2016年2月12日金曜日

ClassⅠ-22

ぎりぎり、持ってる感じの曇天。
遊んだあとはおべんきょう。

①スラローム。
 競技会仕様の2回目。もちろん、6本ガードつき。
 先週と同様、先生がリードを持ち、母がコマンドをだし、リズムをとって並走。
 最初2回は2つ目のガードをぶっちぎる。
 「あれぇ~~~」と先生が言うと、なぜか上目づかいで「えへっ」って顔をするイオス。
 どうするか、思い出したか・・
 3回目で成功。
 数回往復して、リードを外す。
 ちゃんとできるじゃん。

②シーソー
 リードをつけて数回往復

③レンガ
 規定より一段低くして、往復

④ミニコース
 ハードル ⇒ Aフレーム ⇒ ハードル ⇒ ハードル ⇒ ブリッジ ⇒ ハードル ⇒Lジャンプ
 (ロングジャンプは1個減らしてもらってます)
 Aフレームで先行して、そのままゴールまで入れ替わりはなし。


 Aフレームで勢い余って、降りてしまう・・・。
 
 今の段階ではハンドラーが、Aフレーム・ブリッジは正面で受けること。
 Aフレームを正面で受けるために、イオスがAフレームにあがったら、信頼して走る。
 
 何回か繰り返すとイオスが
 止まらななきゃ!!って思っているようで降りるときにスピードを殺すようになってきた。
 
 しかし、今度はAフレームで母が先に走ろうとすると、途中で降りておっかけてきたり、
 Aフレームを避けてきたり。。
 
 Aフレームのみを練習。

 「上がることを嫌がってるときは、あがることをまず褒める」

 褒めて、走って タッチかけて 正面に回り込んで・・・  やることが多い。

 ロングジャンプは、今日はコースの中で跳べた。
 ただ・・・そんなに高く跳ぶ必要ないんじゃないのか?というぐらい、高く跳ぶんだな。
 前に跳ぶっていうより、ハードルの着地が遠い感じ?
 はじめてハードル跳んだときにバーの手前で、垂直に跳んだイオスだからな~~。
 おいおい、上手くなるだろう~~ と期待。



2 件のコメント:

まき さんのコメント...

先生の教え方にもやっぱり違いありますよね~。
ウチはAフレのタッチ覚えさせる時、絶対に正面に立つな!って言われましたw
犬を威圧するな・・・って(^◇^;)

へんな所で神経質なこの血族・・・想像できるだけに、イオス君ファイト~!

で、良く先生が、コマンドゴチャゴチャ増やして間違える位ならコマンド減らせ~って(__;)
この前も、ジャンプがトンネル~になって先生苦笑;;

タビ介 さんのコメント...

まきさん

犬によるかも~~~。
前に立つなって言われてるペアもあるんだよね。。。。。
イオス威圧されるようなタマじゃないからな~。

そうなのよね。。そこ?っていうとこでヘタれる。

コマンドなくても、指差し確認(笑)で跳んでくれたり、入ってくれたりすることもあるよね
(いいのかわるいのかわからんけど)