寒い・・・
風がハンパなく吹く。
春用のTシャツとトレーナー、ウィンドブレーカーでは検分中も寒くて・・・。
イオス
ブリッジを降りたところで出口が見えるトンネル。
ハードルを跳んだら、180度回転して入るスラ。
ハードル跳んだら、着地点からよく見えるハードルではなく苦手Aフレーム。
トンネルを出たら、直線状2本のハードルは任せてエアプレーン2回連続で入れ替わり。
ここは、リアで押してもいいが、犬が詰まるので、出来ればエアで入れ替わる。
ブリッジできちんと止まらなかった場合は練習なので、やり直し。
スラロームは1回抜けただけだった。
エアの連続は母が走り込むのが遅れるとイオスを邪魔してしまうので全力で走る。
それ以外は良い感じだった。
競技会もこんな感じだったらいいのに。
ソフィア
1本スラで悪戦苦闘した前回。
今回は4本だけのスーパースラロームで始める。
最初は入るのも拒否されたけど、オヤツを鼻先に持って、顔を入れたら
「そうそう、上手」と褒めながら誘導。
すると、なにか思い出したか、あと2本は上手にくぐった。
ここで褒め倒す。。
反対側も同じ感じで1度できたら、あとは調子がでて、往復も出来た。
4本を1本スラに変更。
ここで、先生がポールを動かす間は、ちょっと離して遊んで見せないようにした。
1本スラも難なくこなす。
ここで残りの長い方でスラロームに移動。
1本スラも上手にこなす。
が
飽きてくると、ガードをくぐって遊びにもっていこうとする。
「ちがうよ」とそれをやって欲しくないことを伝え、
呼び戻して、「座れ」で落ち着かせ、「ちゃんとやろう。でないと楽しくないよ」と
言い聞かせる。
そうすると、褒めて欲しいソフィアはまた真面目にやりだす。
イオスの時は、できないと焦って、その気持ちが強い言葉になって
イオスを委縮させ、ますます上手くいかない・・・という悪循環だった。
ここで焦らない分、イオスのおかげで、母も、学習できたかな。
大好きなブリッジはタッチも理解できてきたので、
「タッチ」「まて」でブリッジから離れたところまで移動して
「こい」で呼んできたところで、褒めるように変更した。
イオスはずっと前に回って体で止めてる感じだったので、
駆け抜けがなかなかできなかった反省から、
最初から「母が離れたところまで移動してそこに呼ばれていく」のが正解だと
教えるのようにした。
これも、ニコニコ、ニコニコとする。
走り回れるアジのレッスンが楽しくてしかたないらしい。
アジリティは楽しい! そう思ってくれて、よかった。
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