2014年9月29日月曜日

作ってみました。

イオスの「かわいい力」、「見かけ倒し力」アップに大いに貢献しているリュック。
母が「毎日使うもんじゃないし~」と廉価版を購入したため、ベルトにクッションがついてなかった。
というか、クッションがついていないとは思っていなかったのだ~
ショップの方は細かい質問にもきちんと答えて下さったので、
聞けばついてないですよって言ってくれたと思うのだけど、
裏側の写真をみても、なぜかクッションを外して写してると勝手に思い込んで確認もせず。

かなりしっかり締めるので、痛いかも・・と過保護な母が顔をだして、手作りすることにした。
材料は十数年前のJR.の牛乳パック椅子のカバー作成の残り布。
押入れ探したら出てきたんだよね~~びっくりだ。

でけたぞ!


まぁ・・その・・
腹側のクッションは左右の位置がかなりずれてるのは
制作中に留め具が通らないことが判明して、ベルトを通してから縫ったせいで・・
(ベルトの幅のことだけしか考えなかったんだな)

後から縫った胸側のクッションは留め具が通るようにしたから幅が広いんですね。

どれもこれも、まぁ見えないからいいっしょ。

細かいチェックをしないで、とりあえずやってみるか~と始めてみて、
やりながら軌道修正していく、見切り発車型ですよ。母は・・・
あっ、でも、そのぶん、「臨機応変」に対応できますよ。

2014年9月25日木曜日

レッスン36

台風でレッスンはムリかなと思っていたけど、快晴だよ~
さすが晴れ犬?

さて、本日のコース。
どうしたらいいのか、さっぱりわからん!
特にスタート。遠い方の入り口から入れなきゃいけないのね・・
⑨の入り口を見えないように立って、大外からぐるり??
③を跳んだあとはイオスに④を指示するときジャンプだけでいいのか?
④⑤の間に立たなきゃいけないんだけど・・④跳んでから走って間に合う?
⑨は⑧跳んでくるの待たないといけない?待たなくても⑨の入り口で呼べばOK?

ベテランのハンドラーさん+初心者犬(小型犬)が走るのを見ていたのだけど、
早すぎてよくわからない。



正解は
スタートはやはりトンネルを背にして立って左手をぐるっと回して②へ
トンネルを出たら③ハードルは見えるからジャンプで指示してすぐに④のほうへ走りながら指示
イオスが跳んだら④と⑤の間へ全力で移動して「こい」でしっかり呼んでからジャンプ。
ここで呼び込みが甘いと外側に向いて跳んじゃうので⑥を跳びそこなってしまう。
一番わからなくなったのは⑧から⑨
母は⑨の入り口へ入れるために⑧を正面に受けたら、
イオスを⑨へ誘導するために、下がったんだけど、イオス見事に②から入りました。
先生は「下がるな」
ハードルの端より中に入らない位置で立って、呼べということなんだけど・・・
イオスの着地点は母の背中になってしまうんですが・・・と疑問に思いながらもやってみると
イオス、戻ってきて、迷いながらも、⑨から入っていった。
う~~ん、上手くいっても母は「??」である。

どうして、この方がいいのかいまいちピンとこない。
でも、現実、ちゃんと⑨に誘導できたんだよね・・・。
納得しないと次、同じケースで、できないなぁと思いつつ、聞くタイミングを逃す。

でも、コース図を書いてるとなんとなくわかったような気になる。
母が下がると、目に入るのは②というか、母が②に向かっていくと思うから??
だけど、上がった位置にいて呼び込めば・・少なくとも②じゃないのはわかるから??
母の前を回り込むように、大回りさせれば、⑨の入り口が自然に正面にくるようにしてあげられる。
そういうことかな・・。
「リアでやるなら・・」ということだったから、他の方法もあるのかな?
次回、同じようなコースを組んでもらったときに忘れずにきかねば。

