2015年2月10日火曜日

いろいろ出てきます。

3年生なので、自宅学習期間に入って、学校にある私物は全部持って帰れ~ってことで
大量の漫画本やら、体育の服やら、バドミントンラケットやら、シューズやらを
2,3日かかって、ロッカーとか、廊下の隅からお持ち帰りしてきました。
最後に持って帰って来たのがコレ。

2年生の時に全員に配られたそうです。


中身はこれ。


Jr.の高校は4年ぐらい前に新築したばかりだから、耐震はばっちり。
学校にいる方が安全だから、食糧を確保しとけば、1日や2日は学校で待機できるってこと?
自宅まで遠い生徒もこの食料を持って、帰宅の道中をしのぐってこと?

学校にある防災グッズといえば、頭巾ぐらいの発想しかなかったけど、
救援が来るまで、食糧と水は大事かも。

2018年まで賞味期間があるから、下宿するときは、このまま持っていきな~

6 件のコメント:

むちゅまま さんのコメント...

未だに北海道とか行くと、勤続の長そうなバスガイドさんから「神戸から修旅に来てた高校生を案内してる時に地震が起きて、取るものもとりあえず水だけ持たせて飛行機に乗せた」って話を聞きます。
備えあれば憂いなし、もう少し補充してまた持たせてあげて下さいね。

カンチン さんのコメント...

jrくんもうすぐ大学生なんですね〜
家を出るとタビ介さんも淋しくなりますね〜
高校で非常食配るんですね!

teru さんのコメント...

これ有難い!
防災品って結構高いから。
気が付くと消費期限近かったりするから
無駄に捨ててしまうとこともあるのが難点だけどさ。
最近は学校が避難所ということもあって
非常用品を備蓄してくれるところが
増えてきた。
先の震災での経験を活かしてこそ・・だよね。

タビ介 さんのコメント...

むちゅままさん
やっぱりお水ですね。
これに中学で使っていた自転車ヘルと、懐中電灯、電池などでいいかな?

タビ介 さんのコメント...

カンチンさん
今年、大学生になれるかどうかは未定です。未定っていうと5分5分感がありますが・・
まぁたぶん来年までお預けですね。

タビ介 さんのコメント...

teruさん
たぶん避難してくる方たちの分は備蓄してるんだろうけど、生徒の分は、高校の倉庫にまとめて備蓄せず、個人ロッカーに保管させるところに「自分たちの判断で生き抜け」感が。
でも、いいものを配ってくれたなぁって思います。こういうのもらうと子供たちも防災意識が高くなるだろうしね。