2014年6月28日土曜日

試着

散歩中にお買いものをした時にお手伝いさせたい。
お出かけの時は自分のことは自分でしてもらいたい。
散歩をさぼりたい時だって、たまにあるし、そんな時は短い距離で運動量を稼ぎたい。
雨の日もできればちょっと疲れて欲しいから室内で筋トレもいいかもね。

なので

犬用リュック購入希望。

サイズチェック

タービュレンって意外に細いから、これ重要。

購入予定のネット店舗にも、細かく確認。
HPに記載のなかった部分のサイズも実測して、返事をして頂いた。
たぶん、Mで大丈夫だと思いますとアドバイスもいただいた。



胸のベルトがバックル位置次第では、結構ギリっぽい。

パウダー母さんに相談すると、
「パウダーのを一度、着せてみてから、決めた方がいいよ。」
お言葉に甘えて、お借りして、イオスに装着。


育ちすぎた小学生がランドセルしょってるみたいだ~

胴回りはやっぱほそ!
ハトムネだからなぁと心配だった胸のベルトも
流石にパウダー嬢のサイズより5センチほどベルトを引き出したが余裕。

イオスに購入予定のバックは構造は同じだけど、メーカーが違うので各ベルトの長さを測る。

年令とともに、ハデッちい色が好みになった母、オレンジをチョイス。


ぽちっ。



2014年6月26日木曜日

レッスン30 その2

今日のコース。




今日の検分はベテランさんが一緒に回ってくれて、ポイントをアドバイスしてくれた。

このコースで難しいのは①②③のスタートの部分。
あとは⑩のトンネルと90度の角度で置かれた⑪のハードル。

ジャンプの場合はイオスがどこに着地するか予想地点を確認する。
着地したとき、トンネルから出たとき、イオスには何が見える?かを確認する。
次の障害が見えない方向に顔がむいてしまうなら、呼ぶ。
イオスが着地するだろう地点には立たない。
もし、そこに立たなくてはいけないとしても、イオスがバーを見たら、動く。
母はよく、そこはイオスが来るやろ~っていうところに
イオスが跳ぶまで立っているから、気を付けるように。
犬から目を離したら、犬はコースアウトするから、絶対に犬を見ていること。

そうすると・・
②③の赤丸の位置に立って、右手で①②を指示、③の右へ走りながら左手で③を指示。

⑩は出たらイオスは⑭のハードルしか見えないから、⑪のハードルの赤丸で呼んで
⑪を指示して、イオスが方向を変えたら、イオスより早くハードルの反対へ移動。
そのまま、一緒にゴールまでいけばOK。

この指示をイオスを見て、イオスが指示に従える余裕を持って遅れずに出せれば。
それが出来れば・・・イオスも楽しくて仕方ないんだけどね。


①②③で大苦戦。
①を飛ばしてしまうのだ。
きちんと一直線になるようにイオスを座らせれてなかった。
②で受けるのも、イオスの着地点よりバーに近くていい。(じゃないとイオスから遠い)
下がるときに左手に指示する手を変えれなかった。

⑪のハードルも⑩のトンネルを出るあとの「こい」のコマンドが早すぎ、ジャンプの指示が遅すぎ。
イオスが早く曲がりすぎて、⑪のハードルの内側へきてしまううえに
ジャンプの指示が遅いので、母のそばに来いという指示だと思ってしまう。

イオスがトンネルを出てから、「こい」のコマンドをかけ、大回りさせれば、
⑪のハードルの正面に気やすい。
母のジャンプの指示が遅いのでハードルの真ん前まで来てしまって跳べない。
イオス、⑪を単独で跳ぶことも拒否。
あれだけ「イオスを見ていること」と教えてもらったのに、
トンネルから出てくるイオスを見るより、自分が移動することに気が行ってしまい
いいタイミングで指示がだせなかった。

走り始めると、次の障害にだけ、集中してしまって、
イオスがどこにいるかとか見る余裕がぶっ飛んでしまうんだよなぁ。

まずは、イオスの着地点を考える習慣から始めることにしよう。

レッスン30 その1

落ち込む・・・
イオスが暴走した。
いや、前々回もリンク外のダミー犬に引っかかったのだが、母の「ダメ!来い」で戻った。
久しぶりにスタート位置から脱走したから撃沈した気分だったが、
母のコマンドを無視はしなかった。