そして、この日のメインはもうひとつ。
競技会への申し込み。
とうとう申し込んじゃった・・・。
なんの因果か、完走が難しいと言われる会場で、2日間開催される大規模な大会。
「イオスとは別の日かぁ。見たかったのに」
って、ぐれてたイオスを知ってるベテランさんたち。
「なんか、別の事期待してません?」
「となりのパターゴルフ場~」
と冗談にできる余裕もあるけど、当日は中止になればいいのにと思うかも。

アトラクション2もでればと言われたけど、デビューで2回は母ちょっと。。。
アトラクション1で暴走したら、当然2も暴走すると思われるイオスをエントリーする勇気はない。
今回は、大会の雰囲気で、母がイオスを集中させることに集中したい。

そろそろ1度の練習したいなぁって欲も出てる気持ちもでてしまってるのだけど
イオス最大の課題、「逸走させない」「母に集中させる」をしっかりやろう。
コワイのは、障害をミスした瞬間に母が「あ~っ」ってなって、
イオスのことを一瞬でも、見ていない時間ができること。
その瞬間が逸走される瞬間でもあると思う。

あ~でも、来年にはタッチ練習とか挑戦したいな。
いったい、みんなどのタイミングであげてるんだろう~
(1度⇒2度はルールがちゃんとありますが、アトラクションは正規のクラスじゃないので
1度にあがるのにルールはありません。なので言ってしまえば、母と先生の相談次第)

いやいや、先を考えずに、とにかく、無事にホイッスルが鳴りますように。

2014年9月24日水曜日

パウダー嬢訪問

パウ母から「明日イオス市へ救助犬デモに行くよ~」とお知らせをもらい、
これはパウダー嬢を激励に行かねば!と「動物愛護フェスタ」にお出かけ。
イオス家からは徒歩圏内=お散歩コースである。

イオスのアホっぷりにパウダー嬢に「恥ずかしいから他人のふりをしよう」って言われたらどうしよ。
イオスにぃさん!私の顔を潰すようなことしないでね!

救助犬「妙ちゃん」
NHKの番組に出ていたこともある子だと思う。



動物愛護フェスだけあって、動物好きの家族連れが多いのでイオスはいろんな人に撫ぜてもらう。
「でかい」「かわいい」「もふもふ」といわれても、
「怖い」と言われることなく沢山の人が近づいて来てくれる。
イオスはリュックしょってたんだけど、これがどうも「かわいい」力をあげていたような気がする。
それに、みんなちゃんと「さわっていいですか」って必ず聞いてくれるから安心。
小さい子も「頭を上から撫ぜるとワンちゃんは怖いから、下からもふもふしてあげて」って言うと
みんな、ちゃんと、座って撫ぜてくれた。

イオスと救助犬のデモ会場近くにいたから
「救助犬」と勘違いして、近づいてきた方たちもいたんじゃないだろ~か。
聞かれた方には「この子はただの犬です」ってちゃんと言ったけど・・
あんなわちゃわちゃした犬が救助犬と勘違いしたままの方がいたら、救助犬の皆様に申し訳ない。

さて・・厚かましくも救助犬テントを間借りしてお昼を食べたあとは、屋内のコーナーへ。
マナーベルト代わりのパットかオムツをするのがルールということで・・装着。

ふふ・・くく・・・

ブースを見て・・パウダー嬢が詰める救助犬コーナーに。
パウ母と話していると・・「救助犬ですか?」とココでも聞かれる。
(こんなに他犬への興味が抑えられない犬がんなわけないじゃん。)って思うのだけど
どうやら、リュックが「それっぽさ」を醸し出してるみたいだ。

「いえ・・本物はあちらです」
この会話を何回か繰り返す。
でも・・「あ~救助犬だ~」って勝手に納得しちゃった人もいて。スミマセン。チガイマス。
救助犬の方々・・興味を持ってくれればOKってことで、勘弁してください。

パウダー嬢たちがデモに出掛けた後、太郎にぃさんを待ってると・・・
野戦病院の医院長が来て「詐欺やな・・・」
ひとぎきのわるい・・・。
(こいつ・・イオスを知ってる患畜さんたちにこないだイオスんとこなぁ~って言うぞ)と思ってたら
太郎んちが「先生がイオスがそこで詐欺しとるぞって言ってたよ」~って。
やっぱりじゃん。
でも、気になってた右耳を診てくれたし・・・・な・・・。


