2018年12月27日木曜日

20181227 イオス だけ

うちを出たときから小雨が降ってたけど、年内に1度はレッスンが受けたかったから出発。
それほど降るまいという予想を裏切り、スクールに着くと風も強く、雨もほぼ本降り。

でも、コースは1度が組みあがってたし、風音に慣らしたいからイオスはGO!

風でバタバタするテント前がスタート。
イオスは気にはしてるが、「怖くないよ」って言うと腰はひけてるものの座った。
待ても出来た。
早めにスタートして、アジに集中。
スラロームはガードが入口と出口についたまま。
ハードルを跳んだら、着地点から反転して、戻ってからハードル。
そのハードルも反転してAフレーム。
ドラハでAフレームの代わりにスラロームだった。
1回目 ドラハと同じように1本目をリアで跳ばせてそのまま2本目に呼ぼうとしたが
回し切れず、イオスに無理な姿勢から跳ばせてしまった。
その後、向こう側から反転させるのに自分の内側に入れようとして失敗。
「なんでそんな複雑なことするの!」
「1本目を先行で受けてそのまま一緒に2本目のハードルを跳ばせたい位置まで行く。
跳んだら、ハードルを軸に一緒にぐるっと回れば、目の前にAフレあるでしょ。」
あ!!
そのとおり。
最初のハードルを先行で受けるには十分な距離。
次のハードルのことを考えて、このハードルをどうするか考えればよかったんだ。
前のハードルをどうするかという視点から次を考えるからダメなのね。

ドラハでどうすればいいのか、反省して考えたのが正解かどうかわからなかったから
復習できてよかった。
に、しても、反省して考えたハンドリングを微塵も入れずに走ってしまった。
正解じゃないけど、ドラハのハンドリングよりはるかにマシだったのに・・。
ドラハと同じことをするなんていかん。。。
「ハードルを軸に反転」覚えなきゃ。

イオスは何度かテントを見て逃亡したけど、呼んだら来てちゃんと座れた。
収穫。
ガードは全く気にしなかった。
安心。

雨のなか、レッスンしたかいがあったよ。


ソフィアは
「ビビリちゃんなので、リンクが怖くなると困るのでやめます」って先生には言ったけど
母のココロが雨と風に折れたので中止。

2018年12月23日日曜日

ソフィアはドラハデビュー イオスも参加

直前のレッスンでスラロームをトンネルに籠城して拒絶したイオス。
拒絶の原因はたぶん「ガード」
ガードは競技会では絶対に見ないから、大丈夫だといいんだけど・・。

ソフィアはビギナー1にエントリー。
11月の練習会でスタートでビビッて、「ジャンプ」のコマンドで
母にくっついて来てしまったので・・同時スタートにすることにした。

「同時スタート」はイオスでは経験なし。
走りだしたあとにコマンドなのか、コマンド言ってからスタートなのか?
直前レッスンで練習したけど、いまいち、要領がわからないまま。

同時スタートなんて、かっこいいもんじゃなく・・・
「待て」が出来なくって、犬が動いちゃったから仕方なく、走り出しました・・な感じになってしまった。
グダグダなスタートでも走りだせば、集中してくれるのがソフィア。
でも右側につけたまま旋回するところで、母の左へ入ろうとしてハードルをスカしかける。母が左へ旋回するのが早かった・・。
跳ばせてから、左へ動けばよかった。
イオスなら右手で指示しながら「ジャンプ」とコマンドをかければ跳ぶんだよね・・。
そのタイミングというかクセはソフィアでは封印しなくてはいけないのに、、
競技会とか練習会では母が忘れるというか・・・。
危うく、なんとか跳んで、トンネルなんだけど、
ここでも母が左へ動こうとしたのについてきそうになる。
慌てて、右に戻り無事、トンネルに入る。
その後は得意な左側について走るコースになったこともあり無事にゴール。
ソフィアの場合はレッスンではかなり離れてもコマンドを聞いてくれるけど
競技会ではまだ旋回する場合は跳んでから離れるようにしないとダメかな。

タイムを確認に成績を見に行って「ひぇ~~~~」
4位だよ。
おリボンだよ!
2つ取られたかなと思った拒絶は1。タイムは36秒。41秒制限だからギリだよ。
そして、完走したのが4ペアだった。(CR3ペアと拒絶1のソフィア)
つまり、ゴールしたペア全員がおリボン。
拒絶1でボーダーたちの2倍以上のタイムで4位。
他のペアが失格だったからもらえたおリボン。
たなぼたという。


もしかして、あたちはエライの?
 イオス
ジャンピング。
コースみて、あぜん・・・。
トラップだらけじゃないか。
スラロームができれば、イオスの反応の良さならなんとかなるかも思ったけど。。
なんせ、あの拒否っぷりでは、直前でUターン逃亡も考えられる。
「お願いだから、忘れてて~」と思いながらスタート。
得意のリアが生きて、他のわんこが軒並み失敗したところもクリア。
スラロームも綺麗に入って、リズムを取って・・
失敗しやすい最後の1本!そこで手を叩いて注意を引こうかと思ったけど
上手くこのまま行けるかもと思った・・
その迷いで「スラ!」の声掛けのリズムが遅れた・・
曲がりきれずに?悪い癖がでて「もう終わり」って反対側から抜けてきた・・・。
レッスンでやり直しがきっかけで拒絶の嵐だったから
AGがまだあるから、ここは気持ちよく走ってもらうことを優先。。
そのまま続ける。
最後の関門だなって思っていた90度まげて入るトンネル
ちゃんとトンネルに向かったので、ついていくのが間に合わないかもと思い
かなり手前で「ハウス!」とコマンドをかけたら
入口が横にあると思ったらしく曲がってしまった・・。
入口はなく・・仕方なくハウスを跳びこすイオス・・・・。
イオスの反応の良さなら、コマンドを聞いたらすぐに入ろうとするのに
まだ、イオスからは入口が見えない位置で「ハウス」のコマンドをかけた母がわるかった。
スラロームは練習あるのみ。
おうちで練習できるように用具が欲しいなぁ。

AG
再び、あぜん。
ジャンピング以上にあぜん。
1度でこんなS字に回すハンドリングは習ってない。
同じスクールの人たちもみんな、どうすればいいのかわからないって。
3度や2度の経験があって、二匹目の人ですら、どうしたらいいのかと・・。
特にハードルからスラロームに入れるには跳んだハードルの脇を通らせて戻るように誘導してから反転してスラロームに入れる。
ハードルを跳んだあと、ハードルを背中にしてイオスを呼びながら誘導するしかない。
予備が遅いとハードルの正面にある別のハードルやトンネルに行ってしまう。

