2017年12月31日日曜日

おせち。

 期待に満ちたおめめ。
 なにを見つめているかって言うと・・・
「生」の「ほんまぐろ」
「本」まぐろですよ?「生」ですよ?
アラだけど・・・・

お二人のおせち用に購入。200円でした。
おスライスしてローストします。


こちらは「ヒトサマ」用おせち。
一人暮らしのおばに差し入れ用です。
今年の出し巻き玉子はいつものところから某料亭のものに替えたけど
やっぱりいつものとこのがいいかも。

実家の母から伝承の黒豆。
今年は豆が思ったより小粒だった。
でも、ふっくら炊けたからよしとする。。。。


2017年12月29日金曜日

援軍あらわる?

元執事が帰省しました。
イオス、過去には本気の警備モードで唸ったこともありますが・・・
今回は玄関ドアが開いた瞬間、狂喜の雄叫び?
駆け回って、まとわりついて、珍しく立ち上我って肩に手までかけて。
満面の笑顔でした。
その後の行動も赤ちゃん返りならぬ若犬返り。
スリッパ咥えて走り回ったり、意味なく走り回ったり、お腹撫ぜて~ポーズ。
どしたん?って感じです。
そうそう、Jr.がおうちにいたころのイオスです。
Jr.がいると自分の立ち位置が変わるのか??

ソフィアはJr.を必死に値踏みしてました。
いや、何回目かのご対面なんだけど・・。
え~~とコイツはチョロい?
え~~とコイツには媚びを売っといた方がいいの?
え~~と・・・イオスのあの喜び方はなんなの???コイツはいいカモってこと?
翌朝、お散歩に連れて行ってもらった後は、判断が決まったようで、べったりでした。

イオスはなぜかソフィアに強気に出るようになりました。
なんなの~~?
どんな地殻変動なん?
よくわからな~い。

いつもは譲る母の膝も譲らず・・・このあとソフィアが床に移動しました。

よっつのお耳がかわいいでしょ。


2017年12月26日火曜日

お鼻が白いの。

ソフィアのお鼻まわりが白い!!!!!!!
まだ1歳なのに!!!!!


タービュレンのお鼻が白くなるのはシニアになって来たからだったよね。
イオスなんて5歳ぐらいまでまっくろだった。
これは「老化が早い=体のどっかが悪い」んじゃないの?
なんせ、未熟児疑惑があったソフィアで、結局、小柄なままなソフィアに
母は心配になってきた。

SNSで「ソフィアのお鼻が白いの!!!どっか悪いんじゃない?」って騒いだら・・
タービュレンの保護者たちから
「うちも1歳越したぐらいから白いよ」
「5歳越してもまっくろだったイオスがむしろレア」
「老化じゃなくて、大人になってきた証拠だって聞いてる」
海外の方とブリーダーさんから
「お鼻が白くなるのは健康上の理由ではなく、血統の問題。
 両親からの遺伝」

お恥ずかしい。
イオスが標準だと思い込んでたよ。
白くなる=老化だと思い込んでたよ。
他の犬種ではお鼻が白くなるのは白髪だったりするけど
タービュレンに関しては、白髪でなく、大人になるに従い体が完成されていくなかで
毛色としてそうなるみたいな感じってこと。
白髪として白くなるなら、もっと白くて眉とかも白くなるらしい。

「白くなるのはオトナな証拠なら、イオスが5歳こしてもほぼ真っ黒だったことに納得」
ってSNSにコメントしたら、「いいね」って。
みんな、納得できる5歳のイオスだったよね。

イオスは真っ黒だったぞ。写真です。
2011/6/8 5か月

2012/5/19 1歳と6か月。
今のソフィアとほぼ同じ。
まっくろでしょ。
隣はパウダー嬢だよね?

2012/4/23 1歳6か月直前
お鼻はまっくろ。
お顔はブラックフェイスじゃないね~
コートの色もうんと明るい。
2015/9/23 5歳直前
ほぼ黒いでしょ?