スタートするまでのアップは普段より落ちついているなって感じてたから
1度目のスタートで勝手にコースを走ったのも、
自分のコマンドが遅れたか・・・ぐらいに思ってしまった。
ここで、イオスのテンションがあがって、うずうずしていたことを把握すべきだった。

その後も、障害をスルーすると、この頃は母が止まるので戻ってくるのに
今日はついでとばかりに、リンクを勝手に走り回ろうとするし
呼び戻しで、母をスルーして、事務所から駐車場へ走り抜けようとするわ・・
スタート位置から移動する母を追いかけてきたり、
勝手にスタートしたり・・・・
そして、とうとう、ダミー犬でもない、リンク外をお散歩してただけの犬に猛然とつっかっかった。
走り出したのに気が付いた母の「ダメ!来い」を無視して、入口へ走った。
いや、一度、顔を見てから、無視したからもっとタチが悪い。
入口で母にとっつかまって、押し倒されて、マズルを持たれたのだが振り切ろうと暴れる。
ここで振り切られるわけにはいかないから、馬乗りになって、抑え込む。
「キャン!キャン!キャン!」と泣き喚きながら、暴れるイオスを抑え込む。
ようやく、目の焦点が合って、動かなくなったイオスを立たせる。
スクールの空気が凍ってたよ・・・・・。

母もここまで、体を張って〆倒したのは、たぶん2年ぶりぐらい。



ここまで、イオスが苛ついた原因。


長い(といっても1時間ぐらい)の間、リンクがよく見える位置に停めた車から
アジをする犬たちをみて、時々、ギャンギャン吠えてたから、
早く自分も走りたくて、テンションが上がっていた。
落ち着いて見えたのは、
アジを始めるには、服従がちゃんとできないと始められないのを知ってたから?

やっほ~やっと、俺の番だぜぃ!
ジャンプだぜぃ!トンネルだぜぃ!ひゃっほ~~ぃ!
なのに、何度もスタートのやり直しで、ちっとも走れない。
もう、勝手に走るぜぃ~と思うと、呼び戻される。
しぶしぶ、戻ってきて、今度は走れると思うと「違うよ」と言ってとめられる。
ハイテンションなイオスの不満が溜まる・・・。

じゃぁ、どうしたらよかったんだろう。

母の指示がスムーズで、最初からキチンと走れてたらよかったのか?
というより
最初から、母の指示にあまり集中してなかったのかもしれない。
先生にも脱走前に「あんまり集中できてない・・」と指摘されてた。

スタート前に集中させる方法?
〆倒して、スタートに戻るとき、ゆっくり歩かせて落ち着かせようとする母に
先生から走って戻るように言われた。
イオスが嬉しそうについてきたんだよね。
イオスはテンションが高いから、走ったりするのは、避けてたけど、
走りたいって思っているイオスに、走ることと母の存在、両方を結びつけることになるのかなぁ。

〆倒してからは、難しいコースを何度も辛抱強く繰り返してくれた。

集中させれなかった母の失策だ。

待ち時間が長く、途中でぎゃんぎゃん吠えたら、一度、外へ出して遊ぶなどして
イオスの不満を和らげる。
スタート前の集中で、イオスをもっと動かしながら集中させる。
途中で止めたときに、イオスが悪いわけじゃないときは、よくできてたよと褒める。
イオスの集中がいまいちの時には、イオスから離れるときも、後ろをむかない。
駐車位置をリンクが見えないところにする。(根本的な解決じゃないけど)


練習会で逸走しなかったことに気をよくしていたが・・・
前回はよく集中してたから、立て直しのとっかかりをつかんだ気がしてたのに・・

こんなんで秋にデビューできるんか?





2014年6月25日水曜日

力関係 その3

母とリリー様の極楽。
(母は若干、苦しいけど)




イオスもくっつきたいのだけど・・
リリー様の視界に入る、ははの左横にきたら「ウギャ~ッ!!」と威嚇される。
右横は壁で隙間がない。
それで・・・うしろにちょっと写っているイオスはどうしてるかっていうと・・




僕はお母さんの足でじゅうぶんでしゅ。

いつもはイケイケなのに、こういうとこは立場を妙にわきまえてるんだよなぁ。

それとも「ぼくはかわいそうでしゅ」の演技?

