2017年9月28日木曜日

ソフィア&イオス 2017/9/28

イオスが調子がよければ、ソフィアがよくない・・・。

イオス
スラロームをやり直すこと5-6回。
ガードもついているのに・・・・
出口手前2本目といういつもの場所だったり
入口から3-4本目だったり。
なんとか通って、ゴールまでは1か所、母が間違えた以外は
コースの指示の仕方やイオスの動きに問題はない。
とのことで、スラロームのみを繰り返し往復する。
今日はイオスのスラロームのスピードが早い。
足の運びをみていると、左右の足を上手く交差させてリズムよく体をくねらせていく。
上手くなったなぁと思う。
思うのだが、最後から2本目が抜けてしまう。
「出口の手前で、慌てないでしっかり最後まで誘導する。」
母が早く終わりたいという気持ちがでて、わずかだけど、母の足の運びが速くなる。
今日、始めて自分で自覚できた。
イオスの速さを注意して、先には行かず、横について、
危ないところは鼻先に手を見せて強めに「スラ」の声をかける。
なんとなく、コツが掴めたような気がするけど、
イオスが今日は集中できていたので、普通にできるというところまで練習しなくては。

やっぱりスラローム12本ほしいなぁ。

ソフィア
今日も生徒さんが沢山いたので、いっぱい構ってもらった。
人見知りを溶くのが、ちょっと早くなったかな。
おやつ、いっぱいもらったし。
アジリティをするわんこも見てはいたけど、飽きたみたいで膝にのってきたり
リラックスして過ごせた。
で~~~~~肝心の訓練。
今日はギャラリーがいなかったからか、集中力がいまいち。
あげくに、いつもより長い練習にいやになって、逃走を繰り返す。
今日から試験仕様の練習。

①コの字行進 紐あり。紐なし。
 帰路の右回りがちょっと離れるので、その場合はコーナーでくるっと回って
 ソフィアの意識を戻す。
 紐なしは思ったより、ちゃんとついて歩けたけど
 ソフィアが先に行ってしまいがちなので、離れかけで声をかけて注意。
②臥せ⇒座れ⇒立て⇒座れ。
 立てで体が動いたり、座れのコマンド前に座ったり。
 立てはとりあえず座らないようにするのを先に修正。
 練習あるのみ。
 臥せでかぶり気味になるのは、とりあえず放置。
 コマンドを言う時に母がソフィアに覆いかぶさるので、やらないように。
 圧力をかけてしまうと臥せてしまう。
③招呼
 真正面に来ない場合は1歩下がって正面にくるまで繰り返す。
④自由課目の選択
 *遠隔の臥せ
 *遠隔の停座
 *廻れ
 *おて・お座り
 *据座
 このあたりを練習してますっていうことでお披露目。
 廻れは3回繰り返す途中で逃走。
 遠隔の停座は出来なかった~~
 ということで、
 *遠隔臥せ
 *据座
 *おてお座り
 に決定。。。
競技会仕様にブラッシュアップしていくことに。
 
受験の基本
付けで脚側停座に戻すこと。
審査員の「はいどうぞ」という合図まで次の動作をしない。
 ⇒ソフィアも指示の先読みをしないように、先読みした場合は「いけない」と注意。

受験するスクールに連絡して、試験日程を確認すること。

年内か悪くても年明けには・・
先生曰く「認定試験だから、こんなもんでなんとかなるでしょ」
こんなもん・・が少しはマシな感じで受かりたいので、
コツコツ練習することにする。。
 

2017年9月24日日曜日

久しぶりのホームグランド(ラン)

イオスのホームドックラン、フォレさんに行ってきました。
ママさんに「行くよ~」ってLINEしたので、小型犬チームを大きいランに寄せて
小さいランをグレートデンとイオス&ソフィアに空けてくれた。
こむぎちゃんとは挨拶したら、気まぐれに走るぐらいでお互い平和に無視しあう。
イオス達以上に珍しい、初めての犬種「カタビュラン」だったと思う・・・。
始めて会った母にそっこーでお腹を見せた平和主義者。
この子と遊びたくて誘うソフィアなんだけど、追いかけっこは嫌みたいで
ベンチの下でひたすら穴掘り。
でもソフィアが離れて遊びだすと出てきて、寄ってきたり。。
まぁ、平和にそばにいれるからいいんじゃないかな。
狭い方のランでも兄妹が走る。。。

