2014年1月30日木曜日

雨おんな・・・

今日は2週間ぶりにレッスンの日。
なのに、天気予報はピンポイントで木曜だけ雨マーク。

駅につくと、雨も上がってはいたが、またまた、家に着くまでの10分で、ポツポツ・・・・
あきらめきれず、イオスをバリケンに入れて出発。
だけど、最後の信号を回ったところで、突然、本降りになる。
これぐらいの雨は途中から降っても、レッスンはするけど、
朝から降ってるのではリンクがドロドロだろうなぁ~。
イオスは日曜日にシャンプーしたばかりだし。
スクールの駐車場にも車はなし。
流石にね・・・

スクールを素通りするとイオスが鼻を鳴らして、降ろせコールをする。
散歩には行けないし、スクールに行く時間もあいたし、
きっと、暇にして寝ているだろう、女帝に謁見することにする。
予想とおり、女帝も大喜びしてくれたのだが、
「私の謁見は3分よ」

あとはひたすらまとわりつくイオスと
「終わりったら終わりなの!」と寝たい女帝の果てしない攻防がつづく。
イオスが程よく満足したので、女帝母に爪切りをしてもらい、帰宅。
女帝、ありがと~ね。


しかし・・・
年末から、レッスン中に突然降ってきたり、強風だったり、
すっかり、雨女として認定されたイオス母。
キャンセルと予約の電話をいれたが、来週はいっぱいで、次回は13日。
前回のレッスンからほぼ1か月あいてしまう。
イオスはともかく、母は絶対すっかり体が忘れてしまっているだろう~

みんな、普段はどんな自主練してるんだろ・・・

せめて、CDⅡの試験科目だったモロモロを復習することにしよう~
とくに「ふせ」。
試験のときは曲がりなりにもできていたはずなのに、気が付くとダリダリよっこらしょ臥せ。
スパッときれいな一発臥せを目指して、復習中なのです。

クレア表の顔

2014年1月26日日曜日

寝顔

散歩でよくあるく田んぼ沿いの田舎道の歩道・・
反対側から歩いてくるオトナは9割がた、道路の反対側へ渡っていく。
残りは、肝試しのごとく、歩道の幅いっぱいによけて、速足で去っていく。

近くの高校の男子高校生たちの集団は、
幼いというか素直というか見たまんまの感想を叫びながら自転車で疾走していく。
「こえ~~~っ」
「すげぇ~」
「でけぇ~」
「うぁ~~びっくりしたぁ」
たまに
「かっけ~」

一人だけ、自転車を止めて、撫ぜてくれた男子がいたかな。

それに比べて女子高生たちは
「かっわいい~」
「みたみた?ふさふさっ」
こんなことを言ってくれる子も多いし、叫んだりしないもんね。
オトナというか、度胸があるというか・・。

まぁ・・このご面相だからね~。
「かわいい」とは滅多に言ってもらえないなぁ。
なのでイオスは「かわいい」は褒め言葉と理解していて、テンションがあがる。
「かわいい」と言ってもらえる率が高いからかJKは大好きだ。


でもさ・・寝顔はめちゃかわいいと思うんだけどな。


実家でもずっと犬がいて、いろんな子を飼っていたけど
こういう風に縦に寝るやつは初めて。


やっぱ「かわいい」とは縁遠いかも。


2014年1月23日木曜日

リメイク

イオスが長く使ったハーフチョーク。
皮製のチョークを2本、散歩中の急発進で切ったあと、
もう安いホームセンター製品でいい!と買ったのだが
これが、以外にも丈夫で、1年半以上使った。

今の首輪に変えてからも、予備にとってあったのだが、流石に捨てることに。
燃えないゴミ=チョーク部分と燃えるごみ=布部分に分けていて
ふと・・・
「この金属部分に新しいテープつけたら、オリジナルができるんでないかい?」

この部分を取り替え

お正月にスパイクカバーを作るために買った半額セールのテープがもう1種類ある。
スパイクに取り付ける部分に使う細いテープが足らずにそのままになっていたもの。

長さを調節するための金具は最初からイオスのサイズに合わせるからいらないよね。
という手抜き仕様で作成。

長毛種のいいところで縫い目は見えまい。

とりあえず、返し縫で丈夫にしておく。

でけた!


