2015年3月10日火曜日

お受験 

本日は国立の前期合否発表。

「浪人」(ほぼ)決定。

「気分転換」の相手を務めるというイオスの勤務時間が超不規則なお仕事は
契約が1年延期されました。
よろしく・・・
いやです・・・


見事に落ちました。

「今年はお試し受験」
「どうやっても無理じゃなかろうか」

と思っていても、現実として「不合格」となると、母、かなり凹みました。

「勢いで今年、突破できるかも」と密かに思わなかったわけではなかったし、
受験に事故はあっても、「奇跡」はない。
とわかっていても「奇跡」だろうとなんだろうと「受かれ!」と思うもんだね~。

振り返るに
「受かったら大金星」と担任にも言われたのを筆頭に、
なんだか知らないけど、どこか「お笑い」の要素たっぷりの受験生活だった。
試験をうけるまで、どこか「ワクワク」する気持ちもあった。

2次試験の前も、「ボーダーまで5点は2次が720点センター圧縮180点なら逆転可能」と
「2次で戦える学力はない」とわかっていても
「逆転可能」にどうゆうわけか明るい希望がなかったわけではない。

今年、親子ともども「余裕」があったのは「浪人」の選択肢があったから。
浪人生にそんな「余裕」はない。
母もJr.も切羽詰まった状況、余裕のない生活は苦手なんです。

「来年、この学校に受かる気がまったくしない」母
「来年は大丈夫な気がする」Jr.

自分が第一志望おちたときより凹んでるかも。


4 件のコメント:

リラまま さんのコメント...

お受験(>_<)
jr君、来年ですね!
今年はみっちり勉強の日々かな?!

うちも娘っち、中学入学を控え私が学力について焦るっていうね、なんとも親バカな行動をした1年でありましたね。
前にもコメントに書きましたが、とりあえず、選択肢を広げるための学習だけはしてもらいたいと。
先輩お母さんに聞きながらとりあえず、中学一学期のテストの結果見てまた考えようと。
でもどこか、どこか、北海道大学に通う期待をしている母。
本人次第なのに、期待してしまいますよね(。>д<)

teru さんのコメント...

お疲れ様でした。
一生懸命頑張って勉強漬けな毎日を見ていると
努力が報われてほしいのは親心だもん。
本人がどうしても!っていう志望校
受験しなくちゃ悔いも残るし、今後の人生になにかしこりが残ってもね・・。
イオス、ちょっぴり兄ちゃんと過ごす時間が増えるし
兄ちゃんも癒し系といると相乗効果があるかもしれない。
来年はお試しとか大金星とかじゃなくって
ボーダーラインより上の順位で争えるさ(^_-)-☆

タビ介 さんのコメント...

リラままさん
はい、死ぬ気でべんきょうしてもらいます!

わかるわかる!!私も焦りまくった。
焦って、嫌がるJr.をむりやり春講座だか夏口座だかにいれた。その結果、「塾なんか2度と行かない。僕を塾にいれるなんてどぶにお金をすてるようなもん」って言われました。

うちはね~結局、塾は行かなかったけど、リラままさんと同じ「選択肢は多い方がいい」「なにになりたい?」「それにどうしたらなれる?」ってことを何度も話してました。
お勉強は宿題が英数国自主勉強ノート1Pだったからそれだけは毎日やることと、授業のノートをしっかりまとめること。ポイント集めてiphone欲しくてやり始めた通信は1日で0.5Pで手を打ちました。
高校に入ってから気が付いたけど、自主勉強で、1日1ページだと学校の問題集を3周ぐらできてしまうんだけど、これが一番、学力ついたなぁって。この基礎学力があったから12月からダッシュで間に合ったんだなって。娘っちに合う勉強方法を親子で探ってみてね~。ちなみにJr.は決してコツコツ派ではないので、コツコツ感がでないよう雰囲気つくりがポイントでした。(15分に1回は休憩するとか)

ふふ・・北大・・私も通って欲しかったなぁ
「北大の農学どう?野菜つくったり好きじゃん」「寒いからダメ」「部屋のは暖かいだって」「学校行くのに外でるじゃん」「・・・」
親の期待を子供は裏切って大きくなるんだよ~って先輩にわたくし言われました。

タビ介 さんのコメント...

teruさん
ホントにこんなに凹むとは自分でも意外でした。「頭でわかってても、親は奇跡を期待しちゃうんだよ」って先輩たちが言ってたときは「うちは奇跡も期待できないから」って笑ってたんだけどなぁ。
イオスはもともと彼の犬だった。忘れてたよ!

部活友達は堅実に選び、全員、現役合格らしくて「あいつら裏切りやがった」みんな、大人なんだよ。