から跳んだりたら1発でOUTだから、
戻るときにフリーダムなのはやめさせたほうがいいと思ったので、
どうやって教えたらいいか聞いてみた。

「気にしなくていい。後で教えたらいいから。今はやる気を大事にしてやればいいから」

でも~でも、拒否されて、呼び戻したときに逆行して失格になってるし・・

どの程度まで許していいんでしょう?と質問を変えてみる。

「コースを切ってない時はダメだと教えて、スタートに戻るときは気にしない。
どうしても気になるなら側脚で戻るかかな。でも、今は時期じゃないからねぇ」

つまり、ノーミスでビギナーを走ればいいんだよってこと?

2014年12月10日水曜日

2014年12月7日日曜日

ナンパの日

もともと、アップするはずだったのはこっちです。

11月末日はL-1DAYだったので、お出かけ。



ナンパして


めげずにもう1回誘って、断れない女子だったので、母に御用となる。



たまに逆ナンされて

女子から誘われるとなぜか腰がひけて、逃げ出す。


そして、Gシェパさん。
女の子。

むりやり、2ショット。
女の子だけど、Gシェパさんの方がやっぱり、筋肉質ですね。



お気に入り女子がいなくなったら、ボール投げして、
顔なじみさん協力のもと、「待て」練して、帰ってきました。


白菜が美味しい季節

L-1DAYの記事とか、イオスの新ネタ練習とかアップしよ~と思ってました。
むつきちゃんちのブログに「まさかってことがおこるんですよね~」なんて、
高見の見物チックなコメントを書いてました。

はい・・うちにも事件がおこりました。
「まさか」ってほどじゃないですけどね。
想定の範囲を1センチほどはみ出たぐらいですかね。

夕飯の買い物から帰った母が第一発見者です。

はい、犯行現場(玄関)です。


被害の詳細です。
4分の1ほどでしょうか。
好きな芯のみ食べ散らかされ、はっぱは放置でした。



犯人です。
犯行現場に舞い戻ったところです。


毒見ですってば。ど・く・み!
問題ないから食べていいですよ。おかあさん。





母は買い物に行ってましたが、旦那とJr.は在宅中。
物音に気が付かんかったんかいっ!
むしろ、そっちに腹がたった母です。

2014年12月3日水曜日

うっかり 力関係その4

ご存じのとおり、我が家はリリー様が上位である。

リリー様が座椅子に寝ているときは、大好きな座椅子でもイオスは絶対に近づかない。

でも、隣の座椅子ならいいと思って寝てみたら、うっかりして、こんなことをしでかしてしまいました。






爆睡中だったリリー様、なんだか重さを感じて目を開けてみれば目の前は茶色の世界。
事態が呑み込めず「えっ!なんやねん・・これ・・???」

このあと、イオスは覚醒したリリー様に「ふぎゃ~~~~っ」と怒られて跳び起きてました。


2014年11月30日日曜日

イオスの職務

じゅけんべんきょーというのに飽きて居間ににぃちゃんが来たです。
なんかヤな予感がしないでもなかったです。
でも、でも、眠気に負けたです。

気が付いたら、こんなことになってたです。



これでにぃちゃんがじゅけんべんきょーとかとを頑張れるなら、愛犬としてはギリOKっす。
ギリ、職務内容のうちにしてやるです。




あ~もう、なんでもいいっす。
マジ、眠いっす。




2014年11月27日木曜日

レッスン42

冬場のレッスン日はきっちり定時退社をめざす。
次の日が有給だろうと、仕事は振り切る・・・。

さて、本日のコース




今日のコースで
②から③へ旋回させることと
⑤から⑥へ誘導するときに⑥へ呼ぶのが遅れると⑨のトンネル行くかな~
この2つがポイントだな~と思った母。
大きなトラップを見落として、あっさり引っかかりました。
②にむかうと⑨のトンネルが真ん前に来てました。

②から③へ誘導するのに、②の向こう側に立ち、イオスを自分の内側を通そうとしたのですが
スタートに座ると「大好きなトンネル」がばっちり見えてるのを見落とした。
②の向こう側に立つ母が呼んだら、余計にトンネルに目が行くじゃないか~~

正しくは②と③の間に立って呼ぶ。
右手を振ると、トンネルを指してしまうので②は右手、③は左手で指示すること。



呼べば、イオスは振り返るから、イオスの視界には③が入って「ジャンプ」の指示をかぶせれば・・
⑤→⑥は⑤を越した瞬間に⑥を強めに指示したら、上手く跳んでくれた。
なんだか、無理矢理感満載だったので、先生に確認したら
「まぁ、強く押せばいいから、それでいいですよ」とのこと。

