2017年4月27日木曜日

その69とソフィア9

一回休みのあとのレッスン。
競技会で落ち込んだら、立ち直れないかもしれないから、お休みにしておいたんだ。

イオス
スピードを上げて、タイムを縮めれるように練習。
今まで、そばを離れないトンネルなどの出口はしっかり迎えに行っていたのを変更。
母がショートカットして、
次の障害から呼び、イオスのスピードを落とさないようにする。
トンネルの出口を通りこして入口に向かう配置のとき、入口を隠すやり方でなく、
母が前を走り抜けてイオスについてこさせて出口を見せない、方法で誘導。
この時は、早めに強くイオスを呼んで注意を向けさせる。
母はこんなに離れて、イオスの集中がきれるんじゃないかと不安だったのだが。。。
べったりつくハンドリングからイオスと離れるハンドリングが何か所か入ったけど
イオスがちゃんと来るのに成長を感じてしまった。

ソフィア
①脚側 8の字に歩く  母の顔が下を向きすぎないように注意
②臥せ 
③臥せ⇒座れ
④招呼 少しづつ後ろに下がりながらぴったり前に座れるように練習
⑤立て 今まで立てばOKだったけど、後足を引く立ち方に修正
    前に台などを置いて前足が動かないようにする。

イオスは飽きてくると、「逃げようとした」けど
ソフィア、自分が飽きてくると、わからないふりをするんだよな。
母も先生も「思い出すまで待つ」(やるまで待つ)
「あたちわからないわ」って言う顔するんだよな。。。うるうるおめめで。
コイツ。。。とおもいながら、笑顔で「たて」と言い続ける母と根競べ。

イオスは嫌なときは、全部がイヤだったけど
ソフィアは得意なこと、好きなこととはやるけど、面倒だなと思ってる科目はやらない。
ちなみに脚側や招呼など動く科目がお気に入りのようだ。

イオスは新しいこと大好きだから、覚えるのは早かった。
ソフィアは興味がない科目は覚えようとしない。

女の子は難しい、斜め上をいくというのはこーゆーことか。

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