2012年9月29日土曜日

たてがみ??

このミミの後やちょっと下に・・・


落ち武者の後れ毛みたいなみずぼらしい感じだが
これが、タテガミになるんだろうか。

もうすぐ2歳なのに、一向にタテガミが現れないイオスである。

2012年9月27日木曜日

れっすん32

れっすん31は「大雨警報」が出て、キャンセル。
晴犬イオスが負けた。。。
レッスン開始から1年、一度もキャンセルするほどの雨に
会わなかったほうが不思議なんだろうね。

本日は21日ぶり(3週間ぶり)のレッスンだ。
「久しぶりですね~」とよく一緒になるアジ組さんと挨拶。
ディスク大会の惨劇を聞いてもらい、「わかるわかる・・」と慰めてもらう。
しかし、すごい数だ。なんと8組。+イオス。いつもは4組程度。
週末に平塚市で大会があるからだそう。
遠くて応援に行けないけど、皆さん頑張って!

さて・・そんなワサワサの雰囲気のなかイオスがスタート。
まずは側脚歩行→停止→つけ。
コマンドは出さないで常に犬が人の動きを注視するように仕向ける。
久しぶりのレッスンで心配だったが、母の気合いに押されたか
割に早めに集中しだした。

*座れ→待て→離れる→戻る
周りを何人もコース検分で走る中、キョロキョロするが
とにもかくにも待てた。
*座れ→伏せ→待て→離れる→戻る
やっぱり「伏せで待て」は苦手だ。
匍匐前進で前に出てこようとしたり、後ろを走る気配で母の元に来たり。
顔が横を向いたところで「ダメ」と声をかけて早めに注意を戻す。
それでも3回目ぐらいから、ガマンして待てるようになった。

*座れ→待て→離れる→伏せ→座れ→戻る
先生から、あまり遠く離れなくてもいいと言われる。
「伏せ」が1度で出来なければ、コマンドを繰り返さずに、
すぐにそばに行ってダメといい、1度で聞かねばならないと教える。
元々、苦手な練習だが、
やはり、後ろを通る人の気配にビクついている今日は
1度では伏せが出来ず、その伏せも「シュッタ」と言う感じではなく
後を気にしながらソロリソロリって感じだ。
「伏せ」の言い方をもっとハッキリときつめに言うようにする。
ようやく、1度で伏せる。
伏せから座れに戻るのは、1度で出来る。
やっぱり「伏せ」自体がイオスにとって不安というか嫌な姿勢なのか?
先生から母に
伏せから座れ戻す時に伏せを完全にさせてから戻すように注意。
伏せが苦手っていう意識があるから無意識にボロが出ないうちに
早く座れに戻そうとしてしまうのかも。
ちゃんとお腹がついてるか確認するように言われる。

*座れ→待て→おいで→つけ
この動作そのものはできた。
けれど、まっすぐ走ってこないといけないのに、左へと膨らむ。
つけの位置もオーバーランしているから、後ろ気味。
先生から、2点注意される。
自分が納得いく位置に座るまで何度でもやり直しさせること。
膨らみかけたところで「ダメ」と声をかけ、まっすくに来る事を教える。
この「ダメ」を言うタイミングが難しい・・
曲がりかける前に言わないといけないんだけど
イオスが「来ること自体」をダメと言われてると思うのか
止まってしまうことがある。 
難しいなぁ。
本日は終了~
先生から
「イオスは自分がやらなくてはいけないことがわかってきてるので
後は注意が逸れたりした時にタイミングよく「ダメ」と言ってあげること」
あれ?
ってことは母次第ってこと?
ありゃ・・・。