どんなコースでも、スタートでいつも失敗してる気がする。。。
スタートから③ぐらいまでをしっかり指示できれば、
イオスは集中していくような気がするのだけど、どうも母は中盤のあからさまに難しいところに気を取られておろそかにしてるので、きをつけないと。


週末は競技会があるからいっぱいだった。
高速を一人で運転してあの距離を往復するのはなぁ。
出張で今週の土曜日に家をあけたばかりだし・・・と早々にエントリーをやめてしまった母です。
ホントはイオスと母も出るべきなんだけど・・
というか母の訓練のために出ないといけないなぁ。

今日も「イオスはもう出来上がりつつあるからなぁ~」とイオスは褒めてもらった。
あとは・・母の技術と経験値が課題。
イオスの場馴れもね。

来年は今年より沢山、場馴れするようにします。

2014年11月23日日曜日

3年ぶり

母、犬つきでない旅行3年ぶりです。
(同窓会で、友達のおうちには1回泊まったけど・・・)

正確には「出張」です。

来年度の計画発表聞いたり、テーマごとの話し合い+発表、ペーパレス化の打ち合わせなども
ちゃんとやりました。

でも

会場行く前に、どうしても食べたかったケーキを食べに寄りちゃっかりお土産として予約したり
お昼ご飯に「新そば」食べたり、
翌日は支店の方に観光案内してもらったり、「旅行気分」はがっちり味わってきました。


行く前は「お土産にめぼしいものないなぁ」と思ってましたが、そんなことはなかったです。
地元の人が「これおいしいよ」と言うものをあれこれそれも購入。
買ったものはあっと言う間にJr.の胃袋へ消えました。

Jr.と旦那の夕飯やら、Jr.の弁当やら、掃除に洗濯・・・
出張だろうがなんだろうが、家事は減らない。
おかげで、危うく、電車に乗り遅れそうになったし。
帰って来たときに、前日の夕飯のカレー皿が洗ってあっただけでも進歩としよう。



お留守番組


イオスはJr.にいわせると、「普段通り」だったらしいです。(ちっ)
帰ってきた母に一通り挨拶したら、ははが「ごはんたべる?」と言ってるのに
ちろっと母を見ながら、Jr.の後ろにくっついて行きました。
ちっ。
変わり身に早い奴め・・・。

2014年11月20日木曜日

イオスvs女帝  

すでに飽きてしまったものでも、遊びに来た子が使いだすと、突然、自分も遊びたくなるんだよね~

人間に限らず・・・



一度あきらめたふりをするイオス。
やっと、奪ったのに落とすどんくさ~~

2014年11月19日水曜日

母と子の会話

「あのさ、問題集買って」
「買うのはいいけど、この時期に買ってやり切れる?」
「う~ん、国語と数学だけで。英語は・・・。落ちたら、買って」
「落ちる前に買ったら?」
「英語は間に合わん」
「1年の時からコツコツやっとけばって思うやろ。単語だけでもさ・・。長文だって、英語の雑誌でもなんでも、とにかく意味わからなくれも読むと力つくのに」
「そんな王道、時間があるヤツがやることなんだって」
「おかあさん、1年のときから言ってますけど。だから1年のときからコツコツやらないと後悔するよっていったでしょ」
「オトナはそういうことわかってるけど、高校生は1年でそんなこと思わないって」
「わかってるオトナとして、何度も忠告したけど」
「だからさ、それはオトナだから」
「でも・・わかってる子もいたわけでしょ」
「まあね。」
「そういう子は今頃、合格が見えてるわけやん」
「おかあさん、イオスと同じだって。イオスだってさ、このままじゃマズイって思って1歳から訓練したけど、名犬になったわけじゃないやろ。やらんかったよりマシっていう程度やん」
「やらんかったらどうにもならへん犬になってたやろ」
「だからさ、いまさら、1年のときにって言ってもイオスを6ヶ月の子犬にもどして訓練できないのと一緒で、1歳からなんとかするしかなかったわけで、ボクだってやらないよりマシってのを目指さんと。
な~~~イオス、なかま~~」(イオスに抱きつく)
「イオスはいつか名犬になるかもしれへんわ!失礼な、な、イオス」