5時近くになると、小型犬の皆様は帰りはじめ、常連の小型犬さんだけになったところで
「大きい子たちと交代するよ?」のありがたいお申し出。
ダルメメシアン・カタビュラン?・デン*2・イオス・ソフィア・ボーダーで占有。
幼稚園組がダルメシアン・カタビュラン・ソフィア。

遊ぶ遊ぶ・・・

ソフィアが先導して、爆走するんだけど、そこでデンの1歳児が参戦して爆走。
幼稚園組の他の子は5mぐらいでやめちゃうってもデンは最後まで付き合ってくれた。
ぶつかったら、人間はけがするぞな勢いなので片隅に避難する。
イオスも幼稚園組に入りたいんだけど、、、入れてもらえないというか無視される。
爆走しだすとタイミングを見て入り込む。
そして、羊役のソフィアを他の子が最後まで追い詰めないのに
兄・イオスはチャーーーンスとばかりにひっくり返すまで隅に追い込む。
家では強気な妹にやられっぱなしだもんね。




6時ぐらいまで2時間以上遊び倒し、オヤツも買って帰宅。
帰りの車のなかはしずか~~。
帰宅後、ソフィアはシャンプーもしたので、いつになく平和な夜だった。

2017年9月21日木曜日

イオス&ソフィア 2017/9/21

練習会後、初のレッスン。
スラロームが出来ないことで、集中力が切れてリンクの外の犬に反応。
スラロームをなんとかしないと。

コース走行1回目
スラロームに入らず。
明らかにスラロームめんどくさ・・・という感じで出てくる。
先生から「きちんと叱っていい」
集中して入ったときも最後から2本目を飛ばす。
練習会とまったく同じ。
コースを走る途中でスラロームだけ練習させてもらう。
「最後まで丁寧に誘導すること。気を(ハンドラー)が抜かない」
スピードが出たり出なかったりのイオスを一定のリズムで誘導したほうがいいと思って
「どんなスピードで誘導したらいいのかわからない」と聞くと
「イオスのスピードに合わせればいい」
そして、体の向きと足の向きを前にむけること。
イオスに向くとイオスは母に向かってくるので、スラロームを抜けてしまう。
やっぱりスラロームって数を練習しないとダメな気がする。
それもちゃんと10本で。
これから、レッスンでコースの走行中にスラロームだけ繰り返すようにしようかな。

ソフィア
本日はギャラリー数名。
①集中させるために、2歩歩いて止まる。
ソフィアが気がついて座ればよし、座らなければちょっとリードをひいて、座らせる。
歩く歩数を3歩⇒5歩と増やして往復。
このあたりから集中できてきた。
ギャラリーの前で褒めたことで、自信がある態度になる。
②座れ⇒臥せ⇒座れ⇒立て⇒座れ
先生が「はい」と言ってから次の動作のコマンドをかける
立てがゆがんだけど、立ての姿勢をキープできた。
③常歩行進中の停座・臥せ
停座・・ピシっと座れた。家練で一度もできなかったのに、数回繰り返すもノーミス。
臥せ・・2声符で臥せる。
    声符を繰り返すときは続けない。
③招呼 母の後ろにギャラリーがいると、正面停座ができず、斜めに座ったり
    いきなり脚側停座になる。
    距離を短くして、正面に座るまで、後ろへさがる。
全体的に実力以上というか・・いつもよりよかった。。
ギャラリーがいると、いいところを見せよう!とするのか?
どんな理由でも人がいるなかで集中できるのはありがたい。

行進中の停座も2ヶ月かけたけど、なんとか形になる希望が見えた。
競技会に出してみて、どこまで集中できるか見たい気もする・・・。


2017年9月18日月曜日

きょうのおやつと梅酢

久しぶりに近所のお豆腐屋さんに午前中に行けて、
「朝しぼりたての豆乳」が手に入ったので、おやつは豆乳。
ほんのり甘く手美味しいんだよね~~~。
イオスもソフィアも大好物。


おからも、もちろん購入。
豆乳もおからも二匹とも大好き。

人間の方は木綿豆腐を2丁とがんも。
このお店の木綿豆腐はふるふるで絹ごしみたいで美味しい。
もちろん、湯豆腐さ。
で・・その時には「梅しょうゆ」をお試し。
梅をお醤油につけただけなんだけど、梅酢がお醤油にまざって
ポン酢の梅酢版みたいな。
レタスしゃぶしゃぶや湯豆腐以外にも、いろいろ使えて使い勝手がいい。

