2015年11月29日日曜日

ボクにも苦手なものぐらいあります。

寝たい・・いつもの場所で寝たい・・・でも入れない。


うえぇぇ~~~~ん




それ、止めて下さい。
それってこれ。


動いてなきゃ平気なんだけどね。
カミナリも花火も平気なのにね~~



2015年11月26日木曜日

ClassⅠ-13

思ったより暖かい。。。

うれしい。。。

スクールで言ったら「3時半ぐらい、寒いわ、時雨れるわで、大変だったんだから」ってことだった。
おそい時間にしか来れないのもたまにはラッキーなことがあるみたい。

今日はひたすら復習と反復練習。
競技会で失格するのはこの2点に限られるぐらい大事なことなのでしっかり、じっくり身につけねば。

デビュー戦のスタートラインは遥か、彼方、遠いですね。

①ポール
 *「今日はハードル跳ばなくていいから、普通に往復して」
  母の走る位置を左右変えながら、何回か往復する。
  イオスがどんどん乗ってきてスピードが上がるのはいいのだが
  調子にのって、ガードを飛び越えて、直線で走る「遊び」をしだす。
  「ダメ」「違うよ」とソッコウで止めて、スタート位置へ戻す。
  今度は隣のトンネルに入って、巣穴から顔を出すタヌキごっこ。。。
  「違う」
  そして、母がコマンドを出す前に「くねくね」ですね~~~と勝手に始める
  「ダメ。おかあさんは言ってない」
  イオスの場合はアジリティでコマンドをかける前に犬のタイミングでスタートするのは厳禁。
  これも戻す。
  拗ねて、匂いかぎに入って、呼んでも来ないので引っ掴まして、目を見て「ダメ」と〆る。
  きちんと1往復させる。

  競技会が目白押しなため、スクール到着から、レッスン開始まで、1時間ほど。
  待ちに待った感じだから、ハイテンションなんだろうな。
  途中でバリケンから出して、遊ぶとかして調整すべきだった。

 *2本のポールを狭めて、入口だけ広げ、ほぼ1本スラ。
  イオス、ガードをハードルみたいに飛越ながら、直進。(器用かも)
  「ちがうよ」とスタート位置へ戻す。
  最初の頃のように、手を鼻の前にもってきて、誘導しながら、ゆっくり走らせる。
  体をくねらせるリズムをやっと思い出す。


②Aフレーム
  犬が右を走るパターンのみを練習。
  (母がなんか苦手。上手くタイミングがつかめないというか・・。)
  ハイテンションイオスは、回数を重ねるごとに、上りで飛びあがる高さがたかくなり、
  一気に頂上に行く。
  なるべく、ゆっくり上らせたいので、坂の下の方を指でさすのだが、効果なし。
  「タッチ」も下りの勢いがありすぎて、後ろ足が降りてしまっている。
  「ちがうよ」と言って後足を坂に乗せ直す。
  
  「タッチ」は後ろ足が降りきる前に止まるようになったが、
  登りは青い部分を踏まないでのぼってしまうままで終了。
  先生は、ハンドラーが犬を煽って勢いをつけることをしないように注意されても
  「踏ませるように」と注意することがない。
  上りの時も青い部分を踏まないと、「失格」じゃないのか?
  先輩生徒さんに確認すると、上りも踏まないと失格。
  大きい子は勢いよく登らなくても、ちょっとスピードが乗っていると普通に踏めないから
  1度でCRするのに苦労する子もいるよと教えてもらう。  
  
  レッスンの後にイオスが踏んでないんですが。。。と質問すると 
  「今は、そこは気にしなくていい」
  そうなんですね・・・・・。

  いままでも「今はそこはいいから」と言われて後回しにしたことを
  後でわりと楽に修正してきたから、後でなんとかなるんだろう。。

  
「1度デビューいつ?」
ってよく聞かれるようになった。
「春が目標」と言っていたが・・、ちょっと間に合わない感じ。

なんせ、最大の難関「シーソー」がまだ残ってるし、
Aフレームの上りのタッチゾーンの修正とかして、
そこから、連続ワザをいろんなパターンで練習して、
コースを走り始める。