夢のなかじゃ名犬


「だいたい、そんなの少数派だって。最初はみんな頑張るけど、部活とか楽しいこといっぱいで4分の3は脱落してるからさ。」
「そうやな、あんたの学校はちゃらちゃらとすごせるもんねぇ~。4分の3はみんな後悔してるってことね」
「ボクはちがうけど。最初から頑張ってないから」
「・・・・・」
母、気を取り直して
「でもさ、マズイって2年の終わりでもに気が付いてよかったよね。」
(おかあさんにぎゃーぎゃー言われてよかったでしょ)
「あ~そうだね~。まぁ大差ないけどね」

センターまで、2か月です。

わが子ながら、このお気楽さは「こいつどこかネジがないんじゃないか」と。
強がってるだけなのかと思うこともあるけど、どうも、本心らしい。


「おかあさん、0点かと思ってた生物、6点もあった。」
「6てん・・・・。まるいくつ?1つ?だいじょうぶなん」
「2つ。大丈夫だって。おかあさん、6点ってことはボクの伸びしろは94点もあるってことやし!
「ま~そう思うなら、94点分の努力したら?」
高校2年のときの会話です。
自分が50点しか取れない能力しか持ってないかもとは思わないこの思考回路。

「396番」(母、テストの席次票を手に絶句。1学年は400人)
「おかあさん、勉強してこの番号なら落ち込むけどさ、勉強してないんだからだいじょうぶ」

3年間、ず~~~っと、こんな会話をしてきた母と子。
それでも、センターも2次もやってくる~~~。


2014年11月16日日曜日

2014年11月13日木曜日

記念撮影


誕生日恒例の犬種図鑑風写真


横 


今年はJr.がいなかったから横を向いたまま撮れなくて
なんだかアイドル風の振り返りポーズ。



たて



いい笑顔だね~

レッスン41

今日は頑張って定時にダッシュしたおかげで15分早く着いた。
散歩が明るいんだよね・・

今日のコース


⑦→⑧→⑨と走れ~~~ ⑩で間にあわへんぞ。
⑧トンネルにイオスが反応できるかな~

このコース図②の位置が左に来てるけど実際は右です。

先週のおさらいのコースで⑤⑥は⑤を跳んだ瞬間を見ていて、⑥へ「こい」だが出せたので
綺麗に跳んでくれた。

心配していた⑦はやっぱりウロウロしたけど、迷いながらもちゃんと入ってくれた。
問題はやっぱり⑨→⑩
1度目は母が遅くて、イオスを⑩の前に呼んでも、どのハードルかイオスがわからなかった。
⑩⑪がその影響でごちゃ・・としたので、⑫ハードルを跳べる体勢で着地できず、スルー。
⑧トンネルは入れてしまったら、そのまま入口で待たないで「ジャンプ」と言いながら
もうイオスはちゃんとついてくるから⑩まで走っていい。
⑫が跳びやすいように、⑩の前で⑪を指示するのではなく⑪側へきて跳ばせると
⑫がほぼ正面にくるから、後ろから指示する。
⑩はイオスと同時ぐらいにしか着かないので、どうしてもイオスが急旋回する。
本来はイオスを余裕をもって、待てないといけない。⇒母の走力不足
⑪の向こう側へ走れは、とうとうできなかった。
真ん中まで来るのが精いっぱい。⇒母の走力不足。

「そんな走り方ではイオスの足ひっぱとるぞぉ~」と見ていた先輩から。
しかし、母、もう息が上がって、座りこんでしまった。
散歩を歩いてないで走ったらどう?と言われたが、
そしたら、イオスももっと早く走れるようになってイタチごっこみたいじゃないか。
あ・・でも、
母の走力不足はなんとかしないといけないので、散歩でジョギングはちょっとやってみようかな。


今後のレッスンを相談。
結論として。
 焦らないで、きっちり犬も人も基礎を固めてから、イオスに1度の障害を教える。
 ビギナーで完走できてから1度に手を付ける。
 タッチ練習などを間にいれつつ、コースを走る方法もあるけど、一気に教えた方がいい。
 
 
課題
 もっと場数を踏んで雰囲気に(人もイオスも)慣らす。
 特にスラー(ポールをジグザクに走る)など距離がある障害は繰り返し練習するときに
 イオスがきちんと戻ってこないと練習にならないので、
 母がイオスをもっとしっかり掌握できるようにする。
 
母のハンドリングの上達を待たずに
イオスに先に障害を教えないとビギナーから1度にあげるときにてまどるんじゃないかとか
そろそろ教えてもいいんじゃない?みたいなことも聞いたりで、
そわそわした気持ちだったけどちゃんと相談できてよかった。


基礎がしっかりしてないと、先で大きく崩れる。
当たり前のことだったよ。
10年とか5年とかベテランハンドラーさんしか見てない母、すぐに焦るけど、焦らない焦らない。