2018年5月6日日曜日

ソフィア、練習会デビュー

お買いものに行ったり、
我が家のホームドックランに知人をご案内してるうちにGW最終日。
いよいよ、ソフィアが初めて出る練習会の日になりました。

イオスの時には、前の日から眠りも浅く、朝ごはんは喉を通らず、な母でしたが
流石にそこまでの緊張感はありません。
イオスの時は「いったい何時になったらでる?」と言われていた母ですが
「スタートで待てるかやってみたい。あの雰囲気に慣らしたい」と
先生に申し出る成長をしています。

これまで3回、この会場にはソフィアを連れて来てて、
そのたびに、競技会や練習会用の高級オヤツをいろんな人からもらい
バイキングレストラン状態だったので、ほいほい喜んでドームに入りました。
本日も朝からずっとリンク脇に連れてきていて、みんなにちやほやしてもらってたので
スタートにつけるまえの待ち時間もお耳は立ってました。
しっぽはちょっと中に入っていたけど、その割にリンクのなかをのぞきこんでたりして
割にリラックスしてました。
1走目はスムーズにスタート。
トンネルからでたところでソフィアが母の右側に入れ替わるところで
左側に戻ろうとして次のハードルの前でもたつき拒絶を取られたけど
ゴールしましたよ!
2走目はスタートで「ジャンプ」のコマンドに反応せず、一瞬焦ったけど
2回目の「ジャンプ!」でスタート。
その後は、1走目と同じ母とソフィアが入れ替わりがスムーズにいかなかった。
タイムは標準タイムを大きく上回り40.12秒。
ヒトサマの2倍はかかってますね。
でも
スタートで逃げ出したり、1本目のハードルを拒否してどっかいったりしなければ
失格でも構わないと思っていたので、母にとっては上出来です。
今後の課題は
思いっきり走っていいんだよってわかってもらうため、母が思い切って走る。
まだ、「常に人の左にいくこと」という基礎訓練と違い
アジリティのときは母が手を振ってる方につくという区別を覚えさせる。
もっと、ソフィアに任せる部分を増やしていきたいなぁ。
せめてこのぐらいの感じで走っておくれ。


さて、イオスくん。
スタートで落ち着かなかったけど、JP・AGともに完走しました。

どちらも、スラロームで失敗。
最後から2本目が抜けました。
母のコマンドのかけ方のリズムが変わるんだろうか・・・。
ビデオを見返すと、そのあたりで明らかにイオスのスピードが落ちるというか
リズムが悪くなり、集中もきれている。
先輩方の意見は「スラロームはタッチ障害と一緒で犬のお仕事。
最後まで抜けずに走るという1つの障害として覚えるもの。
最終的には、スラ!のコマンドだけで、最後までできるようにするもの」
だから、
「ハンドラーのリズムがどうというよりは、練習を沢山する方がいい。」
ということなのです。
なので、次回からコースを走るまえに、単体で練習してからコースを走り
最後までサボらずきっちりやることを覚えてもらうことにしました。
イオスと1回はCRしたいと思う・・・。

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