2013年6月30日日曜日

とうとう買ってしまった

カメラをなかなか買えない母。
4月の女子会(笑)でカメラ女子に機種選定を丸投げし、
パナさんのFZ200に決定したのだが、あれこれありすぎて、すっかり・・
来週末にカメラが欲しいことを思い出した!
週末、セール中の某家電店に行ってみた。
Netでは44,500円ぐらいだった。
3,000円ぐらいの差なら、5年保証のつくこの店舗で買うつもりだった。
(メモリが安くなったりするし・・)
が・・・
55,700円!
う~~~ん。
母、NetShoppingはよく利用するし、
仕事では、NetでバンバンPC(開発用の)を発注するくせに
自宅の電化製品だけは買ったことがない。
壊れた時が面倒だから・・。(仕事としてなら出来るが・・)
う~~ん、価格の迷宮に入る。

そんな週末・・とうとう買ってしまったもの。
「レインコート」もとい「かっぱ」?
トレッキングに使う、上下セットのやつ。
雨のレッスンはこれまで、帽子と普通のブレーカーでしのいできた。
しかし~~、暑い。足は濡れる。
で、みんなが着ている「レインコート」を買ってしまった。

耐水性 10,000㎜ 浸透性5,000/㎡・24H 丹沢山系までとか
耐水性 20,000㎜ ・・・・・・ 富士山登山向き  とか。
値段だって、2,980円ぐらいから18,000円ぐらいまで何種類もある。

耐水性のこの数字はなに?
丹沢山系って言われても・・それどこ?な母。
訳わかりません。
親戚会のパウダー家に電話しようかと思ったぐらいだ。

迷える母のそばを折よく店員さんが通った。
お尋ねすると、丁寧に説明してもらえた。

結果・・イオスにアタックされても、大目に見れる値段で
レッスンで普通に降る雨に耐えれるだろうということでコレに。
またまた・・ここのブランドになってしまった。
蛍光オレンジがベースカラーのやつも魅力的だったけど、
リンクでコートが目立つのもなんなので、大人なしめのコレにした。


トレッキング用なので、こんな袋がついてきて、小さくなる。
これは、便利~。

嬉しいことに、カード利用で10%OFF。
さらに500円の割引券をもっていたので、合計 1,200円ぐらい安くなった。

こっちは主婦の鏡のような買い物じゃないか。

そんなことより
当初の予定と違い
ドックスポーツと言う奴に、どっぷり嵌りかけてないか??

2013年6月29日土曜日

こんな僕でも。

あれやこれやで土日もロクに遊んであげてなかったイオス。
風があって、思ったより気温が上がらなかった夕方、
久しぶりに行きつけのランへ間隙をぬってはしった。
「L-1DAY」にも行けなかったもんね。
暫く、走ったり、「僕のいない間に知らない匂いプンプンです」と
匂い嗅ぎにせいをだし~一人楽しむイオス。

サブリンクにいたダルメシアンちゃんから
犬慣れの練習相手をお願いされた。
未去勢の男の子に対してが一番おだやかなので、
イオスの性格がワンコ好きで、引くことも知っていて、
ビビリちゃんでなければ・・お願いしたいと。
イオスは女の子大好きだけど、「アンタなんかケッ」って言われたら
「そうですか~」と離れる。
それも、その「ケッ」の本気度合も見極め、
推せばいけるかもと思えばすぐに再チャレンジ。
こりゃダメだと思えば、時間をかけて再チャレンジ。
どっちにしろ、メゲナイ。
なんせ「女帝クレア」の行き届いた「しつけ」「英才教育」を受けてるから
「女の子の気分の見極め」はチャンピオンレベル。

「女帝陛下!女帝陛下の可愛さに桜もかすむです」
「成長したじゃない。イオス。」

イオスの性格が最大限に貢献。
今日の成果は上々だったらしい

途中、トレーナーさんが呟く「このこ・・ほんとに物怖じしないわ・・・」

いままでそれがマイナスに働くことが多かったけど
今日は、初めてプラスに働いた。

イオスも基礎訓練でスクールの生徒犬に散々お世話になったから
お役に立ててよかった。

ひとさまのお役に立てるなんて、お母さんはうれしいよ。

2013年6月28日金曜日

アジレッスン4 ふろく 練習でのオヤツ(ボール)の見せ方

レッスンまちのおしゃべりで、オヤツやボールの見せ方と
試験や試合に備えて、オヤツやボールなしでやらせる方法が話題に。

ボールで注意を引く時に「これいいな」と試合会場で思った方法は
紐付きボールの紐だけを、途中で手品をするときみたいに、
手を振って、指の間から出して、犬を飽きさせず歩かせる方法だそう。