2017年12月25日月曜日

第7回 うちの子記念日

うちの子は2匹ともクリスマスシーズンに来ました。
12月25日はイオスのうちの子記念日。

クリスマスの渋滞にきっかり巻き込まれ、予定より遅れて到着。
つくなり、さっさとソファで寝ていた大物。
夜鳴きだってしなかった。

去年のうちの子記念日はお気に入りのソファをソフィアに取られた日だったみたい。
この1年、ソフィアのおにぃちゃんとして大活躍。
かまって~~かまって~~なソフィアを母だけで相手をしていたら
母は相当、参ったとおもう。
イオスのサポート?には感謝してもしきれない。
ほんとうに、よく相手をしてくれて、感謝している。



でも

母に怒られるのは減らない・・・。

ソフィアも悪さはするんだけど、絶妙な寸止めなんだよな。
母に怒られる手前ぎりぎりでやめる。
ところが、イオスは「どぴゅ~~~ん」な感じで、一線を越えてくるから
「ごらぁ~~」と母に怒られる。
悪さの総量は絶対、ソフィアの方が多いはずなのに。
なんか、そのあたりの要領の悪さがかわいいっちゃかわいいイオス。
7歳は健康面ではタービュレンの最初の関門のように思える。
そこを、なんとか通過したい。
健康第一。
それだけが母の願い。

イオスだけの日常ポートレートがない・・・。

今年はイオスの写真もいっぱい撮らなくっちゃ。

2017年12月24日日曜日

クリスマス走行会

スクール恒例のクリスマス走行会。
去年はうちにきてすぐにソフィアをつれてきたんだよね。
スクールに通うなら、必須。「新幹線の走行音」が平気でほっとしたんだった。
大勢の賑やかな人の声にちょっと腰が引けてたから、ずっと抱っこしてたなぁ。
これが過保護のソフィアの一歩。

今年もソフィアをつれて参加。
だけど甘やかしませんよ。
「だっこ~~~」って言うのを「だいじょうぶ」って言って知らん顔。
それならそれで、しっぽもお耳も出たままだった。
スクールの生徒さんにも「びびりじゃないよ。この子。甘えったなだけやわ」

なにもしてないけど、疲れた~~

さて、イオス。
ゴールとスタートが同じだったJP。
ゴール手前でスタートのためスタンバイしていた次の子に突撃。
男の子だったから、あわや乱闘。
もうショックで。
先生が急いで来て、ものすごい勢いでイオスを叱りとばす。
一瞬で、気が戻ったイオスはかわいそうなぐらいしゅんとしていた。
先方も「スタートに早く入れすぎたから、うちも不注意だった」って言ってくださったけど、突っ込んでいったのはイオスだから。
「怪我もしなかったし、気にしなくていいですよっ」て言ってくださったけど
そのつもりがなくても、口をあけてれば、歯が当たることもあるから。
ゴールする地点に犬がいた場合の対処はどうしたらいいんだろう。
集中力の問題なんだろうか。

JPコースはベテラン組が「これ、1度のコースじゃない」
ハードルの並びとか1度しか練習したことにない母には「?」なところが何か所か。
難しすぎて、何も思い出せません。
イオスはコース上の指示にはきちんと従うから
母が誘導の仕方を先生にきちんと聞いたリトライではスラローム以外はミスなし。
そのスラロームも1回目はミスなく通り抜けた。


AGコースも「1.5度だな」と言うコース。
トンネルの入り口を間違えて覚えるという母の失敗で「失格」
普通に走っていくとハードルの真ん前にトンネルの出口。
手前のハードルを跳ぶ方向を出口と反対にするためには、
ハードルの踏切位置を奥にしたいので、犬を押し気味にして跳ばせ
ハンドラーは入口方向に離れて走っていく。
課題のスラロームは1回のやり直しで通り抜けれた。