あまりにムズカシイのでもうCRなんて考えられず、すべての欲がなくなった。
そのため、なんだか、リラックス。

スタート直後のS字コースはイオス得意のリアが綺麗に決まって余裕をもって
トンネルに入ってくれた。
問題の7番ハードルまでいい感じだった。
ここさえできたら、あとはイオスには問題ない・・
7番ハードルは右から左に飛んでくれるはずが、右からは跳んだけど、真っ直ぐ着地。
ここで左側から大回りでスラロームにまっすぐ入れるコースにする予定の母は
「なぜそこにいる」って、慌てて正面を向いたまま呼んでしまった。
ハードルの向こう側のイオスは不思議そうな顔をして母を見たあと
ちょっと考えて、ハードルを自信なさそうに跳んできた。
「しまった。。呼んじゃいけなかった・・」とすぐに気が付いたものの
考えてるイオスになんといえばいいのか浮かばず、まごついてるうちに跳ばれた。
跳んだばっかりのハードルは跳んじゃいけないって覚えてるイオスは
「これは跳んじゃいけないんじゃない?でも、来いって言われた・・」
それも正面向いてるから「あ~そうか、時々、跳ぶな・・」って思ったんだろうね。
イオスはすでに右側にいるんだから、当初のプランは捨てて
右側を通すようにすればいいだけだった。
ハードルを背にしてイオスを母の体の前に誘導してそのまま横移動でスラロームの入り口まで行ってイオスを巻き込むように反転すればいいだけ。
大外周りのプランを内回りにするだけだった。
とっさの判断ができなかった。
検分の時に、どちらもあり得ると思うべきだった。
スラロームはイオスは母がなんでがっかりしてるかわからず
文句を言いまくりながら走るから全くスラロームにならず。
あんまりに酷いから、一度、座らせて落ち着かせてからやり直し。
きちんと最後の1本までやれた。。
できるじゃん。。。
コースの2/3ぐらいのところで、時間ぎれ。
タイムオーバーはあっても、失格で制限時間で退場させられたのは初めてだよ。
唯一の収穫は「スラロームはトラウマになってない」と確認できたこと。
もしかして、にぃちゃんに追いついたりする?
 しかし・・2度も難しかったらしく「帰って来さえすれば、おリボンだね」

年々、各クラスのコースが難しくなっているらしい。
ビギナー1なんて昔はU字コースだったらしい。
今じゃ、くるくると2回は廻るぞ。


あとは、オヤツのお買いものと人間のお土産用に練り物やら干しイカを購入。

 イオスたちにはレッスン仲間が差し入れしてくれたわんこ用ケーキ。

その前に
ソフィアの表彰式。

同胎ののぼりちゃんは2度クラスで5席。
同胎2匹で同時におリボン。
ソフィアは一番簡単なクラス。のぼりちゃんは上から2番目のクラス。
大きく差があるけど・・やっぱり嬉しさ2倍。
いつか同じクラスで走れるといいなぁ~。
まずは遠隔でスタートからだ・・・。

その後、ソフィアの犬舎の人たちと待望の焼肉~~!!
グルメなのぼり父がセレクトしておいてくれただけあって、美味しかった・・。
上等なお肉~~なんだけど、お値打ちだったし。

次回も美味しくお肉が食べれるといいなぁ。

今回、アイス屋さんのアイスを食べ損ねた。。。

2018年12月18日火曜日

20181218  イオス&ソフィア

せっかくの有給なのに17時以降のレッスン。


イオス:絶不調。
スラロームを全力拒否!

最後から2本目が抜けるくせが復活して、それがやり直す度に酷くなり
とうとう途中でやめたので、競技会目前なのもありきちんと修正することにする。

先生がガードを持ってきたのを見て、逃走。
最初は単純に「やりたくないもんね~」だと思ったのだが、
トンネルの中に籠城するわ
逃走するわ
そこまで拒否したことはない。
ガードがぴよんぴよんと揺れたのが怖かったのか???
いつもより低い位置に設置したので別物に見えたのか????
先生がためしにもう1本持ってきた。
イオス一番遠いトンネルまで逃走。
先生、思わず「なさけないなぁ~~~~」

そのガード、散々、使ってきたじゃん。。。

先生が自ら一番遠いトンネルに籠城するイオスを迎えにいき
「こい!座れ!」と自分の前に座らせて、「ほらっちゃんとやるぞ!」
ほらほらっほら~って気分をあげてくれる。
それをそのまま受けて「スラ!」「上手!すごいねっ」
なんとか、最後まで抜ける。
その後何回か往復して、記憶を上塗り。
コースで1回走って終了。

さて・・・今回に限っての発生ならいいけど。
競技会にガードはない。
抜けたとしても、通常運転。
やり直しで逃走しかけたら、諦める・・・?
考えなきゃ。

ソフィア:そこそこ好調。
競技会では、同時スタートの方がまだ安全なんではないのか?
ってことで
先生に聞くと「同時スタートの方がいいでしょうね」ってことなので
いつもはかなり離れてからスタートするから、練習しなきゃぁ。
同時スタートって、どのタイミングで最初のコマンド言うんだっけ?
イオスは同時スタートしたことないんだよね。
1本目のハードルのところに立って、それを確実に飛ばすって感じだったから
同時スタートっていうのとはまた違う。
ソフィアの真横にたって、一緒に走り出すのだけど、先に行ってしまったら
同時スタートの意味がない。
手を伸ばして、走り出すと同時にコマンドかな。
今日はスクールだから、ソフィアもスタートのタイミングに関係なく
ふつーーーーに走ってくれるから、出来てるのかどうかよくわからん。
先生からは
スタートは助走が取れる距離まで離す(1.5mぐらい)を気を付けるように言われる。
今日、初めて、カラーを外して練習した。
1度の練習の下準備???
なら、嬉しいが・・・。
その前にドラハの1本目のハードルだわ。

2018年12月16日日曜日

お世話になりました。

イオスが1才からお世話になっているランが12月末で閉鎖となることになった。
もちろん、困る。
月に1回行けるかどうかのお客だけど、行くならここなのだ。
今日は最後のL-1DAY。
雨予報ははずれた。
顔見知りの方とも、ご挨拶ができてよかった。

