2018年7月30日月曜日

シンクロ

クーラーの風が通る道に並ぶ我が家のわんこたち。
そこが一番涼しいよね。
クーラーは君たちのためにつけてるようなもんだからいいさ。


暑いから、長い散歩に行けない。
台風は逸れたけど、微妙に雨が降り
次の日も午後はときどきどしゃぶり。
段ボールをミンチにしてくれても、大目にみよう。


2018年7月26日木曜日

20180726 ソフィア&イオス

暑いから、17:30以降につけばいいかぁと
降ろしてあったケージを積んだりしているうちにポツポツ・・・。
うぅ・・どうしよう~~~キャンセル?
しかし、先週は休みにしてあったし(39度近い気温で夕方も暑かったから結果的によかった)今週休みにすると、月初の2日はそれこそわからないし、
9日は旦那が休みだからレッスンには行けない・・・(ごはんが早い時間にいる)
え~い、行ってあまりに土砂降りなら、そこで帰ってくればいい。
お散歩に行けないほど降ったら、犬たちには車で出かけるだけでもいい気分転換だしね。

着いたら・・雨はほぼ降ってなかったけど、ゴロゴロ・・・??ん??
「カミナリ???」
遠ざかって行くみたいだから、ソフィアから。
イオスはカミナリ苦手なんだけど、車から降りてトイレも行って気にしてないみたい。
ソフィアが終わった時点で決めることにする。

コース検分の時に、また、イオスと同じように走ろうとしている自分に気が付く。
ソフィアの着地点と理解を考えたら、ハードルの間に立ったまま手とコマンドだけで
180度回すのはできない。
自分の判断で走って、上手く行かなかったら聞くやり方は
ソフィアを気持ちよく走らせて、楽しいって思わせるにはよくないかもと思ったので
先生にあらかじめコースの走り方を詳しく聞くようにした。

やはり、ソフィアはハードルの斜め前から両手を出して、
その間にソフィアを入れる感じで一緒にぐるりと周り、
横のハードルに誘導して「ジャンプ」跳んだ瞬間から「ハウス」でトンネルを見せる。
ハウスは入ったら任せて、次のハードルを先行で受けて、入れ替わる。
ハウスは入れるまではしっかりついていくこと。
ハウスに入れてしまったら、任せていい。
直線のトンネルは入口に付いていけば出口で受けるのは間に合わないから
リアで次のハードルを跳ばせる。
ソフィアはリアは苦手だけど、練習して母が後ろにいても自信を持てるよう練習だね。
前回撮ってもらったビデオで母が不必要にウィングの内側に入るクセがあることを発見。
母のこのクセは不要なときに犬を押してしまうので、コースアウトにつながる。
ウィングの外を走るよう注意。

リアは1回目は躊躇なく跳び、2回目はタイミングが合わず詰まったけど、跳んだ。
練習すれば出来るようになるかな。
そのほかは、運動不足だったし、入念な検分でほぼノーミスで走っていたこともあり
楽しそうに走っていた。
「楽しい」だ最大課題だから、今回は大収穫。

 イオス
イオスと走ると「あ~~らくちん」
コマンドを間違えても、手の動きだけで、どの障害か理解してくれる。
でも、これに甘えちゃいけない。
きちんと指示してやらねば。
先生からも180度回すようなコースのときは、きちんと呼んで、指示すること。
シーソーやAフレームは先に走っていくのは、乗ってから。
スラはだいぶ安定してきたけど、出口までしっかり声をかけないと抜ける。
イオスも久しぶりに運動できて、走れて、楽しそうだった。
カミナリもどっか行ったし、雨も降らなかった。

頑張ってよかった。



2018年7月25日水曜日

ソフィアの再教育

先週の土曜日の朝、うちまで数十メートルのT字路で、
ソフィアは壁の陰に向かって、吠えたてはじめた。
犬がこちらに向かって来ていたらしい。
母からは死角で見えなかった。
T字路はアブナイので、その手前でイオスとソフィアを止め
リードを短く持ち直していたにもかかわらず、引き倒された。
「いけない」「すわれ!」のコマンドを無視、吠えたてながら、近づく。
イオスもソフィアの興奮ぶりに、何事かと一緒に近づこうとする。
一歩、前に出てしまうと、体幹がいまいちな母、持ちこたえられない。
左手はひじから手首まで擦り傷。
右手は手のひらを深く削って、リードがかかっていた中指は内出血と腫れ。