むずかしいコースだったけれど、面白かった。。。
イオスの感情のコントロールはやっぱり難しい。

参加者が少なかったから、「特別賞」という名の参加賞に「とれたてりんご」を
頂いて帰ってきました。
こちらは奥様手作りのほんとうの参加賞



2017年12月23日土曜日

第1回 うちの子記念日

12月23日はソフィアのうちの子記念日。
二匹目を飼うことにして、ブリーダーさんとあれこれ話して楽しみにしていたペアが
受胎しなくてがっかりしていたところに、ブリーダーさんから隠し玉のごとく
お話があったのがソフィア。
「ほたる」という名前で6か月。
あまりに小柄なのを心配したブリーダーさんが手元に置いていた子だけど
健康に問題がないことがわかったので、やっぱり、お嫁にだすことにしたということで
うちにお声をかけていただいた。
いろんなことが「この子をお迎えするように」と天の声が言ってるように
とんとんとんとんと進んで、お迎えにイオスも連れて行ってきました。

 イオスとも仲良く遊ぶし、「トライアル」といいつつ、すっかりうちの子。
ソフィアは「じゃあいこうか」って言ったら、自分からすたすたと
出口に歩いて行ったんだよね。
「あら。あなたんちに決まったのね。あたちのこと大事になさね」って。
あれから1年。
もうすっかりうちの子。


私はここで生きていく。

2017年12月21日木曜日

イオス&ソフィア  20171221

有給を取って、お昼前は換気扇とそのまわりの掃除をして
早めにレッスンに行くことにした。
明るいうちにレッスンなんて、何か月ぶりかなぁ。

帰宅してすぐに寝だして、ごはん食べる時しか起きていないアニイモウト
起こしたら、こんなかお。

イオス
先行の時に、向かってくるイオスに負けて体を引かない。
ちゃんと受け止めてから体を反転させて、左手(イオスと反対側の手)の甲で押す。
スラロームがガードなしになった。
1回抜けたけど、スピードをそれほど落とさず抜けれるようになった。
入れる角度はまだ真っ直ぐに入れないといけないから、真っ直ぐに入る位置まで
しっかりついて誘導すること。
タッチは練習のときは確実にやらせる。(へんなクセをつけない)

このごろ、イオスに教えるんじゃなくて、母のお勉強にイオスが付き合ってる感じがする。

ソフィア
今日からトンネル+ハードルの連続ワザ。
①トンネル⇒ハードル⇒ハードル 
②ハードル⇒ハードル⇒トンネル⇒ハードル⇒ハードル 
 ソフィアが右。ソフィアが左。の2通り。
ソフィアが左だと2本目のハードルから逸れてしまう。
母がハードルによっていったり、離れていったりするとソフィアがそれについていくからハードルを見なくなって跳ばない。母はトンネルにむかって真っ直ぐ走るルートを取る。
ソフィアを呼ばない。呼べば、母の方に来てしまう。
「ジャンプ、ジャンプ」とトンネルの出口から言い続けて、ハードルを意識させる。

今日も爆走しよっかな~なそぶりを見せたソフィアだが、
兆候をとらえたらすかさず、「ソフィア~~こい。ついて」と早めに芽を摘む。
一度、入口に走っていったけど、呼び戻しに応じた。
その後は、爆走の芽を摘むように常に「ソフィア、ついて」「ソフィア~お利口だね」とソフィアの注意を惹きつけることに尽力。
なんとか、爆走せずに終了できた。
スイッチが入れれることがわかったので収穫。

それにしても。。
続けて2匹のレッスンはソフィアで走るようになったら、かなりツライ。
沢山生徒がいるなら、間に入ってもらえるからいいけど
おひとり様レッスンは母の体力も問題になるなぁ。