既に日没で、リンクは暗いがアジ組さんはまだまだ続く。
10月は先生と愛犬は世界大会チェコに。

レッスンは中旬までお休みだ。
その間、母はイオスとのタイミングを掴むべく頑張るど。


どうやら、頑張るのはお母さんのようですね
僕も付き合ってあげますけどね。

2012年9月25日火曜日

新居

夏休み直前にDIYで我が家を改築してくれたイオス。
DIYはもう結構なので、お留守番をケージかサークルに変えようと決心。
大型犬が手足を伸ばせるサイズとなるとこれはなかなかなお値段だ。
う~~んとまたも経済的理由でぐらつく決心。
そんな時
パウダーちゃんやリランくんから「うちはコレ」と紹介してもらった。
トムキャットのオリジナルケージ600サイズ。
約76.5(幅)x124.5(奥行)x84(高さ)cm
今寝るときに使っているケージ(レトリーバー君のお下がり)は
62(幅)x83(奥行)x73(高さ)㎝
40㎝以上長くなり、幅も高さも10㎝大きくなる。
パウダーちゃんもリラン君も余裕があるってことだし・・これを買おう!

でも母は明日でいいことは明日する主義だ。
なんだかんだで9月末まで1日お留守番がなさそうなのをいいことに
オーダーするのをズルズルしているうちに、そろそろ頼ばねばと見ると
ナント・・セールになっていた。ナント2000円OFF!
もう、速攻、ポチッ!
たまには、ダリダリなのもいいことがあるんですね~

横の緑のトレーが旧宅(クレアの非常用クレートになる予定)

罠にかかったオオカミ?
手足を伸ばして寝れるし。
こんな動きもぶつからずに出来る。
 そんなこんなで超ハイテンションになったイオス。
今の床にひいてあるタイルカーペットをこんなにして、
母にガッチリ怒られた。

2012年9月18日火曜日

訓練用リード

訓練開始から11ヶ月。
小雨程度しか降られたことがなく、無欠席の晴犬イオスだが
「大雨警報」が出た今日は流石に・・・キャンセルした。
移動したかったけど、いっぱいなので、次のレッスンまで20日以上あく。
練習はちゃんとしないとね。

今、スクールにはヌメ革のお散歩リードで行っている。
先生は特にこだわりがないので、変えるように言われたことはないが
ヌメ革のリードは訓練で使いにくいのだ~~
長さが1Mなのでビミョウに短い。
雨上がりのリンクで流し紐で・・って言われたアカツキには悲惨だ。
そんなこんなで
御殿場で見せてもらったラバーリードが欲しくて、
使っている物や競技会に出る人が良く使っているものを教えてもらった。
訓練開始1周年の記念品?

迷って迷って・・これにしようって思ったのは・・・
ザ・ブラックカンパニーのオリジナル

よく使われているというドイツ製はやっぱり売り切れ。
オリジナルは価格的にも安くなっていし。。
最初だから、ちょっと色目のあるのもいいかなということで。
トリーツポーチも捜しているので、一緒に買おうかなぁ。
他にもお散歩バックにプリントされるシルエットに
ちゃんとタービュレンがあったり・・物欲が刺激される。

最初はヌメ革のリードを買ったK-9OSAKAのものにしようと思った。
マーゴちゃんも使用中で使用感も聞けたから安心だし
価格もこの種類のリードの中ではお買い得。
色は黒で、訓練用!って感じがいいのだけど
まだ側脚歩行で顔が見れないレベルのイオスになんだか本格っぽい
黒のラバーリードを付けるのが小恥ずかしい飼い主。
これは次回にしよう~~。

といことで、お散歩リードっぽいカラフルなリードにしました~

そうそうココのこのリードにも心惹かれたんだ。
イスラエルに本社があるらしい。
送料のシステムが面白くて、日本だと沢山買うと無料になったりするが
ココは逆で高くなっていくんだ・・・。
海外から送られて来るんだろうか??