ママさんには本当にお世話になった。
常連さんたちにもイオスは可愛がってもらった。
ソフィアが来てからは2匹を同時にみれないので、イオスはテラスで旦那と待ってたり。
そんな時も、常連のお客さんが、何かと気にかけてくれた。
ママさんは勉強熱心で、よく来るわんこの性格をきちんとメモして把握し、
2面のランに上手く振り分けてくれる。
「うちは休憩に入るから、イオス走ってきたら」と顔見知りの方は言ってくれるし
うちも「イオスはテラスに入れるから、いいよ~」と譲ったり
お客さん同士も譲り合って、みんなが楽しいように自然とふるまっている方が多かった。
狭いと言えば狭いランだけに、その気持ちがなければ、立ちいかないからというのもあるけど、やっぱりママさんの人柄にひかれて気持ちのいい人が集まるんだろうな。



「イオス~、宝くじ買って。当たったら、1億は出資してラン再開」
なんというか、このランらしい、明るく楽しい支援策?

ママさんもランを閉めたいわけではないので、よい条件の物件があれば、再開したい。

いつの日か、再開できたランで会えますように。



2018年12月13日木曜日

20181213 ソフィア&イオス

有給消化しちゃうもんね~。ってことで有給。
休めずに働いている支店長とかに申し訳ないけど・・そこは、もらってるものも違うし。

レッスン前に、犬連れカフェでランチ。
イオスの幼馴染のレオンベルガ―の女子に再会できた~。
覚えていてくれたよ。
遊ぼ~ポーズでワンプロが始まりそうになった。
流石に店内はダメだよ~。
ランでよくワンプロしてた幼馴染。

ヒトサマのフレンチトーストにロックオン中

その足でレッスン。
明るいうちに着いたけど・・大盛況でレッスンの時には暗かった。
でも、久しぶりなメンバーの方とも会えたし、よかったかな。

ソフィアもイオスも絶好調。

ソフィア
練習コースはCR。
トンネル⇒ハードル  先行で受けるパターンとエアの2通りともCR。
エアがばたつくので、エアを繰り返し練習。
エアで入れ替わったあとに飛ぶハードルがせっかくスピードに乗ったまま来ているのに
一度左へ呼び込んで左から右へ跳ばせたいので呼びよせるのだが
呼んだあとに、次のハードルの指示が遅れてくるくる回らせてしまう。
エアでソフィアを確認、ソフィアを呼ぶ、右手で次のハードルを指示の3こを
スムーズにできるよう練習。
頭になぜそうするのかが整理できていないので、スムーズにできない・・・。
そのうえ
イオスだとエアで跳んでくるのは任せてしまい、ほぼ見ていない。
が、ソフィアは見届けるので、どうしても遅れがち。
ソフィアがようやく、エアの時の母の動作(母の肩が下がる方へ来るのが正解)を
理解してくれだしたみたいなので、練習で自信をつけさせるが課題。
リアも後ろに母がいても、少し離れただけなら、跳んでくれるようになった。
今日はギャラリーが沢山いて、おしゃべりをしてくれていたのでラッキー。
競技会のザワザワ感に少しでも近い感じでスタートの練習になった。
気にはしたけど、「知ってるひとだ~」って感じで落ち着いていた。
いつもより距離は取らずスタート。
本番では同時スタートをきるか、練習と割り切って離れるか・・・
先生に来週相談してみなくては・・・。

イオス
課題のスラロームも全部成功。
3走して3CR。
Aフレームのタッチ 母が先まで走っていっても、「タッチ!」で止まる練習。
「駆け抜け」ができちゃってるよ~。競技会ならそのままイケイケだけど
練習させたいことをきちんとやらせる。
なので、今回の指示は正解じゃないよ・・・
「タッチ」のコマンドのときは「止まれ」が正解だよ。
ってことで、やり直し。
スピードも最後まで落ちなかった・・・。

2匹とも・・これが競技会で出来たら・・・
あっと言う間に2度昇格だよ。
あっと言う間に1度デビューだよ。

もうね、練習で楽しくアジできたらいいか・・って悟りを開きつつある母です。
でもね、競技会で落ち着いてアジができるっていうのは
環境に左右されず指示が効くっていうことだから、やっぱり達成したい。。。

競技会は修行の場なのね。





2018年12月11日火曜日

冬がきたね~

久しぶりの堤防というか堤防道路の下に散歩。
この前来た時は、紅葉までは今一歩だったのに、落ちてるよ~。
かろうじて残った紅葉で記念撮影。

この時間、散歩が多いと思ったけど、誰にも会わずにほっとした。
けど
リードを離す勇気は君たちには持てないぞ。



アジリティで使っているジュニア用のサッカーシューズの縫い目が切れて来たので
新調することにした。
今回もこのメーカーになった。
母のペラペラの脚にはこの細さがいい感じなのかも。
足をいれるところ?履き口がソックスみたいになっている・・砂が入らなくていいかも。

さて、いつデビューさせようかな。。。



2018年12月5日水曜日

20181205 イオス&ソフィア

木曜日が雨予報なので、盛況。

絶好調な二匹であった。
なぜ、これが、競技会で出来ないのだ・・・?

ソフィア
ソフィアが苦手な「リア」「エアプレーン」を使わないとムリなんじゃないなコース。
だが~
母がコースを間違えた1走目もちゃんと母の指示を守っていた。
2走目から4走目までミスなし。
先生からスピードを落とさないよう、最後の1本まできちんと指示と並走をするように言われる。
先々週はくるくるっと回ってしまっていた、リアで180度回すところも
綺麗に半円を描いて走れた。
スピードもあった。
「今日はソフィアの動きにキレがあったね。」って褒めてもらえたソフィア。
耳元で同胎の子たちの活躍を囁いたから、やる気になってくれたとか?
このやる気と集中力を本番でも発揮できますように。

 イオス
スラローム 1発クリア 2回  2回目でクリア 2回
スピードも落ちなかったし、いい感じであった。
つい、手を叩いたり、鼻先で振りたくなったがグッとガマンして、
イオスのスピードに合わせて走る様に心がける。
トラップを通り過ぎさせるときは、犬の視線から消えない。背中を見せない。
体の向きは犬の顔が見えるようにして、トラップとは反対側の手で犬を誘導する。

