2014年11月13日木曜日

レッスン41

今日は頑張って定時にダッシュしたおかげで15分早く着いた。
散歩が明るいんだよね・・

今日のコース


⑦→⑧→⑨と走れ~~~ ⑩で間にあわへんぞ。
⑧トンネルにイオスが反応できるかな~

このコース図②の位置が左に来てるけど実際は右です。

先週のおさらいのコースで⑤⑥は⑤を跳んだ瞬間を見ていて、⑥へ「こい」だが出せたので
綺麗に跳んでくれた。

心配していた⑦はやっぱりウロウロしたけど、迷いながらもちゃんと入ってくれた。
問題はやっぱり⑨→⑩
1度目は母が遅くて、イオスを⑩の前に呼んでも、どのハードルかイオスがわからなかった。
⑩⑪がその影響でごちゃ・・としたので、⑫ハードルを跳べる体勢で着地できず、スルー。
⑧トンネルは入れてしまったら、そのまま入口で待たないで「ジャンプ」と言いながら
もうイオスはちゃんとついてくるから⑩まで走っていい。
⑫が跳びやすいように、⑩の前で⑪を指示するのではなく⑪側へきて跳ばせると
⑫がほぼ正面にくるから、後ろから指示する。
⑩はイオスと同時ぐらいにしか着かないので、どうしてもイオスが急旋回する。
本来はイオスを余裕をもって、待てないといけない。⇒母の走力不足
⑪の向こう側へ走れは、とうとうできなかった。
真ん中まで来るのが精いっぱい。⇒母の走力不足。

「そんな走り方ではイオスの足ひっぱとるぞぉ~」と見ていた先輩から。
しかし、母、もう息が上がって、座りこんでしまった。
散歩を歩いてないで走ったらどう?と言われたが、
そしたら、イオスももっと早く走れるようになってイタチごっこみたいじゃないか。
あ・・でも、
母の走力不足はなんとかしないといけないので、散歩でジョギングはちょっとやってみようかな。


今後のレッスンを相談。
結論として。
 焦らないで、きっちり犬も人も基礎を固めてから、イオスに1度の障害を教える。
 ビギナーで完走できてから1度に手を付ける。
 タッチ練習などを間にいれつつ、コースを走る方法もあるけど、一気に教えた方がいい。
 
 
課題
 もっと場数を踏んで雰囲気に(人もイオスも)慣らす。
 特にスラー(ポールをジグザクに走る)など距離がある障害は繰り返し練習するときに
 イオスがきちんと戻ってこないと練習にならないので、
 母がイオスをもっとしっかり掌握できるようにする。
 
母のハンドリングの上達を待たずに
イオスに先に障害を教えないとビギナーから1度にあげるときにてまどるんじゃないかとか
そろそろ教えてもいいんじゃない?みたいなことも聞いたりで、
そわそわした気持ちだったけどちゃんと相談できてよかった。


基礎がしっかりしてないと、先で大きく崩れる。
当たり前のことだったよ。
10年とか5年とかベテランハンドラーさんしか見てない母、すぐに焦るけど、焦らない焦らない。

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