その後、ボールなしでも出来るようにするのはどうするのか?
って言う話になった。
やっぱりみんな苦労しているみたいだった。
ジャケットのポケットに入れるのを見せるだけで出さないで
練習する人がよくいるよねということだった。
オヤツで練習してたひとは
「試験の時は、ないことに気が付く前に終わらせた(笑)」

口にオヤツ咥えて見せながら側脚の練習するといいって聞いたけど
なかなかずーーっとみてくれないんだけど・・って相談したら
「あれはね~、オヤツをポイってしてパックンをしてくれる子じゃないと
効果ないよ~」
「オヤツは手からしか食べない子は口にオヤツがあっても
手からもらうものだから、手を見始めてしまうから」
イオスはパックンするんだけど見ないんだけどというと
「その口にあるオヤツが落ちてくるってわからないとダメだよ~」
「行儀わるいけど、口からペッってオヤツ飛ばして、
イオスにキャッチさせる練習して、それから・・やってみたら?
そうすると、口にあるオヤツがいつ落ちて来るか見てるから
上向いてくれる距離が長くなる」

早速、おうちでやってみた。
お~~ちゃんと見てるよ。いい角度で。

ベテランさん達はみんないろんな工夫してたり、
試合会場でいろんな方法を見てきているから知識と経験豊富。

これからもいろいろ聞いてみよっと。

2013年6月27日木曜日

アジレッスン4

大雨で先週はレッスンが抜け、今週も夕立が来そうな風が・・
大急ぎで出発。

まずは、前回の復習。
トンネル→ハードル→ハードル
ハードルの位置がちょっと斜めに配置されるている点がグレードアップ。
今日はスタート位置で「待て」をかけるときに
母の顔をちゃんと見てるか、よそ見していないか、確認。
目指せ脱走ゼロ。(アジのレッスンとしては情けない目標)
得意というかマシな右回りから始める。
コマンドをもっと早く言うように注意される。
そして・・・
「もっと速く走って!」
あの先生・・結構一生けん命走ってるのですが・・。
老体にムチ打ち、ちょっと速く走る。(限界です)

2こ目のハードルを跳ばなかったり、跳んでも端っこをギリギリだったり。
母が1個目はハードルに近づきすぎ、2個目は遠すぎ。
先生が母が走るコースを地面に線を引いてくれた。
1個目のハードルから2個目に斜めに近づいていく感じ?
それをなぞるように走ると・・
あらま~なんと・・
2個ともちゃんと真ん中をきれいに跳んだよ!
イオスの姿もよく見えた。

続いて苦手な左まわり。
イオスが右側を走ることがそもそも母は違和感が抜けずやりにくい。
イオスは特に意識がないみたいだけどね・・。
ハードルとの距離を意識して走ってみるが・・
やはり・・2個目を跳ばずに、母との間を抜けようとする。
何回目かで母にイオスがぶつかり、母は飛ばされてコケる。
むちうちになりそ~だ。
そのせいか、無意識にハードルからより遠ざかっていたみたいで
先生から「怖がらないで、ちゃんと近くに寄る」と注意された。
怖がってるつもりはないんだけど・・
とうとう、見かねて先生が母をハンドリング。。
ハードルの近くに先生が立つ・・
走って来る母はハードルと先生の間をする抜けるしかなく、
否応なくいい感じの距離でハードルに近づく。
そして・・・イオスはきれいに真ん中を跳んだ。
数回、先生が立ってくれ、母がハードルに近づく恐怖心克服の練習。

ゼーゼー酸欠状態の母・・・もうそろそろ終わりかなと思っていたら・・
ハードル→ハードル→トンネル→ハードル→ハードル
母のスタート地点はハードルとハードルの間。
緊張する~~~っ。

まずは得手な右回りから。
1回目はイオスの待ての位置がハードルから遠すぎて1個目をスルー
スタートをもっとしっかり呼び込むように言われる。
前半の練習の成果か、意外にすんなりクリア。
何回か繰り返したが、1度バーを落とした以外、クリア。

次・・苦手の左回り。
母、最初からミス。
アジでは人間はキホン、内側を走るのだが、
犬の右に立つくせが抜けない母はアウトコースにたち、
先生に「こっちだよ~」
そして
トンネルの後のハードルで母のコースがやはり外に膨らみ
イオスに2個目のハードルを跳ばせることが出来ず・・。
斜めに入っていく感じを思い出しながら、走ると
イオス、ようやく跳んでくれる。
問題は母の動きってことです。

先生がもし、イオスをハンドリングしたら・・きれいに跳ぶんだろうな~

イオス、よほど楽しいのか、アジレッスンのあとはうちでも
ウホホ!ウホホ!うひゃ~~状態。
Jr.に〆られてました。
未だにカメラを買ってない母
GWに散歩中に撮った写真
滅多にないイオスの真面目な写真


2013年6月23日日曜日

ひょうしょうじょ~??

