2016年1月17日日曜日

老化現象

母の事じゃないですよ。

このお方
こんな姿で寝てるのを見ると、一瞬ドキッとします。


なんか用かぁ?


そんなリリーさんですが、
年末、寝起きに何度も消化しきったフードと胃液を吐くことが2日ほど続き、
3日目には流石に気迫に衰えがみられ、ちょっと焦りましたが
ネット検索で「空腹時に吐きやすいのは老化現象のせいもある」とみつけ
寝起きに抱えてフードの前に連れて行くと、すぐに食べてくれ、
そして吐くこともなくなりました。
で・・それを2日ほど続けると、もう、いつも通りでしたが・・・。
「老化」かぁ

と思ってると、なんか爪をカーペットに引っかけてるし~
爪切しなきゃな。。。とみると、爪がこんな感じに。
写真はほかのねこちゃんだけど。

 太くて、ギロチン型のネコ爪きりに入らないぐらい。。
巻き爪っぽくなって、肉球にくっつきかけてるのもあるし~~~
これもネットで検索すると・・・「老化現象」

普通、猫の爪は爪とぎとか歩いたりすることで、こんな感じに 剥がれおちる。
でも、年をとると・・・
「めんどくさくなり」爪とぎを怠り、
「めんどくさくなり」お散歩や歩くことが減り
結果・・剥がれおちなくなり・・爪が太くなってしまい、巻き爪になって肉球にささり
歩行も困難になることがある。

若い時から、「基本」室内飼いなので、先っぽを切るぐらいはしていたのですが。。
もっと本格的にお手入れしないといけないみたいです。



青い部分を滑ヤスリか爪切りの歯で擦り落とし、
先を血管を切らない程度にきる。
そうすると、本来剥がれ落ちる部分が剥がれてくるらしいです。
Jr.と二人で、2日かけて、前足、後足すべての爪をお手入れ。



普段はこんな目力で、我が家を取り仕切り、人間を「うぎゃあ」の一言で操ってるんだけどねぇ。



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