カメラの性能がいいのも・・縫い目の雑さが~~
装着。
おっ。
縫い目がやっぱり見えないね~。
よかった。


髑髏マークは「危険物」マーク???


本日、お散歩でお試ししてみた。
(縫い目が決壊したときに備え、いつものカラーも持参)
使用に問題なし・・でした。
汚れたら、新しいテープに変えたら、もう1回ぐらい楽しめそう~

犬用品手作りがちょっとブームになりつつある母です。

2014年1月19日日曜日

L-1DAY 2月

寒いけど、快晴。
恒例L-1DAY。

今日はアイリッシュウルフが2頭来てたよ~。
そのほか、いつものメンバーも。

あちこち走りまわり、ご機嫌だね。




今日は女帝の弟、幸太くんがランデビューだった。
最初は「わ~い、新顔だぁ~」とわらわらと寄ってきたみんなにびっくりしていたけど
徐々に慣れて、ちょっとだけお母さんから離れて様子を見にいけたりしてた。
最後はこの笑顔。
終盤の爆走会はちょっと興味はあるけど、流石に、あの迫力はやっぱりコワイ。
何回か来たら、場所にも慣れて、もっと遊べるかな。


バニさん大集合



今日も、カメラの練習。
ペットモードでなく、スポーツモードで撮ってみたり、連写で撮ってみたり。
連写モードはピンボケ。(オートフォーカスなのだが・・)
もしくは、望遠の倍率があってなかったり・・。

今日のなかでは一番できのいい?



イオスは今日は、いや今日も、ゴールデンの女の子にぞっこん。
マウンティングする手前で、
母の「イオス!こい」ですぐに戻ってくるものの、また、母の目を盗むように近づく。
あまりにしつこいので、御用となって、お縄につくこと数度。
イオスのゴールデン好きには困ったもんである。
「エロエロイオス」と、とうとう言われる。

その後、ランチに女帝と幸太くんと出かけ、お腹を満たして帰宅。
(イオスはバリケンにいれられ、車内で留守番)
一匹とか、親戚犬となら、そこそこ大人しくできるんだけどなぁ~。
女帝とだと、ちょっかい出し続けて、大人しくできないんだよね。


今日の女帝



2014年1月16日木曜日

アジレッスン21

今日はここ数回で一番いい天気だった。
風もほとんどなく、雨も降らず・・。

このところ、スクールに着いたら、まず散歩をしている。
帰宅したら、排せつのみで、すぐに車に乗っけられるイオスのテンションを落ち着かせるため
「散歩してきま~す」と先生か座っている生徒さんに声をかけて。
といっても、5分ぐらいだけど、いまのところ、いい感じかな。

本日のコース。
こうやって書いてみて気が付いたけど。、8の字コースだったんだ。
走ってるときは気が付かなかったよ~。



8の字コースとは気が付かなったけど、イオスと位置をいれかわる回数が多いなぁと思った。
③番のハードルは合計3回跳ぶ。(③、⑤、⑦)
間違えそう。
②と③のハードルの間で、イオスが着地する前にトンネル側へ出て、とするつもりだったが
一人で走ってみて、(絶対②から間に合わない)と思ったので、先に③を跳ぶ指示をだしてから
④トンネルへ走ることにした。
⑦と⑧は、距離が短いので、⑦で受けてから後ろへ下がりながら、イオスの右側へでることにした。
だが・・本当のポイントはここじゃなかったんですね・・・。

1回目
③のハードルを跳ばすに⑥のトンネルへ行きかける。
2回目
③のハードルを跳んだあと、⑥のトンネルへ・・・スタートへ戻ってやり直し。
3回目
⑥のトンネルで入口を間違える。続行後
最後に⑨のハードルを跳んだあと①を跳んでしまう。

1回目は先生が注意するまでもなく、母の指示おくれ。

3回目終了後、先生から
「イオスにどちらへ行くのか方向をしっかり指示するように」と言われる。
そう・・
1つのハードルを跳んだあと、イオスからみると、
2つの障害が目に入る構成になっているところが、今日のポイント。

③(④と⑥、両方のトンネルが見える)
⑥(障害はひとつだけど両方の入り口が見える)
⑧(⑨のトンネルの正しい入口は後方、着地点からちかいのは出口)
⑩(①と⑪のハードル両方が等距離で両側に見える)

