いよいよ、ソフィアのお受験まで、レッスンは今回を含め2回。
イオス
母のコマンド遅れでスタートを2回ミス。
動くのとコマンドの遅れでイオスを上手く回り込めさせずAフレームに行けなかった。
母が修正し、気合を入れ直す。
トンネルが二つ続くが2番目のトンネルだけに通すコース。
1番目のトンネルの出口との距離は50センチほど。
そのため1番目のトンネル出口を見せないことに意識を持ちすぎて
先行するという「こむずかしい」ハンドリングを選んだ母。
先生から「イオスならリアで十分。2番目のトンネルに向かえば間違えない」
すんなり入りました。
むしろ、先行のときより、イオスは分かりやすかったみたい。
「リアはイオスは得意」「イオスなら入る」とこの頃よく言われる。
ちゃんと、任せるところは任せてスピードをアップすることを考えていいかな。
今までやらなかったスラローム出口での先行を始めてコースの中で試す。
最後2本目をくぐったら、あとは任せて母が走る。
1回目は母が遅くて詰まってしまったが、
2回目からはイオスを信用して早めにスタートすると楽に次の障害を越える。
スラロームがきちんとできればお互い楽なので、スラローム練習をしっかりせねば。
ということで
コース走行にOKをもらったあと、スラローム部分のみ、もう1回復習させてもらった。
ソフィア
試験仕様で練習。
*速歩で注意が逸れそうになったら、
減点はあっても、離れていくよりはましなので、逸れる前に声をかける。
*選択科目は申告と順番を間違えると、失格なので、審査員にあらかじめ
コールしてもらうよう頼めそうなら頼むこと。
*審査員の指示を必ず聞いてから行うこと。
*おかわりの時に手を握らない
細かい修正点より、全体的な流れと試験の要領を頭に入れるレッスンでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