フェンスの向こう側にトラップ?のわんこ付き(オビディエンス訓練中のわんこ)
アジリティをしている時は、イオスは母の顔を見ているので、
母が視線を向ける方向に無意識に自分の視線を向けてしまうので
母が視線をそちらに向けないよう注意。
ゴールにとびこんでも、スタートにつける間も見なかったので気がついてなかったと思う。
周りを常にキョロキョロしていたころもあったから、ちょっと進歩したかな・・・。



2018年12月1日土曜日

お留守番頼むよ~

毎年恒例の社員総会と言う名の研修と懇親会。

イオスだけの時はスクールに預けたのだけど
二匹になったときから、妹が夕方の散歩とごはんのお世話、
旦那が夜のトイレ出し+朝のトイレ出し+朝ごはん に変えた。

去年は旦那が叱らないのをいいことに好き勝手してるんじゃないか、
その好き勝手が大きな事件を起こしてないか、
もう、生きているかどうかのレベルで心配だった。
去年、無事にすぎたから、今年はもう大丈夫だよねっていうのが普通だけど
旦那に限っては、それは通用しないんだな。

妹は備品さえキチンと用意してあれば、犬の様子見ながら対応してくれるから大丈夫。
旦那はここまでいる?って言うぐらいのメモを残しておかないと
「書いてない」って言われる。

最初はいつもと違うカバンにいろいろ詰めたり、フードを入れた袋を何個も作ったから、
「お出かけ~。お出かけ~。」とテンション高くなったイオスと
「あたちだけ置いてけぼりなんか許さない」とくっついて回るソフィアで
ドタドタ賑やかだったけど、着た服をみて、「お仕事」と悟るイオス。
「にぃちゃん、お出かけじゃないの?」ときょとんとするソフィア。

お利口にしてるんだよ~。
今年は幹事支店だから、会場は近場。
明日のお昼には帰ってくるからね~。


ごはんとトイレが済んだメールが来ない・・・。
メールを出しても返信なし、家電もでない・・・。
自分のご飯を食べて、テレビ見ながら、居間で寝込んだんだろうけどさ・・
済んだらすぐに連絡をするもんではないのか?

翌日、無事に再会。
さっそく、お散歩につれて行き、こまごまと世話を焼いて、母のお昼は2時すぎだよ。
来年は東京が幹事=場所は関東だから、帰宅は夕方だわ。
スクールに預けようかなぁ。

2018年11月23日金曜日

イオスの威を借りるソフィア

いつものラン。
一人で2匹を連れてきたのは、たぶん、初めて?か、ソフィアがパピーの時?
今日はL1-DAYだから、大きい子ばかりとはいえ、2匹を見ているのは難しいので
イオスを車載待機にして、ソフィアを最初に連れて入った。
実は、ひとつ、確かめたいことがあった。
イオスがいないときも、ソフィアはランで知らない子と追いかけっこしたりできるのか?
散歩の時のケンカ上等な態度も、イオスが一緒の時限定な気がする。
意気揚揚とランに入場したソフィアだけど・・・
フリーにしてすぐに、追いかけっこの相手を物色してると、
さっそく仕掛けてくれた子ががいて、追いかけっこをはじめたんだけど、
テラスからいつも聞こえるイオスの声がしないことに気が付いた。
ちらちらテラスを見ても、イオスはいない。
「え~~~~っ」って言う感じで、しっぽを足の間に入れて逃げまわる。
追いかけてる子の飼い主さんが「まずい。本気で嫌がってる」って思って
わが子を止めようとしてくれたぐらい。
母の姿を見つけると一直線に走り込んできて、母の膝の上。
それから、誘われても、絶対に離れず・・・。

ママさんにソフィアを預けて、イオスをテラスに連れてきた。
ソフィア、復活。
しばらく、通称「イオスの部屋」(テラスの仕切りの向こう側)で
お友達と遊んでたけど、実証実験のため、ランに放牧。

同じメンバーで追いかけっこを始めた。
逃げてるのは同じなんだけど、今度はしっぽをピンとあげて、
「ほらほらほら~~あたちに追いつく??ほらほら~~」と完全に遊んでる。
顔も自慢げというか意気揚揚というか・・・。
恥ずかしいぐらいわかりやすく「トラの威を借るキツネ状態」

イオスはなかなかメンツ的にランに放牧できなかったけど
テラスで顔見知りの大型犬女の子たちに遊んでもらってそれなりに楽しく過ごし
頭数が少なくなったところで、放牧。
妹と思いっきり、走り回り、ワンプロをし、満足したらしい。

今日も楽しく遊ばせてもらって、ありがたいランです。

2018年11月21日水曜日

20181121 ソフィア&イオス

お願いしていたブラシを受け取り、頼まれていたポテチを渡す。
スクールが物流センターみたいになってしまった。

ソフィア
とにかくスタート。
1本目のハードルをいろんな方向から何回か跳ばせて、跳ぶものとして教える。
スクールでも、ギャラリーが多い状況だと、気にしてスタートから逃げてくる。
甘えでもあるので、「いけない」と言って戻す。
ソフィアと目がしっかり合ったらスタート。
1本目のリードをあまりとらないで、しっかり指差し指示。
1回目のスタートをきれたら、2回目の走行もちゃんとスタートできる。
スタートで集中できるには、できるだけ場数踏むしかない・・。
リアの練習。
後ろから指示が出ても、止まらずにハードルを跳ぶことが出来るようになってきた。
ハンドラーが反対側にくるので、半円を描いてターンするのだが、
反対側にターンして1周回ってしまう(輪乗りみたいな感じ)は
半円回るターンの方がラクだということにソフィアが気が付くから
今、直さなくてもいい。
場数と言うわけで、年末、もう一度、競技会に挑戦。
課題は「スタートする」


イオス
スラにはじまり、スラに終わる。
2本目ぐらいでスラが抜けるのはやることは分かっているのに、
勢いがついて、リズムが合わないとかではなく
集中を切らしてしまって、自分からやめているので、マズルを持って注意。
その次はきちんとできる。
コースの中ではスラがかならず抜けて、やり直すときちんとできる。
これは、集中と最後までやらなくてはならないと教えないといけないということ。
抜けた瞬間にマズルをもって注意する。
母もやっとすかさず注意できるようになってきた。

タッチは前で受けずに、ちょっと先の横まで走りぬけてからとまる。
練習では、降りきってしまったら、「ちゃんと止まる」ことを意識させたいので
やり直し。(ゾーンは踏んでいるので、競技会ではそのまま行っていい)
母が先に行っても、慌てないで止まれるようになってきた。
Aフレームは乗ったことを確認すること。

