青空の広がり、涼しい風も吹いてきてレッスン日和?
本日の母の座右の銘「速さより正確さ」
今日のイオスはいつにもまして落ち着かず、
ノーリードでの「待て。こい。つけ」を繰り返してからアジレッスンに入る。
先ずは前回の復習。
ハードル→ハードル→トンネル→ハードル→ハードル
U字の底の部分がトンネルになった感じで配置されている。
「スタート時にイオスが母を見てから落ち着いて始める」
今日は落ち着くぞ。。。
1度目は最後のハードルをスルーしたが、
後は左右どちら側からもクリア。
いよいよ「コース練習」に入ることになった。
ハードル→ハードル→トンネル→ハードル→
ハードル
順序は変わらないが、トンネルを出てからの
ハードルの配置が違う。
母は今までインコースを走っていればよかったが、
トンネルを出たところでアウトコースにでて、
イオスを外側から誘導、3こ目のハードルを飛ばせ、
90度の角度で配置された最後のハードルを体をひねって指示。
以外にも1回でできた!
と喜びもつかのま、ゴールしてそのまま観客席へ!
「こい!」
来たには来たが・・母の横をすりぬけ、草むらへ・・
捕まえにいかないで、あくまで呼び寄せる。
「こい!」
来たところで、つい、「こら~」と言って、
先生に「来たんだから褒める・・・」と注意される。
次は、反対側から。
最初のスタートの時点ではアウトコースではじめ、
トンネルの出口ではインコースで迎えて、2個直線並びのハードルを飛ぶ。
こちらはミスなく2回クリア。
終了。
イオスのゴールしてハンドラーが安心した後の隙をついての脱走
戻ると見せかけて、すり抜ける技に先輩諸氏から
「イオス・トラップ」と命名してもらう。
「僕、できるでしょ!!すごいでしょ!」って自慢げに寄っていくその姿に
「褒め方が足らないのかなぁ~」と言うと
「もっと、大げさに褒めてあげるといいかもね~」
脱走に落ち込む母に
「でも、イオスは上手。トンネルの入りとかスムーズだし」と励ましてもらう。
先生に教えてもらうこと以外の先輩のアドバイスや激励はありがたい。
スクールレッスンのいいところだと思う。
旦那のごはんがいらないとわかり、
ゆっくり雑談をして、
先生のベルギー土産のチョコをごちそうになり、帰宅。
楽しかった!
2 件のコメント:
へー、褒めるのがこんなにも重要だとは!
思えばやっぱり叱ってばっかりだな〜。 あっ、そうか!訓練は褒めてあげるチャンスなんですね。
パウ母さん
ハッキリ褒めろ(笑)
↑
コレ重要だそうです。
先生いわく、女の人の方が褒めるのは上手なんだそうです。子供に教えていても女の子の方が褒め上手だそうです。
褒めることへの恥ずかしい気持ちが薄いからね~だって。
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