イオスの血統書が戻ってきました。
血統書の隅に、CDⅡ と記載。


リッパな認定書も来ました。



イオスの家庭犬としては、どうよ?と言いたいところがいっぱいだし
CDを受けてなくても、家庭犬として素晴らしい子もいる。
なので、試験は飼い主の自己満足要素たっぷりなんだけど、
リンクで泥だらけになってイオスを抑え込んでいたレッスンから
スタートした母には憧れの試験だった。

何度めかのレッスンで、
泥だらけになりながら抑え込んだイオスがふっと力を抜いた瞬間の感覚を
今でも覚えている。
そこから、イオスがちょっとづつ変わっていった。
そして
まがりなりにも、コマンドを聞く耳を持つまで成長したイオス。
イオスも頑張ったと思う・・その証として欲しかったんだよね。

「イオス~ここまで来たね」

ついでに、所有者を母に変更しました。

2013年6月22日土曜日

新技

甥っ子リランの「バーン」を見てイオスにもやらせてみたくなった母とJr.

完成しました!と言いたいところだけどコレがビミョウなのだ。





やっぱり・・・ビミョウ。

2013年6月16日日曜日

サマーカット

梅雨はどこ?
毎日、真夏の暑さのイオス地方。

狂犬病・ワクチン・フィラリア・フロントライン
そして2年続けて、虫さんを飼育して、下痢んちょになったイオスなので
今年は感染初期で発見しようと「検便」も済ませた。
お腹の弱いイオスの常備薬も補充。

夏の準備かんりょ~う。

あっ、最後のダメ押し。
ちっこ+蒸れで緑膿菌なんぞを飼育しないように
サマーカット!
 


2013年6月13日木曜日

アジレッスン3

2つほど手前の駅から雨が・・
駅に着くとポツポツ降っていたけど、なんとか持ちそう~
大急ぎで着替えて、イオスをバリに放り込んで出発。

ちょうど、初心犬が始まるところだった。
犬は初心犬だが、2ペアともハンドラーは「超」ベテラン。
先生のアドバイスで
コマンドをいうタイミング、人間が走り込む位置、手の振り方を
ちょっと変える・・それだけで犬の動きがよくなる。
イオスは今のところ、CDで慣れた犬が左だけの位置で練習しているが
犬を立たせる位置を人間の右、左と変える。
ハンドラーはどちらも同じように誘導していく。
母は右にくると、イオスを見失ってしまう未熟者である。

今日のトンネルは黒。
2組とも何度も犬が戻って来てしまう。
赤い方は中に光が入るから明るいけど、
黒い方は真っ暗なので犬は怖いそうだ。
それが理由なら、イオスにはな~~んの問題もないぜぃ。
「暗闇を恐れる繊細さ」なんかないからである。
まっくらな中、狭いトンネルをハンドラーの指示を守り駆け抜ける・・
そんな「絆」があるから・・・と言ってみたかったが・・。

ベテランハンドラーが育ててる子たちだが、1度は観客席に遊びにくる。
なんか・・安心する母である。

最後に初心者ペアの母とイオス。
今日はトンネル→ハードル→ハードル。
ハードルを2つ飛ばせる時、ハードルとハードルの間でコマンドを
入れるタイミングが見ていても難しそうだった。

