2016年1月14日木曜日

ClassⅠ-19

雪が降る前のような強風です。
スクールはおうちより山に近い、建物ない、たんぼの真ん中・・・
イオスのコートが吹かれて地肌が見えるぐらい。
テントは昨春よりガッチリ結び付けられているけど、風音が結構します。
イオスのしっぽはだだ下がり~~なくなってるし。
それでも、1度だけ逃げ出しただけで頑張りました!

精神的・肉体的にぐったり・・。



先生の計らいで、テントとは反対のフェンスぎりぎりにスラロームをセット。
ハードル ⇒ スラ 先行 ⇒ ハードル ⇒ 先行 スラ ⇒ ハードル
①ハードルからスラロームへいくと、スラロームに入らず、横からガードを飛び越してしまいます。
何回やっても・・イオスもやる気がないとかじゃなく、入れなくて、とまどってます。
先生から「スラロームの入り口へまっすぐに行けるように飛ばせないと」
ハードルをスラロームに向かって斜めに飛ぶように、母の立ち位置をハードルの内側へ。
すると、イオスはすんなりスラロームへ。
帰りの時のスラロームで途中で出てしまって、テント方向を見つめる・・。
ハードルが倒れたんだけど、幸い呼び戻せたので、褒め倒す。
スラロームに集中できるように、強めにリズムを打って、手で誘導する。
集中して、2往復できたたので、終了。


②障害が5こになりました。ちょっとだけテントに近づきます。
トンネル 先行 ⇒ ハードル 先行 ⇒ Aフレーム ⇒ハードル ⇒ ブリッジ
久々のトンネルにイオスは大喜び。
勢いがつくとAフレームで、タッチは分かっていても止まれないので、
上りきったらちょっと止まってから降りるといい感じなんだけど、
イオスがそれを覚えるまで繰り返すしかないんだろうなと思う。 
ブリッジはゆっくり歩くのでタッチはOKです。
Aフレームは登りきる前に母が先に行くと焦って逆に戻って降りてしまうので
頂上を降りはじめるまでは母がぴったりつくように注意しないといけない。
大好きなトンネルでテンションが上がって風音に気を取られずに終了。

③シーソー もっとテントに近づきます。
今日は音にビクビクなイオスなのでリード付き。
ここで、イオスがとうとう、母を引っ張ってフェンスぎわへ逃走。
「頑張ろうよ~。大丈夫だよ~。シーソーしよう!ほらっ!!」
ちょっとだけ引っ張りながら、乗せまくる。。
母、結構得意・・
なぜなら、Jr.がおチビのころ「おだてりゃブタも木に登る」タイプだったから。
その後も「すっご~~い。イオスってお利口!!」風音に負けないぐらい声を張り上げて褒める。
褒めて褒めて褒め倒す。
イオス、調子が出てきて、無事、シーソー終了。

終わった後も、わりに落ち着いて、車へ向えたから、合格です。

先生へ質問
Aフレームは登りの方でブルーのところを踏んでないのですが・・
⇒「今は」構わない。
Aフレーム、ブリッジでタッチの時に前に回った方がいいのか?
⇒タッチの指示をしたら、前に回って、受け止めるようにすることが「今は」必要。
母の走力で前に回れるのか、ギモンだけど、頑張るしかないかぁ・・


2 件のコメント:

まき さんのコメント...

ウチはタッチゾーンの下にトリーツ置いてあるので、タッチと言いながらそこまで来て
OKでご褒美食べさせてる~。
前に手からあげてたら、そっちに集中しちゃうから、地面にわかりやすく置いてくれてます。先生がw

イオス君、テントのぱたぱた音だいぶ克服出来てきたかな?
ウチはマイクの音がどうもダメかも・・・?と練習会の度に挙動不審になってるターニャを華麗にスルーしてますw

タビ介 さんのコメント...

まきさん

わんこによっては、地面にお皿にトリーツ置いてるなぁ。たぶんイオスはその前の段階なんだと思うわ~。

練習会のマイクも、声が割れるっていうか、響くからなぁ~~
テントが鳴ってても、ハンドラーがテントを見ないでいることも大事みたいです。