これを3か月でやるのはむりっしょ。
雨だって、雪だって、降るんだし(来週の木曜は早速傘マークだし)
練習会で走らずに、いきなり本番はむりっしょ。

GWの練習会で1度を走り、イオスの6歳の誕生日までにデビューを目標にしよう~~。
1年はかかりすぎなきがするが・・・夏は大会が(近場で)ないし^^
ハンドラーがベテランなら、1度練習はじめから、もっと早くデビューできるんだろうけどなぁ。
すまん、イオス。

2015年11月23日月曜日

犬孝行

以外にいい天気なので、お買いものを済ませ、前から気になっていたカフェに。
小型犬ONLYだと思っていたのですが、スクールで「大型犬も来るよ」と情報をGET。
確認すると、13時からならOKとのこと。
モーニングとランチが終わった、お客さんが少ない時間ということですね。

到着すると、貸切状態。
大型犬用の水飲みボウルと台も準備してもらえて、大型犬にも優しいです。

一応、いつものシートも持参。
水飲み台の下にひくペットシートも持参。
貴重な大型犬OKの場所なので、いい印象を持ってもらう下心です。
(イオスのマナーでいい印象を与える自信は全くないので、こういう姑息な手段を使います)

初めての場所でイオスは、落ち着きません。
女帝も到着。
大きい方のお皿がわたしの!

女帝に絡みたいイオスにとって離れた席で大人しくしておくのはバツゲームみたいなもんです。


イオスの蒸しパン。


リードでガッチリ止めて、「臥せ」「待て」を言い続け・・・
片手でこの美味しそうなデザートセットを食べる。
母もバツゲーム?


蒸しパン、そろそろもらえませんか?


大きいな洋ナシ100円!と大きなトマト3個200円も購入。
ここからが犬孝行本番。
店から近い、河川敷でボール投げ。


なぜか犬と走るだんな。
イオスのチャームポイントはやっぱり、この、ふっさふっさオチリ。


我慢大会で終わらなくてよかったですよ。
昨日のバツかと思ったです。。。



2015年11月22日日曜日

まさかの大惨事

金曜日・土曜日と職場の研修+懇親会で留守にしたうえ
実行委員長もどきだった母、事前準備と当日の進行でぐったりして帰宅して即、寝てしまい
飼い犬孝行のため、庭のバラの剪定は庭で自由行動+ボール投げ
もらいもののミニバラ植え替えの作業中は玄関前のカーポートでゲート(門)を閉めて
自由行動。
このゲートは斜めに格子になってる蛇腹に広がるタイプ。


イオスはこの格子から顔すら出したことがない。
足をかけたこともない。
これは結界だった。
今日まで。

バラの植え替えをゲートに背中を向けてしてると、
イオスがゲートに走っていく気配がしたので、振り返ると
ゲートのすぐ前をゴールデンを連れた男性が通るところだった。
イオスは吠えるわけではないけど、反射的に「イオス、ダメだよ」と声をかけた瞬間
イオスが顔を格子に突っ込んだ。
急いで立ち上がって、イオスの首を抜こうと走って行ったのだが
イオスは力づくで首を突っ込んだまま、道路へゲートごと走り出た。
相手が大好きな垂れ耳わんこ、しかも、ゴールデンということで、
「すきすき~~」で頭がいっぱいになったようだ。
(たぶん相手は去勢した男の子)
ゲートが弓なりになって、コンクリのカーポートに刺さっていたストッパーが外れて
ゲートごと、イオスが近づいてきた男性はびっくりしたと思うが落ち着いて犬を離してくれたが
わたしが首を掴もうとしたとき、イオスは前足を抜いてしまった。
前足さえ抜ければ、あとはすんなり抜けれる。
イオスは「こんちわ~~」と寄っていく。
幸い、犬に慣れた方でイオスが挨拶によって行っただけとわかっていらしたみたいで
落ち着いて自分の犬を寄せてくれたうえに
「ごめんな。ごめん」と謝ってくれている。
えっと、なんで、謝ってくれてるのか?
自分の犬にびっくりさせて謝ってる?
「すみません。すみません」とワタシがいい
そのかたも、また「ごめん。ごめんなさい」と言いながら、去っていかれた。
自分の犬をゲートに近づけてしまったことを謝っていかれたのかもしれない。

