2018年5月17日木曜日

20180517 イオス&ソフィア

暑い・・・夏にはある風がないからホントに暑い。

イオスのやる気も集中力もMAXにない。
母は右足に魚の目がいくつもできて、歩くと痛くて・・・はしれるかなぁ。
それでも、集中が切れ切らず、戻せるようになったイオス。

本日もスラロームの単独練習をする。
母が右と左の両方を2回づつ。
今まではすぐ横を並走したけど、30センチぐらい離れて、先に走っていく。
手で視線を誘導できないので、「スラ」の掛け声だけで最後まで行ってもらう。
最初と最後にガードがついているから抜けずにいけた。
離れると出てくるかと思ったけど、それはダメなことは分かってる様子。
ひたすら、本数こなすしかないんだろうな。
本気でスラローム欲しい。
12本あると7m?ぎりぎりうちの細長い庭に入りそうだけど・・・買えません。
作る技術力もない。

コース
先生から「ムズカシイことを考えすぎ」
スラロームの出口を最後までつかずに先行する練習。
イオスは厳しく叱ることも必要な子だけど、「楽しく」やること優先。
もっと褒めて、楽しくしてあげないと集中力がおちる。
タッチはきっちりやってもらう。(競技会ではOKがでる程度にやっていても)


イオスだけでかなりへばっている母。
ソフィアまでできるのか・・?

ソフィア
すべて、ソフィアが右側を走るようになるコース。
トンネルやら、ハードルでひたすら先行して右から右に。
スタートから1本目は右でも左でも跳べるけど、
2本目は左にこようとしてハードルを跳べない。
母は右につかせようとして「ソフィア~」と呼んでしまうのだけど
ソフィアにしたら、左にちゃんと「つかなきゃ」となってしまう。
先生は「名前なんて呼ばなくてもちゃんと追いつこうとしてる。
次の障害が直線状にあるんだから、次にやること=ジャンプを早く指示」

そういえば・・ベテランのハンドラーさんからのアドバイスも同じだった。
1本目のハードルを飛ばすことに、ハンドラーは神経を使うから
2本目の障害の指示は遅れがちになる。だから、2本目で抜けるわんこが多い。
1本目の障害の指示のあとも気を抜かずに次の指示を言い続ける。

ビギナーはまずハードル⇒ハードルのはず。
「ジャンプ、ジャンプ」と言い続ければいいわけです。

2本目のハードルを跳べれば、3本目も綺麗に右側で跳んだ。

トンネルから距離があった8番のハードルは途中で左に来ていたけど
スピードに乗った回は跳べていた。

スピードがのってくる後半の2連続ハードルは右側でも失敗をしていない。

つまり。。。スピードに乗せる=集中してれば左とか右より目の前の障害に
むかっていくってこと?

先生から「とにかく褒めて、走り回って、楽しい!って思わせること」

だそうです。



練習中におトイレしました。(うんうん)
散歩でもトイレができず、お出かけ先でもチッチですら限界まで我慢。
うんうんは絶対にできない。
ソフィアはスクールではここのところやっとチッチだけ出来るようになった。
そんなソフィアがおトイレとは・・競技的には一発失格だけど・・
それだけこの場所に慣れてきたということでもあって、ちょっとほっとする。

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