2018年6月28日木曜日

20180626 イオス&ソフィア

暑い・・風もない。
スクールのリンクは夕方からは風が吹いて、涼しいのだが・・その頼みの綱の風がない。

先生の温情により、母の走行距離が結局長くなるソフィアからレッスン。
バーを40センチにあげる。
先週、アリジゴクにはまった先行で大きくひきつけて大回りさせるを使うコース。
位置取りを間違えないぞ。
イオスとは違うスピード、イオスのイケイケゴーゴーな走りとは違うことを忘れない。
1走目・・なんとか完走。
 先生から、それでもいいけど、エアプレーンを入れて走ってみてと。
 「それは先行」・・間違えた。
 先生から・・
 犬の先に回り込むのは一緒だけど、
 犬の方を向いて待つのが先行。
 犬に背を向けて、止まらずに走りぬけるのがエアプレーン。
 おぉ~、そう覚えれば、わかりやすい。
 イオスは殆ど先行をしないので、いまひとつ「先行」ができていない母には
 わかりやすい区別の仕方。
3走目以降・・リアで押しているところもエアプレーンに変える。
右側に入れ替わるパターンでも躊躇せず、右に来れるようになった。
トンネルでかなり離れていてもリアで入れるようになった。
スピードをあげて走れるように、母の走行スピードを上げねば。
なにより、「ぴょんぴょんだよ」で嬉しそうにリンクに行くようになったことが
嬉しい。

イオス
見事にトラップに嵌る・・・。
トラップ回避の方法は?
なんでアウトサイドの手を振るように言ったのかわかる?
なんでそう言われたのか理解しないと、別のコースで使えないでしょ?

トラップの回避方法
*トラップをハンドラーの体で隠す。
*犬はハンドラーの手先を見るから、その手先の振る方向が正しい障害を向くように振る
アウトサイドの手を振る理由 
*インサイドの手を振ると真っ直ぐ前の方向=トラップに手先が向くからいけない
*アウトサイドの手ならば、ぐるっと回すからトラップを通り過ぎて横に
 ある正しい障害に目線がむく。
 正しい障害をコマンドで指示しているから犬は正しい障害を認識する。

アジリティって、理詰めの競技なんだなぁ。


2018年6月26日火曜日

ソフィア 2歳

ソフィア、6月22日、2歳になりました。
いつのまにか2歳という感じです。

ソフィアのパパとおにぃちゃんのママさんが素敵なファミリー写真を
コラージュしてくれました。
中央の上がパパ(アーヴィン)、下がママ(ムーちゃん、ムーラン)
子供たちは右上から生まれた順番。


長男(茶々丸)長女(穂高)次男(アリステ)
次女(上、のぼり)三女(ソフィア)三男(JET、ジェット)
茶々丸家と穂高家は穂高家に茶々丸家の友達が偶然び旅先で会って、
「私の友達も同じぐらいの子犬を迎えました・・」から繫がりがもて、
茶々丸家とのぼり家はこれまた旅先のランで偶然会うという・・
穂高家と我が家はイオスと先代穂高ちゃんが親戚だったので元々の知り合い。
のぼり家とイオス家はアジリティ仲間の紹介でのぼりちゃんに会わせてもらっていた・・。
ぐるりと廻って一周しました的な。
ジェットくんには会ったことがないのですが、このコラージュを作りたいということで
ブリーダーさんにお願いしてオーナーさんに頂いてもらいました。
ファミリー全員、それも兄弟姉妹で全員が繋がれるというのは、ごくごく稀なこと。
イオスは一人もみつからなかったので、ほんとうにありがたい、嬉しいことです。


旦那が去年の好評に気を良くして買ってきたケーキで翌日お祝い。




我が家恒例の定点観測=同じ場所で同じポーズで写真を撮るもしました。



1年前のソフィア。
こうしてみると、お顔が大人っぽくなりました。
あ~でも、ますます、男顔・・凛々しい。

なにはともあれ・・この先もずっとファミリー全員でお祝いができることを祈ってます。

ヤンチャでもいい・・元気なら。

2018年6月21日木曜日

20180621 イオス&ソフィア

今日はおひとり様じゃなくてほっとした。
暑くなったから、2匹、続けてのレッスンは母の息が続かない。

イオス
スラロームを単品で練習。
入口と出口に地面から5センチぐらいのところにガード。
それだけで、抜けないんだよね。
コースで走ったときも、抜けることなく、スピードも落ちなかった。
もう少しなのかなぁ。

大回りさせる時は外に向けて振る方の手を振って、直進させるような感じにしてから
呼ぶと、次の障害に楽に入れる。

コースを走るときに、この頃、難しく考えすぎてるかもしれないと反省。
基本とおりに、指示をして、走るようにせねば。

ソフィアではしり始めて、基本的なことがいい加減になっていることを痛感。
そのぶん、イオスが忖度・カバーしてることになるんだよね。
イオスは理解力が優れているから、ホントはこうするんだよねっていうことができる。
つくづく、もう少し時間をかけていたら、人間側に能力があれば・・
イオスの力を花咲かすことができたのかもなぁと、思う。

