先週はスクールに着いたとたん、雨が本降りになり、キャンセルして帰宅。
本日も駅に着いたら雨は止んでいて、青空もちらほらだけど地面はかなり濡れていた。
天気予報ではこれから回復とのことなんで、出発。
イオス
今までやったことのない、横に3本のハードルで一度跳んだハードルを回り込ませて
もう一度とばないといけない。
そして跳んだハードルと隣ハードルの狭い間を抜けるために跳んだばかりのハードルを
回り込ませるのも初めて。
コトバで整理できないので。さっそく絵図とメモ。
母のハンドリング練習をしないといけないので、つきあって同じことを繰り返すイオス。
それでも、逃亡せず、つきあう姿に成長を感じる~~。
指示さえ適格なら、イオスはちゃんとできるんだよね。
もう、CRできるかどうかは母のハンドリングとイオスの集中力次第な感じ。
ソフィア
ハードル
3こに増えた。
2こまでは跳ぶのに3個目は横を通り過ぎる。
母の位置とかスピードとかを注意してもダメ。
ボールを3個目のバーを越すように投げ込むと難なく跳んだ。
ハードルがコワイとかではなく、理解の問題かな。
ソフィアの後ろから指示を出す感じで跳ばせていいということでやってみたけど
ちゃんと跳んだのでリアが出来そう。とほくほく。
ハードルは跳んだあと、ちゃんと母のところに戻ってきた。
トンネル
1回目だけ、先生にちょっと押されていたけど、向こう側に母がいるのを確認すると
ダッシュで抜けてきた。
紐なしでもOK。
トンネルの長さを競技会での長さにしてみる。
問題なく、走り抜けたあともちゃんと母のところにきた。
「勝手に遊ばないで一緒に遊ぶもの」と理解できたかと思ったら・・
楽しいねと言い続けた母によりテンションが上がったのか
突然、自分の楽しい遊びにもっていく。
つまり、母のところに来ると見せかけて、リンクを縦横無尽に走りまくる。
先生が「こら!」と言って、棒で地面をトントンしながら近づいても
チラッと見るだけで、走り回る。
逃げ回るんじゃなくて、完全に楽しんでいる走り。
母の「来い」も聞こえてるけど、「しっらない~~~」
確信犯。
走るだけ走って、「あたち戻ってきたの。エライでしょ」と自慢げな顔で戻ってきた。
「このぉ~~何やってるの!」と怒鳴りそうなところで
先生が「褒めて、もっとしっかり褒める」
ひきつった笑顔で「ソフィア~いい子だね」
で・・その後は遁走せず、トンネルを走り抜ける練習終了。
地道に地道にと呪文を唱える母。
こんなことされても、それほどショックでもないのはイオスのおかげだな。