たとえそうでも、イオスが制止を振り切って、強引に外に出たこと自体が問題。
しっかり叱った。

これは、想定外だった。
まさか・・あの格子から顔が出るとは。
ゲートごと、道路へ引っ張っていくとは。。
首だけ出した犬がゲートを引きずってくる・・・
これが子供やお年寄りが連れていたなら・・ぞっとした。

いままで、イオスのお楽しみだった玄関掃除の間の自由行動は中止。
ゲートを丈夫なものにする予算はないので、玄関前に出すときは
ゲートを閉めたうえで、ロングリードでつないで、ゲートまで行けない距離にしなければ。

犬に慣れた男の人と大人しいゴールデンのときにおこったことが幸運だったともいえる。
「ありえない」ことなんてないと、あらためて反省。

午後に出掛けた河川敷のだれもいない原っぱでも、ロングロードの範囲でボール投げ。
その後、場所を移動して、お散歩リード=1.5mの方で臥せの練習してたら
なぜそこから?と思うような藪の向こうから自転車の3歳児とお母さん。
離れて「待て」の練習したいなとちょっと誘惑に駆られたのを
「いやいや。。お昼の教訓は・・」と我慢したところだったので、胸を撫で下ろす。
やっぱり、ほんと、どこから、なにが来るかわからない・・
ヒトや犬がいる可能性ゼロなんてないと思っていて間違いない。ってことだわ。
ランのような環境以外はリードつきだな。。と思った。




ロングリードで待て。
待ってるけど・・・どこ見てるわけ?

ちゃんと、お母さんみてましたって~~

プードルが脱走しても「あら~~」ですむが
イオスが脱走したら、新聞沙汰。

あの子・・よく家の前を通るから、タイミングが合えば、お声をかけてみようと思ってた子。
お母さんがお友達になるのを待ってたら、ほんとにお友達になれたかもしれないのに。

そういう強引なところが、友達が出来ない原因なんだよな・・・・。

2015年11月19日木曜日

ClassⅠ-12

「イオス~ピョンピョン行くよ~」
ピョンピョンしないけど。。


【ポール】
ポール+ハードル の 組み合わせで練習
ポール ⇒ 先行 ⇒ ハードル ⇒ 先行 ⇒ ポール
 左を走って、右側でイオスを待って、ハードルを飛ばせたら、
 もう一度走って来た側へイオスより先に行って、ポールへ入れる。
 
ポール ⇒ 先行 ⇒ ハードル ⇒ リア ⇒ ポール
 左を走って、右側でイオスを待って、ハードルを飛ばせたら、
 イオスを先に行かせて後ろから、ポールへ入れる指示をして、往路と反対側を走る。

まだ、母が(え~~と先行だから・・)とか考えながら走るから、
指示が遅れたり、母がオタオタして、位置取りが遅れるので
イオスが復路でリズムが悪かったり、歩数が合わずに、ガードを跳ぶしかない感じになったり。
イオスのスラ自体はいい感じでは?

母がへろへろになる前に、数往復でOKがでた。

【ブリッジ】
 ノーリードでタッチ練習
 母の走る位置を左右で変えながらそれぞれ2往復でOKが出た。
 イオスの後ろ足が、ふせるときに落ちるクセがあったが、今日は全回、乗っていた。

