最後の生徒だったから質問のチャンス。。
レッスン中はニヒルな先生だが、レッスン後の質問にはニコニコと答えてくれる。
「練習方法でノーリードの状態をどうやってつくるのか」
ロングリードを使うのだけど、手で持つと犬はどうしても
リードが付いていると意識するから、木とかに括って練習するといい。
どぴゅ~~んと通行人に飛びかかるのが心配なら、
長さはそれほどなくてもいい。
チョーカーにロングリードを付けること。
もし、長さ以上に行こうとすると、ショックがかかるから、
ちゃんと動く範囲を意識するようになるから心配ない。
もし、どうしても心配なら、括ったあとも、手で引けるように
持っていてもいいけど、摩擦がすごいから必ず滑り止め付手袋を
すること。
「積極的に喧嘩を売ることは母がちゃんと事前に相手を発見して
落ち着かせればなくなってきたのだが、売られた喧嘩を買ってしまう」
喧嘩って吠えるだけでしょう?ならば、問題視しなくてもいいですよ。
出会い頭に吠えるのは仕方ないっていうか、許容範囲かな。とのこと。
「ダメ」で静止が効くようにすること。
「庭先を通る人に吠えるのが治らなくて」
テリトリーだから、吠えるのを叱るのは効果がない。
これも「ダメ」「もういい」で静止が効くようにすればいい。
喧嘩の話で先生が言われた言葉が意外だった。
「イオスがねぇ、お母さんが守ってくれるから大丈夫って思うようになれば喧嘩しないですよ。
究極、お母さんが戦ってくれると思えば噛まれてもガマンするよ」
母がどこかのワンコと取っ組み合いで喧嘩しているシーンを思い浮かべ
笑ってしまった。
名犬といえば飼い主の為に戦う=犬が人を守る イメージだから
人が守ってくれるから喧嘩しないっていうのは正直、以外だった。
でも、ちょっと考えたら当たり前だ。
犬にとって人を信頼するってことはこの人のそばにいれば安心。
そういう気持ちなんだから・・・。
レッスンの初期から先生は
「この人の傍が安全って犬に思われないと」とよく言われる。
信頼関係がないと、どんな訓練も入りませんと言われたこともある。
「信頼関係」ありき。
イオスは信頼してくれてるかなぁ。
「イオスの練習場所は市民球場の駐車場で前が小中学校の運動場
横は陸上グラウンドで、人通りもありますが、もっと静かな方がいい?」
いい環境とのこと。
見物人はいい練習なんだけど・・ってことから
かわいいって不意に人が寄ってくるときあるでしょ? あれ、怖くない?
こんだけ大きいと、イオスが手でもかけたら、お年寄りは転んじゃうから
こっちはドキドキするよね~~。
な~~んていろいろ雑談。
帰りにアジ組さんと立ち話
「アジやろうよ~~」
(やりたいですがあれでは・・・)
「そうだね~まだかなぁ。でも、最初に比べたらよくなったよ。
お兄ちゃん引きずられてたもんね(笑)」
イオスが仮に仮にだけど・・この先素晴らしいオビを見せたとしても
ここにはプロレス時代を見てる人もいるし
とんでもないタービュレンのうわさでもちきりだったらしいから
「あの子ねぇ^^」って一生いわれるんだろな。
まぁこれから始める方々の「いい例」になれるよう頑張るさ。
6 件のコメント:
伝説のタービュレンになりましょう!
間違い無く、イオス君との距離感が近づいてますよー!
我が家の希望の光ですから(笑)
ミラクルを見せしめてあげましょー!!
がんばって~♪
同じタービュレンとして応援してます!
応援というか、期待もしてます^-^
リランも頑張らないと♪
疾風さん
どんな伝説になるかは、これからのイオス次第?????
trkさん
やれば出来る!
タービュレンの潜在能力は高い・・・と
信じましょうねっ。
リランパパさん
男の子は一度は飼い主とボス争いをする子が
多いそうです。
そこが、飼い主の頑張りどころだそうです。
6ヶ月ぐらいが一度目の山だとか。
リラン、名前の由来通りになれるように
頑張れ~~~。
コメントを投稿