果肉も叩いて、赤玉ねぎを付けこんだものは2-3日はもつので、
和える野菜を変えれば、すぐに1品できていい。
ゆでたレンコンに梅しょうゆをかければ、酢のものかわり。
酢の物かわりにする具材を変えれば、こちらもすぐに1品がいろいろできそう。


来年はもう少し沢山つくろう。

2017年9月14日木曜日

うちの子修行

うちの子になったソフィアには修行せねばならぬことがある。
頭になんかのっけられても、首になんかつけられても、
「まて」ってお母さんが笑顔で言ったら、カメラ目線でにっこり笑う。こと。

そろそろ修行してもらいましょう。
ソフィアは「待て」はできる。
ただ、なんかをのっけてそのままの姿勢を保つことができない。
そもそも、頭になんかのっけたら、即刻、首を振って落としてしまう。

まずは頭になんか乗っけるとこから。
おあつらえ向きに、イオスの練習会でもらった参加賞(といか参加者のしるし?)
アイドルばりのヘッドドレスみたいではないですか。
貴婦人のヘッドドレス風もいけるかも。
でも斜めにつけるのはハードル高いから、まずは真ん中。
う~~ん、かっぱのサラみたいに見えなくもない・・
頑張って、ちょっとだけずらしてみる。
一瞬だけしかじっとしてないので
まっすぐに顔が向くように視線をむけるために口にご褒美咥えながら
「まて!」「待て!」と言い続け
右手を飾りから離した瞬間から、スマホを連写。

なんとか撮れたけど、もっと落ち着いて撮れるぐらいにはじっとできないとね。
それと~~えがお・・・。


おまけ。
スラロームができてる風なイオス。




2017年9月10日日曜日

練習会

JP
スラロームの最後の1本までいい感じだった。
そこまでは、最高の出来と言っていい。
沢山の犬がひっかかったトラップもすんなり通過。
スラを抜けたら・・大好きで絶対と言っていいほど拒否しないトンネルが目の前。
トンネルからは直線でハードル3こ。
が・・最後のポール1本だ抜けた。
MCが「抜けた?抜けたのか?」って言うから、もしかして見間違い?って思ったけど
抜けたと思う。
そのまま、続けれてもよかったけど
スラロームはきちんとやろうと思って、戻した。
イオスもそこまでノーミスなのはわかってるからノリノリだったのを
止められて、集中が切れたらしい。
戻った時に見えたリンク脇の犬に突っ込んでいきました。
すぐに戻ってきたけどさ。。。
スラロームは入れ直そうとしても最初に1本入ったらでてくるを2回繰り返して失格。
時間切れまで、スラロームやらせたんだけど。。。
それからは何度やり直してもスラロームに入ろうとせず、
入っても、すぐにやめて出てきたりとか・・

母も初心者のようなミスをする。
イオスのリードをいつものアジ用リードに替えずにいて、スタートで焦る。
首にタオルをかけたままだったので、待機位置でとろうと思っていて忘れる。
走り出してタオルに気が付いた。
タオルをつけたまま走ればいいのに、焦って、手に取ってしまった。
手に何かを持って走る時点で失格さ。
それに気が付かず、「タオル、手に持ってるから、手を叩いても音がしない!」と
焦る・・スラロームで手を叩けないっと焦る。
これだけのことを考えながら、イオスに指示を出していた自分に驚く。
『タオル、手に持って走るって・・何してるの?』って思ったと何人にも言われる。
なぜ、タオルを置こうと思っただけで、置く行動をしなかったのか自分でも不思議。
スタートから2こ目がロングジャンプで大型犬にはキツイなとか
スラロームに入れる角度がもろにリンク脇の犬が見える位置だからまずいとか
ぼーっとしていた。
まずは自分の身のことをちゃんとしなくては。

AG
スラ以外はほぼパーフェクト。
ハードルは1つ通り越してしまったのは母のコマンドが一瞬遅れたから。
で、それを「こい」で逆飛びさせたのはわざとだから、ミスにはならない。
あそこでイオスを正しい位置に誘導したら、その途中で逸走される可能性があったから
失格でいいので、跳ばせて、集中をきらしたくなかった。
この対応がベストだとは思わないけど・・
皆が失敗したトラップもクリア。
ホントにイオスって、反応がよくて、理解力バツグンだなと改めて思う。
そのイオスがスラが出来ないのはわからないんじゃなくて、
同じ動きを繰り返す集中力がないんだと思う。
そしてスラロームは体を動かそうとしなかった。
大型犬のイオスはかなり細かい動きを要求されるけど、それが面倒って感じだった。