傷も痛いが、コマンドをガン無視した二匹に凹む。
特に、興奮しきって吠えたてて、近づいて行ったソフィア。
まったくしつけができてない状態ではないか。
その場でマズルを持って叱った。
まぁ、すざまじい悲鳴を上げること。
まるで、丸太がなんかで打ち据えられているかのような悲鳴。
通報されても仕方ないレベル。
そんなことで怯む母ではない。
「うるさい」と一喝して、説教。
もう、このときのソフィアの顔。。。
天地がひっくり返ったかのような、びっくりした顔。
思えば、イオスよりパワーダウンするいろいろに叱り方も甘かった。
ここまで、「許さん!」と言う勢いで叱ったことがなかった。
反省。
イオスは「こらぁ」という母の罵声と転んだ母にしまったと思ったのか帰ってきて
横でブルブル震えている。
それぐらいなら、最初から行かなければいいと思うのだが。
こっりもキッチリ叱る。
一旦、イオスを自宅へ置いてから、ソフィアだけをつれて散歩に行く。
もう1回散歩に行けると思ったか、得意げに歩く生意気むすめ。
まったく反省してない。
犬がいる家の前で、「うぅ~~わん」と言いかけたとこで、ガツンとショックいれて
「いけない。座れ」。
反抗的なソフィアに母、ガッツリ、叱る。
なんで、あたちがここまで叱られなきゃいけないわけ?っと、ご不満そうな顔。
先ほどのT字路にももう一度行き、歩かせてみる。
壁の向こうに、なんかいないか、きょろきょろ。
意図的に獲物を探してるのか・・・。
出会いがしらにびっくりと言う距離でもなかったし。
キョロキョロしてるので、名前を呼んで座らせようとしても無視。
はい、もう、これはまたマズル持って叱りました。
今度はうちの玄関で「ハウス」のコマンドに
「お里に帰らせて頂きます。こんなに叱られるなんで、やってらんない」
ってことで、ガンとして入らない。
「ハウス」「静岡に帰る!!!」のせめぎ合い。
自分の意思で入ってもらうまで、根競べ。
ようやく、家にはいると、イオスは階段で震えていた。
母、久しぶりにヤバイ人みたいな怒り方にました。

その後、犬友さんに「二匹連れだと、叱るのが面倒って言うのも会って甘くなるし
イオスの威を借りてるとこもあるかも。おひとり様散歩で、しっかりしつける」を
やってみた。
これが・・ものすごくいい子。
犬のいる家の前も「わ・・」と言うぐらいで「いけない」というとすぐにやめた。
前にでても、振り返って、こっちでいいか確認してくるし、基本、側脚であるく。
しばらく、続けてみないと本当に出来ないことがわからないかな。

ソフィアが吠えかかることで、相手が万が一、ケンカを売ってきたときに
イオスが応戦したときに、イオスが大きいだけに、相手がけがでもしたらと思うと
イオスが応戦するのが一番こわい。

ソフィアが吠えかからないのが一番のトラブル回避方法なのだから
ソフィアの再教育をしっかりする。

女の子だから、きつく叱ると関係性が崩れるんじゃないか腰がひけていたとか
イオスに比べてパワーがないからつい甘くなったとか
いろいろ反省することばかり。
きちんと叱ることで、関係性が悪くなるならば、
そんな関係はもう一度立て直せばよかっただけのことだった。

母は心を入れ替えて、しっかりと叱れるようになるぞ。

もんどりうって倒れたあとも吠えかかりつづけたので擦りむいたと思われる。

叱られ疲れて母に持たれて寝る・・・
可愛くなってしまうが、これはこれ。



2018年7月17日火曜日

World Cup 終わったねぇ。

ワールドカップ、終わったねぇ。
日本代表が重いがけず、頑張ったから、盛り上がり、
その勢いでその後の試合にも、盛り上がったよ。

日本に勝った、あたちのお父さんの故郷、ベルギーの三位決定戦。
めっちゃ応援したわ。
あたちはやっぱり勝利の女神ね。

三位おめでとう~~。

いけぇ~~~~~っ!!!
そこ!!!シューーーットよぉーーーーっ。

2018年7月14日土曜日

新しいチョーカー

お誕生日には間に合わなかったけど、新しいチョーカーを買いました。
ソフィアが来ることになった時、念願の女の子に舞上がった母。
かわいいベビーピンクにオレンジとピンクの花柄という「ざっつ・おんなのこ」
これが・・悲しいぐらい似合わなかった。
ソフィアは男の子みたいに凛々しいお顔なんだもの。

新しいチョーカーは、いっそ、幾何学模様とかにしようかと思ったけど
せっかく、女の子なんだから、やっぱり女の子!っていう柄にしたい。
二足歩行の子供も男の子だから、女の子の買い物に飢えてるんだよね。

甘い感じがしない、花柄ならいけるんちゃう?ってことで黒地に青系統の花柄。
縁取りのピンクもベビーピンクじゃなくて、濃いめのピンク。


自分だけなんかいいことが起こったことはわかるらしく・・。
後ろ姿を撮ろうとしたら、振り返って満面の笑み。
振り返って斜め45度、小首をかしげる。
ふた昔ぐらいのアイドルのポーズだよ。


会心の笑顔だと思う~。
かわいいと思う~~。
でもやっぱり、きりっとした男顔。

2018年7月12日木曜日

2018/7/12 ソフィア&イオス

本日はソフィアからレッスン。

「ここはイオスならコマンドと手の方向だけで指示して、④まで走れるけど
 ソフィアはムリだなぁ。でもそろそろ、指示すれば、母が離れても
 真正面のハードルやトンネルぐらい入るだろう」
という希望的観測はあたりませんでした。
ソフィアのハンドリングはイオスとまったっくべつとわかっているけど・・
イオスとのハンドリングに近づけたい気持ちというか希望をつい抱いてしまう。