お嬢様。
帰宅したら、すぐにウトウトしだして、ずっとそのまま。
走った距離は爆走した前回より少ないけど、集中するって疲れるみたいだ。




2017年12月19日火曜日

寝顔

レッスンで・・母のレッスンつきあって、ハードル5この部分を
ひたすら、何度も跳んでくれたイオス。
お疲れです。
白目で寝てます。
ぶきみだ・・・。
滅多に犬を叱らない先生が「いけない!」と声をあげたぐらい暴走したソフィア
同じく爆睡。
このソファ滅多に人が座ってない気がする・・・・。

2017年12月13日水曜日

イオス&ソフィア 20171213

先週はスクールに着いたとたん、雨が本降りになり、キャンセルして帰宅。
本日も駅に着いたら雨は止んでいて、青空もちらほらだけど地面はかなり濡れていた。
天気予報ではこれから回復とのことなんで、出発。

イオス
今までやったことのない、横に3本のハードルで一度跳んだハードルを回り込ませて
もう一度とばないといけない。
そして跳んだハードルと隣ハードルの狭い間を抜けるために跳んだばかりのハードルを
回り込ませるのも初めて。
コトバで整理できないので。さっそく絵図とメモ。

母のハンドリング練習をしないといけないので、つきあって同じことを繰り返すイオス。
それでも、逃亡せず、つきあう姿に成長を感じる~~。
指示さえ適格なら、イオスはちゃんとできるんだよね。
もう、CRできるかどうかは母のハンドリングとイオスの集中力次第な感じ。

ソフィア
ハードル
3こに増えた。
2こまでは跳ぶのに3個目は横を通り過ぎる。
母の位置とかスピードとかを注意してもダメ。
ボールを3個目のバーを越すように投げ込むと難なく跳んだ。
ハードルがコワイとかではなく、理解の問題かな。
ソフィアの後ろから指示を出す感じで跳ばせていいということでやってみたけど
ちゃんと跳んだのでリアが出来そう。とほくほく。
ハードルは跳んだあと、ちゃんと母のところに戻ってきた。

トンネル
1回目だけ、先生にちょっと押されていたけど、向こう側に母がいるのを確認すると
ダッシュで抜けてきた。
紐なしでもOK。
トンネルの長さを競技会での長さにしてみる。
問題なく、走り抜けたあともちゃんと母のところにきた。
「勝手に遊ばないで一緒に遊ぶもの」と理解できたかと思ったら・・
楽しいねと言い続けた母によりテンションが上がったのか
突然、自分の楽しい遊びにもっていく。
つまり、母のところに来ると見せかけて、リンクを縦横無尽に走りまくる。
先生が「こら!」と言って、棒で地面をトントンしながら近づいても
チラッと見るだけで、走り回る。
逃げ回るんじゃなくて、完全に楽しんでいる走り。
母の「来い」も聞こえてるけど、「しっらない~~~」
確信犯。
走るだけ走って、「あたち戻ってきたの。エライでしょ」と自慢げな顔で戻ってきた。
「このぉ~~何やってるの!」と怒鳴りそうなところで
先生が「褒めて、もっとしっかり褒める」
ひきつった笑顔で「ソフィア~いい子だね」
で・・その後は遁走せず、トンネルを走り抜ける練習終了。

地道に地道にと呪文を唱える母。
こんなことされても、それほどショックでもないのはイオスのおかげだな。

2017年12月10日日曜日

欲張りないぬ 

 ボールで遊んでいたソフィア。
イオスがかじかじホネを持ってきたら、ジッーーーーと見ていた。
そして・・・
イオスが母のたてたカサっという音に反応して母のところに来た瞬間、
サササッっ近寄ったかと思うと、ホネをさっと拾って戻ってきた。
そして、もともと持っていたボールの上に伏せたうえで、齧り出した。
イオスもドンクサイけど・・・
ソフィアはイオスの持ってるものは何でも欲しい。
なんなんだろね~。

ぜんぶあたちのもん。