2013年6月23日日曜日

ひょうしょうじょ~??

イオスの血統書が戻ってきました。
血統書の隅に、CDⅡ と記載。


リッパな認定書も来ました。



イオスの家庭犬としては、どうよ?と言いたいところがいっぱいだし
CDを受けてなくても、家庭犬として素晴らしい子もいる。
なので、試験は飼い主の自己満足要素たっぷりなんだけど、
リンクで泥だらけになってイオスを抑え込んでいたレッスンから
スタートした母には憧れの試験だった。

何度めかのレッスンで、
泥だらけになりながら抑え込んだイオスがふっと力を抜いた瞬間の感覚を
今でも覚えている。
そこから、イオスがちょっとづつ変わっていった。
そして
まがりなりにも、コマンドを聞く耳を持つまで成長したイオス。
イオスも頑張ったと思う・・その証として欲しかったんだよね。

「イオス~ここまで来たね」

ついでに、所有者を母に変更しました。

2013年6月22日土曜日

新技

甥っ子リランの「バーン」を見てイオスにもやらせてみたくなった母とJr.

完成しました!と言いたいところだけどコレがビミョウなのだ。





やっぱり・・・ビミョウ。

2013年6月16日日曜日

サマーカット

梅雨はどこ?
毎日、真夏の暑さのイオス地方。

狂犬病・ワクチン・フィラリア・フロントライン
そして2年続けて、虫さんを飼育して、下痢んちょになったイオスなので
今年は感染初期で発見しようと「検便」も済ませた。
お腹の弱いイオスの常備薬も補充。

夏の準備かんりょ~う。

あっ、最後のダメ押し。
ちっこ+蒸れで緑膿菌なんぞを飼育しないように
サマーカット!
 


2013年6月13日木曜日

アジレッスン3

2つほど手前の駅から雨が・・
駅に着くとポツポツ降っていたけど、なんとか持ちそう~
大急ぎで着替えて、イオスをバリに放り込んで出発。

ちょうど、初心犬が始まるところだった。
犬は初心犬だが、2ペアともハンドラーは「超」ベテラン。
先生のアドバイスで
コマンドをいうタイミング、人間が走り込む位置、手の振り方を
ちょっと変える・・それだけで犬の動きがよくなる。
イオスは今のところ、CDで慣れた犬が左だけの位置で練習しているが
犬を立たせる位置を人間の右、左と変える。
ハンドラーはどちらも同じように誘導していく。
母は右にくると、イオスを見失ってしまう未熟者である。

今日のトンネルは黒。
2組とも何度も犬が戻って来てしまう。
赤い方は中に光が入るから明るいけど、
黒い方は真っ暗なので犬は怖いそうだ。
それが理由なら、イオスにはな~~んの問題もないぜぃ。
「暗闇を恐れる繊細さ」なんかないからである。
まっくらな中、狭いトンネルをハンドラーの指示を守り駆け抜ける・・
そんな「絆」があるから・・・と言ってみたかったが・・。

ベテランハンドラーが育ててる子たちだが、1度は観客席に遊びにくる。
なんか・・安心する母である。

最後に初心者ペアの母とイオス。
今日はトンネル→ハードル→ハードル。
ハードルを2つ飛ばせる時、ハードルとハードルの間でコマンドを
入れるタイミングが見ていても難しそうだった。

もちろん・・アジのレッスン前に、軽く服従訓練と待ての練習。
トンネルの前にイオスを待たせて、トンネルの入り口へ母だけが
移動して「ハウス!」と叫んでスタート。」

この時は集中してトンネルにロックオン出来てますが・・

トンネルは躊躇なく入った(やっぱりね~~)
そして2個目のハードルは飛ばずに横をすり抜けた。
「コマンドが遅いよ~、なるべく早めに言わないと反応できない」

前の二組はトンネルの中に犬がいるときに、
既にハードルを飛ぶコマンドを連呼していた。
「トンネル出たら、次はハードルだから」と準備させて、
トンネルの入り口で犬を待って、ハードルに一緒に向かいながら
腕の合図とコマンドを出す。
2個目は1個目を飛んだ瞬間に次のハードルを跳ぶ指示を出していた。
なのだが・・母はトンネルを無事でてくるか気になって
トンネルの前で無言で待ってしまう。
2個目のハードルも1個めを飛んだのを確認してしまう。
その、ビミョウな遅れがイオスに「終わりですね」と思わせてしまい
母に向かって走り始めているから、ハードルの横を抜けてしまうのかな?
母の走り込む位置もハードルから離れすぎて、
イオスをハードルの正面に誘導してやれない。
足を1歩、ハードル側に入れただけで、ちゃんと跳んだ。
「ジャンプ」=ハードルを飛ぶが入りきってないから
早めにコマンドを言ったら、走る途中で垂直跳び・・・
ハードルも跳ぶには跳んだけど、ちゃんと腕を使わないとダメだな。。。