ソフィア
母の右側を走り続ける、右側に慣れようコース。
ハードルの高さは35センチに戻す。
スタート位置を最初のハードルから1.5mぐらい下げる。

母がイオスでは特に立ち位置に気を付けることなくやっている
180度まわして、次のハードルをリアで入れ替わり、その次のハードルは90度回す。
これが、立ち位置がちょっとずれただけで、出来ない。
母の立ち位置とハンドリング練習に集中力を切らさなかったソフィア。
集中力は期待できるかも。


2018年6月20日水曜日

ソフィアさま

あたちは眠いの。
寝るときは枕とふかふかはぜったいよね。
枕はおかあさんのお膝でいいかぁ。
ソファもGET。
お母さんがまんなかに座ってるから、あしがはみでちゃう。
丸くなれって?
えぇ~~。
今日はちょっと涼しすぎるのよねぇ~。
ん?
にぃちゃん、ソファの下で寝てるのね・・・。
あたちのあんよを乗せるのにちょうどいい高さだわ~。
にぃちゃん、ふかふかなんだよね。
お高いホテルとかにあるやつ・・オットマン?っていうんだっけ?
にぃちゃんっていろんなのに使えてべんり。



2018年6月16日土曜日

ちゃんとおっきくなってね。

ハヤト瓜がそこそこ大きくなってきたので・・・網を設置。
実が100個とか贅沢は言わないから
グリーンカーテンになって欲しいっていう期待を込めて、
今の掃出し窓の上からフェンスまで、タープにみたいに張ってみた。



あたちの昼寝にもいい日陰ができるといいけど・・・
そのあたち。
アジリティのクラスを決めるのは体高らしいの。
43センチまではミディアムクラスでハードルの高さが35センチ。
それ以上は55センチ跳ばなきゃいけないんだって。
お母さんは43センチないんじゃないって期待、おっと、危惧してたんだけど・・・
あたちはもっと大きくなったわ。



55センチより35センチの方がラクチンだけど、
あたちの身体の身体能力ならノープロブレムよ。
たぶん。

2018年6月14日木曜日

20180614 イオス&ソフィア

2週間、レッスンをおサボり。
竜王デビューで気力を使い果たしました。
でも、そろそろ、やりたくなってきたなぁ。
竜王の前に予約をいれてあった本日、仕事を振り切って行ってきました。

イオス
なんか調子いいんだけど。
やる気まんまん。
ソフィアを先にレッスンをすると、張り切って走る。
ほら、ここはとまるんですよね!って感じでにこにこって笑ってタッチ。
スラロームもスピードでたまま入ってくるし。
抜けちゃったのは、やっぱり最後2本を認識できてないんだろうと思う。
「これはイオスが覚えるべき仕事」なので、
この長さを覚えてくれるまではやっぱり練習あるのみ。
最後2本目のコマンドのかけ方を強くするなどイオスの集中を切らさない工夫を試行錯誤。
いままでタッチ障害は降ろすときは真っ直ぐおろしたけど
次の障害の位置によっては、横に降りるように誘導してよい。

ソフィア
バーの高さを40センチにこそっとあげる。(55センチまではまだまだとお~~い。)
ソフィアはまったく意識しないで、跳んでいたので、ほっとする。
先生の言うとおり、ソフィアの意欲をそぐことのない進度で進めて正解。
先行で右側に変わっても、リアで入れかわるときも、
次の障害を指示する母のコマンドが遅れなければ
次の障害へ意識を向けて、次の障害にむかって走ることができるように。
母が後になっても、指示さえ聞こえていれば、前に一人で走っていけるようにもなった。
3週間ぶりだから、ぜんぶ忘れてるかなと思ったけど、竜王前よりよくなった。
母もすこし、ソフィアとのタイミングが掴めかけたような。
ソフィアは時間はかかるけど一度理解すれば、きちんと実行しようとするから
基礎は時間がかかってもきっちりやるのが勝ちなんだろうな。


2018年6月11日月曜日

ソフィアのくびれ

2か月ぶりにやってきた妹、ソフィアを見るなり
「むちむち!くびれないやん!」
でも~あばらは触れるよ・・という母の抗議を一刀両断。
「そこまでいくのはよっっぽどやわ。じゅうぶんむちむち。手術してるんだし、
ダイエット!」

イオスのくっきりくびれにくらべると、ないけど~
たしかにまっすぐだけど~

イオスとの体格差のわりに腰の太さは
あんまり変わらないような。
「ちょっと、何撮ってんの!」

長方形の胴体・・・。

まだ2歳だから・・・子犬みたいなもんでしょ。
むちむち、ぴちぴちでもよくない?
アジリティを本格的にはじめるころには、女子高生が大学生になると締まるのと同じで
ほっそりしてくるんじゃないかな。

という母にまたしても、「手術してんだから、霞を喰っても太るんだから」
クレアはそれこそ、霞を喰っても太るからさ、体重管理のプロの妹のキビシイ一言。

イオスは脂肪割合が10%そこそこじゃないと下痢になるから
シニアフードとか療養食しかフードが買えなかった。
ソフィアは胃腸に問題がないから、いろんなフードを試せて、楽しい。
よく動くから、カロリー不足で大きくなれないとかわいそうだから
高カロリーのフードにしたんだけど、縦ではなく横にだけ効果があったってこと?