そのほか・・
犬おやつ開発中の地元のお肉屋さんのアンケートにこたえて試作品GET。
大型犬の詳しい意見が聞きたいんですよねって言われて、質問に答えてたら、たくさんくれた。


お仕事の終わったパウダーに太郎にぃさんを紹介して。
記念撮影。




な~~~んて。




大型犬のそろい踏み?は人目を集め、何人もの人がスマホで撮影してたよ。


イオスはひとには落ち着いて対応できるようになったかも。
でもな~~~~
なんか落ち着きのない多動性は相変わらずだし
犬に対しては、近づきたくて仕方ない。
犬に対しても、もう少し、興味を抑えるようにならないとね。

沢山の犬や人にいるところでおべんきょーもしたし、
久しぶりにパウダーや太郎にぃさんにも会えて楽しかったね。

2014年9月21日日曜日

兄貴訪問

あまりの天気の良さに家にいるのがもったいなくなり、お出かけした先は・・




ハヤテんち。
ひと葉さんです。

いつ来ても落ち着くわ~~。

母、カメラを充電して、メモリーカード確認して・・忘れました。
ガラケーなんで、ハヤテが上手く撮れなかった。
ごめんよ・・

相変わらず、落ち着いたにぃさんにくらべ、
車から降りたとたん、油断した母の持つリードを振り切り、山へ駆け込もうとしたイオス。
疾風ままさんに呼び戻されて、テラスへジャンプしようとして、手すりにぶつかりました。

向かいのせせらぎで足を冷やし・・山道でいがぐりを咥えようとして、母に必死に止められ・・
あ~、ちょっと落ち着いたような気がしてたけど、幻だったようです。

食べてる間は大人しかったから、助かったけど。

そして、いつもより早めにお暇して、旦那、たっての希望だった「百年公園」でハイキング??に。

「ペットの持ち込みは禁止です」の赤字のでっかい看板。

駐車場でUターン。
そのまま、帰宅となりました・・。



言ってはいけないだろうなと思ったので言わなかったけど・・母の心の叫び。
「犬はいいのかって聞いたら、大丈夫だろって言ったよね?
どうして、自分が行きたい先が犬OKか確認しないのだ~~」


2014年9月20日土曜日

いおすのほくろ

タービュレン全犬にあるのか?ちまたで話題?のほっぺのほくろ。

イオスにあるかどうか覚えがないので・・探してみました。

覚えがないはずだ~

目尻から真横に書いた隈どりみたいなラインがくっきり目立ってしまって目立たない。
このラインと一体の模様みたいだしね。

右側。



左側。

ねー
あるにはあるでしょ?



2014年9月18日木曜日

レッスン35

母にとっては、悔しい練習会から初めてのレッスン。
今日はスタートの位置に気を付けて、やってみよう。





スタートはきっちり呼べばちゃんと跳ぶと思う。
④⑤はいつものとおり真ん中で回せばいいとおもうけど、④の正面に⑫が置いてあるのが気になる。
先生に④を正面で待たなくていいか聞いてみた。
それは間に合わない。呼ぶのが遅れない限り⑫にはいかない。
⑨はイオスを⑪が見えないように、巻き込む感じかな。。
とにかく、⑨のハードルを指示したら、そこで止まらず、⑩トンネルを見える位置まで走らねば。

1回目
②ハードルを跳ぶのを確認してたら③トンネルを指示するのを忘れて、⑥へ入られる。
その後は順調。
②の正面でジャンプ指示をしたほうがより安全か聞くと・・「単純にハウスの指示が遅いだけ」

2回目
出来ました!
きちんとGOALできたんだけど、なんかどっか抜かしたから上手くいったんじゃないかって思って
先生の顔を見たら「合ってますから」
自分とイオスが信じられない母。

3回目
「全部呼ばない」
イオスの逸走が心配な母、不必要なところ=次の障害がイオスから見えてるものも呼んでしまう。
そうすると「本当に必要な時に、来なくなる」
オオカミ少年状態になるってこと。