幸福な時間

22日はJr.最後の舞台だった。
「That's Jr.」という感じの彼らしい曲で彼の世界を演奏できて、結果以上にいい演奏だったかな。
と親ばかながらおもった。
これからも、音楽を楽しんでほしいな。。

2歳半からのリズム教室をいれると15年半
鍵盤に初めてさわった3歳から14年。
よくぞ続いたもんだと親ながら感心する。

なんといっても、先生たちと仲間に恵まれたものね。。
ほんとうに幸運な出会いと楽しい時間だったと思う。


あなたはとってもラッキーだったんだよ。

母、最期の作品=楽譜貼り










ここからはひとりごとです。
まぁ、親心の区切りってことで、ちょっと思い出話というか、ひとりごとです。

1度だけ、楽典が難しくなって「もう無理」って言ったけ。
でも、このレッスンだけは行こうねと行ったレッスンが終わったら、何事もなかったことになってた。
泣きそうな顔して、遅刻して行ったのに、一転、笑顔で出てきたのには「???」だった。
「わからないことは聞けばいいんだよ。って言っておきました~」って先生は笑ってたけど。

その1回だけで、あとは、高校入試の前の日すら、レッスンに行ってたなぁ~。
行かない方がリズムが狂うとか言って・・・。

小さいころこそ、一緒に宿題したりしたけど、小学校入学したころからはすべて先生方に任せて、
母がやったのは・・・「楽譜貼り」と
他のお母さんと楽しく衣装決めたり、楽しくランチしたり、楽しく立ち話したりだけだったなぁ。

Jr.はちょっと変わった子で、リズム教室でも、マイペースっぷりは冷や汗ものだったが
周りのお母さんたちにも暖かく見守っていただいた。
先生たちも程々、Jr.の突然の発言やらで進行を止められてご迷惑をだったと思うけど
いつも「楽しいからいいですよ」って言っていただいて、救われていた。
鍵盤を触るクラスに変わるとき「この先生で」と紹介されたクラスに入ったのだが
この先生にその後、今に至るまで15年お世話になっている。

和音の練習が宿題の時に、勝手に和音探しをしだした時は
「へぇ~新しい音見つけたね。みんなも見つけてみよう~」
和音の書き方練習ノートに歌いながら思いつくまま音符書いたときは
「Jr.くんが書いた曲はね・・・・ほら、弾くとこんなふうなんだよ」
課題曲をわざと1音づつあげて弾いたときは
「こういうの、移調っていうんだよ。こんどはミで初めるの練習してごらん」

「課題そっちのけですみません」と謝る母に
「今は音楽ってたのしいって思うことが大事なので、楽しければいいですよ」と言って頂いた。
親子グループレッスンだったから、他の親御さんに申し訳なくて身が縮む思いだったけど
「Jr.くん、面白いよ~。」っていつも笑ってくれて救われた。
このグループはみんな高3まで続けた子が多くて、
高校生になっても、アンサンブルで発表会に自主出演してた。

もうこの先生について行こう!と思ったのに
ピアノを見に行った楽器店で、エレクトーンをみて「ボク、これがいい」
個人レッスン開始の直前に、先生に「ピアノじゃなくて・・」とお断りすることになった時も
「エレクトーンはこの先生なら、大丈夫と思う先生がいるから」と紹介して頂いた。
エレクトーンの先生には、ほんとうにJr.の個性を大事にして頂いた。
半年ほどで、順にこなすはずの練習曲集を「つまんない」と言った彼に
「わかった。下のお店で、ここに8とか9って書いてあるやつから好きなの選んどいで」
それ以降、15年、Jr.が習う曲を選ぶというトンデモないレッスンで
発表会の曲もJr.が「これが弾きたい」と言った曲。
時にはCDしかない曲を、いっしょに楽譜を起こすところから教えて頂いた。
普通に、先生が準備した曲を弾かせた方が何倍も楽だったはずなのに、
いつもJr.の「これがいい」を聞いてくださった。

教えて頂いた先生たちのほかにも発表会でお会いする先生たちにも
お会いするたびに声をかけてもらうなど、なにかと気にかけて頂いて励みになったと思う。

グループレッスンで一緒になったお友達とは生月の関係で1年遅れの学年だった。
男の子だちはなにかと手のかかる弟分を気にかけてくれいいお兄ちゃんになってくれた。
特に高校進学のときは、母の言うことも、先生の言うことも聞かなかったJr.を
迷路から引き出してくれた。