イオスも競技会に申込み予定。
目標は「集中」


2018年11月18日日曜日

こんなところにヤギさん

お休みの日のロング散歩コースにある堤防。
ん?
白い犬?
お嬢が狂暴になって、堤防を転げ落ちたくない。
リードをがっつりひいて、座らせる。
ぶくぶく言いながらも、なんとか、とおりすぎようとしたところ
お嬢がなんか当惑している。
ん?
ん?
やぎ~~。
桜の季節は毎週のように散歩にくるけど、人が多いから、お外にいないのか。
この季節に来るようになったのは今年からだから、お初にお目みえなんだね。
下の小屋からぎりぎり堤防にあがれない長さの紐でつながれていた。

写真を撮ろうとして近づいたら、お嬢が「お母さんが一緒なら」と吠えたので
下にいっちゃった。
「おらおら~。そこのみなれんやつぅ。やるの?うちのおにぃちゃん強いねんで!」
当のおにぃは母の後ろから覗いてました。

そして、仔牛も。
天気がいいから、牛舎からでているんだね。
こっちのサークル?みたいなとこにもいた。
お母さん、あれなんですかぁ。
固まって見つめるイオス。
遠くて、ケンカ売れそうにないから、あんまり感心がないソフィア。
やぎさんとむりくり記念撮影。

2018年11月15日木曜日

20181115 ソフィア&イオス

スクールに着いた時点で、真っ暗~~な季節がやってきた。

ソフィア
絶好調。5回走ってノーミス。+エアプレーンの練習
あ~どうして、これが、競技会とか、コンペとか、練習会でできないのぉ。
コンペでスタートで「ジャンプ」のコマンドで跳ばずに走ってきた問題。
*コンペでは同時スタートでなんとかスタートできたので
 スクールでも同時スタートにして、競技会を同時スタートに変えた方がいいのか?
 先生の答えはNO.
 場所が変わるとまだちょっとしたことで怖くなって、
 待てからジャンプにコマンドが変わるタイミングで逃げてるけど
 場所慣れだけの問題で、「待て」ができないわけでないので変える必要はない。
*調子がいいので、エアプレーンを練習
 左から右に入る苦手なパターンだけど、しっかり右手を下げて合図すると来るので  
 ちょっと進歩したかな。
*スタートで「ジャンプ」で跳ばずに横に来たら、「いけない」と言って
 やりなおし。跳ばないといけないと教える。
*スクールでは、最初に1本目のハードルを跳ばせる準備運動をする。
 
イオス
一皮むけることを求められる。
スラローム
「いつまで、くっついてくの?イオスはちゃんとやることを理解してるんだから
もう、自分でやらせなきゃ。」
過保護って言われた?
さて、「自立」は大苦戦。
入る方向もちゃんとポールが左にくるように自分で裏側へまわる。
最後のポールもちゃんと見えてるし、残ってるのもわかっている。
2本前ぐらいで止めてしまうのはやらずに誤魔化そうとしてるだけで
スラロームでどうするのが正解かは理解している。
イオスにきちんと最後までやらなきゃ。という意識がない。
集中してたり、気分が乗ってれば最後までするって言う感じ。
先生に「途中でやめたり、抜かしたら、ちゃんとやりなさいと叱っていい。」
「手を振って誘導するのはやめる。横をコマンドを言いながら並走」
「できるなら、入口でスラのコマンドを掛けたら、並走するだけに変える」
1回やっとできたので、「もう1回やっていいですか」と欲をだしたらアリジゴク。
え~やったじゃん。なイオスなので、抜けるわ、途中で止まるわ。
楽しくやるのは良いけど、主導権はハンドラー。なので
イオスがやりたくない=はいそうですか。とはいかないのだ。
ハンドラーの指示には従う。ここは譲れないので、ごねれば指示が変わるのはよくない。
逃亡しちゃおうかなぁという姿勢を見せるイオスを注意しながら
「スラ!」を繰り返す。
2回できるまで、頑張る様に。という先生の指示のもと、
コマンドのリズムの取り方を変えたり、最後は出口にガードをつけたり、
なんどか2回のノルマを達成。
思いっきり褒めて終了。
「途中でボクの気分でやめる」のは「いけない」とわかってくれただろうか?
修行あるのみ。
リアが得意で、「よくそんなとこからコマンドだけで跳ぶね」と言ってもらえるイオス。
スラもリアが出来るようになって、入口で「スラ」と言えば先に行けるとといいなぁ。


Aフレーム
「ハンドラーが怖がりすぎ。離れたところにいてもコマンドで乗れるはず」
「Aフレームの下をトンネルが通っているコースでは、
 Aフレームまでついていって載せると乗ったあと、ハンドラーが離れていくから
 犬は間違えたかと不安になる。一旦、離れたところまで走ってそこから
 トンネルの幅分ぐらいまで近づきながらAフレームのコマンドを出し手のせて
 そのまま、真っ直ぐに降り口に向かう。」
のぼり始めたら、「そうそう」と合ってることを伝えて
タッチのコマンドは下りの中ぐらいでかけたけど、母が走ってるから
イオスは焦って止まらずにきてしまった。
ゾーンは踏んでるから、競技会ならそのまま行けばいいけど
一旦停止は教えたいので、スクールでは止まるように練習。
2回目は止まってくれた。
なんだか2度とかのわんこがやってるワザなんで、
「イオスもこんなことできるんだ~」とちょっと嬉しくなる。
スラロームがボロボロだっただけに。


スラロームと母が先にいったり、離れていてもタッチで止まれるが課題。
練習したら出来るようになるクリアしたい課題があるとやる気が起こるね。

ソフィアの課題は練習するたびに、成長というか達成度が感じられるものでもなく
競技会でできるんかい?という不安をかんじながら
でも、ソフィアが自信をもてるまで、地道に修行を重ねるだけなので、
はぁ~・・・テンションが上がらない。

スクールで「たのしいぃ~~っ」って爆走してるのは良いんだけどね。。

2018年11月11日日曜日

お久しぶりのラン

良いお天気だったから、いつものドックランに久しぶり出かけてきた。
夕方4時前に着いたのに、超満員。
とりあえず、近くの丘に登って時間つぶし。
前は人がいなかったのに、山頂?には何人もお散歩?の人がいて、
いつもの山頂の東屋でくつろげず・・日没が近いので遠回りの遊歩道も諦め
とっとと降りて、ランに向かう。