Jr.の子供服は殆どお下がりだったし、さして興味がなかった母だが
イオスのお買いものは結構楽しい。
予算があるから見るだけ・・・ってのもあるけどね。
お誕生日にはボール買ってあげるからね~。


撮影は Happy 父

2012年9月16日日曜日

木端微塵

呼ばなくても戻ってくるようになったイオス。
ディスク自体はやることがわかってきたみたいだ。
光明が見えたはずだった。

しかし・・またリンクから脱走。

2ラウンド目。
はじいてしまった3投目を自分で拾って咥えて戻りかけたイオス。
なんか、ヘンだ。迷いがあるっていうか・・途中で入口方向へずれていく。
「ダメ!」「おいで」
叫ぶ母とJr.を無視して、リンクを飛び越えた!
入場口近くで談笑しているボーダー軍団へ入ろうとしたが
入口にいたk-9スタッフの方が待ち構えていて引き離されると
自らリンクへ飛び込み何事もなかったかのようにJr.に次を催促した。
次のペアはボーダー軍団よりもうんと入口から離れていたから
イオスは近づかなかったから、幸いだった。

イオスとリンクに向かうJr.が
「イオスが気にしているから、そっちに出るかもしれない。入口にいて」と
言ったけど、初参加で飛び出したのは競技終了後だったから
反対の出口で呼んだ方がよくないかと思って出口側で待機した。
その段階で母は他のワンコを目前にしても
「ダメ」「ついて」でちゃんと座って待てたから・・と過信していた。
午前中のように散歩中でなく、ディスクでテンションが上がって
「ハイホー 次はあの子たちと遊ぶもんね」ってなったら
母のコマンドなんて、全く効かないってことだ。
母の「ここまで出来るようになった」っていう気持ちは木端微塵。
Jr.もいいキャッチが出来たのに、無言で片付けを始める。
リンクアウトは予想できたてたし、Jr.の言う通り母が入口にいたら
飛び出す前に止めれたかもしれないんだから・・不機嫌なのもわかる。

スタッフの方には「すみません」と謝った母。
この時・・・ボーダー軍団には・・なんか釈然としない気持ちがあった。
イオスの順番が来る前からずっと気になっていた。
イオスの出た初心者クラスは最後で、他のクラスは競技が終わっていた。
ほっとしたところで、仲間で楽しく談笑するのって楽しいよね。
でも、入口から2mぐらいのところで、5-6匹で固まって談笑してたら
これからのわんこ=イオスは気になるから、止めてくれないかなぁ~って。
入口近くで屯うのはマナー違反じゃないの?って。
でもスタッフが注意しなかったんだから、許容範囲なんだろう。

そもそも・・・人様がどうとかって話ではなく
躾というか訓練がなってないってことじゃないか!ってこと。
だけど・・・・
過信してなかったら、対策をなにか出来たんじゃないかっていう後悔が・・・
リンクに入る前にちゃんと
「イオスがあの軍団を気にしています。リンクを出る可能性があるんですが
どうしたらいいですか」と初心者らしくちゃんと聞けばよかったのでは?
気にするのが分かっていたんだから、その軍団の犬に挨拶させて
戻して、待てをかけて行ってはいけないときちんと注意をすべきだった?
でも・・そんな時間はなかった。
つまり、もっと前からバリケンから出してリンク周りをウロウロした方が
よかったのか?

実は
戻る方向がずれかけた時でも、まだ、結局は戻るって気がしていた。。
それがダメでここ1ヶ月、練習してきたことが木端微塵になったって思ったが・・・・
他のわんこを気にしてはいけない場所だという事は理解できてなかった
いつでも、どこでも、同じことが出来なかった。
もともと木端微塵になるものなんて何にもなかったんだよね。
「心の勉強」の道がそんなに簡単なものなわけない。

母は一からやり直せばいい。
けど・・
Jr.が懲りずにまた出たいって言ったらどうしたらいいんだろう。

初回にリンクを飛び出し、次のペアのわんこに飛びついたイオス。
次のペアはワンコが動揺したので順番が変わった。
本当に申し訳なくて、親子で謝りまわった。
そんなことも初回出場の1歳と中学生ペアということで、
先方にも「大丈夫ですよ」って言ってもらったし、
スタッフもこんなこともあるよって感じだった。
2回目はキャッチもまぁまぁ、リンクも飛び出さず・・いい感じだった。
気をよくして出た3回目、またもやリンク飛び出し。
K-9にブラックリストがあったら確実に載ってるだろうな。
Jr.は楽しみにしてるし、脱走もそれほど気にしていない。
続けさせてあげたいけど・・・
「もう出したくない」って言うのが今の本音だ。
しかし
「リンク脱走が怖くて出さない」っていうのも違う気がするし・・
「どんな状況でも、絶対にその時コマンドを出している人に集中する」
その道のりの遠さに・・
いや、そんな高尚な気持ちより・・
「どうして、ウチの子だけ出来ないの」っていう落ち込みが本音だ。

