2012年9月27日木曜日

れっすん32

れっすん31は「大雨警報」が出て、キャンセル。
晴犬イオスが負けた。。。
レッスン開始から1年、一度もキャンセルするほどの雨に
会わなかったほうが不思議なんだろうね。

本日は21日ぶり(3週間ぶり)のレッスンだ。
「久しぶりですね~」とよく一緒になるアジ組さんと挨拶。
ディスク大会の惨劇を聞いてもらい、「わかるわかる・・」と慰めてもらう。
しかし、すごい数だ。なんと8組。+イオス。いつもは4組程度。
週末に平塚市で大会があるからだそう。
遠くて応援に行けないけど、皆さん頑張って!

さて・・そんなワサワサの雰囲気のなかイオスがスタート。
まずは側脚歩行→停止→つけ。
コマンドは出さないで常に犬が人の動きを注視するように仕向ける。
久しぶりのレッスンで心配だったが、母の気合いに押されたか
割に早めに集中しだした。

*座れ→待て→離れる→戻る
周りを何人もコース検分で走る中、キョロキョロするが
とにもかくにも待てた。
*座れ→伏せ→待て→離れる→戻る
やっぱり「伏せで待て」は苦手だ。
匍匐前進で前に出てこようとしたり、後ろを走る気配で母の元に来たり。
顔が横を向いたところで「ダメ」と声をかけて早めに注意を戻す。
それでも3回目ぐらいから、ガマンして待てるようになった。

*座れ→待て→離れる→伏せ→座れ→戻る
先生から、あまり遠く離れなくてもいいと言われる。
「伏せ」が1度で出来なければ、コマンドを繰り返さずに、
すぐにそばに行ってダメといい、1度で聞かねばならないと教える。
元々、苦手な練習だが、
やはり、後ろを通る人の気配にビクついている今日は
1度では伏せが出来ず、その伏せも「シュッタ」と言う感じではなく
後を気にしながらソロリソロリって感じだ。
「伏せ」の言い方をもっとハッキリときつめに言うようにする。
ようやく、1度で伏せる。
伏せから座れに戻るのは、1度で出来る。
やっぱり「伏せ」自体がイオスにとって不安というか嫌な姿勢なのか?
先生から母に
伏せから座れ戻す時に伏せを完全にさせてから戻すように注意。
伏せが苦手っていう意識があるから無意識にボロが出ないうちに
早く座れに戻そうとしてしまうのかも。
ちゃんとお腹がついてるか確認するように言われる。

*座れ→待て→おいで→つけ
この動作そのものはできた。
けれど、まっすぐ走ってこないといけないのに、左へと膨らむ。
つけの位置もオーバーランしているから、後ろ気味。
先生から、2点注意される。
自分が納得いく位置に座るまで何度でもやり直しさせること。
膨らみかけたところで「ダメ」と声をかけ、まっすくに来る事を教える。
この「ダメ」を言うタイミングが難しい・・
曲がりかける前に言わないといけないんだけど
イオスが「来ること自体」をダメと言われてると思うのか
止まってしまうことがある。 
難しいなぁ。
本日は終了~
先生から
「イオスは自分がやらなくてはいけないことがわかってきてるので
後は注意が逸れたりした時にタイミングよく「ダメ」と言ってあげること」
あれ?
ってことは母次第ってこと?
ありゃ・・・。

既に日没で、リンクは暗いがアジ組さんはまだまだ続く。
10月は先生と愛犬は世界大会チェコに。

レッスンは中旬までお休みだ。
その間、母はイオスとのタイミングを掴むべく頑張るど。


どうやら、頑張るのはお母さんのようですね
僕も付き合ってあげますけどね。

4 件のコメント:

teru さんのコメント...

そうかあ・・・
母だね! 辛いなあ~
太郎は座れが苦手というか
すっ飛ばして伏せに持っていく。
コマンドを聞くのが面倒なのかどうか
バーニーズはマイペースなので
人の指示は気分しだい。
前にいたラブラドールはそういう点では
コマンドに生きがいを見出していた感じ。
なんなんだこの違いは!?って思う。
先生が留守の間 すごく長~~く感じるよね^^;

タビ介 さんのコメント...

teruさん
バーニーズって座ってるより伏せてるイメージだな。タービュレンも作業犬だからコマンド大好きなハズなんだけどねぇ。先生の前のイオス=揉み手の番頭イオスをお見せしたいわ。

まる子 さんのコメント...

ほんと、指導手次第なんですよねぇρ(тωт`) イジイジ…

ただいま、ドツボにはまり中です。。。

タビ介 さんのコメント...

まる子さん
「あとは・・・」って言われた時には、「ハハ・・・」って感じでした。
自分の何をどうしたら、イオスに伝わるか考えだすと・・やり方を変えると混乱するんじゃないかとか・・。
まる子さんマーゴペア、見習って、私たちもがんばります。