とりあえず、ソフィアだけ入場。
ちょうどいい遊び相手のジャイアント・シュナウザーちゃんがいて、
追いかけっこを満喫。
ソフィアが獲物役。
急旋回で楽しんで、逃げ切ると自慢しに戻ってくる。を繰り返す。

イオスは前に一度、ケンカを売られたコがいたので、テラス待機。
その後、顔見知りだった小さいランにいたプチブルさんが、
大きいランに入れてみるから、その間、どうぞって代わってくれた。
ここのランはこうして、お客さん同士、譲りあって、
みんなで楽しもうとしてくれる方が多いから、助かっている。
ソフィアとイオスで追いかけっこしたり、
イオスが私に追いかけてくれよ~って催促してきたり
久々に走れる場所で2匹とも楽しめてよかった。

イオスは大きいランで走る時間がなかったけど、小さなランでも充分楽しんだ。
今度はL-1DAYに行こうね。

2018年11月6日火曜日

おなかこわしました。



 あたち、ソフィアです。
昨日からおなかの調子がいまいちなの。
日曜日に、小寒い雨降りの中、いちにちおそとにいたからだと思うの。
おかあさん、これからの季節は、お車で待つときは毛布を入れてね。

でも、おかあさんは「たべすぎ」だって。
だって、みんな、滅多に食べられないようなおいしいおやついっぱい持ってるんだもの。こういう時こそ、あたちの最大の武器「笑顔」と「美貌」を活かすときじゃない。
だれ?
外面がいいって言ってるの。
これはりっぱな生活力っていうやつよ。



とにかく、月曜日の朝からお腹の調子がよくないの。
朝ごはんは半分にされて、それもお湯でふやかしたやつ。
「百草」っていうのと「ミヤ」っていうお薬をのんだんだけど
朝はまたきゅるきゅるして、おなか痛いし。
お昼はふつうだったの。おくすり効いたかなっておもってたんだけど
夕方、またきゅるきゅるってしたの。
おかあさんにお薬のむためだけにごはんをすこ~~~~~しもらったけど
「ぜっしょく」だって。
おなかすいた~~
もうだめ・・。
おにぃちゃんがしてた、こんな、みっともないやつされそうになるし。
さいて~~~っ。。


今日の朝はおかゆみたいなフードとおくすりだった。
きゅるきゅるしないって思ったけど、トイレの途中できゅるってした。
今晩もおかゆみたいなフードとおくすり。
今のところ、きゅるきゅるしてないけど。。。
いいうんちがでるまではおにぃちゃんのパサパサフードのおかゆだって。
ほ~~んと、さいて~っ。


2018年11月5日月曜日

定点観測

シャンプーしたので、いつもの場所でいつものポーズで記念撮影。


イオスはやっぱり整ったいい顔してる・・。
お腹の飾り毛は健康診断のエコーのために、毛刈りしたからないけど。


ソフィアめ。
イオスのタテガミはやっぱり切られてる。
せっかく、男の子らしい、ふわふわのタテガミがったのに。

2018年11月4日日曜日

20181104 オープンコンペ

小雨振る、小寒い、山中のドームでオープンコンペ。
結果・・2匹とも惨敗。
直前の木曜日のレッスンでは、イオスは絶好調。
課題のスラロームは全部成功。
ソフィアは「知らないからできない」ことはあったけど、
スタートはきちんとできたし、ハードルをスカすこともほぼなし。
絶好調とはいえないまでも、手ごたえはあったはず。




ソフィア
1走目:スタートの待ては問題なし。
しかし・・・
「ジャンプ」の指示で、1本目のハードルを避けて、母によってきた。
スタート待ちの列に並んでるときにパドックのわんこに吠えられた。
しっぽいんっぽかったけど、オヤツ見せたら食べたから、そこまで凹んでなかったはず。
(散歩では、自らケンカ売りに行こうとするぐらいなのに、イオスが一緒じゃないと途端に弱気になる)
戻して、待たせて・・ここは待つ。「ジャンプ」のコマンドで母に寄ってくる。
だからね・・跳ぶまで、待ってるから。。
3回目も同じ。
しっか~~く。
先生から「同時スタートに変えて」と言われ、同時スタート。
1回目は母が動くのと同時に左側に来ようとする。
2回目、母が動かず、手だけ前に出して、ソフィアを誘導できるところまで
ソフィアの座る位置を移動して、ジャンプ。
2本目もソフィアより前に出ない位置でソフィアを誘導して跳ばせる。
そこまで跳んだら、後はいつも通りだった。
180度ぐるっとまわるところで、スカしたけど、
まぁそれはソフィアがなかなか覚えれないこと=今のところできないことなんで
仕方ない。
しかし、スタートはスクールでは助走のためかなり離すし、母もかなり離れるが
問題なく1本目を跳ぶようになってたから、ショックだわ。
会場もスクールの次に馴染みの場所。
もう、ホームグランドって言っていいぐらい。
そこで、びびったとはいえ、待ったあげくに、跳ばないなんて。

イオスが本番でスタートできなかった記憶がない。
まぁ、そのかわりコース途中で離脱・自由になる・リンク際に走って行って吠える
さまざまだったから、それに比べりゃマシな気もしないではない。

「場数を踏むしかない」んだけど、イオスの何倍も場数が踏ませてるぞ。

はぁ・・・・。

イオス
もう、スラロームに尽きる。
スラロームをどうするのか、ってことは理解できてて、ちゃんと右から入る。
でも、あきらかに、集中が薄い状態で母のリズムを取る手を見てないし
リズムを取るための掛け声も聞いてなかったな。
スラに入る直前からパドックで猛烈に吠える犬に
母がイオスが反応しないか緊張したし、その犬に母が気を盗られたことで
イオスも明らかに集中が切れた。
JPは3回失敗して失格。
リトライは1回目で成功。なのに、ほぼ任せられるトンネルをなぜか出てきた・・・。
母が焦って離れるのが早すぎた・・反省。
離れるなら、「いいよ~。お利口!」って褒めちぎりながら走るべきだった。
AGは戻るときに、スラロームをくぐって失格。
リトライも3回失敗。
まだ、しっかり集中しないと出来ないんだから、集中させるよう工夫しなくては。
それと、最後の1本まできっちりとやりきるように、教えなくては。
母は外の犬のことより、自分の犬に集中すること。

