レッスンまちのおしゃべりで、オヤツやボールの見せ方と
試験や試合に備えて、オヤツやボールなしでやらせる方法が話題に。
ボールで注意を引く時に「これいいな」と試合会場で思った方法は
紐付きボールの紐だけを、途中で手品をするときみたいに、
手を振って、指の間から出して、犬を飽きさせず歩かせる方法だそう。
その後、ボールなしでも出来るようにするのはどうするのか?
って言う話になった。
やっぱりみんな苦労しているみたいだった。
ジャケットのポケットに入れるのを見せるだけで出さないで
練習する人がよくいるよねということだった。
オヤツで練習してたひとは
「試験の時は、ないことに気が付く前に終わらせた(笑)」
口にオヤツ咥えて見せながら側脚の練習するといいって聞いたけど
なかなかずーーっとみてくれないんだけど・・って相談したら
「あれはね~、オヤツをポイってしてパックンをしてくれる子じゃないと
効果ないよ~」
「オヤツは手からしか食べない子は口にオヤツがあっても
手からもらうものだから、手を見始めてしまうから」
イオスはパックンするんだけど見ないんだけどというと
「その口にあるオヤツが落ちてくるってわからないとダメだよ~」
「行儀わるいけど、口からペッってオヤツ飛ばして、
イオスにキャッチさせる練習して、それから・・やってみたら?
そうすると、口にあるオヤツがいつ落ちて来るか見てるから
上向いてくれる距離が長くなる」
早速、おうちでやってみた。
お~~ちゃんと見てるよ。いい角度で。
ベテランさん達はみんないろんな工夫してたり、
試合会場でいろんな方法を見てきているから知識と経験豊富。
これからもいろいろ聞いてみよっと。
2 件のコメント:
今朝、父が魚肉ソーセージで歩きながら口からペッとやってみました。 パウも手元をみてる事が多いので、顔を見るようにするには良いですね。 口にくわえてるので、指示の言葉がモゴモゴしてパウに聞き取れない場面がありました。 試行錯誤ですね。
パウ母さん
コマンドは大きな声で言うのは確かに言いにくいかも。家の廊下練習ぐらいなら問題ないのですが・・。薄いオヤツを口の端っこに咥えると多少マシです。リスみたいに頬袋に入れる人もいるそうです。
飛ばすのも、受けるのも上手になって来ました~。ってココだけ上手くなっても・・。
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