もちろん・・アジのレッスン前に、軽く服従訓練と待ての練習。
トンネルの前にイオスを待たせて、トンネルの入り口へ母だけが
移動して「ハウス!」と叫んでスタート。」

この時は集中してトンネルにロックオン出来てますが・・

トンネルは躊躇なく入った(やっぱりね~~)
そして2個目のハードルは飛ばずに横をすり抜けた。
「コマンドが遅いよ~、なるべく早めに言わないと反応できない」

前の二組はトンネルの中に犬がいるときに、
既にハードルを飛ぶコマンドを連呼していた。
「トンネル出たら、次はハードルだから」と準備させて、
トンネルの入り口で犬を待って、ハードルに一緒に向かいながら
腕の合図とコマンドを出す。
2個目は1個目を飛んだ瞬間に次のハードルを跳ぶ指示を出していた。
なのだが・・母はトンネルを無事でてくるか気になって
トンネルの前で無言で待ってしまう。
2個目のハードルも1個めを飛んだのを確認してしまう。
その、ビミョウな遅れがイオスに「終わりですね」と思わせてしまい
母に向かって走り始めているから、ハードルの横を抜けてしまうのかな?
母の走り込む位置もハードルから離れすぎて、
イオスをハードルの正面に誘導してやれない。
足を1歩、ハードル側に入れただけで、ちゃんと跳んだ。
「ジャンプ」=ハードルを飛ぶが入りきってないから
早めにコマンドを言ったら、走る途中で垂直跳び・・・
ハードルも跳ぶには跳んだけど、ちゃんと腕を使わないとダメだな。。。


「バーは落ちても、気にしなくていいから、落としても叱らないで」
トンネルも飛び越えて遊んでも叱らないように言われた。
今はとにかく「楽しい」と感じてくれることが最優先なのかな。
叱るのは母の側を離れてフラフラ遊びに行ったときだけ。
マズルをもってガッツリ、叱る。
今日こそ、脱走ゼロを達成しようと思ったのに・・・・・・
スタートで待ての時、急に他のハンドラーさんめがけてまっしぐら。
「いったいなに?なに?」ロックオンされた方もびっくりだ。
後でビデオをみたら、待てで既にロックオンしていた。
母の視野が広かったら、イオスの脱走を防げたと思う。

そうそう、先生がアジの途中では名前を呼ばないように注意をしていた。
「呼んだら、ハンドラーのとこに来ちゃうから」
そうか~納得。。

リンクをでて、スクール特設プール(セメント船とも言う)に飛び込む。
お願い~足だけで!伏せないで~~~っ。

ビデオを撮ってくれた生徒さんが
「イオス、ものすごく楽しそうにやるよね」って。

母はそれが一番うれしいよ。

2013年6月9日日曜日

パティシェの息抜き

またまた・・食べ物ネタです。

クレアにぃちゃん1号はパティシェ。

で・・
作ってみましたそうです。




人間用だそうです。

Jr.の感想
「バニってマーケットとしてはビミョウなサイズじゃね?」
高校生がナマイキな・・
タービュレンはマーケットにならないだろうね~

母の感想
「え~写真だけ? 鼻がおおきくない?」

妹(パティシエ母)の感想
「耳の位置が違う」
だてに4代もバニを飼ってませんな。

次回はいろんなイミで
難易度の高いタービュレンにも挑戦してほしいもんです。

ちなみに、試食させてもらった、夏の新作の試作品は◎でした。
1/4カット、するりと入りました。

2013年6月6日木曜日

マグロジャーキー

某デパ地下で1パック105円。
和歌山県水揚げの生キハダマグロの切りおとし、加熱用。


切り落としと言っても血合いではなく赤み。


タービュレン仲間のパウダーちゃんちのブログのコメントにあった
マグロジャーキーを作ってみることに。

オーブンで2回に分けて焼くほどの量ができた。


例によって味見をしたJr.
「ふつーにおいしい」

いい匂い~~

脂肪分に弱いイオスだが、焼いたので脂肪分も抜けたし
スクールでのとっておきになりそう。

母がうっかり落とした一切れを必死になって拾うイオス。
いい匂いだもんね~

2013年6月2日日曜日

大ヒット!新玉ねぎ

我が家の近くの造り酒屋になんと!観光バス!
こんなことは初めて。
どこの地方都市にもある、小さい家族経営の酒屋さんだ。
入手困難な銘柄を出してるわけでもなく・・
なんなんだ~~。

お酒と言えば・・おつまみ・・
我が家の献立、今年の大ヒット作は「新玉ねぎの丸ごとチン!」
ごはんのお供として玉ねぎ大好きJr.にも大好評だ。

作り方は・・と言うほどのものもないけど。

*「新玉ねぎ」を皮をむいて、お尻に十文字に切り込みをいれる。
 頭は先っぽを少し切り落とす。
*ラップできっちり包んで、お皿にのせ、レンジでチン!
  我が家は2-3個で600Wで5分から8分かな。
*中心から玉ねぎエキスがフツフツ出てきて、透明ぽくなったらOK
*カツオブシ+ポン酢(醤油)+マヨネーズ(お好み)で。


これがめちゃ甘い。
大きめの玉ねぎでも一人かるく1個はいける。
大皿に入れてしまうと、母の口にはなかなか入らないほど。

1こも食べれば・・血液サラサラ・・体にもいいよね。