2015年4月23日木曜日

レッスン55

お~ぞろ目。
なんて言ってる場合でなかった。

とりあえずコース。

④のトンネルでは遠い方の入り口に入れないので、イオスよりさきにトンネルに
たどり着かねばならない?
③を指示したら、全力で④?
早くに「ハウス」と指示したら、手前の入り口へはいるよね?


②の右に立って③で先行して、手前の入り口をふさぐようにして右手で指示。
しかし、やっぱり、間に合わずに手前の入り口へ入られた。
スタート位置を修正。
②と③の間に立ち、体を③にむけたまま、顔だけ①に向けて、②まで指示したら
③の左を走りながら、後ろからくるイオスに右手で③ジャンプを指示して
④の入り口でしっかり呼ぶ。

修正1回目でなんとなくOK。
⑩⇒⑪ は ⑩にいれたら、呼びながらイオスが出てくるのを待たずに走る。
このやり方でOKがでた。

問題はやっぱりテントのパタパタ音。
1回目は気づく前にスタートをきれた。

② ⇒ ③をやり直しに戻って、先生の指示を聞いてるうちに気が付く。
それでも、今日はなんとか我慢しようとはしてたが、母の指示より先にでてしまった。
アジリティではとくに初心者ペアで、「犬の意思でスタート」は厳禁。
1度でも許してしまうことはできない。
スタートの位置に連れ戻し、オヤツで注意をひいてしばらく座っていれたので、離れる。
が・・やっぱり母が離れると逃亡。
最初は母のところへ逃げてきていたけど、そのうち、とっつかまって連れ戻されるのがわかり
一番遠いところへ逃げる。
呼び戻しが効かないので、捕獲。
「座れ!」「待て!」のコマンドで、逃げ足を封じてとっ捕まえる。
先生がリードで胸のところをゲートよろしく押さえ、母が最初のコマンドを言ったら離してもらう。

この方法でなんとかスタートを切るが、
もちろん②⇒③⇒④の母の走りがイオスを気にして、
思いい切り走ってないので間に合わないのもあるんだけど
とにかく隠れたいのか近い方の入り口へ突進。

それでも、「違う」と言えば、出てきて、正解の入り口に入りなおしてくれるし、後はミスなく走る。

もっと「アジやりたい」「怖いけど、お母さんが待てっていうから頑張る」気持ちが
あればスタートで待てるんだろうな。
「パタパタ音」が怖くないって、わかるまで根気よくこれを繰り返すしかないかな。

先生は「レッスンやる?」って聞いてくれたけど
「(絶対服従)の強化もいるし、どこかで克服しなきゃいけないなら、いまやります」
どこかの会場やお出かけ先で怪しい音がしても「大丈夫」と言えば大丈夫と思って欲しいから、
アジのレッスンとしては遅れてもいいと腹をくくる。

欲目かもしれないけど、少しずつ、我慢できる時間が長くなってきたような気もするし
怖がり方も穏やか?になってきた気もするんだよね。

そうそう・・怪我の功名?
イオス、音から遠ざかるためか音の正体を見たいのか、3次元で逃げる。
つまり・・高いところ=Aフレームに登るので、
飛び降りないように、手で板を指差ししながらおろしていたのだが、
今日は「降りて」だけで降りてくるようになっていた。
その登り降りが「タッチも踏んで、完ぺきなAフレーム」らしい。
「いつの間に練習したんかと思った」
これでAフレームはOKだよね?って思ったけど
「コマンドと結びつけないとイミない」
そうでした・・・。

ってか、今、大事なのはそこじゃないから。

パタパタ音に慣れてもらいます!

デモ、密かに今度逃げたら「ブリッジ」へ誘導してみようかと思う飼い主。

2 件のコメント:

いちこ さんのコメント...

混み合う前の『家族旅行』
いい感じでしたね〜〜!!
お出かけを、あんなにスムーズに行動できる
イオスは とても優秀なワンコですよ(^^)

日常の中で問題が無ければ全然OK♬

タビ介 さんのコメント...

いちこさん
はい。間隙をぬって行ってきました。そのかわりGWはほぼ引きこもりで、庭の草むしりやら掃除です。
イオスの外面の良さには、家族一同、びっくりです~