2015年1月8日木曜日

レッスン45 めもめも。

新年初回のレッスンです。
着いたら、みなさんお帰りになっていて、マンツーマンだよ。

コースのポイントは
*④を先行すること。
*⑥から⑦は先行でなく、エアプレーンで。


④を先行なので、④は犬より先に④を飛び越して=④を跳んでくる犬を迎えて⑤へ
⑥は犬を呼びながら⑦へ走って右手でハードルを指示。
そうするとトンネルの中はヒトの左を走っているけど、トンネルを出たら、
ヒトの右側へ走り込もうとして人を追い越しざまにクロス。
イオスが視界から消えるから緊張する。
1回目はイオスが追い越してくる前に母がハードルについてしまい、
イオスは追いついた時にはハードルが目の前で、ハードルにぶつかってしまった。
2回目で母がスピードを調節して上手くとぶことができた。
④の先行もなんとなく・・・。
途中でイオスの集中が切れたけど、ボール遊びをちょっとして、集中を取り戻す。
こんなことで集中するのか?と思ったけど、ちゃんと集中できた。
不思議・・・。


先行・リア・エアプレーン
3種類の走り方がいまいち理解できていない母。
「先行」ってこうするんだという公式を知らないんですね。

そこで、先輩に丁寧に教えてもらった。

「リア」 犬が先に次の障害に到着すること。犬の後ろで犬と左右が入れ替わる。
ハードルだと、犬の後ろから「ジャンプ」と指示しながら走っていく。

「先行」=フロント 
ヒトが先に次の障害に到着しておいて、ヒトのお腹側に巻き込む感じで左右が入れ替わる。
トンネルなら、出口に先に到着して、それまで走ってきた側と反対側で犬を待つ。
ハードルなら跳んでくる犬と向かい合う形で犬を待って、
自分が壁になる感じで次の障害を指示していく。

「エアプレーン」 ヒトが先に次の障害に向って走りだし、犬は背後から追いついて
次の障害までに入れ替わり、次の障害を越す。
指示する手が左右入れ替わる感じがヒコーキが旋回するみたいにみえるから「エアプレーン」


ダントツに「先行」が苦手。
②を先行して・・と言われたら・・②を跳ぶために①を先行で受けてね。っていうことだと
初めてわかった。
これまで②を跳んでくるイオスを待ち受けて、③を跳ばすんだって思ってたので。

ルールブックみたいなのないかなってつぶやいていたら、先輩が本を貸してくれました~
図解・写真がいっぱいで分かり易そう。
なんとか、CRをできるようにならないと・・・。

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