行きたい高校が学区になく、
「この高校に行くしかないじゃんか」と自暴自棄ともいえる状態だった彼に
学区外の高校へ前期試験で挑戦するという道へ背中を押してくれたのも彼ら。
すでに高校生になって、レッスンもなかったのに、わざわざ会いに来てくれた。
「どこの高校へ行けとは言えないけど、今のお前じゃどこへ行ってもダメだ」
って言われたと母につぶやいて「学区外へ行こうかな」と自分で決めた。
すでにクリスマス。試験は2月初め。流石に間に合うのか?とは思ったけど、
幼馴染の厳しい一言は、なにかがあったみたいで、よく頑張ったよね。

この話、2人とも、覚えてないって言ってるけどね~。

この15年半で、音楽以外に、たくさんたくさん、いろんなことを学んで吸収してきたと思う。
Jr.はつくづく、みんなに育ててもらった子だと思う。
彼にかかわってくださったお友達、先生方、お母さん方にこころから感謝しています。
そして、Jr.にも、今はまだ、自分がいかに幸運だったかわからないと思うけど
大人になったときには、この幸運に気が付いて欲しいと思う。
そして、こころから、自分の周りの人に感謝してほしいと思う。

あと何年かかるかなぁ~
そんな大人になるの・・・。







2014年6月21日土曜日

恒例の・・ハンスト

梅雨にも関わらず、朝から雨が降ることなく2週間。
屋根瓦の葺き替えと外壁の塗装工事中のたび家にはありがたい。
順調に工事は進み、7月初めには終われそう。

さて・・、こちらも順調にハンストに突入。

「あんた~食べ物に贅沢はいかんでぇ」


「暑いから、しょくよくわかないでしゅう~。とっびきり美味しいものなら食べれるかもですけど・・」


いまのところ、朝ごはん限定だが、フードを見て、母を見て、食べない。
トッピングが好物のジャガイモでもヤギミルクでも食べない時は食べない。

ヤギミルクをお湯でペースト状に溶かしてフードに混ぜれば食べるし
ジャガイモもゆでたてなら、食べる。
匂いが強いと食べるってことは、食欲が落ちてるのは落ちてるんだろな~。
夕飯は食べる。
たぶん、朝を食べてないので、究極に?お腹がすいてるから。



朝ごはんを食べさせる必殺ワザがあるにはある・・・。

5粒ずつほど手に乗せて、「は~い。ごはんだよぉ~」と差し出せば食べる。

200㏄カップに2+1/4もあるのに、忙しい朝に毎日こんなことしてられるかっ!

そして、この時母の手から床にこぼれた1粒をなぜか必死な様子で拾い食い。

もう~~っ なんなの~ぉ~~~~っ。





食べるものも食べさせて貰えなかった子だっているのに。
タービュレンの保護犬ブライス君(現在は預かり親さんの元、養生中)、
タービュレンのお友達のブログにリンクが貼られているからご存じの方も多いと思います。
毛色もお顔もタービュレンと言われなかったら、わからないかもしれないぐらいだったけど
レスキュー後、ぐんぐん、タービュレンらしい表情を見せてくれるようになっていますね。
家庭犬として、いろんなことをお勉強していい子でいようって頑張ってる彼が
一日も早く、あたっかくて、楽しい家族に会えますように。


2014年6月13日金曜日

恒例の

狂犬病の注射を打ちに獣医さんへ。

検便用のやキットを持って散歩して・・獣医さんの5mぐらい手前でやっとトイレ。
ほかほかのサンプルを提出。
すみません・・・・。

体重は29.7Kg
出すものだして、ご飯前だから、正味の体重だね。
思ったより少なかったけど
先生も体形もいいし、痩せすぎってわけじゃないから大丈夫って。
アジをするには、軽めでいいか。。。

いつものとおり、看護婦さんにラブラブ・ロックオン。
若くて、真面目な獣医さんなので、こういうふざけた犬は想定外みたいで、
「さぁ~頭を固定しておいてね」
「大丈夫です。看護婦さんにロックオンしてるんで、まったく気が付いてません
サクッと打ってしまってください」
サクッと済んだ。

あとは・・
マイクロチップの確認。
いつもの胃腸薬は昨年、あまりお腹を壊さなかったので、まだあるので今回はなし。
怪我をした時用に、化膿止の塗り薬。
1週間ぐらい前に見つけた、湿疹をみてもらう。
ほぼ治りかけているのだが、膿皮症だった疑いがあるとのことなので、
置き薬を兼ねて、スプレー式の薬をもらう。
検便の結果はのちほど・・電話で連絡してもらうことにして、今年の検診?は終了。