本当は、先週のように、ハードルを跳ぶ方向を考えればいいのは③。
⑥もたぶんそうなんだけど、微妙な調整なので、母には無理。
早くイオスをハードル正面で迎えて、入口へ誘導。
⑧、⑩もイオスをきっちり、迎えて、誘導。

今だからこそ、冷静に考えられるが、リンクでは、とにかく跳んだ瞬間に
次の障害に向かってはしりながら「こっち!こい」と叫ぶ。

5回目でようやく、なんとかクリア。
先生からも「いいよ~」とOKがでた。
ただ、⑥でイオスが入口にはちゃんと来たのに、目測?をあやまり枠にぶつかりそうになる。
母が入口にかぶりすぎた。

もう一度走らせてもらう。
クリアできたが、う~ん、やっぱり⑥でまごつく。
イオスじゃなくて、母の位置取りがわるい。
ごめんよ~~。

3度のペアを見学していたが、あまりの寒さに1組みて、撤収。

他の場所で、大勢人がいる状態で、できれば本物やなぁ~。
生徒さんがつぶやく。
母、絶対にできない自信があるわぁ。

その弱気に鞭打って、練習会参加が今年の目標。。
もう、スタートからゴールまで、脱走しなかったら、満足。
あ~想像しただけで、心臓が死にそうです。(あくまで練習会。本試合は再来年)


2014年1月13日月曜日

冬季練習

昨日はちょっと暖かったイオス地方。
今日は冷え込んだ。
が・・こんな日はちいさい子たちは来ないだろうといつものランへGO。


お~~~っ、貸切だぜぃ。


オーナーさんによると昨日は小さい子も大きい子もわんさかだったとか。。

母とフリスビーを始めると、運転手の旦那が俺も~と来た。
ディスクなんて、投げたこともないくせに・・。
まぁ、イオスの相手をしてくれるなら、と渡して、オーナーさんとおしゃべりしてると~
「ぎゃははは・・」オーナーさんが大笑いしだした。

旦那の投げたディスクは第1投から、ランの隣に建つ倉庫の屋根のうえ!
それもてっぺん。
イオスはディスクが消えて、戸惑っている。

オーナーさんに倉庫を開けてもらい、下から屋根をトントンして振動で落とすことに成功。

その後、ディスクの投げ方を教えたが、私も上手いわけじゃないから細かいことは教えれない。
自主練してもらう。
イオスは律儀にどんなディスクも追いかけるからさ・・・ほとんど、走っただけ。
そのうち、投げ方が悪くて取れないと、落ちたディスクと旦那を見比べてだした。
それを拾いに行く「下僕」だんな。

その間母は温かい飲み物片手にオーナーさんとおしゃべり。
数回、場外へ飛んだディスク拾い。

1時間半ほど、走りに走ったイオス(主)と久しぶりに運動した旦那(従)。
お互い満足して帰宅しました。


2014年1月9日木曜日

アジレッスン20

とうとう20回目。
2歩進んで3歩さがる・・・。障害の数を9個に戻してレッスン。

その上、母の検分中、基礎訓練のパピーがいたのだけど、
まだその子がいるうちに、イオスを連れてきていいよ。って。
いや、イオスの訓練には、願ってもないことなのだけど、
パピーに戯れて、怪我でもさせたらどうしようと一気に緊張する。
イオスを集中させている間、その子は待合席で、みんなと戯れていた。
念入りに「つけ」「待て」「リード附きで呼び戻し」を繰り返す。
リードのナスカンに手をかけながらも、イオスが少しでも視線をそらしたら
「イオス!待て」と声をかけ、母に視線を向け続けるようにしてもリードを外す勇気の出ない母。
それでも、必死に視線をとらえながらリードを外す。
今日、一番ドキドキした瞬間。
目をそらさずにスタート地点を離れ、いつもより近く、イオスの正面に位置取り。
イオスはちらちらと見ていたので、「イオス、待て」と声をかけ続ける。
「ジャンプ!」「ハウス」とスタートを切って、ほっとした。。。
こんなんで、練習会とかできるのか?