その後2回ほど走らせてもらい、終了。

とうとうもらってしまった出陳申込み書
先生の奥さんが「もう逃げられないですよ~。そろそろ踏ん切りつけないとね~」とにっこり。

デビュー戦が外国人審査員の大きな大会ってどうなんだろうって思うが・・地元だし。


大会の2週間後には11月には練習会もある。
こちらも練習会だけど、審査委員長は外国の方。
勉強会もあるみたいです。(上級者むけ)
なので、練習会といっても、内輪でちまちまって感じにはならないようです。
イオスと母の場慣れにはもってこいの環境なので、出るつもり。

そろそろ、とにかく場馴れできればOKなんて許されない回数な気がしてきた。
ちゃんと走れないとマズイんだろうな。。。。。。
というか、普通にアジリティってみなさんどのぐらいの完走率なんだろう。

2014年9月14日日曜日

多良峡

天気もいいので、イオスのデビュー戦会場の下見に行ってきた。
帰りは一昨年、川遊びを体験した多良峡へ行ってみた。

3連休の中日のせいか、夕方なのに駐車場はほぼ満車。
びっくり~
途中の一之瀬橋なんて、ここはどこ?っていうぐらい、色とりどりのテントやらパラソルでいっぱいだったもんね。
とはいえ、ちょっと上流か下流へいけば人もいない。

イオスは水は怖くない。
ロングリードに付け替えると早速入水。


イオスくん。
今日はもっちょと、中央へ行ってみよか。

ほり!木の枝だよ!


最初は枝を咥えるタイミングがわからなかったみたいで、枝が流れて行ってしまってたが
何回か投げると、咥えることはできたのだけど・・・・・・・・・・
なぜか、自慢げに見せたあと、その場で放してしまって、持ってこないんだよね。
母としては、枝を咥えて泳ぐっていうのが理想の犬の水泳なんだけどな。

さて、もちょっと深いとこ行ってみよか。
距離が出そうな深いところはないけど、初心者には3掻きぐらいでちょうどいいか。
おっ。
今の犬掻きじゃない?
泳げてる???
まぁ・・・ビミョウ~だが・・泳げそうじゃん!ってことで。






泳いでるかもしれない写真は、母がカメラを手にしてなかったのでない。
惜しいことしたな~

イオスのリードは綿なので沈んでしまう。
足に絡むので、やっぱり、浮くナイロンリードかむつきちゃんちみたいな浮くザイル?買わないとね。

にしても多良峡、道から駐車場へ降りるあの急斜面の急カーブの道、怖いわ~~っ。

2014年9月11日木曜日

まぐろ!マグロ!

勤務先近くのデパ地下の魚屋さん。
市場が近いからか、新鮮だし、1匹から売ってくれるし、もちろん注文通りにさばいてくれる
母、お気に入りの魚屋さん。
そこでGETしたのは「生」の「キハダマグロのあら」

イオスくん。
久しぶりのマグロだぞ。
ちなみにリリー様は缶詰は食べても、刺身・煮魚そして母の作るこのフレークも食しません。


これで216円。

今回は・・
大きめの骨が付いていて切りにくいので、上側を柵にとってからマグロジャーキー。





骨の部分はゆでてフレークにして、冷蔵庫で保存がきく3日分ぐらい以外は
義母からもらったけど使ってない製氷皿へ詰めて、冷凍。
溝がつくので、冷凍後も割りやすいんじゃないかと、思うのだけどどうかな?



これで明日の朝のハンスト・お残しはないはず・・・



2014年9月8日月曜日

欲しいですか?欲しいですよね???

お気に入りのおもちゃ。
あごの下にキープ。
母に投げてもらって遊んでたのだけどね~

盗られたくないんじゃなくて・・・
「お母さん、これ欲しいですよね?欲しいですね!」
母が取りにきたら、咥えて逃げるのを追いかけてもらう遊びに誘ってるんだよね~



でも・・母がなかなか誘いにのってこないので・・


待ってるうちになんだか目がとろ~~~ん。