JP・AGとも見てた人には「よかったじゃない」と言ってもらえた。
スラロームはJPでは抜けるまえまで、きちんとリズムを刻めて、スピードもあった。
最後の1本は母が「もうイケル」と思って「スラ」の声を掛けなかったか?
その瞬間「タオルで手拍子の音が出ない」と思ったことしか覚えてない。

かなり紛らわしい箇所も母の呼び込みに反応してくれる。
スラロームさえできれば・・・
どうするのかはイオスは完全に理解してるんだけど、最後まで同じリズムが取れない。
集中力も問題?
スラが楽しくないのは確実なんで、楽しくなる様にするにはどうしたらいいのか?
褒めて褒めて、数をこなせばいいのか?

ちょっとスラロームのセットが欲しくなった母です。

2017年9月8日金曜日

イオス&ソフィア 20170908

約1か月ぶりのレッスンです。
暑さに負けてほとんど自宅練習していなかったソフィアですが
1才年下のパピ―達がレッスン開始して、頑張ってるのを見聞きして、反省。
ここ1週間、毎日少しづつだけど、練習してます。
そして、その練習には、頼んでもいないのにイオスが参加してきます。
理想はソフィアの練習中はイオスは臥座か停座で待てなんだけど、、、、
なんかイオスが寂しいんじゃないかって思えて、ソフィアの後ろでこっそり座ったり
臥せたり、立ったりしてるのを褒めてオヤツもあげてる。。
一度、停座で待たせたら、ちゃんと待てできたんだけど・・・
ソフィアがまだまだムリなんだよなぁ。
そうすると、イオスがかわいそうになってしまう母。
幸い、ソフィアは気にせず自分のやることに集中するから、当分このままいこうと思う。

イオス
ほぼ、ノーミスでクリア。
1走目はふら~~っと行きかけたが、呼び戻しに何事もなかったように戻ってきた。
課題のスラローム。
本日はノーガード。。1走目はクリア。2走目は2回目でクリア。3走目も2回目でクリア。
抜けたのはいずれも最後のポールなので、最後に気を抜いた母の誘導が悪かったと思う。
他は特に問題ないとのことだった。
タッチでご褒美をあげるときは、食べ負わるまで待つこと。
上手く行きすぎて、むしろ明後日の練習会が心配。

ソフィア
脚側行進常歩・速歩
離れそうになったら、母が後ろに「素早く」下がる。
飛びあがって下がるぐらいな感じで。。。
ソフィアは慌てて戻ってきた。
イオスは・・・びっくりして母を見つめていたような記憶がある・・・・。
離れないという意識が薄くなり「離れてしまった」ことに気が付かせるのが目的。
「離れてはいけない」ことが理解できてるからソフィアはすぐに戻ってくる。
課目実施中は離れないように意識を持たせるようにするため、
離れたら・・というより離れかけたタイミングで行うこと。
座れ⇒臥せ⇒立て⇒座れ
立てだけが次のコマンドまで立ち続けることが出来ない。
立った瞬間に褒めないでしばらくしてから褒める。
立つ位置がずれてしまうのも気になるが、いまのところは立ち続けること優先。
招呼
OKです。
真正面に来た段階で褒めるのを忘れない。
常歩行進中の停座・臥座
超高い壁にぶち当たり中。
反対にこれさえできれば何でも行ける気がする。
これさえできれば・・CDⅡは問題ない!ぐらいの気持ち。
停座の反応が前より早くなった。
座ったら、母は前に行かなくていいから、すぐにソフィアの後ろを回ってもどり
褒め倒す。(課目としては前に行かなくてはいけないけど、座ること重視)
臥座
え~~~っとぉ、臥せなの?ここで臥せ?な感じのソフィア。
「臥せ」のコマンドを出したら、ソフィアが臥せるまでソフィアの周りを
「臥せ」と言いながらまわり続ける。
母が左側に戻ってから褒め倒す。
2周目ぐらいで臥せたから、以前よりましかな。

ホントに出来るようになるのか?とまで思っていた行進中の停座が
5ミリぐらいは進歩した気がする。
基礎訓練はやっぱり「飼い主の根気次第」ってことを思い知った。


関係ないけど・・・記念写真の報酬に群がる兄妹