2012年6月28日木曜日

レッスン23

ブログにログインしなおすよう言われてしまった・・
仕事が忙しくて2週続きの休日出勤。
先週木曜のレッスン記録をようやくアップです。(7/1)
23回目のレッスン。

アジリティ組さんを見学。
アジリティと基礎訓練で教えてもらうことは違うけど、共通点もあって
参考になる。
犬がやらない時、犬が悪いとは限らない。人間のコマンドが悪い事も。
原因が犬なのか人間なのか。
素人には難しいけど、なぜやらなかったのかは考えないとダメってこと。

さてイオス君。
今日はいつも以上に落ち着きません。
リンク外には囮のわんこ。

流石に、どぴゅ~~んはないけど、ついて歩くに大苦戦。
母が止まっても、ボ~~っとあらぬ方向を見たまま。
見ちゃいけないって解ってるから
「僕は見てないですよ・・・」と必死に顔が向かないようにガマン。
でも意識は囮のわんこにあるから、上の空で母と歩き、
止まったらなんとなく止まって・・でも「つけ」まで気が回らない。
「つけ!」と言うと「あっ」って顔してテキトーにつく。
もちろんNG。
やり直しをするのだが、イオスは段々とガマンが効かなくなって
囮のワンコに向いて座りだす。
もちろん、マズルを持って、母の眼を見させて〆る。
それでも、なんとか「ついて走る」までたどり着く。
いつもより沢山走ったからさ・・ヘトヘトだよ。
「待て」に入る。
今日が「伏せ」て「待て」で母が後方に行く。
それもいつもの倍。そのうえ・・「走って!」と走って離れるように言われる。
(まだ走るのかぁ~~~)
「座って待て」は得意だが、「伏せ」になると途端に待てが怪しい。
やっぱり、先生の物音にビクついて、走って来た。
戻ってやり直しだ。
ココで先生「走って戻って~」
(また走るのね・・・)
今度は動かなかったが、勝手に「休め」になってる。
コマンド自体は「待て」なので、これでもOKなのだけど先生は
「キチンと伏せして待たせたいって思ってコマンドかけたならやり直し。」
人間側がしっかり何をさせたいかハッキリさせないといけない。
「伏せで待て」と言い換えてみる。
崩したらすぐに戻って伏せに戻す。
息が上がってるが伏せが出来ないってことはない。
「伏せ」を言ってから「待て」と言っていたが、「伏せて待て」に変えてみた。
こっちの方が伏せたまま待つってわかりやすいのか、
ちゃんと伏せたまま待てた。

「おいで、つけ」
リードを付けたまま、手から放して、呼びこんでつけ。
その後、リードを外す。
リードが全くついてないのと、引き摺っているのとでは違うんだよね。
「おいで」でイオスが走り出したところで先生のお子さんが靴を飛ばす・・
絶妙のタイミングでイオスの前に落ちる。
イオスが弧を描くように離れていく・・
「つけっ!!」・・なんとか戻ってビミョウなつけ・・「つけ」
その後もただ置いてあるだけの靴にビビリ逸れて行くイオス。
それでも、ちゃんと戻ってつくのはつく。
靴に慣れて、まっすぐに来たところで褒め倒して終了。

くたくた・・・

精度をあげるための練習って、褒め方が難しいなぁ。
褒め方にグレードをつければいんだけど、どうも、それが上手く出来ない。
先生にはいつも「もっと褒めてあげないと」って注意される。

「アジやろうよ」と生徒さん達に誘ってもらえるのだけど、まだまだ・・・。

今日はなんとタービュレンを飼っているという生徒さんが。
スクールに来ているのはタービュレンではないのだけど、
おうちに7歳の子がいるそう。
去年の秋にたび介Jr.が会ったファラちゃんだけかと思っていたけど
同じ市内にもう1匹。
ファラちゃんも静岡出身だけど、この7歳の子も静岡出身だそう。
以外にいるもんだね~~と嬉しくなった。


抜け毛のシーズンというに、ブラッシングが・・・
尻毛は右だけでGIVEUP
ブラッシングが追わった右とヘタッたままの左


4 件のコメント:

リラン さんのコメント...

大変そう><;
イオスがんばれー!

うちも6日からしつけ教室ですー

タビ介 さんのコメント...

リランさん

本当に大変なのは・・・人間ですぅ。

リランパパさんがんばれ~~~っ

いちこ さんのコメント...

お尻の左右のギャップのアップ
あはは!!良いね!!☆☆

タビ介 さんのコメント...

いちこさん
before,After・・・・。