スラロームの精度を上げるには練習するしかないなぁ。
至近距離でギャン吠えされたら、以前のイオスなら、アジリティを放り出して
吠えに行っていたと思う。
でも、今回は気にはしていたと思うが、母のコマンドには従っていた。
吠え返すこともしなかった。
母に要求吠えはしたけど、「いけない」のコマンドが効いた。
「どんな状況でも集中する」こと、ちょと成長がみれたのが収穫?
ああいう状況でも、まずは目の前のことにハンドラーが集中することが大事なのだと
いいお勉強になった。



2018年11月3日土曜日

お誕生日エクレア

お誕生日におくれること3日。
ようやく、イオスのお誕生日ケーキを旦那が買ってきた。
と思ったら
エクレア~~~。
それもいっこはソフィアのだとのたまう。
ソフィアの時にはケーキで、イオスに分けたら、ソフィアに全部やらないのかと
のたまわった。
だったら、今回はぜんぶイオスのじゃないのか?
むすめには甘い。。

ねーイオス。
ぜ~~んぶ、イオスのだよね。
でも、イオスはいいこだから、ソフィアにも分けてあげようね。

これ、わたちのよね。
ボクのじゃないのかなぁ。
ぼくの・・
イオスのお誕生日だもんね。
10歳のときには丸いお誕生日ケーキ買おうね。
長生きしてね~。

2018年11月1日木曜日

20181101 イオス&ソフィア

久しぶりに快晴の木曜日。
ソフィアはまだまだ修行がたりません。
イオスは引き続き絶好調。

ソフィア
*スタートが難しい。
 ハンドラーが停止状態から動き始めると2本目を跳ばずに追いかけてきてしまう。
 ソフィアが2本目を跳ぶまではいきなり走り出さない方がいいみたい。
 ハンドラーが前を向かずに、ソフィアの方を見て、手でハードルを指示すること
 直線で並んだハードルは人が先に行っても、指示だけで跳ぶように練習しないと。 
*ハードルの向こう側からソフィアを呼んで跳ぶ練習。
 最初はハードルを回り込んできてしまったけど、何回か繰り返すと覚えた。
 ちょっとずつ、理解が早くなった?
*スピードがぐんぐん上がってきたので、先行する場所はハンドラーがダッシュする
 場所と待ち受ける位置が難しくなった。
 そろそろリアでハードルが跳べないと苦しい。
 トンネルはリアでいけるんだけどな・・・。

イオス
*タッチの走り抜けを練習。
 前に回り込んでタッチを掛けずに、横にいてタッチをかける。
 先行する場合も「タッチ!」とコマンドをかけて、少し先まで走り
 そこで体の向きを変える。
*スラロームで「スラ!」と大声で叫び続けるコマンドのかけ方を変更。
 なにをすべきかイオスが理解できているので、途中のコマンドは必要ない。
 「スラ!」と大きな声で意識を引き付けるのは入り込む前と中盤に1回に減らし
 「スラ」という言葉はリズム程度、目の前で振る手でリズムをしっかり取ってあげる。
*リアで旋回させる時は、1歩踏みこんであげると回りやすい。
 その結果、先行しにくいなら、イオスならリアで十分跳べる。
 リアが得意なイオスを信用してあげないといけないなぁ。

本日はヒトサマのオヤツがいっぱい。
ごちそうさまでした。

2018年10月30日火曜日

イオス 8歳になりました。

イオス、8歳になりました。
早いものです。
ついこないだまで、はっちゃけイオスだったのに。
一日中、遊びまわっている小学生だったのに。
この頃は、なんだか、あんまり、あそぼ~って言ってくれなくなったな。
イタズラされまくって、家を齧られ、育児ノイローゼ気味だったころが
懐かしい気がしてきました。

恒例の同じ位置で同じポーズで撮る写真は、シャンプーしてから撮ります。

誕生日なのに、イオスは朝ごはん抜き。お水も飲めません。
なぜなら8歳の誕生日プレゼントは健康診断だから。
お散歩は1時間半。
午前中にエアコン掃除の人が来るから、ケージ生活になるので、少しだけ罪滅ぼし。
すこし疲れてくれて、寝てくれるといいんだけど。
高圧洗浄機の音がすごいから、寝ないよね。。。

さて、健康診断はエコー診断とレントゲンでは異常はなく、血液検査も
病院でわかる項目は以上なし、外部で精査する項目は10日後に結果がでます。
なにもありません様に。

12時半からの検査が終わったのは14時すぎ。
ご飯も食べてないから、うちに帰って昼寝かなぁ。と思ったけど、
なんだか、せっかくの平日休みがもったいない気がして、お出かけの用意してきた。
前からきになってたドックカフェに行ってみることにした。
まずは、キャンプ場の対岸にある公園でイオスにごはんとお水をあげて
お散歩と記念撮影。

 



ドックカフェには4時過ぎに着いた。
なんと・・お客さんは母とイオスとソフィアだけ。




お誕生日だから、イオスに(ソフィアも食べた)
ドックドーナッツとチキンバーグをおごる。
ランチ時間はすぎていたので、母はアフタヌーンティーセット。
チキンバーグは注文を受けてから焼いてくれるからホカホカ。




店主さんはまだ若い女性で
「平日だと、お客さんとゆっくり話せるのが嬉しい」といって
お料理を作り終わったら、厨房からでてきて、イオスとソフィアを撫ぜてくれながら
いっぱいいろいろお話できた。

おうちでは三匹のチワワを飼っているという店主さんだけど
ワイマラナーを飼いはじめたら、
このあたりには大型犬を入れてくれるカフェがほとんどなくて
大型犬がはいれるカフェでもテーブル間が狭くて気を使ってしまうことに気が付いた。
ならば、自分が大型犬もゆったりくつろげるカフェを作ってしまえ!と
実家の裏側に作ってしまったという・・・・。

イオスとソフィアはフリーでいいですよ、って言ってもらって、
店内をフラフラ、たまに、ワンプロ。
ワンプロしても、テーブルにぶつからない、ゆったりしたスペースを取ってある。


