風がかなり強かったので、テントと反対にスタートをつけてもらうイオス仕様で
コース組んでもらったのに、申し訳ないです。
足はイオスにウォームアップ散歩の歩き方が一瞬おかしいかなと思ったんだけど、
すぐに普通に歩いていたし、走っていたから、大丈夫だわ~と思っていたけど
逃走を図ったのを連れ戻すときには、あきらかに右前足をしっかり着かない歩き方。
前足をやってました。
もちろん、コースを走るなんてありえない。
テントのパタパタ音に反応して、逃走を図った時点でレッスンは成立しない。
先週、多少慣れてきたんだけどなぁ。
今日は最大級の音だったもんなぁ。
先ずはリンク内でご自由にしてもらう。
生徒さんたちに協力してもらい、誰のところにきても、褒めておやつ。
コースが組みあがったところで、捕獲してテントに連れてくる。
引っ張らずにオヤツで誘ったりして、ゆっくり、つれてきたら、座らせて、おやつ。
テントまでは来るんだけど、もらったら、全力で逃げる。
先生と交代。
オヤツのやり方の見本。
腰が浮ききる前に「座れ」のコマンドをかける。
オヤツはイオスの気をひくように、あっちむいてホイの要領で遊んだり
投げてあげたり、待てで頭の上にのせたり・・・
母と交代
大きな音の時に何度も逃げ出すものの、必ず、戻すことができたのと、
そこそこの音の大きさの時は座ってオヤツを食べれた。
イオスも一生懸命我慢してるんだよね。
ぼくなりに頑張ってます。 |
イオスはカミナリも花火もへのかっぱ。
でも、カミナリの落ちた時の音は別物。
音が怖くなったころの天気から、留守番中にカミナリが鳴っただけでなく、落ちた。
落ちた時の音が怖かった。
その時の周波数とテントのパタパタ音の周波数が近くて、
今まで平気だったテント音がこわいものになった。
現在の有力な説です。
先生もイオスに合う方法を模索中な感じで
「慣れることが出来る子と絶対だめな子と別れる。
とりあえず、次回はイオスのレッスンはテント外してやります」
イオス1匹のために、あのテントの防水シートを外してもらうなんて申し訳ないかぎりです。
イオス~~あの音がお前に何をしたっていうねん!って言いたいが
コワイもんは怖いよなぁ。
パットはアスファルトでは引っ張ると絶対はがすから、
引っ張ってしまう場所には、ハーネスとかイージーウォークを検討する。
パットにテント音、踏んだり、蹴ったりだよ。
せっかく、初めてCRがついたのになぁ~~
とりあえず、5日の練習会に出れるように、お散歩自粛。