k-9 ディスク大会

3回目のディスク大会。
4月以来ですね。
朝7時受付開始。
過去2回、遅刻した我が家。
今日は絶対遅刻しないぞと大事をとって6時におうちを出発。
7時10分前に到着しました。ホッ。

荷物を降ろしたあと、簡単タープの設営をJr.と旦那に任せ買い出し。
買い出し先のコンビニでハッピーと遭遇。

買い出しから戻ると…タープが低い。
足が伸びてないじゃん・・・まったくっ。
このコンビは・・・ぶつぶつ。

開会式の後、いきなり、英語構文集を催眠薬に爆睡するJr。
(期末は木曜日からだ・・またブービー賞だぞ)
久しぶりの草原とたくさんのワンズに大興奮でご飯も喉を通らないイオス。

まぁそんなペアですからね・・結果は悲惨でしたよ。
そう、ポイント以外もね。
母はいろいろ思う事ありきですよ。

1ラウンド目。
こりゃまぁイオスは頑張ったですよ。
4投して、2キャッチ。
カーブしてしまったJr.の失投をカバーしてちゃんとキャッチしたんだから。
でも1キャッチはJr.の知識不足でファウル認定。
得点は1投分のみ。
でも、4月は母が「おいで~~~っ」とJr.の後で叫んでいたが
今回はなにも言わなくても戻ってきた。
それにキャッチミスしたディスクも上手く咥えて、持ってきた。
殆ど練習してないのに、少しずつ自分がすることを理解できてきた。
ほかの2投はJr.の失投でキャッチできなかった。

後で、親切なK-9の方が声をかけてくれてファウルの理由を教えてくれた。
イオスがラインの前で放したディスクをラインの中に入れずに
次のディスクを投げたから。
このルールをJr.は知らなかったのだ。
ルールぐらいちゃんと読んどけ!

会場はわんさかワンコが闊歩していて
「他のわんこに反応しない」練習中のイオスには持ってこいな練習場
リードを付けてバリケンから外に出してみる。
ものすごい勢いで突進していた4月に比べると、格段にマシ。
行きかけても「ダメ!」で止まるか戻るか・・
目の前にボーダー軍団が談合をしていても、「ふせ」「待て」が出来た。
ココで母に過信が生まれる。

ハッピーの出番。
サービス精神満点のハッピーはボールをキャッチすると
リンクサイドでカメラやビデオを構えるギャラリーの目前を
スピードダウンして、横を向いてカメラ目線にして走ってくれる。
ハッピー父は早くもどれっって焦ってたかもしれないけど、可愛さ満点。

朝は長袖でもいいぐらいの涼しさだったのに、
お昼休憩のころには日差しが強くなり、気温がグングン上がる。
イオスに百均で手に入れた冷却リボンを巻いてやる。

 お昼のスープに新兵器投入~
端っこだった我が家のタープ横で
投げ練をする人がいて、イオスはバリケンから見えるディスクに
興奮してギャンギャン煩い。
タオルでバリケンを覆って目隠し。
自分ちの犬の訓練が入ってないのが悪いんだが
他人のタープのすぐそばで投げ練するのは?なのでは
上手だなと思う方がタープやリンクから遠く離れたところで練習していた。
他家のわんこを興奮させないように気遣いができる気持ちは見習いたい。
2ラウンド目。
ノーキャッチのペアが続出するような強い逆風のなか
1キャッチを決め、他のディスクも鼻や歯ではじいてしまったけど
最後までディスクを見ていたイオスをその点では褒めてやりたいって思う。
Jr.も逆風のなか考えて、ファウルをださなかった。
う~ん、ちょっとづつ、前進してるよね。
トライアルの優勝はなんと小学生の女の子とボーダーのペア。
投げるのがとっても上手だった。

大会が終わるころ、クレアが欲求不満解消に現れた。
久しぶりに単身赴任先から戻ったパパさんと草の感触を満喫?