獣医さんで14.8キロだったから、「15キロぐらいになるかな?」って言ったら
「15キロはいらないから」と言われたんだった。
あれはもうこれ以上、むちむちにしちゃいけないってことだったのか。
「そこまで大きくしなくていいんじゃない」って言われたんじゃなかったのね。

お里からは3歳まではあんまりきにしなくていいって言われたから、
ダイエットまではいかないけど~
これから暑くなるとお散歩の距離も短くするから、高カロリーフードはなしだな~。

イオス 「う~ん、やっぱりぃ~ ちょっときてない?」
ソフィア「はぁ?あたちぐらいのお年頃はこれぐらいのほうが
かわいいの!」

2018年6月9日土曜日

助かったかも。

水漏れ冷蔵庫の修理に来てもらえた~~。
水漏れは霜取りした水を蒸発させるお皿まで送るホースが凍ってしまい
送れなくなった水がホースから溢れることでおこることがほとんどとのこと。

凍る理由はいろいろ
①霜取りしで出た水を蒸発させたり、霜取りする装置の故障
②ホースに異物がつき、その周囲についた水分が凍り、その塊が大きくなって塞ぐ

①が原因かどうかは冷蔵庫を解体してみないとわからない。
なので
とりあえず、凍ったホースをスチーマーで溶かし、お皿も掃除する。
ホースやお皿も取り外せないので、隙間からスチーマーのノズルを押し込んで作業。

小さな埃?がでてきたので、今後、再発しなければこの埃が凍った原因。
1週間ぐらいで、水漏れを始めたら、機械の機能低下。

「11年目だったら、もう少し使いたいですよね・・。」
サービスのおにぃさんが言ってくれて、丁寧に掃除してもらった。

ホースに入る異物は、埃のほか、無農薬野菜についてきた虫もよくあるとのこと。
霜の原因のひとつは野菜から出る水分なので、ちゃんと袋に入れるようにしないと。

とりあえず、「買い替えしかない」という状態じゃなくてよかった。

ケージに退散してもらっていたイオス。
吠え続けて疲れたか・・・。

場所を変えても、同じスタイル。

2018年6月5日火曜日

あっちもこっちも

我が家の台所の床はボロボロ。

イオスだけの時はそうでもなかったけど、二匹になってから、ワンプロしたり、
走ったり、動きも激しいからか痛みが急加速。
玄関から廊下を通り走り込むのが台所だから仕方ない。

イオスも7歳。
いずれ、板張りの床にはなにか滑らない素材を貼らねばならないから
早めに家のプチリフォームを兼ねて、貼る決心をした。
しかし、業者さんに頼んだら、10以上の出費だよね。
これはもう、世の中でDIYと言うヤツに挑戦するしかない。

まずは情報収集ということで、資材販売のサイトを漁る。
いかにも簡単に出来ます!な感じだけど~。

我が家の場合は台所と、今はそれほど痛みがないけど、いずれダメになるだろう廊下。
廊下は真っ直ぐだからすぐに出来そうだけど、
台所は食器棚やら、机といすやらレンジとか乗っかってるイレクターとか・・・
他の部屋に運ばねばならぬ。
冷蔵庫もある・・・。
冷蔵庫は電源を切るわけにいかないから、これが一番の難関だな。
冷蔵庫以外のものをのけて、半面を貼ったあとに、そこに冷蔵庫を移動すれば、いいかも。

台所を空にして、掃除するところまでで1日。
貼るのに一日。
もとに戻すのに1日だな。

サイトには素敵なクッションフロアーが溢れていたけど、
腕に見合う廉価なものから選択することに。
どれがいいかなぁ。
あたちはプロに頼むべきだと思うわ。

滑らなかったらどれでもいいっす。
そして、フロアー選びにちょっとウキウキしたら、冷蔵庫から水漏れ。
水漏れはなんちゃらという霜取りの水を蒸発させる皿?が
埃でいっぱいなことが原因となるので、冷蔵庫を動かして裏から皿を掃除すればいい。
らしい。
が、ドレーンというそこまで水を流すホースが詰まってる場合もあり
その場合ホースは内臓されているからプロに頼まねばならない・・らしい。

それなら、最初からプロにきてもらおう~ということで、明日、午後休とって待機です。
11年目の冷蔵庫だけど、冷蔵庫は一度修理してるけど、買い換えは勘弁してほしい。

炊飯器も釜のテフロンが剥がれて、ご飯がくっつく。
こちらは10年以上使ってるから、買い換えするつもりだったけど
冷蔵庫は不意打ち。

電化製品って、なんだか一気にくる感じがする。