【タイヤ】
 前回、母のザツな指示で、ぶつかってしまい、怖がらせてしまったので
 慌てて動かず、近い位置から慎重に指示をするようにと事前に注意があった。
 前回は怖がって拒否したあと、なんとか跳んで、「でけた」と自信をつけて終わったものの
 (もしかしたら、コワイって思い出すかも)と心配だった。
 タイヤの正面に座らせ、反対側の正面から「タイヤ」の指示。
 素直に1回で跳んできた。
 ホッとする・・・。
 1度目だけ、背中を擦った感じで跳んだけど、2回目からは、
 感覚をつかんだのか、上手く真ん中を跳んできた。
 イオスって運動神経はいいんだよなぁ~~。
 イオスをタイヤの正面に座らせ、母はタイヤの横に立って、「タイヤ」の指示。
 前回、前々回と母の指示がザツだったうえに、母が走り出すタイミングが早く失敗している。
 今回は、横にたって、タイヤを指す手をきちんと正面にだして、
 イオスがタイヤをくぐったタイミングで、走り出したら、綺麗に跳んできた。
 「できたね~~」
 往復して終了。


 





フランスで、ベルジアン・シェパードが殉職したという記事が・・
警察犬が犠牲になること、そのこと自体が、悲しい。
そして、「ベルジアン」という文字が加わると、胸がざわつく。。
7才、あと1年か2年で、引退して、ゆっくり過ごせただろうに。
家に帰って、思わず、イオスをぎゅっとしてしまった。

ベルジアン・シェパード・マリノア ディーゼルの記事

http://news.livedoor.com/article/detail/10850124/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151119-00000005-bloom_st-bus_all


2015年11月17日火曜日

不覚

写真をフォルダわけしていて、半年以上前の写真だけど、こんなの見つけました。
寝てる間にJr.にやられました。






寝起きで自体が掴めてない。

このあと、「ウギャーー」と文句を言って去っていったに違いない。

2015年11月15日日曜日

ボクは甘党です。

プリ~~~ン。  の 容器。

めろめろめろ・・・めろめろ・・



なが~い舌はこういうときのため。




自分で持ちますから。



食欲の秋。

2015年11月12日木曜日

ClassⅠー11

このところ、いい天気つづきでありがたい。
とはいえ、スクールに到着すると、すぐに、真っ暗で、ナイターです。

【ポール】
・先週の復習で「先行⇒リア」で往復。
・スラにハードルをプラス。
    犬が右側で往路 スラ(先行) ⇒ ハードル ⇒ (リア)スラ 復路も犬が右
    犬が右側で往路 スラ(先行) ⇒ ハードル ⇒ (リア)スラ 復路は犬が左

今日のイオスはスピードもあって、母、結構本気で走らないと先行できません。
イオスの前の子が速くて、みんなに褒められてたから、対抗心?


【タイヤ】
今日のタイヤは割れないタイプ。
・イオスが跨げば通れる高さ
    反対側から、手を出して、跳ばせる。
    リードを外して、「タイヤ」のコマンドで跳ばせる。
・タイヤの高さがアップ・・・イオスがちゃんとジャンプしないと跳べない高さになった。
    リードを外して、反対側に立ち、「タイヤ」のコマンドだけで跳ばせる。 
       イオスは助走をつけて、跳んでくるようになった。
    母が横に立ち、手はタイヤの正面に出して、「タイヤ」のコマンドで跳んだら、走る。
       イオスが母の左は、成功。

ここで先生から注意。
「走るときに急がないように。一度ぶつかったら、次からは跳ばないから、絶対に失敗させない」

     イオスが母の右
       言われたばかりなのに、母がコマンドを掛けたあとの走りだしが早くて
       イオスが慌ててしまい、タイヤを跳ぶタイミングが早くてタイヤにぶつかった。

イオスのことだから、ぶつかっても気にしないさと思っていたのだが、
タイヤの前に座らせようとすると逃げようとする。
それでも、なんとか、座って待つのだか、「タイヤ」と指示すると、
タイヤを避けて、母のところへ来ようとする。
リードをつけて、反対側から引っ張る様にしても、横からこちらへ来ようとする。
先生がリードを持って、反対側でコマンドをかけて、呼ぶ。