引っ付きまわるイオスを無視。
哀れなイオスだ・・・・。

家に帰ってみたら、人間はしっかり日焼けしてました。

2012年9月14日金曜日

調子にのって・・・手作り第2弾

今晩の人間メニューは鳥そぼろといり卵の2色丼。
鳥そぼろにするミンチを炒めてながら、
ふと「これをスリスリしたらササミふりかけもどき?」と思いつく。

そういえば、Jr.の離乳食つくりに使ったすり鉢や濾し器セットがあったな。
(16年前の骨董品)
早速、味付け前にちょびっと、取り分ける。

スプーンの背中でスリスリ・・
どっだ!結構フカフカで美味しそう?


朝もハンストで、手ですくって、
口に持っていってやっと食べさせたイオス。
腸弱だから、スプーン1杯程度を
フードに混ぜてみる。
「お手」「お変わり」のキレが違う~~
母が離れても、食べ続け、
食べ終わったあとのお皿はピカピカ。
やっぱり・・
「僕のこともっとかまってください」の
拗ねモードだっただけだな・・・
「お母さん、僕の為に作ってくれたですか
僕のことが可愛いですか~。
ぐふふふふ・・・ごはん美味しいですね~」

甘やかしちゃいけないっ!
食べたくないなら、食べなくてよろしい。
ってするつもりだったんだけど・・・
ズボラだった母は大人のご飯ついでに離乳食作ってたから
離乳食つくりを思い出して懐かしくなって、作ってしまっただけさ。

2012年9月13日木曜日

わたしもできるもん。

夕飯の買い物によったデパ地下で「鳥肝」発見。
パウダーちゃんちのブログで手作りおやつの作り方を見て
以外に簡単にできそうだったから、魔がさして買ってしまった。

母はミョウな性格で忙しいときほど、なにかしたくなる。
仕事はぎっちり、実家の母は入院するわ・・そのほかイロイロ忙しいのに
「イオスにも手作りおやつ作ってやろ~」

夕飯を作りながら、まずは鳥肝を茹でて・・
(イオス寝たまま)
お水でさらしてあくを抜く。
(イオス寝たまま)
薄くスライスして、クッキングペーパーにならべ・・・
(イオス寝たまま)
ぱうちゃんちがレンジだったけど、あいにく塞がってるので
オーブントースターで100度ぐらいでじっくり水分を飛ばすことに。
(イオス寝たまま)
15分経過。良いにおいがしてきました・・
(イオス寝たまま)
ひっくり返してさらに15分
(イオス寝たまま)
もう1回ひっくり返して10分
(イオス寝たまま)
う~~んいい匂い。冷まさないとね・・・
(イオス寝たまま)

見栄えはよくないなぁ~
「イオス~~。いいものあげる」
むっくり起きて来る。
ぼ~~~~っとしながら、口に入れる。
「!!!!!」目が覚めたみたいだ。
ようやく美味しいものが作られていることに気が付いた。

トマト切ってると、絶対そばにくるのになぁ~~~
鳥肝の匂いの方が惹きつけるものがあると思うんだけど。

オヤツそのものは気に入ったみたいで
ごはんに入れたら、ハンストもせずに、完食。

ササミとかお魚でも出来るかな?
また、気が向いたら作ってあげよう~~~。

ちなみに試食したJr.「これ美味しい」
イオスのトリーツタッパーから後でこっそり盗み食いしてました。

2012年9月6日木曜日

れっすん30

今日はアジ組さんが大盛況だ。
5人7ペアぐらい?
9日にアジリティの練習会があるからかな。
(イオスはもちろん出ない。)