検分で母が考えたこと・・
②のトンネルを内側で待ち、③と④で入れ替わり、これは苦手~~。

ん?外側で待ったら?
②のトンネルでAの位置にたち、③→④→⑤→⑥までぐるりと内側から指示できる。

このやり方で行ってみよう~。
熟慮?したかいがあり、初回でクリア。
「OK?だよね」って振り向いた母に先生ひとこと。
「犬はハンドラーをみてるんだから、そこじゃ後ろのハードルが目に入るから
そっちいちゃうよ。今はたまたま、・・」

アジリティもよいペアは次の指示を受けるため、犬はハンドラーを常に意識しているし
障害跳びながらハンドラーを見てる時もある。
それは知ってたけど、それをイオスにあてはめて考えたことはなかった。
「イオスは手先の指示と声で跳んでる」と思って、母を見てるとは思ってもなかった。
いや、今は見てないかもしれないけど、見ていることを前提にやらねば・・いつまでたってもだ。
ん?
母をいつも意識させるようにすれば、リンクアウトなんて心配しなくていいじゃないのか?
そうか・・・
「母を意識させる」 
しつけも、アジリティも基礎は一緒。
基本中の基本を忘れてました。

では、入れ代わりが苦手という意識から、避けた本来のやり方でGO。
なんとかできたのだが
③④と母がハードルを直線に移動すると、イオスは④を跳んだとき頭が外側にむき
⑤を跳ぼうとすると、母の声で、イオスはUターンどころかVターンしてきた。
先生から、「イオスをもっと外に膨らませて④をそとから内側へ跳ばせれば
イオスの頭がしぜんtに⑤へ向くと言われる。



なるほど・・・・

それに・・
Vターンは足にもよくなさそうだし、なにより、そのままリンクの外に気を取られ走り去るかも。

どうやってイオスを外側へ誘うのかというと
母が円を書くように外に膨らめば、イオスもついてくるはずなのだが、
イオスはまだそこまで母に密着してくれないので、
「③のハードル跳んだら、外に膨らみながら「こい」と呼んで、
寄ってきたら「ジャンプ!」と④を指示。
そのまま⑤へ走って指示。

「こい」なんて言ったら、寄ってきておしまいなんじゃないかと思ったが
今回は一度母に寄りながらもすぐにハードルに向かってくれた。
綺麗な半円を描く形で③ ④ ⑤と跳んでくれた。

えっ、できるんだ~~。

やっぱり「犬」ではなく「人間」なんだ。
イオスができないと思ってたけど、イオスにやらせる技術が母にないんだ。
じっくり、検分させたのも、数を減らしてでも、基礎を繰り返すのも
イオスのためじゃなくて、母が基礎が覚えきれてないからなんだ。。。
と落ち込む。
こういう指示の仕方を比較的簡単なコースで
みっちりと「母」が覚えた方が遠回りの近道なのだと思う。

新しい障害なんて、服従が入っていれば、1回で覚える。
正しい指示の仕方をすれば、いくつ障害があっても、ちゃんとできる。

分かっていても、Aフレームとか・・シーソーとか・・・やらないと競技会でれないよ~とか
いつまでも同じこと繰り返しててもとか・・・じれったい気持ちがあるし。
最初はゆっくりイオスと楽しめればいいやぐらいだったのが、人間の欲とは・・
母、イオスのせいにしていたことを猛はんせい中です。

先生がよく生徒さんに言ってる・・・
「犬がやらないんじゃない。犬にきちんと伝えてない。やらせてないんだよ。」




2014年1月7日火曜日

お正月の晴れ着?

今年もよろしくお願いします。

9連休だった年末年始。
年末はなにをしていたのかよく思い出せないが・・結局31日の8時ぐらいまで
おせちと大掃除をしていた母です。
で・・お正月は?
これまたなにをしていたのか思い出せない。
初詣にもいかなかったし・・・

そんなお正月だが、これだけは作ったぞ~~。
箱根駅伝を見ながら・・ちくちく。
「スパイクカバー(チョークカバー)」
見た目がごつくなりがちなスパイクとかチョークにかぶせてかわいらしく見せるもの。
マーゴんちのブログで、コレクションと作り方を見て、作ってみた。
ちょうど、近くのショッピングセンターの手芸屋さんが店じまいセールだったし。


装着。


リリーにはカラーを新調。
紫の蝶柄。


Jr.曰く「お葬式柄」
え~~母は「おおさかのおばちゃんチック」でリリーの迫力にぴったりだとおもったのにな・・・。