今日は強風。
憂鬱だわ~
先生にまたまた屋根に上ってもらい、脚立でテントを抑えてもらったけど
それでも、パタパタ音が多少するぐらいの強風です。
とっておき「人間用のチーズパン」とターヴァルんちからの頂きもの「馬肺」
バリから出したら即、オヤツをあげて「いいもんあるじゃん」ってインプット。
そのまま、側脚でリンクへGO。
「しつこく待てをかける必要はない」と言われたので
ボール遊びで楽しませて、母に集中させつための時間も、その間に音に気が付く危険もあるし
「待て」がすっとできるなら、いらないかもしれないとと思い、
勇気をだして、リンクへ入ったら、即、スタート位置につけてみた。
「つけ」はできたけど、きょろきょろしたので、「オヤツ」をちょっとだけあげたら、
意識が母にむいたので、そかさず「待て」
1本目のハードルからスルーしました。
「待てなかった」のではなく、母の指示と座らせた位置が悪かった。
早く、スタートしようとしてザツに位置取りしてしまった。
反省。
再スタート。
ミスらずにゴールできたけど。。。
⑤と⑪で、イオスがクルっと輪乗りするみたいに回転するのが気になったので
先生に理由を聞くと
ハードルを跳んだときにイオスの頭が進行方向と逆の方向を向いてるから。
進行方向に頭が向くように、踏み切り位置を考えて、ハンドリングすること。と・・・
そこまで考えていなかった。
まだまだ・・・
③⇒④⇒⑤
母はトンネルで位置を変わったんだけど、
それだとイオスは⑤をトンネルとは逆の方向へ頭を向けて跳ぶことになる。
④で先行して、イオスがトンネル方向へ頭を向けれる位置に留まって、
イオスをそこへきちんと呼んでイオスの体勢が整ってから、⑤を指示する。
これが。。ムズカシイ。
先生のいう「もっと溜めて」というアドバイスはこういうこととわかるのに時間のかかること・・・。
頭が理解した後も・・・イオスの頭がなかなか⑥に向くように位置がとれない。
「どこから跳ばせれば、顔がトンネルに向くのか考えて」といわれて
⑤だけを⑥へむかってイオスに跳んでもらう。
その位置がかなり④⇒⑤の直線コースから離れるのだ。
こんなに外側だったんだ・・・。
よし、位置はわかった!
その後、③から続きでやると・・走りながらその位置になかなか行けない。
④のハードルを離れるタイミングは遅れるんだな。
⑤を⑥に向かって跳ぶようにしてあげれば、トンネルは見えてるから
「ハウス」で入るから、それほど慌てなくていいのに、慌ててしまうし・・・。
何度も何度もイオスにつきあってもらっても、1回だけできただけだった。
⑨⇒⑩⇒⑪も同じで⑪を右より位置から跳べるように⑩を先行したあと、⑪で呼ぶ。
⑩と⑪の距離があるのためか、位置が取りやすかった。
こちらは2回目でできた。
⑥トンネルで先行して⑦⇒⑧⇒⑨と外側を走ったのだけど、
今のイオスなら⑦で呼べば、ちゃんと来るから、トンネルは途中で離れて⑦へ。
③~⑤を繰り返し練習するなか、母のイメージとおりにできないので、イオスを褒めなかった。
「イオスを褒めて!」先生からすかさず言われた。
ついつい、自分のことだけに夢中になってしまい、
イオスも一生懸命、練習してくれているのを忘れてしまっていた。
「ハンドラーの指示を見て聞いて走る」って言うことをイオスはしっかりできてる。
「すごいね。イオス上手だよ。」って褒める。
「がんばってくれてありがとう。」「もう1回、練習したいから、頑張ってくれる?」
イオスにきちんと伝えながらやらないと。
イオスの息の上がり方や足も注意しながら、やらなきゃね。
ハンドラーとわんこは「ペア」なんだもんね。。。