2019年1月14日月曜日

自主練 スラローム

イオスはスラロームを最後から最後から2本目のポールを回りきらずに直進する。
出来ないというより、面倒になって、もういいやんって感じ。
ガードがあっても跨いだりするなら、わかっていない、足運びができない・・などの
理由もありかもしれないけど
ガードがあればちゃんとやるし、やる気満々のときはちゃんと最後までできる。
単純に「やらなくてもよくなくない?」な気持ち=最後までやるもの としての認識が
薄いんだと思う。
これは、もう、回数を重ねて、「きちんとやらねばならぬ」と覚えてもらうしかない。
スラロームは得意不得意のほかに、練習量がものをいう障害らしい。
ポール買おうかなぁ~
でもイオスはポールそのものがコワイとかじゃないから
12本ないと最後までやる練習はできない・・12本かぁ。
庭は細長いから並ぶよ・・でも12本セットって1万円超える??
自作する手もあるけど・・・1度をはじめたころ作りかけて挫折した。。

12月末の競技会でイオスがグレてたころからビギナーデビューするころまで
レッスンで一緒になっていた大先輩にスラローム問題を話したところ
「捨てようと思ってたセットがあるから、あげる!」
遠方から通っていた方なので、その方と同じ地域の生徒さんが預かってくれ
スクールに置かせてもらい、母がレッスンの時に頂いてきた。

3月並みの好天気のなので、さっそく、庭に設置。
お~いい感じに設置できた。

さて、イオス登場。
庭=遊び場とトイレなイオスはスラロームに真面目に取り込む姿勢はゼロ。
大好きなトンネルやジャンプ系ならともかく、面白くないスラローム。
スラロームそのものを真面目に取り組ませるのに四苦八苦。
「遊びじゃない!しっかりやる!」とつい叱り飛ばしてしまって反省。
手の先にオヤツを持って、やっと、なんとか、途中までやる様になった。
ふと「誘導するように手を振るのやめて」という先生のアドバイスを思い出し
いつもと同じように、「スラ」のコマンドと手を叩いてリズムを取る程度にする。
最後1本をぬかして、何とか、やる様になった。
そして2日目の本日。
スラローム練習するのはわかったようで、最初から「一応」真面目に取り組む。
最後の1本は相変わらず抜かすのだが・・。
強くコマンドをかけるのと、体を寄せてでも曲がるように誘導。
う~~ん、休みごとに繰り返して、覚えるのか?
すくなくとも、スラロームが楽しい遊びになればいいけど。

ソフィアは、このスラロームを怖がらないならOK。
庭に一匹で出してみたけど、特に怖がる様子もない。
間をくぐるように呼んだり、走ったりしてポールそのものに慣らせば十分かな。




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