「バーは落ちても、気にしなくていいから、落としても叱らないで」
トンネルも飛び越えて遊んでも叱らないように言われた。
今はとにかく「楽しい」と感じてくれることが最優先なのかな。
叱るのは母の側を離れてフラフラ遊びに行ったときだけ。
マズルをもってガッツリ、叱る。
今日こそ、脱走ゼロを達成しようと思ったのに・・・・・・
スタートで待ての時、急に他のハンドラーさんめがけてまっしぐら。
「いったいなに?なに?」ロックオンされた方もびっくりだ。
後でビデオをみたら、待てで既にロックオンしていた。
母の視野が広かったら、イオスの脱走を防げたと思う。

そうそう、先生がアジの途中では名前を呼ばないように注意をしていた。
「呼んだら、ハンドラーのとこに来ちゃうから」
そうか~納得。。

リンクをでて、スクール特設プール(セメント船とも言う)に飛び込む。
お願い~足だけで!伏せないで~~~っ。

ビデオを撮ってくれた生徒さんが
「イオス、ものすごく楽しそうにやるよね」って。

母はそれが一番うれしいよ。

2013年6月9日日曜日

パティシェの息抜き

またまた・・食べ物ネタです。

クレアにぃちゃん1号はパティシェ。

で・・
作ってみましたそうです。




人間用だそうです。

Jr.の感想
「バニってマーケットとしてはビミョウなサイズじゃね?」
高校生がナマイキな・・
タービュレンはマーケットにならないだろうね~

母の感想
「え~写真だけ? 鼻がおおきくない?」

妹(パティシエ母)の感想
「耳の位置が違う」
だてに4代もバニを飼ってませんな。

次回はいろんなイミで
難易度の高いタービュレンにも挑戦してほしいもんです。

ちなみに、試食させてもらった、夏の新作の試作品は◎でした。
1/4カット、するりと入りました。

2013年6月6日木曜日

マグロジャーキー

某デパ地下で1パック105円。
和歌山県水揚げの生キハダマグロの切りおとし、加熱用。


切り落としと言っても血合いではなく赤み。


タービュレン仲間のパウダーちゃんちのブログのコメントにあった
マグロジャーキーを作ってみることに。

オーブンで2回に分けて焼くほどの量ができた。


例によって味見をしたJr.
「ふつーにおいしい」

いい匂い~~

脂肪分に弱いイオスだが、焼いたので脂肪分も抜けたし
スクールでのとっておきになりそう。

母がうっかり落とした一切れを必死になって拾うイオス。
いい匂いだもんね~

2013年6月2日日曜日

大ヒット!新玉ねぎ

我が家の近くの造り酒屋になんと!観光バス!
こんなことは初めて。
どこの地方都市にもある、小さい家族経営の酒屋さんだ。
入手困難な銘柄を出してるわけでもなく・・
なんなんだ~~。

お酒と言えば・・おつまみ・・
我が家の献立、今年の大ヒット作は「新玉ねぎの丸ごとチン!」
ごはんのお供として玉ねぎ大好きJr.にも大好評だ。

作り方は・・と言うほどのものもないけど。

*「新玉ねぎ」を皮をむいて、お尻に十文字に切り込みをいれる。
 頭は先っぽを少し切り落とす。
*ラップできっちり包んで、お皿にのせ、レンジでチン!
  我が家は2-3個で600Wで5分から8分かな。
*中心から玉ねぎエキスがフツフツ出てきて、透明ぽくなったらOK
*カツオブシ+ポン酢(醤油)+マヨネーズ(お好み)で。


これがめちゃ甘い。
大きめの玉ねぎでも一人かるく1個はいける。
大皿に入れてしまうと、母の口にはなかなか入らないほど。

1こも食べれば・・血液サラサラ・・体にもいいよね。