イオスには、若い女性の店主さんに思いっきり甘えて、可愛がってもらったのが
一番の誕生日プレゼントだったかな。



たまに、連れてきてあげるから、元気に、過ごしてね。



公園でボールを追いかけたときに急に力が加わって、リードが切れた。。。
ポツポツとしてきたので、30分で撤収。
そして、とんでもないことが~~
カフェに電話までして、スマホに入れる住所を聞いたのに
母、町名を抜かして字だけ入れるという痛恨のミス。
車のナビには電話番号でいれたら、スマホと正反対の案内をする。。
スマホの入力ミスに気が付かない母、最新情報のはずのスマホを信じ
同じ字名の正反対の方向の別の町に行ってしまった。
なんかおかしい・・・と、グーグルマップにもきいてみると1分で到着。
でも、こんな民家だらけのとこに、ラン付きカフェがあるわけがない。
なんか、おかしいともう一度、電話すると、カフェのお姉さんが
「公民館?そういった建物はないんです」「小学校も役場の近くにはありません」
そこでふと、「**ってほかの町にもあります?**町なんですけど」
お姉さん「あの町名間違ってます」
ナビを入れ直して、やっと到着。
15分のところを、1時間近くかかったよ。。
ついた途端「あきらめなくてよかった」と思ったカフェでした。


2018年10月25日木曜日

20181025 イオス&ソフィア

2匹とも絶好調だった。
ノーミス。
いや、レッスンのときこそ、走行会の時のようなどこを直せばいいんだろうな走りが
してほしいんだけど。

ソフィア
ノーミス。
あれ?そこ、ちゃんと跳ぶの?な。
なにがよかったのか、いまいちわからない。
ハードルを落ち着いてきちんと腕を伸ばして指差したぐらい。
反対にきちんと腕を伸ばして指をさせる距離が正しい走る位置ってことなのか?
ハウスに入れたら、声はかけ続けるけど、出口は任せて次のハードルを
先行でうける位置まで走った。
この時の立ち位置はハードルの向こう側に「ならない」
斜め横でハードルを指差せる距離にいること。
ソフィアが跳んだら、巻き込むように(ソフィアを内側に入れながら)入れ替わる。
ソフィアを呼び込みたい位置は両手できちんと指示する。
直線のハードルはハードルを通りこすまで走る。
ハードルを先に越してしまわないよう、スピード調整しながら、止まらないこと。

先生から「そんな上品なハンドリングしなくていいから。
イオスの時みたいに大きな声でコマンド出して、元気よく走って」
「いえ、ソフィアとは上品なアジリティを目指します!」とは言えなかった。


イオス
スラローム以外はノーミス。
スラロームは「スラ!」という掛け声は今までより抑えて、手でリズムよく誘導。
イオスはスラロームはなにをすればいいか理解したので、リズムを取ることに
重点をおく誘導をする。
タッチのあと、リアをするなら、正面にまわらず、横で止める。
タッチのあと、先行するときも、正面にまわらず、「タッチ」とコマンドだけかけ
ハンドラーは少し先まで走っていき、そこで体の向きを変えて入れかわる。
いままで、すべて正面で止めてきたけど、イオスはタッチが止まれるから
正面にまわらず、リアも先行も出来るハンドリングを母が覚える。
次の障害を見失わないし、イオスも走り出しやすい。

イオスとソフィアの出来ることがすべて出せるとこういう感じなのか・・
2匹とも嬉しそうに走ってた・・。

2018年10月21日日曜日

20181021 スクール走行会

反省点満載の走行会でした。
ビデオをみると、「あれ?なんでこんなことしてるんだ?」なところが。
ハンドリングミスがよくわかった。

ソフィア
トンネルを出たところで先行したけど、そうすると2本目のハードルに向かうのに
ハードルが置かれたカーブの外側を走ることに。
ソフィアにはハードルから離れていくように見えて、慌ててついてきてしまった。
イオスなら、母が離れてもコマンドで跳ぶけど、ソフィアはコマンドだけでできない。
1本目で先行すれば、2本目には内側を走って行けるから
ソフィアがハードルから離れることもない。
ハードルが90度の角度に近い感じで並ぶときに、曲がったあとのハードルは
すぐに近くに立って、手で指示しないとどれを跳ぶのか分からないみたい。
ハードルは手で指示できる範囲に母がいること。
跳んで欲しいハードルより先に行かないこと。
スピードが出てきた分、勢いで直進しがちなので、呼ぶときは早めに呼ぶ。
スピードは落ちていいので、コマンドを実施すること
うまく曲線を描くようなカーブの走り方を理解することを教える。

イオス
スラロームの確実性をあげる。3本走って抜けなかったのは1本。
JPは3度目で成功。途中でワンワン吠えだしたので、座らせて落ち着かせてから
やり直ししたらできた。
AGは2度目で成功。
スピードが変わると、抜けるような気がする。
一定のリズムを取れるように練習。
抜けるのは最後から2本目なんだけど、真ん中ぐらいでスピードが落ちるのが前兆。
AGの時にそんな気がしたので、リトライの時に声を強めに掛けるのは真ん中ぐらいで
始めたら、抜けそうになりながら、持ち直した。
これが正しいかどうか、レッスンで確かめながら、
抜けるのを防ぐ方法を見つけて行かねば。
その方法でスラロームを抜けずに通る練習をしていくうちに
リズムと動きを覚えて、「スラロームを通る」という仕事を覚えてくれないかな。
*スイッチをしない場合はタッチ障害で前に回って止めない。
 次に自分がどこに走るかわからなくなる。

いろいろと上手く行かないことばっかりだったけど、課題がはっきりした。
ということで
今週はお休みしないで、ちゃんとレッスンに行くぞ。

2018年10月20日土曜日

イオスの誕生日プレゼント

イオスのお誕生日プレゼント兼お留守番での気晴らしように、大奮発したシカの角。
大きさはサイズ別でえらべるけど、根本か先っぽかは選べないシステム。
そのかわり、ほかよりほんの少しお得だった。
髄も乾燥させてあるから、お腹の弱いイオスでも大丈夫そう。
ソフィアにもちゃんと買った。

お前はお相伴だから、イオスが選んでからね。


最初は舐めるだけだったイオスも、若かりしころ、
牛骨をガシガシしてたのを思い出した?


自分のシカ角が小さくみえるのが不満というより、どっちも欲しい。
眼光するどく、イオスの持っている角を狙う盗人。


イオスは一人っ子生活が長かったから、「盗られる」という感覚がない。
だから、こんな距離で睨まれていても、怒ることもなく・・・
自分の角に夢中。
そして、ちょっと水を飲みに行って帰ってきたり、齧る姿勢を変えたすきに
お嬢に盗られる。

そのたびに、母が取り返すから、拗ねたお嬢さま。

もうこっちでいいわ。ふん。
大人しく諦めたかと思ったのに、ちょっと目を離したら、こうなってた。
安定の展開だな。


2本同時には齧れないのに、全部欲しいんかい。