清算中に入ってきたわんこと、駐車場のわんこに
母の「待て」を勝手に解除して近づこうとして、〆られれる。
母が叱り飛ばすのをためらいそうな場所だと、母の指示を無視しがち。
この時も待合室で「ダメ!」ときつく言うのを躊躇ったので、
駐車場でもイケルと踏んだようだった。
やっぱり、いつでもどこでも、同じ態度で指示をだし、叱らないといけないなと反省。
(こういところ、ちいさい子供みたいだ・・・)


先生が
「注射に来たクレアは逃げ回って、隅に追い詰めて、注射したんですよね~」とぼやく。
母・・・
「あの子は、若いおにぃさんは大好きなんですけど、おじさんはダメなんです」
「それじゃ、逃げられたらおじさん?」
(ありゃ・・失言!おじさんっていうかどうか微妙な年齢の獣医さん)
「いえ・・獣医さんは全部だめです。」
とやや無理なフォローをいれる母だった・・・。

やっぱり、若いっていいじゃない?
ただ今、体重40kg。
むちむちぴちぴちです。




2014年6月12日木曜日

レッスン29

いつも賑わうレッスンがどういうわけか3組のみ。
着いて、一息つくつもりだったのだが、いきなりのレッスン。
でも、これが幸いした。
イオスの次のレッスンのペアは突然の雷雨に見舞われてしまった。

久しぶりにビデオも撮ってもらった。
画像は↓

さて、コース図です。

うっ。。
ほぼ円形じゃないですか。
母の苦手なコーナーを回すハンドリングの特訓でしょうか(泣)
前回のレッスンの一人はんせい会を活かして、
とにかく、コースをイオスがいるつもりで走ってみる。

スタート位置は①と②の間でイオスが着地して勢いで前にいくだろう地点のちょっと出前。
そのまま右手でぐるりと・・・
トンネルをでたら、ほぼ半円分を回すんだけど・・どこかで入れ替わらないと
後半の連続のハードルを誘導できない・・
⑥と⑦のあいだ?それとも⑦と⑧?

先生にスタート位置と入れ替わり地点を確認。
スタート位置はOK、入れ替わりは⑦のあとにリア(イオスの後ろで入れ替わる)

ところが②でハードルの左側向こう側へ走ってしまう。
イオスも「あれ?」っていう顔をして止まった。
跳ぶハードルはどれ?っていう感じだった。

失敗の動画。

「イオスから見て、②のハードルは見えてるの?見えてないの?③は?」
「見えてません。③は見えてます」
「なら、どうする?」
「③はそのままジャンプの指示で、②は・・もっと大回りさせる?」
「②は違うでしょ?見えてないものは教えないと。」
「呼びこんで、視線をこっちへ向けてから②を指示??」
「そう!」

①を跳んて着地した瞬間に「こい!」と叫んで、イオスが振り向くので、
②を指さして「ジャンプ」
③はそのまま「ジャンプ」、④のトンネルは見えてないから「こい」で呼んで
トンネルまで一緒に走って入口を指さして「ハウス」
⑤のそばで「こい」と呼んであとは「ジャンプ」の指示のみ。
⑦はリアで入れ替わり(イオスが⑧にむかった後ろで右へでて=⑧からが左になる位置)
あとは焦らずにイオスのすぐ後ろをゴールまで走れ~っ。

スピードを殺して確実に走るように気を付けた。

⑤のバーを落としてしまったので、バーを落としたらいけないと覚えてもらうため、
イオスを止めて、バーを直すのを見せながら「これに触らないで跳ぼうね」と声をかける。

次はなんとかノーミスでゴール。「はい、いいですよ」とOKがでた。

こちらは先生からOKがでたやつ。


先生にお願いしてもう1度走らせてもらう。

7月は先生の欧州遠征でほぼお休みなので、6月の残り1回と7月の1回、
貴重なレッスンが雨が降らないといいけど。

2014年6月11日水曜日

ほんとに買ったもの

イオスが届けられるぐらいの箱にホントに入っていたものはクーラーボックス。


長年、トロ箱を愛用してきた我が家だけど、昨夏、イオスが足をかけたらふたが真っ二つ。
う~~~ん、これはやっぱりちゃんと買おうかな~とおもっていたところ
屋根の吹き替えと外壁の塗り替えのため、連日来ていただいている職人さんたちに
10時と3時のお茶のかわりにパックのお茶やらペットボトルを入れておくためにも必要になった。

