2015年11月1日日曜日

練習会

いつもの原っぱに設置されたリンクでの練習会です。

イオスはビギナーで1ヶ月ぶりのコース走行です。

前回のコースより、素直?で障害数は12です。

「これは、CRしないといかんやろ~」とプレッシャーをかけられる母。

だから、1ヶ月ぶりなんですってば。
コースを走れることにテンションUPのイオスなんですってば。


1走目
⑤ハードルを跳んだあと、⑥を通り過ぎて、爆走モーションで先生に愛想を振りまきにいく。
そして、呼び戻す母を横目でみて、爆走に入りかけ・・ふと・・まずったことに気が付いたか
ハードルの向こう側で笑ってごまかしかける。
「まずい・・ハードルを挟んで向かい合ってしまった・・逆走はさせたくない」と思って
横へ移動しかけたら・・イオスは慌てて、ハードル跳んでついてこようとした。。
「あ~跳ばないで!」と言う叫びを無視して、跳ぶ。。。
これ以上、好き勝手されてはたまらん。
競技会で、2度クラスのペアがコースアウトしかけた犬を脚側停座させたのをとっさに思いだし
「つけ!」と一度、脚側停座させて、落ち着かせてから⑥をジャンプで再開した。
その後は無事にゴールまで行き着く。

ハードルの向こう側にいるイオスに、「待て」をかけてから移動して、脚側歩行で戻ればよかった・・
まぁ、ハードルを通り越してるから、その時点で失格だけどね。

⑥を跳ばなかったのは
⑤を跳んでるイオスを置き去りにして、母がジャンプ指示をしないで⑥へ向かってしまったので
イオスは⑥のハードルに気が付くこともなく、母の後を追ってきた。
で・・先生が目に入り、テンションが上がってるイオスは、一瞬で弾けて、遊んじゃった。。

⑥のあとの⑦トンネルを早く指示することに意識が行ってしまって、⑥をおざなりにしてしまった。
⑥をしっかり指示した後に、呼んでも、特にトラップもないから、トンネルに入

コースアウトして、爆走とか、久しぶりだわ・・。って感慨にふけってる場合ではない。
母、「下手な慣れは禁物」って思い知る

リトライ
慎重に走ることを心がけ・・・⑥ハードルを引っかけたけど、完走。
1走目でスルーされた⑥は、慌てずに⑤を跳んだイオスを待って、⑥を指示。
きちんと跳んだので、安心して⑦へ走って「ハウス」の指示をしたら、背後でカーンと音がした。
⑥から母が離れるのが、早すぎて、イオスが慌てたかなぁ。
きちんと⑥を着地するまで、見て、⑦を指示しても、間に合ったと思う。。

イオスは母が思ってるより、母の動きを見てること
そして、走っている時は、どこにいても、犬から目を離してはいけないこと
忘れてた。

あとは、イオスのハードルを跳ぶタイミングと指示のタイミングが
コース練習してないから、微妙にずれてるかもしれないなぁ。。。
なんて、思ってるけど・・、前もばっちり合ってたかという前提自体に自信がない。。。








4 件のコメント:

まき さんのコメント...

7のトンネルから⑧のハードルへ誘導が出来るのか…


コース見て考えてみたけど…う~ん。
ターニャとの場合、ここで引っかかりそう…

イオス君コース走るの1か月振りかぁ。そりゃちょっと調子に乗っちゃうわなぁ(笑)

なにはともあれ練習会お疲れ様です。
私もCR出来る自信ないわぁ…

タビ介 さんのコメント...

まきさん

7⇒8は意外に大丈夫です。失敗したペアは殆どなく・・
コース図が悪いのですが、もっと真横っぽいし、ハンドラーが⑧に行きやすいので呼べば大丈夫。

次は2か月後の忘年会練習会。もっとこわ~~~~い。

いちこ さんのコメント...

なんちゃってな動きも含め
まだまだノビシロありそうなイオス
楽しみだね。
5才の真っ黒けな若さがうらやましいぞ〜〜!!

タビ介 さんのコメント...

いちこさん

もう5歳、まだ5歳?
真っ黒けなようで、下あごは白くなってきました。
中年に片足突っ込んでます。。