なんと、ここで、オヤツがなくなったので取りに行こうとしたら、
「オヤツは要らないから。」
母の褒める言葉だけがご褒美っていうことです。

先生が少しづつタイヤに近づけながら、
「ほら、ガンバレ・・・。ジャンプ」「いいこだ。がんばれ」と励まし、
母が反対側から「タイヤ」「いいこだね。ガンバレ!」
2人かかりでおだて、褒めまくる。
ようやく、タイヤに顔がつくぐらいまで近づき、またぐように前足をこっちへ出してなんとか跳んだ。
「よく、跳んだね!すごいよ~」とにかく褒めまくる。

反対側も、逡巡したあげくに、なんとか、飛び越えてきた。

完全に母のザツなコマンドと動きが原因でイオスに無駄に怖い思いをさせてしまった。

「コワイ」っていう気持ちを抑えて、お母さんが言うなら跳ばないとと思ったのか
後ろでリードを持つ先生の「ほら、がんばれ」オーラに決心したのか
(たぶん、先生のオーラ)
どっちでも、緊張の面持ちで、跳んできて、ちゃんと跳べた!って嬉しそうなイオス。

ほんとに頑張ったもんね。

おうちに帰って、冷蔵庫から、とっておきのオヤツを追加であげた。
イオスには、タイヤのご褒美ってわからないけどね。

気持ち・・です。

これまた、本文と関係ありません・・・

見学してる上級者の走るイメージが浮かんで、ついつい、無意識に真似してしまうけど
初心者ペア、「慌てない。丁寧に練習する」


2015年11月8日日曜日

ルーティン

毎日、朝・昼・夜と何回も繰り返されてます・・




こういうのもルーティンっていうんでしょうか。。


2015年11月5日木曜日

ClassⅠ-10

帰宅したら、カレンダーが届いてました。
今年は、一眼レフで、腕のいいカメラマンが撮ってくれた写真。
馬子にも衣装・イオスにもカメラマン。

じっくり見るのは後にしてレッスンに行きますよ。

【ポール】
普通に往復してから、先週、理解に苦しんだ先行⇒リア での往復です。
イオスの受け位置はOKだけど、そのあと、イオスと一緒に回るのに、イオスだけ回してNG。
一緒に回って、イオスをポールに入れたら、往路と反対側を母は走っていくこと。
イオスは母の左側を走ってるものが、ポールを出たら右側を走って(外側)Uターンして
スラに入れたら、また、イオスは母の左側を走ります。
出たときと復路を入れたとき、2回、イオスと母は位置を入れ替わりです。



今日は2回目で、コマンドと走り方は成功しました。
しか~し、最後から3本目で、イオスがガードを飛びだすのではなく、なんと縦に飛び越して進む。
くねくね走ってられるかよ~~、直進です!って。
スタートまで戻して、やり直し。
スピードが上がらないように、気を付けて、走らせる。
なぜか、復路はきちんとできる。
やっぱり、リズムが乗ってくるからかなぁ。。。

ほかのUターンのパターン。
【Aフレーム】
リードをつけて、登りのスピードがあまり上がらないように調整しながら往復。
指示の仕方も声のトーンを落として、落ち着いた感じで言うようにしたけど
実際、コースで走ったら「A!」とか怒鳴ってしまうだろうなぁ・・・
手はなるべくフレームの下の方を指してイオスが踏む場所を意識させてみた。
数回往復して終了

【ブリッジ】
初めてリード・カラーを外して挑戦。
「タッチ」は必ず前足が土に着くように、坂の途中で止まったときは、
再度、「タッチ」と言いながら前に誘導。
「待て」をかけて、離れて呼ぶ。
リードつけていた時は、かなりスピードが出ていたのだが、なぜかゆっくり上がる。
イオスにとってはかなり細い幅なので、それでいいかなって思い、イオスのスピードに合わせて走る。
数回の往復で終了

【タイヤ】
輪くぐりです。
初チャレンジ。
スモールの子と同じ高さで練習。
イオスを待たせて、反対側から、「タイヤ」とコマンドをかける。
すんなり、1度目でクリア。

