2017年9月8日金曜日

イオス&ソフィア 20170908

約1か月ぶりのレッスンです。
暑さに負けてほとんど自宅練習していなかったソフィアですが
1才年下のパピ―達がレッスン開始して、頑張ってるのを見聞きして、反省。
ここ1週間、毎日少しづつだけど、練習してます。
そして、その練習には、頼んでもいないのにイオスが参加してきます。
理想はソフィアの練習中はイオスは臥座か停座で待てなんだけど、、、、
なんかイオスが寂しいんじゃないかって思えて、ソフィアの後ろでこっそり座ったり
臥せたり、立ったりしてるのを褒めてオヤツもあげてる。。
一度、停座で待たせたら、ちゃんと待てできたんだけど・・・
ソフィアがまだまだムリなんだよなぁ。
そうすると、イオスがかわいそうになってしまう母。
幸い、ソフィアは気にせず自分のやることに集中するから、当分このままいこうと思う。

イオス
ほぼ、ノーミスでクリア。
1走目はふら~~っと行きかけたが、呼び戻しに何事もなかったように戻ってきた。
課題のスラローム。
本日はノーガード。。1走目はクリア。2走目は2回目でクリア。3走目も2回目でクリア。
抜けたのはいずれも最後のポールなので、最後に気を抜いた母の誘導が悪かったと思う。
他は特に問題ないとのことだった。
タッチでご褒美をあげるときは、食べ負わるまで待つこと。
上手く行きすぎて、むしろ明後日の練習会が心配。

ソフィア
脚側行進常歩・速歩
離れそうになったら、母が後ろに「素早く」下がる。
飛びあがって下がるぐらいな感じで。。。
ソフィアは慌てて戻ってきた。
イオスは・・・びっくりして母を見つめていたような記憶がある・・・・。
離れないという意識が薄くなり「離れてしまった」ことに気が付かせるのが目的。
「離れてはいけない」ことが理解できてるからソフィアはすぐに戻ってくる。
課目実施中は離れないように意識を持たせるようにするため、
離れたら・・というより離れかけたタイミングで行うこと。
座れ⇒臥せ⇒立て⇒座れ
立てだけが次のコマンドまで立ち続けることが出来ない。
立った瞬間に褒めないでしばらくしてから褒める。
立つ位置がずれてしまうのも気になるが、いまのところは立ち続けること優先。
招呼
OKです。
真正面に来た段階で褒めるのを忘れない。
常歩行進中の停座・臥座
超高い壁にぶち当たり中。
反対にこれさえできれば何でも行ける気がする。
これさえできれば・・CDⅡは問題ない!ぐらいの気持ち。
停座の反応が前より早くなった。
座ったら、母は前に行かなくていいから、すぐにソフィアの後ろを回ってもどり
褒め倒す。(課目としては前に行かなくてはいけないけど、座ること重視)
臥座
え~~~っとぉ、臥せなの?ここで臥せ?な感じのソフィア。
「臥せ」のコマンドを出したら、ソフィアが臥せるまでソフィアの周りを
「臥せ」と言いながらまわり続ける。
母が左側に戻ってから褒め倒す。
2周目ぐらいで臥せたから、以前よりましかな。

ホントに出来るようになるのか?とまで思っていた行進中の停座が
5ミリぐらいは進歩した気がする。
基礎訓練はやっぱり「飼い主の根気次第」ってことを思い知った。


関係ないけど・・・記念写真の報酬に群がる兄妹




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