今日もしぐれてるなか、
空の色から、これ以上は降らないし、雨も上がると踏んで出動。
ソフィア
スラローム
とうとう1本スラだよ!!
秋に一度デビュー??なんて夢を一瞬で打ち砕く。。
リードで誘導を入れながら、1本スラを覚えさせるのだけど
リード捌きが難しいので先生が珍しく「リード貸して」
リードを先生に渡して、ソフィアが先生に近づいた瞬間、二本足立ちでパニック。
先生が宥めて、スラロームに近づいていくが、スラロームが目にはいってないみたいな。
先生がとうとう諦めて、リードを母に渡す。
座れとか伏せとか違うことしたり、ちょっと遊んで気分転換して
(ソフィアはこのへん単純)改めてスラローム挑戦。
リードで誘導しながら、スラロームを通る。
リード捌きが上手くないから、リードがポールにひっかかったりしたけど
ソフィアは得意そうに走る。
リードを外して、自分で入ることを練習。
大苦戦だよ。
ガードを跳んだり、くぐったり、最初はタイミングがずれたりでおっとと・・で
跳んでたりしたんだと思うけど、そのうち、明らかに遊びというか
わざと跳んだり、くぐったり、こっちの顔をにたっ~っと笑ってみた気がする。
思わず叱りかけると「叱らなくていいから。褒めない。オヤツもあげない」
遊びモードが収まらないので、座らせて落ち着かせる。
オヤツを変えて、鼻先でちらつかせながら、なんとか抜ける。
それでも、何度も途中でガードを跳び越す。
何度目かを成功させて、スラローム終了。
ブリッジ・Aフレーム
乗り口を斜めに乗らないように、きちんと足を置く位置を指示。
「タッチ」で止めたときに、母のコマンドがあるまで、待つように教える。
「タッチ」「待て」「来い」が出来るので、「待て」がなくても待てるといいなぁ。
こっちのは楽しい!と終わったあともAフレームやブリッジを昇り降りしてる。
これも、褒めておく。
そして、戯れに「ジャンプ」って言ったら、ハードルの前で「?」な顔をして
ハードル回りをぐるぐる・・・
えぇぇ~~っ。
「40にさげてみて!」先生の指示で40に下げ、何度かコマンドをだすと
思い出したみたいで、ジャンプできました。
心配になりトンネルを指して「ハウス」
これも「?」だったが、思い出したのかくぐって楽しそうだった。
やれやれ・・
イオス
珍しく、スタートのバーを落とす。。
ジャンプ力に陰りがでてきたのか??と思ったけど、
先生に「ハンドラーの立ち位置が近すぎるから」
ちょっと離れたら、ちゃんとできました。
スラロームは個別練習をしたのち、コースを走ったのでできた。
手前のハードルを跳んだあと、呼ぶのが遅れると
スラロームにかなり斜めに入るコースだったが上手く2本目をくぐってくれた。
きちんと直線にいれるためにはハードルを跳んだあとすぐに呼んで行く方向を示すこと。
ハードルを多少むりな位置からでも跳んでたけど、長く一緒にやりたいから、
そろそろ、気を付けて跳ばすようにハンドリングや立ち位置をしっかりしないと。。。