2日目は
トレッキング班とゲレンデ横で遊ぶ班とスキーに行く人に分かれる
「人」つまり一人ね。うちの旦那だけ。
あとで、むつき父が滑りに行ったけど。
トレッキング班が出発したあと、まったりと?零下のゲレンデ横で遊ぶ。
日曜日だからゲレンデにも人がいるし、コテージは犬連れのファミリーが滞在してるから
ゲレンデとの境は網で仕切られてるけどたまに外側にくるお客さんもいるので
ロングリード付き。
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同胎姉妹の穂高ちゃんとソフィア |
スノートレッキング班が帰ってきたので、ゲレンデの「食堂」でお昼。
お湯が満足にでないので・・民宿のお風呂を予約。
(助かった~~)
コテージの管理人さんが「1時間ぐらいの下りだけのコース」出発点に送ってくれると
いうことなので、イオス家,スノーシューが初心者のくせに2匹連れて参加という暴挙に出ました。
参加者:むつき母娘・パウダー母娘(ここまでがベテラン)アオ母息子(朝のトレッキングで修行済)穂高母娘(経験者)イオス家(初体験)
素晴らしい景色を堪能。
犬たちも自由~~~だぁ。
でも、野生のカン?人間のそばからは離れない。
そして・・・しばらくしたら、人間の後ろを歩いた方が楽と気が付いた。
気が付かなかったのはイオスだけ。
先にいったり、戻ったり。
そして、戻った時に母のスノーシューを後ろから踏んづけて、人を転ばせる。
1時間のはずが2時間かかり、心配したパウ父とむつき父が迎えに来てくれた。
無事とうちゃく。
リーダー役のむつき母とパウ母には大変迷惑をおかけしました。
これに懲りずに、機会があれば、また行きたいなぁ。という迷惑な希望をもつ。
帰還後は予約してあった民宿のお風呂に入りに行く。
あったかいお風呂って「なんてありがたい」
むつき父母が作ってくれた「牡蠣のチャウダー」と「牡蠣の味噌鍋」激ウマ。
母は特に「チャウダー」が美味しくておかわりしたよ。
むつき父、来てくれてありがとう~~~。
食べるのに忙しくて、写真ありません。
皆様にご迷惑をおかけしたイオス家です。
出発点で母が借りたむつき父のスノーシューは男性用なので旦那と交換したらと
アドバイスをもらったが、旦那は「めんどくさい」と拒否。
このベテランのアドバイスを無視するとは、後から後悔するとは思ったが
ソフィアを連れて先に送ってもらった時点で、母が二匹とも連れて行くと思っていた
旦那は犬は母に任せて自分は純粋に楽しむつもりだったから「超」不機嫌。
ここで、母が「変えて」と言えば、揉めて出発が遅れるからそのまま出発。
だけど、ここは頑張って説得すべきだったと後悔。
案の定、大きすぎてブーツが止まらない。
上手く歩けないので「やっぱり替えてたほうがよくない?」という再度のアドバイスに
「このままでいい」と言ってみた。
これでかっこうがつけれる状況になり「みんなに迷惑かけるから変えないとあかん」
「ちゃんと締めんとあかん」とか説教垂れる。
あのさ・・スタート地点でアドバイスを無視したのは誰さ?
という声を呑み込む。
こうやって回り道しないと、人の言うことを聞かないのよね。
あ~メンドクサイ。
ご一緒頂いた皆様、このために止まっていただき大変申し訳なかったです。