釣り用のクーラーボックスは性能はいいのだけど、お値段が半端ないからなぁ。
近くのスポーツ用品店やらホームセンターやらネットで見た結果
スポーツ用品店でみかけたロゴスを「このデザインがいい」と旦那が主張。
そこには大きいサイズしかなかったので、ネットで45Lを購入。


う~~ん、失敗したかも。
ふたの蝶番?のところがプラだし、開け閉めするパッキンもなんだか頼りないんだけど・・
大きいサイズを見たときはパッキンはそんなに頼りなく感じなかったんだけどなぁ。
保冷力はそれほど期待できないのは分かっていたけど・・・もうちょっと頑張って欲しいかも。
やっぱりもう1サイズ小さいのでもよかったか??

 同時に購入したこっちは、期待の新人だよ。
昨冬のキャンプでマーゴんちが持っていたグリル。
優れもので、すっごく気に入ったので、同じもの?をポッチとしてしまいました。




収納するとこんなにコンパクト。
お値段もコンパクトだし。



さて・・母、実は悩んでいるものがある。
「スクリーンターフ」
GWの練習会に参加して、これは・・とにかくベースキャンプの装備が必要だと実感。

去年、散々悩んで、ヘキサターフを購入したのだが、やっぱりスクリーンタープにしとくんだった。
しかし、競技会やら練習会で使うなら、「1人で設営・撤収ができること」が条件。
そして、キャンプと競技会など使い回しだできること。

ケシュアのタープで休憩させてもらったので、一人での撤収も見せてもらった。
練習は必要だけど、慣れれば、大丈夫ってことだった。
競技会の待避所としてはいい感じの大きさだけど、キャンプには狭いかなぁ。
テントの前室を跳ね上げて連結すればいいかな?
しかし~現在、国内で販売されてないみたい。

キャンプで使うスクリーンタープの小さ目サイズも多かった。
でも、一人では撤収はできても、設営は難しいと思うし~~

簡単タープはあるけど、かなり古くて、重い、デカい。
3方を囲む幕?(これが結構高くつく)を購入しなくてはならないし・・・。

う~ん。
なにかいい情報があれば、教えて下さい。

2014年6月5日木曜日

雨のため・・続々小ネタ

駅に着いたら、降ってるかどうかわからないぐらいの小雨。
う~ん、イケルか?
と思ったけど、日曜日にシャンプーしたてのイオス、泥だらけになるのは避けたい・・
キャンセルと次回の予約の電話をした。
なんと・・家に着いた途端、カミナリと大粒の雨。
土砂降りである・・・
母、ナイス!と自画自賛してしまった。

というわけで、小ネタ。

雨の日のストレス解消法・・段ボール破壊。

とりゃ~っ。

母的にはあまりやりたくないストレス解消法。

これを与えたのは・・後ろで控えてるJr.
そのうえ、この後、イオスと引っ張りっこして、床一面、紙屑だらけにした。
「まとめて、ごみ袋にいれとくように」と命じた母に
「ちぎったのはイオスやし~」

どこの世界にゴミ袋へゴミを入れる犬がいる!(いたらいいけど)
ってか、イオスと自分を同じラインで語るな~っ。

「人間なんだから、アンタが後片付けしなっ」

一応、ごみは纏められていたが・・ごみ袋には入ってなかった。。。。
最後までやろうよ・・何事も。

2014年6月2日月曜日

冷やし牛なんこつ

まだまだ続く小ネタ。

テイルスタイルさんの牛なんこつ。
なかなか、あたらないレアなおやつ。
日持ちがしないから、まとめ買いできないしね~と思っていだけど
今回は試しに冷凍してみた。
これで、問題なさそうなら、まとめ買いできる。

冷凍しておいたのを、開けてみたところ、問題なさそうなので、イオスに試食してもらった。

今日はなんかいいことあったですか?
こんな豪勢なおやつ。
久しぶりです。
いたっだきま~す。


お母さん・・冷たすぎ!
くわえられませんってば。

転がしてみれば早く解けるかも!
とりゃっ!

うん・・なんとか歯が冷えないで来ないで齧れそうですね。


ガジガジ・・・
イオス~母がせっかくひいた紙を無視するなぁ~
カーペットに齧ったかすが引っ付いて取れないんだよな・・

 うっま~


喰いつきに問題なしなので、次回から鹿骨・鹿ふりかけとともに纏め買いできそう。
冷凍庫に一角が骨ってのは、ちょっとシュールだけどね~