母がタイヤの横に位置取り、手だけを伸ばして、「タイヤ」のコマンドで跳ばせる。
ちゃんと跳べたり、支柱とタイヤの間を跳ぼうとしたり、
くんくん土を匂い取りしてタイヤに激突しタイヤを割るという意味不明の行動をしたり・・

先生から 
ハンドラーが急がない。
タイヤの間から手を伸ばして、イオスが手を見た瞬間にコマンドをかける。

上手に跳んだところで終了。

久々に大好きなジャンプ系が出来て、にこにこ。
イオスはぴょんぴょん好きだもんね。

溝を跳び越すときに「ぴょん」って声をかけてるから、
ロングジャンプのコマンド「ぴょん」にしよっかな~
いや、競技会で「ぴょん!」と叫んだら、かなり恥ずかしいかもしれない。
とのんきなことを考えてます。

アオくんだ。メープル姐さんだ・・あっマーゴさんだ・・
ボクもまぁまぁいい感じ。



2015年11月1日日曜日

練習会

いつもの原っぱに設置されたリンクでの練習会です。

イオスはビギナーで1ヶ月ぶりのコース走行です。

前回のコースより、素直?で障害数は12です。

「これは、CRしないといかんやろ~」とプレッシャーをかけられる母。

だから、1ヶ月ぶりなんですってば。
コースを走れることにテンションUPのイオスなんですってば。


1走目
⑤ハードルを跳んだあと、⑥を通り過ぎて、爆走モーションで先生に愛想を振りまきにいく。
そして、呼び戻す母を横目でみて、爆走に入りかけ・・ふと・・まずったことに気が付いたか
ハードルの向こう側で笑ってごまかしかける。
「まずい・・ハードルを挟んで向かい合ってしまった・・逆走はさせたくない」と思って
横へ移動しかけたら・・イオスは慌てて、ハードル跳んでついてこようとした。。
「あ~跳ばないで!」と言う叫びを無視して、跳ぶ。。。
これ以上、好き勝手されてはたまらん。
競技会で、2度クラスのペアがコースアウトしかけた犬を脚側停座させたのをとっさに思いだし
「つけ!」と一度、脚側停座させて、落ち着かせてから⑥をジャンプで再開した。
その後は無事にゴールまで行き着く。

ハードルの向こう側にいるイオスに、「待て」をかけてから移動して、脚側歩行で戻ればよかった・・
まぁ、ハードルを通り越してるから、その時点で失格だけどね。

⑥を跳ばなかったのは
⑤を跳んでるイオスを置き去りにして、母がジャンプ指示をしないで⑥へ向かってしまったので
イオスは⑥のハードルに気が付くこともなく、母の後を追ってきた。
で・・先生が目に入り、テンションが上がってるイオスは、一瞬で弾けて、遊んじゃった。。

⑥のあとの⑦トンネルを早く指示することに意識が行ってしまって、⑥をおざなりにしてしまった。
⑥をしっかり指示した後に、呼んでも、特にトラップもないから、トンネルに入

コースアウトして、爆走とか、久しぶりだわ・・。って感慨にふけってる場合ではない。
母、「下手な慣れは禁物」って思い知る

リトライ
慎重に走ることを心がけ・・・⑥ハードルを引っかけたけど、完走。
1走目でスルーされた⑥は、慌てずに⑤を跳んだイオスを待って、⑥を指示。
きちんと跳んだので、安心して⑦へ走って「ハウス」の指示をしたら、背後でカーンと音がした。
⑥から母が離れるのが、早すぎて、イオスが慌てたかなぁ。
きちんと⑥を着地するまで、見て、⑦を指示しても、間に合ったと思う。。

イオスは母が思ってるより、母の動きを見てること
そして、走っている時は、どこにいても、犬から目を離してはいけないこと
忘れてた。

あとは、イオスのハードルを跳ぶタイミングと指示のタイミングが
コース練習してないから、微妙にずれてるかもしれないなぁ。。。
なんて、思ってるけど・・、前もばっちり合ってたかという前提自体に自信がない。。。