午後からは雨の予報のなか練習会に参加。
今回はクラブ以外からも参加もあり、頭数も多いので、イオスがちゃんとリンク内にいるか不安。
リンクの外からすでに組みあがったビギナーコースを見ながら、先輩からアドバイスを受ける。
真っ直ぐに見えてるようで、犬が跳んでくる方向によっては、別の障害が見えているから
跳ばせる方向を気を付けること。
スタートの蛇行する①→②→③は②を見せないと③に行く。
1回目。
スタート位置でイオスの首、マズル、頭に触らないように注意する。
イオスはそわそわしてて、いつ走り出してもおかしくない状況。
むしろ先々週のデビュー戦の方が落ち着いていたぐらいだ。
きちんと②を意識させたつもりなのに、③へ行ってしまう。
後でビデオを見たら、母と②ハードルの間をすり抜けて③を跳んでいた。
呼び戻したときに③を跳んでしまったので失格。
その後の制限タイムまで走っていいよ時間は
母の指示を聞かずに④トンネルを無視し、⑥のハードルを跳び、フリーダムに。
呼び戻して④からやり直し・・十文字のトラップに引っかかり・・・。
散々だった。
リトライアルは2匹だけ。
ほとんどの子がゴールしてるのかな。
まぁさ・・ほんとにビギナーなのは2-3組だから、こんなもんさ。
母、スタートをやり直しの指示で、動揺してしまい、イオスをスタート位置へ戻すのに
カラーを掴んでしまい先生にマイクで「首輪掴まない!」と注意される。
さっきまで、注意してたのに。
①からあまり離れずに、②のすぐそばと走りながら指示していったところ④のトンネルまで順調。
④を出て⑤のハードルとんだら、目の前の⑥ハードルを跳ぶだけ。
のはずが母の右手を通って、母の後ろのトンネルに入る。
母が逸走が怖くて、やたら、「こい」と呼んでいて、ここも呼んでしまった。
呼べば、母を見る。
みれば、母の後ろのトンネルが見える。
まして母は右手を動かした。
動かした先は左手のハードルなのだが、イオスにしたら、トンネルを指したようにみえる。
イオスの目の前のハードル飛ばすだけなのだから呼ぶ必要はない。
「ジャンプ」と言えば、目の前のハードルを跳んだはず。
左手のハードルなのだから、左手で指示すれば、右のトンネルを見ない。
ビデオを見ると、、母は⑤のハードルを跳ぶイオスを見て、止まっていた。
⑥のハードルへ走らなければいけなかったのだ。
母、本番になると動きが遅くなる。
コースが頭に入ってないんだよね。
それでも、2回目は1回目でミスしたスタートを立て直したから、よかったと思うよと慰めてもらう。
イオスがフリーダムになっていても、フェンスへは向かわなかったのは
ちょっとづつ、何をするところかわかってきてると思うから、もっと経験を積むこと。
首を掴むクセは練習から意識して直すこと。
もっと、笑顔で走れ~~。
イオスを褒める余裕をもつ。
母のハンドリング上達を待って、タッチ練習などイオスの正規クラスデビューの準備を
始めるんじゃなくて、先にイオスをそろそろ練習させないといけない時期だと思うから
先生に相談してみたらいいと思う。
いつも、ちゃんとイオスと母を見ていてくれて、アドバイスをもらえるのでありがたい。
2度、3度が始まったお昼ぐらいから時々土砂降りにもなるぐらいの雨だったけど、楽しかった。
「そんな遠くまで運転できないよ~」と言った母にぼそっと先生がつぶやいた
「アジは中毒になるんだよ。最初はみんなそういうけど、そのうち来るんだよね」
という言葉をふと思い出してしまった。
ビギナーで失格しに徳島とか大阪とか平塚とかにはいかないけどね~。
たとえ、夜中に出発して車中泊でも楽しい・今度こそゴールっていうのは分かる気がしてきた。
(オソロシイ)
この練習会でのミッションその2
迷子っこの情報収集
犬種は絶対オウシー
オウシーで出てる人が参加されていず、オウシー情報が得られず・・残念。