雨が続く木曜日。
ここは、ひとつ、流れをかえるべく・・月曜日にレッスン入れてみました。
「ぴょんぴょん行くよ~」と朝からイオスもだまくらかしておいたし。
なんか、怪しい雲行き・・だけど、降りそうになない。
予約はいつ、どこに入れてもいいけど、木曜日以外にほとんど行かないので
ちょっと、緊張して行くと・・あら・・だれもいない。
競技会直後だからかな。
ポール。
①30センチほど幅で、イオスを反対側から「スラ」のコマンドで呼ぶ。 ⇒ OK
②幅を15センチほどに狭める。イオスはギリギリ通れる。
今までは、イオスを待たせて、母は1mぐらい先からイオスを呼んでいた。
今日はやり方を変える。
イオスを入口から1mぐらい離して待たせ、母は同じ位置から、
イオスに「スラ」のコマンドを言いながら、一緒に走る。
この方法の方が、母はイオスがよく見える。
イオスの目の高さで手で指示し、舌で「タンタンタン」と音を出しながら、走る。
⇒イオス、母がどちら側を走っても、ポールやガイドを飛びださずに走れる。
③ポールを抜けた後、1mぐらい走りぬけたところで、Uターンして、ポールへ続きで入れる。
⇒イオス、スピードが乗ったまま、ガイドを飛びだすことなく走り抜ける。
④ポールの幅はいよいよ、10センチほど。少しだけど、体をくねらさないと抜けれない。
1mぐらい離して同時スタートすること。
最初は前回と同じところで、飛び出した。
けれど、飛び出した理由はわからないのではなく、リンク脇の匂いが気になるようだった。
「ダメ」と注意して、 スタート位置へ戻して再挑戦。
飛び出す位置で「イオス!」と名前を呼んで、手を振って、なんとか、クリア。
その後は、上手くいかない時もあったけど、何度も走りぬけることが出来た。
進歩だよ。。。
途中で「ワンワン」と母に文句を言ったときは、すかさず、マズルを持って注意。
③の時と同じく、Uターンする。
スピードが乗ってきて、イオスが先行していく。というより母が追いつかない。
ちょっとやり方が変わっただけで、出来るようになるなんて。
ブリッジ(リードつき)
人間が右側・左側を交互に走る。
タッチで臥せたあと、「待て」をかけて、離れる。
戻って、解放、おやつ、褒め倒す。
Aフレーム(リードつき)
人間が右側・左側を交互に走る。
Aフレームは傾斜がきついので、慣れるまで、止まるのを助けてあげるために、
登りきったら、リードを近い方の手から遠い方の手に持ち替えて、
近い方の手で犬の体を抱えるようにして、止まるのをサポートしてあげる。
⇒手の持ち替え、犬の補助、「タッチ」のコマンド・・・・
上がるときは勢いをつけてもいいが、下りはスピードを落とすこと。
タッチで臥せたあと、「待て」をかけて、離れる。
戻って、解放、おやつ、褒め倒す。
Aフレームでの「臥せ」のときにお腹を浮かせるというか、むしろお座りの姿勢なので、
きっちりお腹をつけさせなくていいのか質問。
Aフレームの傾斜はキツイので、そこで止まるのは犬にとってはかなり無理がかかる。
前足が地面に着いたときに後ろ足がAフレームにのっているというのがルールなので
その子にとって楽な姿勢でかまわない。お座りをするなら、イオスにとってそれがラクなので
お座りでかまわない。
ポールに光明が見えて来たので、母、浮かれてます。
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浮かれるのは、ちと、はやいと思うよ~~ボクは。 |
そして、木曜日にもレッスンがあります。