イオスは引き続き「他のわんこ練習」=ガマン大会だ。

まずはリンクの外、金網前で「つけ」で「待て」
リンクの中はアジ組のボーダーちゃんが走り回る。
動きそうになったら「ダメ」「待て」を繰り返す。
腰が浮いても元に戻せればOKだ。

今度は後ろ向きで「つけ」で「待て」
振り返ると・・・次のボーダーちゃんがケージから出てきてお散歩。
イオスの前足が出かけたところで「ダメ!」「つけ!」
走りだすことなく座る。(ホッとする~~)
見えないのに、後を犬が通る気配がするから余計に気になる。
前には散歩するボーダーちゃん。
何度か「ダメ!」「つけ!」と叫びながらもなんとか持ちこたえる。

ボーダーちゃん達が入れ替わるために駐車場を行きかう。
その駐車場に停めた先生の車のまわりを歩く。
回ったとたんに、ボーダーちゃんの姿が目に入るから
ダッシュする可能性を考えて、曲がりきる前に「ついて歩いて」と声をかけ
顔が横を向いた瞬間に「ダメ!」と叫ぶ。
こっちも一瞬も気が抜けないよ~~
ここも、なんとかクリア。

いよいよステージアップ。
アジリティのレッスン中のリンクにイオスと入り、
スタートとゴールの真ん中に立つ。
右側からスタートして、リンクを走り回り、
イオス正面まで反対側から駈けてきてUターン、ドックウォークを上り、
右手から左手にイオスの鼻先を駆け抜け左側のゴールに駆け込む。
褒めるのは3回。
ドックウォークに上がるまでガマンしたとき。
鼻先を駆け抜けたときにガマンしたとき。
最後ゴールしたとき。

万が一に備えて?先生が母の陰になるように座る。
腰がうくことはあっても、ダッシュはなかった。
母・・ぐったり。

今日はまだ頑張ります。
コース検分とバーの調節のために5人が動きまわるリンク内でノーリード。
フラフラと歩く母について歩く。
先生に「イオスは棒が苦手です」と伝える。
(自転車事件以来、工事現場の柵に似たものが苦手になった)
先生はバーがイオスの視界に入らないように準備されていた。
ムリはしないってこういう事なんだなって思った。
人がいっぱいいても母について来れればOK。
棒までクリアしようとしない。目標を絞って1こづつ。
イオスは時々テント前で話している生徒さんに近づこうとするが
「ダメ」でちゃんと諦めて、ついてきた。
最後は5人の生徒さんが並んでいる前に母が立ち、呼び戻す。
前は人が好きなのに、なぜか、なかなか走って来れなかった。
1回でクリアできるだろうか。母は不安になる。
「おいで!」と叫ぶと猛ダッシュ!「いい子!」「つけ!」
ちょっとオーバーランし、後にたつ生徒さんにちょっと視線を送ったけど
おっと・・って感じですぐに「つけ」をした。

「いいよ~。おわり」
生徒さんに「がんばったねぇ~」と褒めてもらう。

母も「よくやった!」と抱きしめてやったが
母の「ダメ」のタイミングがずれてたらダッシュしたかもしれない。
「ダメ」という回数がもっと少なくなるといいなって思う。

「心の勉強」は時間がかかるけど、これからのことを考えたら
ここは頑張るところ・・
親戚犬の方の励ましで折れそうになってた母の心は軽くなってる。

いつか・・タテガミをたなびかせて華麗にバーを飛びたいね。
イオス~~ぅ。
タテガミが伸びるのが先か、バーを飛ぶ日が来るのが先か・・・・

Jr.のカバンを枕に白目をむいて
口をあけたまま眠る・・・
不気味な表情のイオス

懐かしや~~~

ビデオのSDカードを見たら・・
こんなのが残ってた。


家じゅうで、もらしまくり
あらゆるものを齧りまくり
母を育児ノイローゼに陥れていた。

電池が切れたおもちゃのごとく突然動かなくなり・・
突然、復活して可愛いアクマになりぃの・・・
親ばか心をくすぐりぃの・・・

なしかしぃの~~~。