リンクが大丈夫が確認すると
「降って来てますけど、やれますよ。休みでも来てもどっちでも」
これから降りがひどくなりそうだし~~と思ったけど
試験本番が晴天とは限らないのだから、
雨の中でイオスがちゃんとできるのか、1度やっておくのもいいかも。
いや・・イオスの性格からして、雨なんぞかんけ~な~いに決まってるな。
むしろ、母が雨にめげない練習をしておきたい。
伏せでイオスがドロドロになっても、どうせ週末シャンプーの予定だ。
2日ぐらい早く洗うだけさ。
土砂降り一歩手前の雨のなか・・アジさん達はちゃんとレッスンしてる。
アジさんがちょうど最後の子なので、すぐにイオス。
雨だっちゅうに、匂い嗅ぎを始める。
母が雨にめげて、「ダメ」に力がないのをいいことに調子に乗りかける。
「ちゃんと、注意して!」
先生の喝?で心を入れ替える。
紐付き側脚行進(往路は常歩、復路は速歩)コの字
紐なし側脚行進(同)
停座、呼び戻し
その場で伏臥
その場で立止
行進中の伏臥
行進中の停座
試験のとおりの順番?で修正を入れながら練習。
雨脚が強くなっても、イオスはやっぱりな~~んも気にしない。
伏せをするときに、ためらったが、体が汚れるのを気にしたのでなく
テントにあたる雨音で母のコマンドが聞きにくかったようだ。
こういう天気のときは、いつもよりハッキリ言ってあげないとダメだな。
行進の復路、速歩になるとイオスは最初から小走りをしてくれない。
「こい」で動きだすけど、母が小走りで出るから遅れて、
母に「ちゃんとついて」と言われると
「はい?」みたいな顔をして、慌てて、追いついてくる。
母にとって、側脚行進は「とにかく指導手についてくること」だった。
だから、母が走ったら走る。
それが出来ないのはイオスの習熟度の問題だと思ってた。
でも、でも!
マーゴちゃんちのブログを読んで「目から鱗」だった。
イオスは「歩く」と「走る」は別のものと認識してて
「走るんなら走るって言ってくださいです」状態ではなかろうか。
数日前から往路はいままでとおり「ついてこい」
復路は「ついてはしれ」と別のコマンドにしてから走りだすようにした。
これが・・・あたりだったみたい。
ちゃんと最初から走り始めるようになった。
今日は先生に「あっ、いいねぇ」とお褒めにあずかった。
まぁ・・途中でふら~と離れそうになるのはまだ治らないけどね。
やっぱり、
「犬が出来ないんじゃない、人間が上手く伝えてないだけだ」
(先生の口癖)
さてさて選択の3課目だけど・・
「遠隔の伏臥」
「おて」
「休止」
でお願いすることにした。
「お手」はマーゴちゃんのお母さんにツボを教えてもらって練習したから
先週は「う~~ん他の考えましょうか」と言われたけど再度見てもらう。
「いいんじゃないですか。
お母さんがお手をもらう時にしゃがまないで中腰。
終わりは一度お母さんの方に呼んで据座、
その後元の位置に犬と戻って据座を忘れないで」
「休止」と「遠隔の伏臥」は試験には多少よそ見しても問題ないけど
やはり、きちんと母を見続けられるよう練習すること。
伏せの時に体が母に向かってまっすぐになるように注意していくこと。
イオスも母もずぶ濡れ。
帰宅後、夕飯の準備をほったらかし、お風呂~~~。
頑張ったあとのお風呂って気持ちいいねぇ。
お風呂入って、ごはん食べて・・ 寝る! |
4 件のコメント:
爆睡する ふかふかのイオスから
『頑張った感』が匂い立ってる??
ぐったりですね~^^
かわいい~♪
訓練大変そうだけど
がんばってください^^
似たもの同士として可能性だけ感じます(笑)
うちは飼い主のやる気が・・(あはは
いちこさん
頑張った感というより・・・ハイテンションで疲れた感?
リラパパさん
スペックだけはあると思うんですよ・・・
う~~ん、なにが足らないんだ??
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