ストレートにハードル⇒ハードル⇒トンネルと並んでるから
「ジャンプ。ジャンプ。ハウス!!!」で入ると思ったのに、
見えてないハズの左側にあるトンネルにカーブを描いて吸い込まれる。
あれ?あれ?あれ?なんで?
先生からもっと左側に立って、右に向かって走る様に(犬を押すように走る)と言われる。
後で録画を見ると、ソフィアの正面にいようとするため
ハードルのウィングの中に立っている母が前に走るためには
一旦、左側へ走る必要がある。
それを「ちゃんと見てる」ソフィアは2番目のハードルを跳んだあと慌てて左に顔をむける目の前にあるのは左側のトンネルで、そこで「ハウス!」と言われたら・・。
ソフィアはイオスより、母の動きについて行こうとする意識が強かったんだ・・。
そして、ちょっとわかってきたから、先読みもしてくる。
だから、言葉のコマンドより、手の動きより、母自身の動く方向が大事。
右側のトンネルに入れたいなら、左から右へ動くこと。
録画をみたら、イオスの着地点なら、わざわざ押すまでもなく逸れた地点になるけど
ソフィアはもっとハードルに近い時点に着地するから、ちゃんと奥へ押さないと
大きく回れない。

『ソフィアはソフィアに走って欲しいラインに沿ってハンドラーも走ること』

いつも録画を撮ってくれるスクール友に感謝。

イオス
ソフィアの後だと、張り切って走る・・・。
「俺の方が上手い」
ほんとにラクだよ・・・。

苦手のスラロームもリズムの取り方が少しづつ上手くなってきた。
そのため、母が声掛けをさぼりがちなので注意。
正面にあるトラップを隠す方法と呼ぶタイミングで顔を向けさせる方法。
入れ替わる回数が少なくてすむ方法を取ること。

二匹目は暑さで疲れて、声がでないよぉ。










2018年7月9日月曜日

今年もやられた・・・。

月曜日、ようやく晴れたのでサンダルと下駄箱から出したら・・・
「ん?」
なんかへん。
ストラップがない!!!!
目を疑ったよ。。。
だって下駄箱に入れてあったんだから。
水曜日は雨が降りそうだったから短かったけど、2匹で散歩に行ったと思う。
ソフィアが1匹でフリーで留守番はしなかったはず。
水曜日に帰宅したあと、少し出していた間?
下駄箱から、だして、齧って、しまった??
まだ新しいのに・・・・。
2歳になったから、もうそろそろ、こーゆー仔犬ちっくなイタズラはやめてほしい。




だから~覚えてないっていってるでしょ?
いいじゃん。
もうバーゲン始まってるんでしょ?
それ、去年のバーゲンで買ってきたやつでしょ?
ちょっとおばさんっぽいかなって思ってたでしょ?
だ・か・ら ちょうど買い直せていいじゃん。

2018年7月6日金曜日

We support Belgium!

僕のご先祖さまはベルギーにいたですよ。
う~~~~~~んと前、きっと何百代も前ですけど。
産まれ育っだった日本は負けちゃったので、ご先祖さまの国を応援するです。
がんばれ~~。


あたちのパパはベルギー生まれよ。
にぃちゃんみたいに何百代もまえなんかじゃないの。
ベルギー応援するに決まってるじゃない。


えっ?なんでフラッグじゃないのかって?
そこ聞く?
「咥えろ」なんて、コマンドでやるのはまっぴらごめん。って言ったら
お母さんにじゃぁこれねってかぶされた。
紙コップに折り紙貼っただけのやつ。
貧乏くさい・・・。
「咥えろ」?気が向いたら覚える・・・。

優勝してね!ベルギーチーム!

2018年7月2日月曜日

イオスの防衛ライン

去年から急にカミナリがダメになったイオス。
一昨年まで、カミナリが鳴ってもへそ天で寝てたのに。
隠れ場所が増えていく・・・。

第一次防衛ライン  居間の棚と壁の間。
ちょっとイヤかもなら、ここに入って顔だけだす。
まだうとうとする余裕あり。

同じ場所でも、ちょっとイヤな感じが強くなると奥に入り込む。

第二防衛ライン  会談の踊り場
窓は上の方に明り取りのまどがあるだけ。
たいていここで丸くなってはぁはぁしてるか、固まってる。

最終防衛ライン  2階の廊下のつきあたり
窓はなし。L字に曲がった廊下の突き当りで壁とドアに三方を囲まれている。

カミナリが酷くなれば、順番に移動していくんだけど、
どんどん、母のいる居間から離れていくって、イオスは、ひとりにしてほしいってこと?
イオスは無言で、じっとしてるし、そっと放置しておいて
カミナリが落ち着いたころあいを見計らって、呼ぶとごそごそでてくる。

先週のカミナリはそれほど大きな音がしなかったけど、
まだ?っていうぐらい長かったから、最終防衛ラインまで下がってました。