2015年8月27日木曜日

ClassⅠ-3

今日は・・

*ポール
先週の復習。
2列のポールはイオス1匹がギリ通れる幅で、
入口でイオスを待たせ、先で母がイオスを呼びながら走る。
ちょっとだけどイオスが体を振ることを考えだしたかな。

さて・・次は・・実戦での状況に近づけます。

ポールの手前からイオスと一緒に走ってきて「スラー」のコマンドで入る。
  ・イオスが途中でガードを飛び越してしまうのは母が先に行きすぎ。平行して走ること。
  ・イオスと平行して、手をポールの上から外さない。
  ・スピードは要らないから、確実に通ることを意識する。

 
*ブリッジ
 今日はフルサイズ
 もちろん、イオスは物怖じなんてしない。
 サクサク上がって、サクサク降りる。
 前足が土を踏んだら、止めて、伏せをさせて、オヤツ。


 コマンドの相談
 Q:散歩中の「止まれ」とは別物として「タッチ」で教えた方がいいのか?
 A: 犬次第・・・・・。
  イオスが「止まれ」でちゃんと止まれれば変えなくていいし
  上手くいかないなら、変えればいいし。

  信号での止まれはピタッと止まるようには教えてないしなぁ~
  走りながら「とまれ~」「伏せ」って2つコマンド言いにくいので「タッチ」で教えることに。

イオスは母の右側を走るのがどうも苦手なような・・
コースで右左は気にしなくなったけど、単品練習だと、なんか母も違和感がある。
犬ごとに得意不得意があるし
基礎訓練に時間をかけた子はその分「犬が左」が身に染みてるからね・・ということらしい。

そしてやっぱり課題「練習中にほかの犬に反応」
水浴中のわんこを見つけてスラーを無視して走り寄る・・・・。
呼び戻しも最初は無視。
競技会でも、他のわんこに反応してコースアウトした。(リンクからはでなかったけど)
練習中に集中力がきれて、ふらふらする子はいるけど、犬に反応する子はほとんどいない。
競技会で他のわんこに反応する子もほとんどみたことがない。
イオスの反応の強さはきちんと直さないと。
「ダメ」と根気よく教えるしかないんだよなぁ~
ちゃんと「いけないこと」だとわかってるんだよな。
これも、課題。


練習終了後は・・先週まで見ないふりをしていた、特設プールへ飛び込む。
イオス、懸命に浮こう~泳ごう~とするが、
いつもは1mぐらいある水深が今日に限って、イオスのお腹ぐらいまでしかない。
「おかあさん・・泳げないです」
残念だね~~。
でも、お腹とか足とか冷やせて気持ちよかったね。

これよりは100倍も立派なプールですよ。



2 件のコメント:

まき さんのコメント...

うひゃひゃひゃ〜
やっぱり、異父兄弟。血は争えない(笑)
ターニャも、犬見ると普通にコースアウトして行くので
その気持ち、痛い程分かりますT^T

かと言って強めに叱ると、萎縮して逃げるから尚の事...



私は、タッチで教えちゃいました。
日常使うコマンドと、アジのコマンドは
使い分けしちゃってるかなあ?


ターも、基礎ガッツリやった派なので、未だ右側に来られると
違和感しか感じないし、スタート前の時も
左脚足じゃないと、ターニャも出来ない...

タビ介 さんのコメント...

まきさん

ターニャよ・・お前もか・・・・・

うちもタッチで教えることにしました。

最初っからアジをやると決めてる子にがっつり基礎いれないのはこういうことなのねって納得しました。